BNPパリバオープンの賞金について

BNPパリバオープン(BNP Paribas Open)の賞金について、2020年の大会総額、優勝賞金、各ラウンドでの日本円内訳と過去の賞金額推移をまとめています。

テニスファンの間では「5番目のグランドスラム大会」とも評される、インディアンウェルズ開催のBNPパリバオープン。

他の大会同様、2020年のパリバオープンの賞金額も前年より増加しています。

 記事内の日本円は1ドル=110円計算です。

大会情報まとめBNPパリバオープン2020

BNPパリバオープン2020の賞金総額

BNPパリバオープン2020の賞金総額は$17,085,360(18億7938万9600円)で、男子・女子とも同額なので各大会の総額は$8,542,680(9億3969万4800円)です。

2019年の賞金総額からは2.19%の増加で、大会史上最高額をさらに更新しています。

ちなみに、同額になったのは2012年からで、それまでは男女別々の金額設定でした。

BNPパリバオープン2020の優勝賞金

BNPパリバオープン2020のシングルス、ダブルスそれぞれの優勝賞金は次の通り。

2020年の優勝賞金
シングルス:$1,361,360(1億4974万9600円)
ダブルス:$479,290(5272万1900円)

ダブルスは賞金額をペアで分けるので、一人当たりが獲得する優勝賞金は、シングルスがダブルスの約5.7倍です。

BNPパリバオープン2020 各ラウンドの獲得賞金

BNPパリバオープン2020の1回戦敗退〜優勝までの各ラウンドの獲得賞金一覧です。

ラウンド シングルス賞金 ダブルス賞金
優勝 $1,361,360
(1億4974万9600円)
$479,290
(5272万1900円)
準優勝 $693,670
(7630万3700円)
$233,890
(2572万7900円)
準決勝
(ベスト4)
$358,795
(3946万7450円)
$117,240
(1289万6400円)
準々決勝
(ベスト8)
$186,230
(2048万5300円)
$59,740
(657万1400円)
4回戦
(ベスト16)
$93,965
(1033万6150円)
3回戦 $51,895
(570万8450円)
2回戦 $29,045
(319万4950円)
$31,500
(346万5000円)
1回戦 $18,155
(199万7050円)
$16,870
(185万5700円)

ランキング上位選手のみが出場できるマスターズ1000/プレミアマンダトリー大会なだけあって、1回戦敗退でも200万円近い賞金が獲得できます。

BNPパリバオープン 賞金総額の推移

男女同額になった2012年以降の、BNPパリバオープンの賞金総額推移は以下の通り。

賞金総額 増加率
2020 $17,085,360
(18億7938万9600円)
2.09%
2019 $16,718,910
(18億3908万100円)
4.86%
2018 $15,944,706
(17億5391万7660円)
14.00%
2017 $13,986,900
(15億3855万9000円)
14.00%
2016 $12,269,210
(13億4961万3100円)
14.00%
2015 $10,762,470
(11億8387万1700円)
2.70%
2014 $10,480,030
(11億5280万3300円)
0.93%
2013 $10,383,886
(11億4222万7460円)
10.59%
2012 $9,389,938
(10億3289万3180円)

2016年から3年間は毎年14%の賞金増加でしたが、ここ2年は微増に留まっています。

とはいえ、グランドスラム、ツアー最終戦のファイナルズを除く大会中では最も賞金の多い大会の一つであることに変わりはありません。

BNPパリバオープン シングルス優勝賞金の推移

男女同額になった2012年以降の、BNPパリバオープン・シングルスの優勝賞金額推移は以下の通り。

シングルス優勝賞金 増加率
2020 $1,361,360
(1億4974万9600円)
0.54%
2019 $1,354,010
(1億4894万1100円)
0.98%
2018 $1,340,860
(1億4749万4600円)
14.07%
2017 $1,175,505
(1億2930万5550円)
14.32%
2016 $1,028,300
(1億1311万3000円)
14.20%
2015 $900,400
(9904万4000円)
-9.96%
2014 $10,000,000
(1億1000万円)
0.00%
2013 $10,000,000
(1億1000万円)
0.00%
2012 $10,000,000
(1億1000万円)

シングルス優勝賞金は毎年右肩上がりという訳ではなく、2015年には一旦1割ほどコストカットされていました。

近年は、予選やアーリーラウンドでの獲得賞金を中心に増額されていて、優勝賞金などは据え置きの傾向が強くなっています。

 

インディアンウェルズといえば、大坂なおみが記念すべきツアー初優勝を飾った場所。

優勝した2018年の獲得賞金は、日本円で約1億4750万円でした(当時の為替ルートを参照)。

1大会のみで、プロ野球の一流選手の判断基準である1億円以上の賞金が獲得できるのも、テニスの魅力と言えますね。

 

以上、BNPパリバオープンの賞金まとめでした!

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