2022年のBNPパリバオープン(インディアンウェルズ)の試合放送予定、日程、ドロー(結果速報トーナメント表)のほか、賞金・ポイント、過去優勝者などをまとめています。
テレビ放送はGAORAで、ベスト8以降が生中継されます!
目次
BNPパリバオープン2022|インディアンウェルズ|BNP Paribas Open
BNPパリバオープン2022の大会まとめ一覧表です。
大会名 | BNP Paribas Open ⇒公式サイト |
通称 | インディアンウェルズ・オープン インディアンウェルズ・マスターズ(男子大会) |
開催地 | アメリカ/カリフォルニア州 インディアンウェルズ |
会場 | Indian Wells Tennis Garden (インディアンウェルズ・テニス・ガーデン) |
日程 | 3/7(月)〜3/20(日) ※予選含む |
日本との時差 | 17時間 日本が進んでいる ※現地3/13(日)にサマータイム開始で、時差16時間に。 |
賞金総額 | 835万9455ドル |
放送 | GAORA(CS放送・ネット中継) WOWOW(ネット中継) TENNIS TV(ネット中継) DAZN(ネット中継 ※女子) |
ドロー数 | シングルス96ドロー(予選32ドロー) ダブルス48ドロー |
前回優勝者 (2021年) |
男子シングルス:キャメロン・ノリー 女子シングルス:パウラ・バドーサ |
日本人 最高成績 |
優勝(大坂なおみ・2018年) |
サーフェス | ハードコート(屋外) |
グランドスラム以外では最多となる96ドローのインディアンウェルズは男女共催の大会で、会場が砂漠地帯にあるため非常に乾燥しており、昼夜の寒暖差も大きいのが特徴。
2020年大会は新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大への懸念から中止、2021年は史上初の10月開催でした。
フランスの証券会社「BNP Paribas」が2009年よりメインスポンサーを務めており、試合コート全てにチャレンジシステム「ホークアイ」が導入されているなど設備面が特に充実しており、年間最優秀トーナメント(ATPマスターズ1000カテゴリー)受賞常連の大会です。
トーナメントディレクターは、元世界ランキング2位のトミー・ハース氏。
会場・コート
インディアンウェルズ・テニス・ガーデンは、カリフォルニア州南部 コーチェラ・バレーのパーム・スプリングス近くにあるテニス施設。
センターコートのスタジアム1は、インディアンウェルズ最大のスタジアムであり、全米オープンのアーサー・アッシュ・スタジアム、ロンドンの02アリーナに次いで世界で3番目の収容人数(16102名)を誇る屋外テニススタジアムです。
会場には合計で29面のテニスコートがあり、スタジアム1以外にも収容8000名のスタジアム2など試合用コートが9面、練習用コートが6面あります。
インディアンウェルズはクレーコートのようにボールが高く弾むことで有名で、昼夜の温度差や乾燥でラケットガットのテンションやボールの飛びのコントロールが難しくなるだけでなく、時折吹き付ける強風や足の引っかかりやすいサーフェスなど特殊なコート環境が選手を苦しめます。
BNPパリバオープン2022の日程
BNPパリバオープン2022は、予選も含めると3/7(月)〜3/20(日)の日程で開催されます。
⇒OOP(ATP公式サイト)
⇒OOP(WTA公式サイト)
BNPパリバオープン2022の試合スケジュールはこちら(シングルスのみ抜粋)。
日程 (現地) |
男子 | 女子 |
3/7 (月) |
ー | 予選 (本玉 予選1回戦) |
3/8 (火) |
予選 (西岡 予選1回戦) (ダニエル 予選1回戦) |
予選 (大坂なおみ出場エキシビ) (本玉 予選決勝) |
3/9 (水) |
予選 (西岡 予選2回戦) (ダニエル 予選2回戦) |
1回戦 (土居1回戦) |
3/10 (木) |
1回戦 | 1回戦 (大坂1回戦) |
3/11 (金) |
1回戦 (ダニエル1回戦) |
2回戦 (土居2回戦) |
3/12 (土) |
2回戦 | 2回戦 (大坂2回戦) |
3/13 (日) |
2回戦 | 3回戦 |
3/14 (月) |
3回戦 | 3回戦 |
3/15 (火) |
3回戦 | 4回戦 |
3/16 (水) |
4回戦 | 準々決勝 |
3/17 (木) |
準々決勝 | 準々決勝 |
3/18 (金) |
準々決勝 | 準決勝 |
3/19 (土) |
準決勝 (ダブルス決勝) |
(ダブルス決勝) |
3/20 (日) |
決勝 | 決勝 |
※スケジュールは変更になる場合があります。時差16〜17時間なので、日本時間では基本的に翌日です。
同時期開催のツアー大会はありません(下表はインディアンウェルズ前後のATP日程)。
日程 | 開催地 | 大会名 | サーフェス | カテゴリー |
3/4 | 各地 | デビス・カップ予選 | 色々 | 国別 対抗戦 |
3/10 | インディアンウェルズ | BNPパリバ・オープン | ハード | Masters 1000 |
3/23 | マイアミ | マイアミ・オープン | ハード | Masters 1000 |
2022年ATPツアー日程の一覧は「2022年 ATPツアー日程・錦織圭 試合予定」をご覧ください。
BNPパリバオープン2022の結果速報
男子シングルス
第4シード・ナダルと第20シード・フリッツの決勝は、両者手負いの状態での決勝戦でしたが、フリッツがツアー2勝目、マスターズ初制覇を達成しました。
準決勝でフリッツは地元の声援を受けてルブレフをストレートで下してインディアンウェルズ初の決勝進出。ナダルは18歳アルカラスとの同胞対決がフルセットにもつれるも要所を抑えて今シーズン20連勝中。
ラファエル・ナダル(4) | 3 | 65 | |
テイラー・フリッツ(20) | 6 | 77 |
https://youtu.be/htCcWsHP18o
女子シングルス
第2シード・シフィオンテクと第6シード・サカーリの決勝は、シフィオンテクがストレートで勝利。世界ランキングも2位に上昇しています。
準決勝でシフィオンテクはハレプに、サカーリは前年優勝のバドーサに勝利してファイナリストになっていました。
イガ・シフィオンテク(3) | 6 | 6 | |
マリア・サカーリ(6) | 4 | 1 |
BNPパリバオープン2022の賞金・ポイント
BNPパリバオープン2022の賞金総額は$8,584,055(約9億9090万円・男子大会)です。
⇒BNPパリバオープンの賞金(賞金推移や各ラウンドの賞金など詳細)
BNPパリバオープンで優勝すると男女とも1000ポイント獲得ですが、各ラウンドや予選でのポイント獲得ルールには違いがあります。
ラウンド | 男子 ATPポイント |
女子 WTAポイント |
優勝 | 1000 | 1000 |
準優勝 | 600 | 650 |
準決勝 (ベスト4) |
360 | 390 |
準々決勝 (ベスト8) |
180 | 215 |
4回戦 (ベスト16) |
90 | 120 |
3回戦 | 45 | 65 |
2回戦 | 25 | 35 |
1回戦 | 10 | 10 |
予選通過 | 16 | 30 |
予選2回戦 | 8 | 20 |
予選1回戦 | 0 | 2 |
BNPパリバオープン2022のチケット・ツアー
BNPパリバオープンは観客有で開催されるため、チケット販売があります。
チケットは公式サイトや旅行社ツアーサイトなどでお買い求め頂けます。
⇒Official Tickets Packages - BNP Paribas Open(公式サイト)
⇒海外航空券+ホテルはエイチ・アイ・エス(HIS)
BNPパリバオープン2022の放送(テレビ放送・ネット中継)
チャンネル サービス | 月額料金 | 無料お試し トライアル | 再放送 見逃し配信 | テレビ放送 | ネット中継 |
民放 | 無料 | 無し | × | × | × |
NHK・BS1 | 無料 | 無し | × | △ | × |
WOWOW | 2,530円 | 加入月無料 | ◯ | × | ◯ |
GAORA | 1,374円〜※1 | 無し | ◯ | ◯ | ◯ |
TENNIS TV | 1,067円〜※2 | 無し | ◯ | × | ◯ |
チャンネル サービス | 月額料金 | 無料お試し トライアル | 再放送 見逃し配信 | テレビ放送 | ネット中継 |
DAZN※3 | 3,000円 | 無し | ○ | × | ○ |
※1 GAORAの料金にはスカパー!基本料金が含まれています。
※2 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額です。
※3 DAZNは女子テニスツアーのみ配信(男子大会は放送されません)。
BNPパリバオープンのテレビ放送は、GAORAで生中継されます。
地上波テレビ放送(NHK・民放)
NHK、民放5局(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの在京民放各社)など、地上波でのテレビ放送予定はありません。
地上波デジタル放送のテニス中継は、NHKやテレビ東京、テレビ朝日、TBSなどが過去に行ってきましたが、アメリカからの現地放送は民放では予定されていません。
BS放送(NHK・BS1)
男子大会の一部試合がNHK・BS1で生中継されます。
NHK・BS1の放送枠が確認できたものは以下に追記しています。
- 3/12(土) 午前4:00〜6:00(男子シングルス・1回戦「ダニエル太郎」(日本)対「アンディ マレー」(イギリス))
- 3/13(日) 午前4:00〜6:00(男子シングルス・2回戦「カルロス アルカラス」(スペイン)対「マッケンジー マクドナルド」(アメリカ))
- 3/14(月) 午前3:00〜5:00(男子シングルス・2回戦「サム クエリ―」(アメリカ)対「ジョン イズナー」(アメリカ))
- 3/15(火) 午前3:00〜5:00(男子シングルス・3回戦「カルロス アルカラス」(スペイン)対「ロベルト バウティスタ アグット」(スペイン))
- 3/16(水) 午前3:00〜5:00(男子シングルス・3回戦「マテオ ベレッティーニ」(イタリア)対「ロイド ハリス」(南アフリカ))
- 3/17(木) 午前3:00〜5:45(男子シングルス・4回戦「テイラー フリッツ」(アメリカ)対「アレックス デミノー」(オーストラリア))
- 3/18(金) 午前10:00〜11:50(男子シングルス・準々決勝「カルロス アルカラス」(スペイン)対「キャメロン ノリー」(イギリス))
- 3/19(土) 午前5:30〜8:11(男子シングルス・準々決勝「ミオミル ケツマノビッチ」(セルビア)対「テイラー フリッツ」(アメリカ))
- 3/20(日) 午前5:00〜午前8:50(男子シングルス・準決勝 アンドレイ ルブレフ×テイラー フリッツ(アメリカ) カルロス アルカラス(スペイン)×ラファエル ナダル(スペイン))
- 3/21(月) 午前7:00〜午前9:00(男子シングルス・決勝「ラファエル ナダル」(スペイン)対「テイラー フリッツ」(アメリカ))
- 3/22(火) 午前2:00〜午前3:50(男子シングルス・決勝「ラファエル ナダル」(スペイン)対「テイラー フリッツ」(アメリカ))
※すべて副音声は場内音声 ~アメリカ・インディアンウェルズから中継~
⇒テニス | NHKスポーツオンライン(NHKテニス放送予定一覧)
CS放送(GAORA)
CS254chの「GAORA SPORTS」で男子大会が準々決勝以降、生中継されます。
⇒男子テニスATPツアー2022(ガオラ放送予定一覧)
⇒GAORA(公式サイト)
テレビ放送予定は以上で、以下はネット中継のサービス(有料・無料)です。
WOWOWオンデマンド
WOWOW会員専用のネット中継サービス「WOWOWオンデマンド」で男子大会が1回戦〜決勝までライブ中継されます。
WOWOWは加入月は料金がかからない(初月無料)なので、3月登録の場合、4月末まで1ヶ月分の値段で視聴可能です。
リアルタイムでは見逃してしまった試合も「見逃しアーカイブ配信」で後日チェックできます。
⇒WOWOW(公式サイト)
GAORA Live&オンデマンド
テレビ放送と同様、GAORAのネット中継サービスでも男子大会の配信があります。
「スカパー!on demand」と「J:COM オンデマンド」で同時動画配信されるので、テレビが見られない環境でもPC、スマートフォン、タブレットで視聴できます。
Paravi
Paraviでは2019年大会は放送・配信されましたが、2022年大会はネット中継されません。
しかし、料金が月額1,017円(税込)とリーズナブルで、新規登録後は2週間の無料お試しもあり、ドラマ・映画などラインナップも充実してますので、気になった方は一度公式サイトをご覧ください。
⇒Paravi(パラビ公式サイト)
TENNIS TV
TENNIS TV(テニスTV・TTV)では男子大会のシングルス+ダブルスがほぼ全試合、配信されます。
料金や登録方法は下記事のまとめがご参考になるかと思います。
DAZN
DAZNでは女子大会の配信があります。
国内有料サービスの中では、女子プロテニスWTAツアーの放映権を独占しているDAZN限定で、大坂なおみらの試合観戦が可能です。
料金は月額3,000円税込となっています。
⇒DAZN(公式サイト)
ジョコビッチ、メドベージェフ、ナダルほか出場選手
錦織圭欠場なので、日本人男子の本戦DA、ALTは現在のところ居ません。
出場するにはワクチン接種を2回終えていることを示した証明書が必要とされています。
Direct Acceptance (本戦ストレートイン)
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Daniil Medvedev | 1 | 2 |
2 | Novak Djokovic | 2 | 1 |
3 | Alexander Zverev | 3 | 3 |
4 | Rafael Nadal | 4 | 5 |
5 | Stefanos Tsitsipas | 5 | 4 |
6 | Matteo Berrettini | 6 | 6 |
7 | Andrey Rublev | 7 | 7 |
8 | Casper Ruud | 8 | 8 |
9 | Felix Auger-Aliassime | 9 | 9 |
10 | Jannik Sinner | 10 | 10 |
11 | Hubert Hurkacz | 11 | 11 |
12 | Cameron Norrie | 12 | 13 |
13 | Denis Shapovalov | 13 | 12 |
14 | Diego Schwartzman | 14 | 15 |
15 | Roberto Bautista Agut | 15 | 17 |
16 | Pablo Carreno Busta | 16 | 16 |
17 | Reilly Opelka | 17 | 23 |
18 | Nikoloz Basilashvili | 18 | 21 |
19 | Carlos Alcaraz | 19 | 29 |
20 | Taylor Fritz | 20 | 19 |
21 | Lorenzo Sonego | 21 | 22 |
22 | Aslan Karatsev | 22 | 14 |
23 | John Isner | 23 | 26 |
24 | Marin Cilic | 24 | 24 |
25 | Karen Khachanov | 26 | 28 |
26 | Gael Monfils | 28 | 18 |
27 | Daniel Evans | 29 | 27 |
28 | Frances Tiafoe | 30 | 33 |
29 | Alex de Minaur | 31 | 34 |
30 | Lloyd Harris | 32 | 35 |
31 | Alexander Bublik | 33 | 31 |
32 | Federico Delbonis | 34 | 42 |
Grigor Dimitrov | 35 | 25 | |
Fabio Fognini | 36 | 40 | |
Sebastian Korda | 38 | 44 | |
Tommy Paul | 39 | 43 | |
Filip Krajinovic | 40 | 36 | |
Ilya Ivashka | 41 | 48 | |
Ugo Humbert | 42 | 41 | |
Jenson Brooksby | 43 | 54 | |
Dusan Lajovic | 44 | 37 | |
Alejandro Davidovich Fokina | 45 | 46 | |
Botic van de Zandschulp | 47 | 51 | |
Marton Fucsovics | 48 | 38 | |
Pedro Martinez | 49 | 61 | |
Dominik Koepfer | 51 | 52 | |
Laslo Djere | 52 | 56 | |
Benoit Paire | 53 | 50 | |
Tallon Griekspoor | 54 | 62 | |
Marcos Giron | 55 | 70 | |
Lorenzo Musetti | 56 | 63 | |
Arthur Rinderknech | 57 | 60 | |
Jan-Lennard Struff | 58 | 58 | |
Mackenzie McDonald | 59 | 49 | |
Sebastian Baez | 60 | 74 | |
Miomir Kecmanovic | 61 | 64 | |
Benjamin Bonzi | 62 | 68 | |
Soonwoo Kwon | 64 | 53 | |
Federico Coria | 65 | 65 | |
Adrian Mannarino | 66 | 57 | |
Hugo Gaston | 68 | 69 | |
Pablo Andujar | 69 | 73 | |
Emil Ruusuvuori | 70 | 71 | |
David Goffin | 71 | 47 | |
Maxime Cressy | 72 | 59 | |
Roberto Carballes Baena | 73 | 78 | |
Kamil Majchrzak | 75 | 79 | |
Oscar Otte | 76 | 84 | |
Jordan Thompson | 78 | 83 | |
Daniel Altmaier | 79 | 81 | |
Brandon Nakashima | 80 | 82 | |
Richard Gasquet | 81 | 77 | |
Facundo Bagnis | 82 | 76 | |
Henri Laaksonen | 87 | 85 | |
(WC) Andy Murray | 88 | ||
Alexei Popyrin | 89 | 66 | |
Pablo Cuevas | 104 | 73 (PR) | |
(WC) Sam Querrey | 114 | ||
Juan Manuel Cerundolo | 119 | 80 | |
(WC) Nick Kyrgios | 132 | ||
Aljaz Bedene | 133 | 75 (PR) | |
(WC) Jack Sock | 147 | ||
Borna Coric | 167 | 27 (PR) | |
(WC) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) |
Alternates (補欠待機)
待機順 | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Joao Sousa | 85 | 86 |
2 | Holger Rune | 86 | 88 |
3 | John Millman | 77 | 89 |
4 | Jaume Munar | 99 | 90 |
5 | Marco Cecchinato | 92 | 92 |
6 | Steve Johnson | 115 | 93 |
7 | Thanasi Kokkinakis | 97 | 94 |
8 | Andy Murray | 88 | 95 |
9 | Peter Gojowczyk | 94 | 97 |
10 | Radu Albot | 120 | 98 |
11 | Ricardas Berankis | 84 | 99 |
12 | Yannick Hanfmann | 107 | 99 (PR) |
13 | Andreas Seppi | 122 | 100 |
14 | Kevin Anderson | 90 | 101 |
15 | Feliciano Lopez | 112 | 102 |
16 | Hugo Dellien | 101 | 103 |
17 | Thiago Monteiro | 116 | 104 |
18 | Denis Kudla | 102 | 105 |
19 | Corentin Moutet | 108 | 106 |
20 | Francisco Cerundolo | 100 | 107 |
Withdrawals (欠場)
選手名 | シード用順位 | エントリー順位 | |
---|---|---|---|
Cristian Garin | 25 | 20 | |
Roger Federer | 27 | 30 | |
Albert Ramos-Vinolas | 37 | 32 | |
Kei Nishikori | 46 | 45 | |
Dominic Thiem | 50 | 39 | |
James Duckworth | 63 | 55 | |
Alex Molcan | 67 | 72 | |
Mikael Ymer | 83 | 75 | |
Gianluca Mager | 95 | 67 | |
Jo-Wilfried Tsonga | 215 | 68 (PR) |
女子の日本人出場選手
土居美咲、大坂なおみが本戦ストレートイン、本玉真唯が予選から出場です。
Direct Acceptance (本戦ストレートイン)
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Barbora Krejcikova | 2 | 3 |
2 | Aryna Sabalenka | 3 | 2 |
3 | Iga Swiatek | 4 | 8 |
4 | Anett Kontaveit | 5 | 9 |
5 | Paula Badosa | 6 | 5 |
6 | Maria Sakkari | 7 | 7 |
7 | Karolina Pliskova | 8 | 4 |
8 | Garbiñe Muguruza | 9 | 6 |
9 | Ons Jabeur | 10 | 10 |
10 | Jelena Ostapenko | 12 | 25 |
11 | Emma Raducanu | 13 | 13 |
12 | Elina Svitolina | 15 | 15 |
13 | Victoria Azarenka | 16 | 17 |
14 | Jessica Pegula | 17 | 16 |
15 | Angelique Kerber | 18 | 18 |
16 | Cori Gauff | 19 | 20 |
17 | Elena Rybakina | 20 | 12 |
18 | Leylah Fernandez | 21 | 19 |
19 | Tamara Zidansek | 22 | 27 |
20 | Elise Mertens | 23 | 26 |
21 | Veronika Kudermetova | 24 | 29 |
22 | Belinda Bencic | 25 | 24 |
23 | Daria Kasatkina | 26 | 21 |
24 | Simona Halep | 27 | 22 |
25 | Madison Keys | 28 | 28 |
26 | Sorana Cirstea | 30 | 31 |
27 | Petra Kvitova | 31 | 23 |
28 | Liudmila Samsonova | 32 | 34 |
29 | Clara Tauson | 33 | 33 |
30 | Marketa Vondrousova | 34 | 38 |
31 | Viktorija Golubic | 35 | 36 |
32 | Sara Sorribes Tormo | 36 | 32 |
Alizé Cornet | 37 | 37 | |
Jil Teichmann | 38 | 35 | |
Sloane Stephens | 39 | 57 | |
Ajla Tomljanovic | 40 | 39 | |
Tereza Martincova | 41 | 42 | |
Amanda Anisimova | 42 | 40 | |
Camila Osorio | 44 | 49 | |
Yulia Putintseva | 45 | 41 | |
Ana Konjuh | 46 | 54 | |
Shelby Rogers | 47 | 47 | |
Jasmine Paolini | 48 | 48 | |
Anhelina Kalinina | 49 | 53 | |
Ekaterina Alexandrova | 50 | 43 | |
Nuria Parrizas Diaz | 51 | 50 | |
Alison Riske | 52 | 55 | |
Katerina Siniakova | 53 | 44 | |
Marta Kostyuk | 54 | 51 | |
Alison Van Uytvanck | 55 | 52 | |
Irina-Camelia Begu | 56 | 56 | |
Madison Brengle | 57 | 59 | |
Elena-Gabriela Ruse | 58 | 61 | |
Ann Li | 59 | 60 | |
Aliaksandra Sasnovich | 60 | 71 | |
Andrea Petkovic | 61 | 65 | |
Magda Linette | 62 | 45 | |
Arantxa Rus | 63 | 63 | |
Shuai Zhang | 64 | 67 | |
Kaia Kanepi | 66 | 62 | |
Mayar Sherif | 67 | 66 | |
Maryna Zanevska | 68 | 68 | |
Beatriz Haddad Maia | 69 | 73 | |
Danka Kovinic | 70 | 72 | |
Rebecca Peterson | 72 | 74 | |
Caroline Garcia | 74 | 69 | |
Clara Burel | 75 | 77 | |
Kristina Kucova | 76 | 78 | |
Qinwen Zheng | 77 | 80 | |
Anna Bondar | 79 | 84 | |
Naomi Osaka | 80 | 85 | |
Petra Martic | 85 | 70 | |
Misaki Doi | 87 | 76 | |
(WC) Sofia Kenin | 89 | ||
(WC) Claire Liu | 91 | ||
Oceane Dodin | 93 | 83 | |
Vera Zvonareva | 107 | 82 | |
Anastasia Potapova | 115 | 75 | |
(WC) Hailey Baptiste | 123 | ||
(WC) Dayana Yastremska | 140 | ||
(WC) Katie Volynets | 159 | ||
(WC) Emma Navarro | 202 | ||
(WC) Elvina Kalieva | 321 | ||
(WC) Robin Montgomery | 369 | ||
(Q) | |||
(Q) | |||
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(Q) | |||
(Q) | |||
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(Q) | |||
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(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) |
Alternates (補欠待機)
待機順 | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Xinyu Wang | 90 | 86 |
2 | Heather Watson | 120 | 87 |
3 | Panna Udvardy | 83 | 90 |
4 | Astra Sharma | 96 | 91 |
5 | Lauren Davis | 95 | 92 |
6 | Martina Trevisan | 92 | 93 |
7 | Greet Minnen | 78 | 96 |
8 | Marie Bouzkova | 81 | 97 |
9 | Kirsten Flipkens | 335 | 97 (SR) |
10 | Magdalena Frech | 94 | 99 |
11 | Tatjana Maria | 228 | 100 (SR) |
12 | Ana Bogdan | 97 | 101 |
13 | Kaja Juvan | 82 | 102 |
14 | Anna Kalinskaya | 86 | 103 |
15 | Kamilla Rakhimova | 106 | 104 |
16 | Daria Saville | 410 | 104 (SR) |
17 | Diane Parry | 100 | 105 |
18 | Harmony Tan | 99 | 106 |
19 | Viktoriya Tomova | 103 | 109 |
20 | Lesia Tsurenko | 127 | 111 |
Withdrawals (欠場)
選手名 | シード用順位 | エントリー順位 | |
---|---|---|---|
Ashleigh Barty | 1 | 1 | |
Danielle Collins | 11 | 11 | |
Anastasia Pavlyuchenkova | 14 | 14 | |
Camila Giorgi | 29 | 30 | |
Jaqueline Cristian | 65 | 58 | |
Karolina Muchova | 73 | 64 |
BNPパリバオープン2022 ドロー(トーナメント表)
BNPパリバオープン2022・男子シングルスのドローは、96選手(ランキング上位79名+ワイルドカード5名+予選勝者12名)によるトーナメントです(女子は本戦ストレートイン76名、ワイルドカード8名の予定)。
トーナメント開始後は、赤い名前欄の選手が勝ち上がっています。
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦入りの選手)
(SE)=スペシャルイグザンプト(前週大会で準決勝以上で予選と日程が被った選手)
(PR)=プロテクトランキング(ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置用ランキングを使用して出場)
男子シングルスのドロー
第2シードで出場可能性のあったジョコビッチは欠場。それによりディミトロフが第33シードになりました。イバシカ欠場でミルマンも本戦イン。
男子ダブルスのドロー
日本人はマクラクラン勉/クラーセンが出場、1回戦でワイルドカードのロペス/チチパス(アカプルコ優勝ペア)に敗れ初戦敗退でした。
Direct Acceptance (本戦ストレートイン)
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Nikola Mektic / Mate Pavic | 3 | 3 |
2 | Rajeev Ram / Joe Salisbury | 7 | 7 |
3 | Marcel Granollers / Horacio Zeballos | 11 | 12 |
4 | Juan Sebastian Cabal / Robert Farah | 18 | 20 |
5 | John Peers / Filip Polasek | 24 | 21 |
6 | Tim Puetz / Michael Venus | 26 | 29 |
7 | Wesley Koolhof / Neal Skupski | 33 | 34 |
8 | Jamie Murray / Bruno Soares | 38 | 40 |
Nicolas Mahut / Fabrice Martin | 42 | 38 | |
Marcelo Arevalo / Jean-Julien Rojer | 48 | 51 | |
Kevin Krawietz / Andreas Mies | 53 | 51 | |
Ivan Dodig / Marcelo Melo | 63 | 49 | |
Raven Klaasen / Ben McLachlan | 67 | 63 | |
Santiago Gonzalez / Edouard Roger-Vasselin | 84 | 49 | |
Ariel Behar / Gonzalo Escobar | 85 | 83 | |
Tomislav Brkic / Nikola Cacic | 97 | 86 | |
Rohan Bopanna / Denis Shapovalov | 108 | 50 | |
Hubert Hurkacz / Lukasz Kubot | 134 | 54 | |
Aslan Karatsev / Andrey Rublev | 148 | 29 | |
Andrey Golubev / Alexander Zverev | 172 | 37 | |
Andres Molteni / Diego Schwartzman | 183 | 50 | |
Sebastian Korda / Jannik Sinner | 331 | 50 | |
Federico Delbonis / Cameron Norrie | 346 | 49 | |
Taylor Fritz / Tommy Paul | 379 | 55 | |
Carlos Alcaraz / Pablo Carreno Busta | - | 37 | |
Roberto Bautista Agut / Alejandro Davidovich Fokina | - | 58 | |
(repairing) | - | ||
(repairing) | - | ||
(repairing) | - | ||
(WC) | - | ||
(WC) | - | ||
(WC) | - |
男子シングルス予選ドロー
日本人選手は西岡良仁が予選決勝敗退、ダニエル太郎が予選通過を果たしました。
Direct Acceptance (本戦ストレートイン)
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | John Millman | 77 | 91 |
2 | Joao Sousa | 85 | 86 |
3 | Holger Rune | 86 | 90 |
4 | Kevin Anderson | 90 | 93 |
5 | Marco Cecchinato | 92 | 92 |
6 | Yoshihito Nishioka | 93 | 108 |
7 | Thanasi Kokkinakis | 97 | 94 |
8 | Jaume Munar | 99 | 89 |
9 | Francisco Cerundolo | 100 | 100 |
10 | Denis Kudla | 102 | 105 |
11 | Daniel Elahi Galan | 103 | 112 |
12 | Taro Daniel | 106 | 110 |
13 | Feliciano Lopez | 112 | 102 |
14 | Radu Albot | 120 | 97 |
15 | Stefan Kozlov | 121 | 151 |
16 | Andreas Seppi | 122 | 123 |
17 | Liam Broady | 124 | 116 |
18 | Aleksandar Vukic | 125 | 135 |
19 | Mats Moraing | 128 | 153 |
20 | Vasek Pospisil | 129 | 146 |
21 | Elias Ymer | 131 | 138 |
22 | Philipp Kohlschreiber | 136 | 134 |
23 | Emilio Gomez | 141 | 149 |
24 | Bjorn Fratangelo | 144 | 152 |
Egor Gerasimov | 148 | 124 | |
Christopher O'Connell | 149 | 148 | |
Salvatore Caruso | 151 | 150 | |
Hugo Grenier | 152 | 157 | |
Tennys Sandgren | 153 | 161 | |
Mikhail Kukushkin | 154 | 168 | |
Christopher Eubanks | 157 | 167 | |
Tomas Machac | 158 | 115 | |
Chun-hsin Tseng | 159 | 158 | |
Max Purcell | 163 | 176 | |
Mitchell Krueger | 164 | 164 | |
Dmitry Popko | 166 | 180 | |
Ramkumar Ramanathan | 170 | 184 | |
Thomas Fabbiano | 174 | 192 | |
Daniel Masur | 176 | 182 | |
Alex Bolt | 188 | 173 | |
J.J. Wolf | 209 | 127 (PR) | |
Illya Marchenko | 214 | 160 | |
(WC) Emilio Nava | 309 | ||
Yannick Maden | 406 | 186 (PR) | |
(WC) Brandon Holt | 530 | ||
(WC) Juncheng Shang | 543 | ||
(WC) Bruno Kuzuhara | 1088 | ||
(WC) Sebastian Sec | - |
BNPパリバオープン2022 女子ドロー(トーナメント表)
女子シングルスのドロー
第1シード・クレイチコバがドロー発表後に欠場したため、コルネが第33シードになりました。
女子ダブルスのドロー
日本人選手は青山修子、柴原瑛菜、二宮真琴、穂積絵莉らが出場。
二宮/穂積は1回戦で第1シード相手に金星を挙げましたが2回戦敗退、青山/クルニッチは初戦敗退でした。
柴原/Muhammadは初のペア結成でWTA1000準優勝と結果を残しました。
女子シングルス予選ドロー
本玉真唯が出場。予選1回戦で第1シード・ミネンに勝利しましたが、予選2回戦で第20シード・ワトソンに惜敗し2年連続の予選突破はなりませんでした。
BNPパリバオープン(インディアンウェルズ)歴代優勝者
シングルス歴代最多優勝はロジャー・フェデラーとノバク・ジョコビッチの5回。
フェデラーは歴代ダントツトップとなる9度の決勝進出を誇りますが、2021年大会も欠場です。
年 | 男子シングルス | 女子シングルス |
2021 | ノリー | バドーサ |
2020 | 中止 | |
2019 | ティーム | アンドレスク |
2018 | デルポトロ | 大坂なおみ |
2017 | フェデラー | ベスニナ |
2016 | ジョコビッチ | アザレンカ |
2015 | ジョコビッチ | ハレプ |
2014 | ジョコビッチ | ペンネッタ |
2013 | ナダル | シャラポワ |
2012 | フェデラー | アザレンカ |
2011 | ジョコビッチ | ウォズニアッキ |
2010 | ルビチッチ | ヤンコビッチ |
2009 | ナダル | ズボナレワ |
2008 | ジョコビッチ | イバノビッチ |
2007 | ナダル | ハンチュコバ |
2006 | フェデラー | シャラポワ |
2005 | フェデラー | クライシュテルス |
2004 | フェデラー | エナン=アルデンヌ |
2003 | ヒューイット | クライシュテルス |
2002 | ヒューイット | ハンチュコバ |
2001 | アガシ | S・ウィリアムズ |
2000 | コレチャ | ダベンポート |
BIG4ではアンディ・マレーだけ優勝歴がありません(2009年準優勝が最高成績)。
BNPパリバオープン 錦織圭・大坂なおみら日本人試合結果
最後に、日本人3名(錦織圭、西岡良仁、大坂なおみ)のインディアンウェルズでの試合結果(過去成績)を紹介します。
錦織圭
錦織圭の大会通算成績は12勝11敗(勝率.522)、最高成績はベスト8進出(2016年、2017年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 2回戦 | エバンズ |
2019 | 3回戦 | フルカチュ |
2018 | 大会欠場 | |
2017 | 準々決勝 | ソック |
2016 | 準々決勝 | ナダル |
2015 | 4回戦 | F・ロペス |
2014 | 3回戦 | ハース |
2013 | 3回戦 | ベルロク |
2012 | 2回戦 | ヒラルド |
2011 | 1回戦 | アンドレエフ |
2010 | 大会欠場 | |
2009 | 1回戦 | リュビチッチ |
2008 | 1回戦 | チリッチ |
インディアンウェルズが苦手な錦織は、シード権獲得の2012年以降、目ぼしい活躍が中々出来ませんでしたが、最近は克服傾向です。
ランキング5位で出場した2017年大会がドロー的にも最もチャンスでしたが、ソックにフルセットで敗れベスト4入り&フェデラーとの対戦実現ならずでした。
西岡良仁
西岡良仁の大会通算成績は7勝4敗(勝率.636)、最高成績はベスト16進出(2017年、2019年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 2回戦 | イズナー |
2019 | 4回戦 | ケツマノビッチ |
2018 | 1回戦 | バグダティス |
2017 | 4回戦 | バブリンカ |
2016 | 予選1回戦 | M・ズベレフ |
2017年には予選敗退後、ラッキールーザーで本戦入りを果たし、当時21位・カルロビッチ、同14位・ベルディヒに連勝、同3位・バブリンカともフルセットマッチ&最終セットはタイブレークという大接戦を演じて世界中の注目を集めました。
2019年大会でもランキング22位・バウティスタ=アグー、同58位・オジェ=アリアシムを撃破するなど快進撃を見せました。
大坂なおみ
大坂なおみの大会通算成績は11勝2敗(勝率.846)、最高成績は優勝(2018年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 欠場 | |
2019 | 4回戦 | ベンチッチ |
2018 | 優勝 | カサキナ |
2017 | 3回戦 | キーズ |
2016 | 予選2回戦 | Siegemund |
記念すべきWTAツアー初優勝を飾ったのがインディアンウェルズの大坂。
2019年は天敵ベンチッチに3-6 1-6の完敗を喫して連覇達成ならずで、2021年大会は欠場しました。
以上、BNPパリバオープン2022(インディアンウェルズ)の大会情報まとめでした!