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2024年のプロ野球開幕戦について、開催日程、チケットの販売スケジュール、対戦カード・各球団の先発投手(開幕投手)、テレビ放送・ネット中継の視聴方法を解説しています。

プロ野球 2024年の開幕戦はいつ?日程・試合開始時間、開幕カード、開幕投手

2024年のプロ野球 開幕戦は3月29日(金)に、全6試合がナイターで行われます。

昨年は新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」で行われる日本ハム戦のみ1日早く開催されましたが、2024年は全ての開幕戦が同日開催です。

開幕カードや開催球場等は、シーズンオフの間に決定されます。

2024年 開幕カードの決め方

開幕カードの主催権は、両リーグで決定方法が異なります。

  • セ・リーグ:(2年前の順位)2022年レギュラーシーズンの上位3チームが本拠地開催
  • パ・リーグ:(原則、4年前の順位)2020年 or 2021年レギュラーシーズンの上位3チームが本拠地開催
 2020年はコロナの影響で120試合の短縮シーズンだったため、セ・リーグは2020年の順位には開幕権を付与しませんでした(2020は飛ばして翌年の2021年順位を参考)。パ・リーグも2020年順位は採用しません。

 

つまり、2024年開幕カードの試合をホーム球場で行えるのは各リーグ以下の3チームです。

  • セ・リーグ:ヤクルト、DeNA、阪神がホーム開催
  • パ・リーグ(2021年順位参照なので):オリックス、ロッテ、楽天がホーム開催

阪神タイガースの開幕戦は京セラドーム大阪開催 or 主催権を譲渡

阪神タイガースが開幕戦の主催権を得ても、同時期にセンバツ(春の選抜高校野球大会)が開催されているため、以下のどちらかの措置になります。

  1. 甲子園球場の代わりに「京セラドーム大阪」で開幕戦を行う
  2. 対戦相手の球団に開幕戦の主催権を渡す

2024年 阪神タイガースは開幕カードの本拠地開催を辞退

阪神タイガースは、開催球場の都合(京セラドーム大阪)により本拠地主催を辞退すると発表されました。

2024年はオリックスが京セラドーム大阪にて本拠地開催を行います。

2024年 セントラル・リーグ 開幕カード|セ・リーグ

対戦カード ホーム球場 試合開始時間
ヤクルト ー 中日 明治神宮野球場 3/29(金)
18:00
DeNA ー 広島 横浜スタジアム 3/29(金)
18:30
巨人 ー 阪神 東京ドーム 3/29(金)
18:15

セ・リーグ開幕投手(予告先発)

  • ヤクルト:サイスニード(初)
    中日:柳 裕也(初)
  • DeNA:東 克樹(初)
    広島:九里 亜蓮(初)
  • 巨人:戸郷 翔征(初)
    阪神:青柳 晃洋(2年連続2度目)

2024年 パシフィック・リーグ 開幕カード|パ・リーグ

対戦カード ホーム球場 試合開始時間
オリックス ー ソフトバンク 京セラドーム大阪 3/29(金)
18:00
ロッテ ー 日本ハム ZOZOマリンスタジアム 3/29(金)
18:30
楽天 ー 西武 楽天モバイルパーク宮城 3/29(金)
18:00

パ・リーグ開幕投手(予告先発)

  • オリックス:宮城 大弥(初)
    ソフトバンク:有原 航平(4年ぶり3度目)
  • ロッテ:小島 和哉(2年連続2度目)
    日本ハム:伊藤 大海(初)
  • 楽天:早川 隆久(初)
    西武:今井 達也(初)

2024年 プロ野球開幕戦のチケット販売はいつから?スケジュール

開幕戦のチケット販売情報は、各球団とも2024年1月頃(昨年は1/20頃)からアナウンスが始まり、2月中旬頃からファンクラブ会員限定の先行抽選がスタートします。

ただし、昨年の阪神タイガースは「2023年開幕戦を含む全8試合がパックになったチケット」を前年11月からの3ヶ月限定で販売したように、球団ごとに特典チケットがいち早く売り出される場合もあります。

 

詳しくは、各球団が発表するチケット情報のニュースレター等をチェックしてください。

開幕戦チケットの入手確率を上げるには、前もってファンクラブ入会が必要になってくる場合が多いです。

新規申込や契約更新は年内、できれば11月までには完了することをおすすめします。

セ・リーグ 球団公式チケット情報ページ

阪神タイガース

広島東洋カープ

横浜DeNAベイスターズ

読売ジャイアンツ

東京ヤクルトスワローズ

中日ドラゴンズ

セ・リーグ 球団公式チケット情報ページ

オリックス・バファローズ

千葉ロッテマリーンズ

福岡ソフトバンクホークス

東北楽天ゴールデンイーグルス

埼玉西武ライオンズ

北海道日本ハムファイターズ

プロ野球開幕戦2024のテレビ放送予定(地上波/BS放送の無料生中継)、実況・解説

プロ野球開幕戦のテレビ放送は、民放やローカル局など地上波やBS放送で見れば、追加料金など必要なく無料視聴が可能です。

2024年情報は発表後に更新します。

 

なお、昨年の開幕戦は以下の放送局で中継されました(日本ハム戦のみ1日早く開催)。

開幕戦のテレビ放送実績

2023年の開幕戦を中継したテレビ局の一覧がこちら。

  • NHK BS1(日本ハム vs 楽天)
  • テレビ東京系列(日本ハム vs 楽天)
  • ミヤギテレビ(日本ハム vs 楽天)
  • テレビ埼玉(西武 vs オリックス)
  • BS朝日(西武 vs オリックス)
  • テレビ西日本(ソフトバンク vs ロッテ)
  • TOKYO MX(ソフトバンク vs ロッテ)
  • 日本テレビ系列(巨人 vs 中日)
  • BS日テレ(巨人 vs 中日)
  • 読売テレビ(阪神 vs DeNA)
  • テレビ新広島(ヤクルト vs 広島)
  • BSフジ(ヤクルト vs 広島)

プロ野球2024 開幕戦の無料ネット中継(ライブ/見逃し配信)

 2024年情報は発表後に更新します(以下は2023年情報)

2023年のプロ野球 開幕戦のうち、パ・リーグの3試合は、キャンペーン特典を利用して無料視聴可能です。

セ・リーグの試合も巨人戦はTVerにて無料ネット中継を楽しむことができます。

パ・リーグTV

パ・リーグTVの「見放題パック」に加入すると、利用登録後すぐにパ・リーグ主催試合(シーズンオフの練習試合やオープン戦なども含む)を全て試聴できるようになります(現在、3月無料視聴キャンペーンを実施中

パーソル パ・リーグTV【パ・リーグ見放題パック】(公式サイト、春季キャンプ・紅白戦・練習試合の配信スケジュール)

 

2012年以降のパ・リーグ主催試合をアーカイブしてあるため、見逃してしまったシーンや振り返りたい試合をいつでも見逃しチェックできます。

また、マルチアングルビデオが用意されていたり、パソコンなら最大3試合を同時視聴(ファーム含め3球場・3試合を同時視聴)することができるなど、機能面が充実しています。

 

料金は月額1,595円(税込)ですが、パ・リーグ各球団のファンクラブ会員なら特別価格1,045円(税込)で契約できるほか、今だけ3月無料視聴キャンペーンを実施中です。

詳しくは公式サイトにてご確認ください。

パーソル パ・リーグTV【パ・リーグ見放題パック】(公式サイト)

Rakuten TV

Rakuten TVでもパ・リーグ各球団の練習試合やオープン戦、パ・リーグ主催の公式戦がすべて見放題です。

無料会員ではLIVE配信が見られないため、月額プラン会員(702円税込)または年額プラン会員(5,602円税込)を契約する必要があります。

 

楽天モバイルをお使いの方には、初回3ヶ月無料&無料期間終了後は月額350円になる特典が用意されていてお得です。

また、4/20までの期間限定で30%オフクーポンが使えるので、年額3,922円税込(月額およそ327円)での利用も可能となっています。

【パ・リーグSpecial】楽天モバイルご契約者限定!月額プラン3ヶ月分無料キャンペーン

楽天モバイル(楽天モバイル 公式サイト)

Tver

民放テレビ局が連携した公式テレビポータル「Tver」では、日本テレビ、TBS、フジテレビ、毎日テレビなど、地上波で放送されるプロ野球中継をネット視聴できます。

Tverで見られる試合は日本シリーズなどに限られていますが、2023年の開幕戦(巨人戦)はライブ配信されます。

DRAMATIC BASEBALL 2023 巨人 × 中日

  • 3/31(金) 18:15〜試合終了まで ※LIVE

DRAMATIC BASEBALL 2023 巨人 × 中日(TVer 配信ページ)

巨人×中日の開幕戦をプレイボールから試合終了まで完全生中継!生中継ならではの興奮と感動をお届けします!
※TVerテレビアプリではご覧いただけません。

プロ野球2024 開幕戦のラジオ放送

2024年情報は発表後に更新しますが、普段からナイターはニッポン放送の「ショウアップナイター」にて生中継されています。

ニッポン放送「ショウアップナイター」

ニッポン放送の「ショウアップナイター」(FM93 / AM1242)にて、開幕カードが実況生中継されます。

 

 

以上、2024年 プロ野球開幕戦の日程、開幕カード・開幕投手、チケット、テレビ放送/ネット配信/ラジオ中継の無料視聴方法などについてでした!