2024年4月スタートのNHK連続テレビ小説=朝ドラ「虎に翼」第26週目について、あらすじ&ネタバレ、キャスト、視聴率などをまとめています。
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朝ドラ「虎に翼」 あらすじ・ネタバレ・感想
以下、ドラマ「虎に翼」のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
昭和4年(1929)、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪寅子も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。
昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。
昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。
そして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。
激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!
兄・直道(上川周作)と親友の花江(森田望智)の結婚準備が進む中、猪爪家の下宿人・優三(仲野太賀)の大学に弁当を届けた寅子(伊藤沙莉)はそこで法律の道に出会う。
弁当を届けた大学で講義を聞き、法律に興味を持った寅子(伊藤沙莉)。教授の穂高(小林薫)に「明律大学女子部」への進学を勧められ、親を説得して出願しようと企む。
寅子(伊藤沙莉)は母・はる(石田ゆり子)に女子部に願書を出したことを言えずにいた。そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫り…。
穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対で…。
明律大学女子部へ入学した寅子(伊藤沙莉)は、桜川涼子(桜井ユキ)たちと出会う。やる気に胸躍らせる寅子に山田よね(土居志央梨)は「うっとうしい」と言い放つ。
法律を学び始めた寅子(伊藤沙莉)たちに世間の風は冷たく、新聞は面白おかしく書き立てる。そんな中、女子部の生徒たちの元に法改正が延期になるとの知らせが届く。
よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。着物を返してほしいと妻が夫を訴えた裁判に憤り、優三(仲野太賀)と議論をする。
傍聴した裁判について尋ねた寅子(伊藤沙莉)に対し、穂高(小林薫)は皆で議論してみるよう促す。女子部の面々は判決を見届けるため、課外授業として裁判所に向かう。
判決の日。寅子(伊藤沙莉)たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。大喜びする女子部一同。しかしよね(土居志央梨)だけは、「甘い」と怒り…。
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため、2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することに。
悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった香淑(ハ・ヨンス)。一方、法廷劇を「甘い」と批判するよね(土居志央梨)と寅子(伊藤沙莉)は言い合いになる。
寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。そんな中、よね(土居志央梨)の生い立ちがわかり─。
よね(土居志央梨)の貧しい生い立ちを知るが、かける言葉が見つからない女子部の面々。寅子(伊藤沙莉)は「毒まんじゅう事件」の再検証をしようと皆に提案する。
まんじゅうをつくってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。脚本には事実と違う脚色が加わっていたと分かり―。
本科と呼ばれる法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)。女子も正式に高等試験を受けられるようになり、一段とやる気が出るが、本科には花岡(岩田剛典)が待ち受けており―。
特別講師として梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子(伊藤沙莉)。徹男の言動に憤りを感じた寅子たちは―。
親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)。梅子(平岩紙)の三男・光三郎(石塚陸翔)の前で男子たちはよからぬ話を始め…。
ハイキングで足を滑らせた花岡(岩田剛典)は入院することに。寅子(伊藤沙莉)は見舞いに行くが花岡とすれ違ってしまう。大学に戻った花岡は梅子(平岩紙)に謝罪する。
猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。寅子(伊藤沙莉)は父がやったとは思えず、直言の帰りを待つが―。
直言(岡部たかし)らの「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。
直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の言葉を信じられない寅子(伊藤沙莉)は―。
検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言(岡部たかし)だが、証言を覆すつもりはないと言う。弁護人の穂高(小林薫)は寅子(伊藤沙莉)をある場所に連れて行く。
「共亜事件」の公判中に倒れた直言(岡部たかし)は、自分の無実を信じる寅子(伊藤沙莉)の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。
一年半に及んだ直言(岡部たかし)の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。傍聴席の寅子(伊藤沙莉)とはる(石田ゆり子)は固唾を飲んで見守っていた。
いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが―。
昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を目指すことに。
香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。一方、涼子(桜井ユキ)にも問題が。父・侑次郎(中村育二)が失踪したのだった。
涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に臨むが、今度は梅子(平岩紙)の姿が会場にない。
とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では盛大な祝賀会が開かれることに。寅子はスピーチを求められ―。
優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことに。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。
寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。
晴れて弁護士になったが、性別を理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。
寅子(伊藤沙莉)は直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げ、お見合いがしたいと言い出す。弁護士として社会的な信用を得る必要があると語るが─。
優三(仲野太賀)からの提案を受け、婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、二人を祝福する。
結婚した寅子(伊藤沙莉)は仕事も順調。手伝いとして働くよね(土居志央梨)と共に、子の親権を義父と争う女性・両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。
昭和17年3月。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三(仲野太賀)は一緒においしいものを食べて寅子(伊藤沙莉)を元気づけようとする。
猪爪家に召集令状が届き、兄・直道(上川周作)の出征が決まる。寅子(伊藤沙莉)は弁護の仕事の他に、雑誌の連載や講演会も引き受けることに。
講演会で倒れてしまった寅子(伊藤沙莉)。雲野(塚地武雅)らは穂高(小林薫)から寅子の事情を聞き、今は子育てに専念する時だと寅子を諭す。
小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされた寅子(伊藤沙莉)。今年は高等試験も行われず、寅子たち女性法曹の道は途絶えてしまうことに。
昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)らは疎開していて空襲を逃れるが、空腹に耐えながら暮らす家族の元に悪い知らせが届く。
直言(岡部たかし)の体調が優れない中、寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらう。寅子は雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねるが―。
直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。大事なことを隠していた直言に寅子(伊藤沙莉)は―。
これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言(岡部たかし)は安らかに亡くなった。残された寅子(伊藤沙莉)は、はる(石田ゆり子)からお金を渡される。
寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。立ち上がった寅子は家に戻り家族会議を開く。
昭和22年3月。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子(伊藤沙莉)が向かったのは法曹会館。そこには空襲で被害を受けた司法省の仮庁舎が設置されていた。裁判官として雇って欲しいと直談判にやってきた寅子だったが、人事課にいたのはなんと桂場(松山ケンイチ)。熱弁する寅子に興味津々の久藤頼安(沢村一樹)は「人手不足の上に、GHQも彼女を見たら喜ぶ」と語るが、桂場は難色を示す。
久藤(沢村一樹)の後押しにより、司法省で働くことになった寅子(伊藤沙莉)は民法の改正案を読み、かつての仲間たちを思い出す。
民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)に強く意見が言えない寅子(伊藤沙莉)。狭い法曹界。思わぬところで懐かしい人と再会する。
ホーナー(ブレイク・クロフォード)から子供たちにとチョコレートをもらった寅子(伊藤沙莉)。公園で再会した花岡(岩田剛典)と久しぶりに話をする。
穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子(伊藤沙莉)に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。
花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。戦地から戻った轟(戸塚純貴)も絶望していた。
家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。上司の多岐川(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。
家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。戸惑いながらもできることを模索する寅子(伊藤沙莉)は多岐川(滝藤賢一)に直接交渉を試みる。
酔って寝てしまった汐見(平埜生成)を多岐川(滝藤賢一)と自宅に送り届けた寅子(伊藤沙莉)。出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。
家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子(伊藤沙莉)だが、うまく行かない。そこで、弟・直明(三山凌輝)に賭けてみることにする。
昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川(滝藤賢一)は寅子(伊藤沙莉)たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる。
スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)に再会する。轟(戸塚純貴)は上野で法律事務所を開いていた。
寅子(伊藤沙莉)は、はる(石田ゆり子)の了承を得て、道男(和田庵)を猪爪家に居候させることに。寅子の判断は職場でも反対されてしまう。
猪爪家を飛び出した道男(和田庵)。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子)は心労がたたって倒れてしまう。
はる(石田ゆり子)と心ゆくまで語り合った寅子(伊藤沙莉)たち。花江(森田望智)は道男(和田庵)からの謝罪を受け入れる。
寅子(伊藤沙莉)は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家裁の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を企画する。
元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と三人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。
大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙)は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。
寅子(伊藤沙莉)と多岐川(滝藤賢一)は代議士・立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ番組に出演。家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。
「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子(伊藤沙莉)。花江(森田望智)は梅子(平岩紙)にある秘密を告白する。
ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う。
休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、まったくうまくいかない。
寅子(伊藤沙莉)は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。二人の間に生まれた栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。寅子は栄二を救う方法を模索する。一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関するある判決が言い渡される。15人の最高裁の裁判官の中には穂高(小林薫)がいた。
栄二(中本ユリス)の心を開くことができない中、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)の退任記念祝賀会に出席する。
穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。
昭和26年。視察のためにアメリカに行っていた寅子(伊藤沙莉)が帰国する。アメリカで刺激を受けて張り切る寅子とは裏腹に、猪爪家の面々は様子がおかしい。
帰国後の寅子(伊藤沙莉)は大忙し。多岐川(滝藤賢一)、山本長官(矢島健一)と共にラジオ番組に出演し、女性の社会進出についてはっきりと考えを述べる。
異動を命じられた寅子(伊藤沙莉)。寅子は初めて家族との間に溝が出来ていることを自覚する。新潟には寅子だけが行くべきだという直明(三山凌輝)の言葉に、寅子は―。
いつの間にか家庭を顧みなくなっていたことを指摘された寅子(伊藤沙莉)。道男(和田庵)からも非難され、家族と正面から向き合うことを決意する。
寅子(伊藤沙莉)は家族に優等生であることを強いていたと反省する。多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)らが旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。
桂場(松山ケンイチ)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。
山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子(伊藤沙莉)は、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らと現地へ出向くことに。
山の境界線をめぐる現地調停で、書記官の高瀬(望月歩)が申立人との間にトラブルが発生。寅子(伊藤沙莉)も巻き込まれてしまう。
父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)。優三(仲野太賀)の話をすることができない寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)の言葉から自分の気持ちに気付く。
穏便に済ませようという杉田弁護士(高橋克実)からの提案を断り、寅子(伊藤沙莉)は高瀬(望月歩)をきちんと処分すると告げる。
喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。再会を喜ぶ寅子(伊藤沙莉)だったが、玉はある事情を抱えていた。
寅子(伊藤沙莉)は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)の発言が気にかかる。杉田(高橋克実)は深田(遠山俊也)をマージャンにしつこく誘っていた。
ライトハウスに呼ばれた寅子(伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の「とっておきの料理」を懐かしむ。寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。
優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子(伊藤沙莉)は、玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が正面から話し合えるように手を打つ。
玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。寅子(伊藤沙莉)は二人の決断を応援する。
寅子(伊藤沙莉)と優未(竹澤咲子)の姿を見ていきなり号泣した杉田(高橋克実)。実は杉田は昭和20年の長岡空襲で娘と孫を失っていた。
兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)に、小野(堺小春)は思わず声をかける。寅子(伊藤沙莉)は小野の過去を知り─。
涼子(桜井ユキ)の店が嫌がらせを受けていることを知った寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。放火事件の証拠品を調べる寅子は小野(堺小春)に協力を仰ぐ。
寅子(伊藤沙莉)たちは手紙の翻訳の正確性について、杉田(高橋克実)ら弁護人と検察双方に意見を求める。小野(堺小春)は、自分の苦しさを告白する。
判決後、涼子(桜井ユキ)の店で偶然一緒になった寅子(伊藤沙莉)らと杉田(高橋克実)たち。航一(岡田将生)は自分の過去を語り始める。
航一(岡田将生)が背負った苦しみに寄り添いたいと思う寅子(伊藤沙莉)。稲(田中真弓)は喫茶ライトハウスで常連のお客さんと新しい関係を築き始める。
新潟市内で事件が発生。森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)がその事件に深く関わっているのではないかという疑惑が持ち上がる。
美佐江(片岡凜)への対応を間違えたと気落ちする寅子(伊藤沙莉)を航一(岡田将生)が訪ねてくる。一方、職場では高瀬(望月歩)と小野(堺小春)がある報告をする。
予想していなかった人の突然の訪問に喜びを爆発させる寅子(伊藤沙莉)。優未(竹澤咲子)、稲(田中真弓)も加わり、4人で楽しい時間を過ごす。
優未(竹澤咲子)から優三(仲野太賀)の手紙の存在を教えられた寅子(伊藤沙莉)。寅子は今の正直な気持ちを航一(岡田将生)に告げる。
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)はお互いに納得する認識を見つける。昭和30年、東京に戻ることになった寅子は杉田(高橋克実)らに盛大に見送られる。
寅子(伊藤沙莉)は東京地裁でかつての上司たちと再会。忙しく過ごす中、航一(岡田将生)の家を訪れることに。
寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)は和やかに迎えられるが、百合(余貴美子)・朋一(井上祐貴)、のどか(尾碕真花)の本心はなかなか見えない。
結婚しても同居を続けたいと主張する直明(三山凌輝)と花江(森田望智)の対立は続く。頭を悩ませた寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)に相談する。
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はお互い同居に対する思いを語り、婚約者の玲美(菊池和澄)は「お試し」で同居してみてはどうかと提案する。
轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)からプロポーズされたものの、結婚の意味を見出せないと口にする。
結婚したらどちらかの名字が必ず変わることに改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)は、自分が星姓を名乗るべきか佐田姓を名乗るべきかで悩む。
星家にやってきた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)は家族にある提案をする。航一の継母・百合(余貴美子)は大反対する。
航一(岡田将生)からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。直明(三山凌輝)の結婚式が盛大に行われる。
結婚式のお礼を言いに来た直明(三山凌輝)は、結婚式はしないという寅子(伊藤沙莉)に「心が躍るような」お返しをしたいと言い出す。
星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちなく―。
朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(伊藤沙莉)。そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。
裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。一方、秋山(渡邉美穂)は妊娠したことを寅子(伊藤沙莉)に相談する。
女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめる。一方、星家ではかつて猪爪家で使われていたアイデアを導入することに。
寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)が勝負を持ちかける。
直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付く。
昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。
原爆投下は国際法に違反しているか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中(高橋努)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。
原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。一方、星家ではのどか(尾碕真花)の態度に優未(毎田暖乃)の不満が爆発し―。
更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤沙莉)。そして昭和38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。
病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を寅子(伊藤沙莉)が見舞う。多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。
昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子(平岩紙)と道男(和田庵)の店「笹竹」で開かれる。
久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出す。
のどか(尾碕真花)の婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一(岡田将生)と優未(川床明日香)が優未の進路をめぐって口論をしていた。
病が進行した多岐川(滝藤賢一)の元に懐かしい顔ぶれが集まる。多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチ)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとする。
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は大学院を中退し、家中心の生活を始めた優未(川床明日香)をそっと見守っていた。
航一(岡田将生)は、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件について聞く。
明律大学女子部の一同が久しぶりに寅子(伊藤沙莉)の家で顔を合わせる。直明(三山凌輝)一家が引っ越すことになり、猪爪家ではささやかなお祝いが開かれる。
寅子(伊藤沙莉)の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は調査官の音羽(円井わん)とともに、少女の審判を行う。
桂場(松山ケンイチ)に真っ向から意見した航一(岡田将生)だが、心ならずも寅子(伊藤沙莉)にまで心配をかける事態を引き起こしてしまう。
朋一(井上祐貴)は法律の世界から離れることを報告しにやってくる。一方、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は大法廷での弁論に向けて練習を開始する。
調査官の音羽(円井わん)と寅子(伊藤沙莉)はそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になる。
最高裁では、いよいよ美位子(石橋菜津美)の事件の判決が出されようとしていた。寅子(伊藤沙莉)は早朝、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ねる。
優未(川床明日香)は寅子(伊藤沙莉)にやりたいこと、好きなことがたくさんあると話す。うれしい知らせをもらった寅子は花江(森田望智)のもとにやってくる。
さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。優未を見守る寅子(伊藤沙莉)は―。
ネタバレ・感想
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⇒虎に翼 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
虎に翼の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第随時掲載します。
第1話:16.4%(世帯16.4%、個人9.3%)
第2話:16.4%(世帯16.4%、個人%)
第3話:16.5%(世帯16.5%、個人9.2%)
第4話:16.0%(世帯16.0%、個人9.0%)
第5話:15.8%(世帯15.8%、個人%)
第6話:16.3%(世帯16.3%、個人9.1%)
第7話:16.5%(世帯16.5%、個人9.1%)
第8話:16.1%(世帯16.1%、個人%)
第9話:16.2%(世帯16.2%、個人%)
第10話:16.7%(世帯16.7%、個人9.3%)
第11話:15.6%(世帯15.6%、個人8.6%)
第12話:16.3%(世帯16.3%、個人9.2%)
第13話:16.9%(世帯16.9%、個人9.3%)
第14話:16.6%(世帯16.6%、個人9.4%)
第15話:16.9%(世帯16.9%、個人9.4%)
第16話:16.4%(世帯16.4%、個人9.1%)
第17話:16.4%(世帯16.4%、個人9.2%)
第18話:16.2%(世帯16.2%、個人8.8%)
第19話:16.2%(世帯16.2%、個人9.0%)
第20話:16.5%(世帯16.5%、個人9.3%)
第21話:14.3%(世帯14.3%、個人8.1%)
第22話:16.0%(世帯16.0%、個人8.8%)
第23話:16.6%(世帯16.6%、個人9.3%)
第24話:16.3%(世帯16.3%、個人9.3%
第25話:15.8%(世帯15.8%、個人8.9%)
第26話:15.8%(世帯15.8%、個人9.0%)
第27話:16.7%(世帯16.7%、個人9.5%)
第28話:16.4%(世帯16.4%、個人9.3%)
第29話:16.9%(世帯16.9%、個人9.3%)
第30話:16.9%(世帯16.9%、個人9.5%)
第31話:17.1%(世帯17.1%、個人%)
第32話:16.1%(世帯16.1%、個人8.9%)
第33話:16.2%(世帯16.2%、個人9.1%)
第34話:16.2%(世帯16.2%、個人9.1%)
第35話:17.6%(世帯17.6%、個人9.6%)
第36話:16.3%(世帯16.3%、個人9.3%)
第37話:16.6%(世帯16.6%、個人9.2%)
第38話:16.8%(世帯16.8%、個人9.4%)
第39話:16.1%(世帯16.1%、個人9.1%)
第40話:16.9%(世帯16.9%、個人9.3%)
第41話:16.5%(世帯16.5%、個人9.1%)
第42話:17.0%(世帯17.0%、個人9.5%)
第43話:16.7%(世帯16.7%、個人9.4%)
第44話:16.7%(世帯16.7%、個人9.5%)
第45話:18.0%(世帯18.0%、個人10.1%)
第46話:17.7%(世帯17.7%、個人9.9%)
第47話:16.6%(世帯16.6%、個人9.3%)
第48話:16.3%(世帯16.3%、個人9.0%)
第49話:16.2%(世帯16.2%、個人9.2%)
第50話:16.9%(世帯16.9%、個人9.5%)
第51話:16.9%(世帯16.9%、個人9.4%)
第52話:17.4%(世帯17.4%、個人9.7%)
第53話:17.3%(世帯17.3%、個人9.9%)
第54話:17.1%(世帯17.1%、個人9.6%)
第55話:18.0%(世帯18.0%、個人10.0%)
第56話:16.4%(世帯16.4%、個人9.4%)
第57話:17.7%(世帯17.7%、個人9.8%)
第58話:16.6%(世帯16.6%、個人9.4%)
第59話:17.4%(世帯17.4%、個人9.8%)
第60話:18.1%(世帯18.1%、個人10.0%)
第61話:16.9%(世帯16.9%、個人%)
第62話:16.6%(世帯16.6%、個人9.2%)
第63話:17.5%(世帯17.5%、個人9.8%)
第64話:17.1%(世帯17.1%、個人9.7%)
第65話:17.8%(世帯17.8%、個人9.7%)
第66話:16.8%(世帯16.8%、個人%)
第67話:17.7%(世帯17.7%、個人9.9%)
第68話:17.2%(世帯17.2%、個人9.6%)
第69話:17.4%(世帯17.4%、個人9.7%)
第70話:17.4%(世帯17.4%、個人%)
第71話:16.6%(世帯16.6%、個人9.3%)
第72話:17.5%(世帯17.5%、個人9.8%)
第73話:17.3%(世帯17.3%、個人10.0%)
第74話:16.6%(世帯16.6%、個人9.3%)
第75話:17.4%(世帯17.4%、個人9.7%)
第76話:16.0%(世帯16.0%、個人9.0%)
第77話:17.7%(世帯17.7%、個人9.8%)
第78話:17.4%(世帯17.4%、個人9.8%)
第79話:17.3%(世帯17.3%、個人9.7%)
第80話:17.4%(世帯17.4%、個人9.8%)
第81話:16.8%(世帯16.8%、個人9.7%)
第82話:17.1%(世帯17.1%、個人9.7%)
第83話:17.1%(世帯17.1%、個人10.0%)
第84話:17.5%(世帯17.5%、個人9.6%)
第85話:17.8%(世帯17.8%、個人10.2%)
第86話:16.4%(世帯16.4%、個人9.4%)
第87話:16.3%(世帯16.3%、個人%)
第88話:16.8%(世帯16.8%、個人9.5%)
第89話:17.2%(世帯17.2%、個人%)
第90話:16.9%(世帯16.9%、個人9.5%)
第91話:16.6%(世帯16.6%、個人9.2%)
第92話:10.9%(世帯10.9%、個人6.1%)※7:45からの放送
第93話:16.8%(世帯16.8%、個人9.6%)
第94話:17.1%(世帯17.1%、個人%)
第95話:17.9%(世帯17.9%、個人10.1%)
第96話:15.9%(世帯15.9%、個人8.7%)
第97話:15.8%(世帯15.8%、個人8.7%)
第98話:17.0%(世帯17.0%、個人9.8%)
第99話:17.3%(世帯17.3%、個人9.8%)
第100話:18.9%(世帯18.9%、個人10.7%)
第101話:17.5%(世帯17.5%、個人10.1%)
第102話:16.6%(世帯16.6%、個人9.5%)
第103話:17.6%(世帯17.6%、個人10.0%)
第104話:16.7%(世帯16.7%、個人9.6%)
第105話:17.2%(世帯17.2%、個人9.8%)
第106話:17.1%(世帯17.1%、個人%)
第107話:17.2%(世帯17.2%、個人9.5%)
第108話:17.5%(世帯17.5%、個人10.1%)
第109話:17.8%(世帯17.8%、個人9.9%)
第110話:18.3%(世帯18.3%、個人10.3%)
第111話:17.4%(世帯17.4%、個人10.1%)
第112話:16.9%(世帯16.9%、個人9.4%)
第113話:16.9%(世帯16.9%、個人9.5%)
第114話:17.0%(世帯17.0%、個人9.6%)
第115話:17.8%(世帯17.8%、個人10.1%)
第116話:16.7%(世帯16.7%、個人9.3%)
第117話:17.3%(世帯17.3%、個人9.7%)
第118話:17.2%(世帯17.2%、個人9.6%)
第119話:17.3%(世帯17.3%、個人9.9%)
第120話:17.1%(世帯17.1%、個人9.8%)
第121話:16.0%(世帯16.0%、個人9.0%)
第122話:15.9%(世帯15.9%、個人9.0%)
第123話:16.3%(世帯16.3%、個人9.4%)
第124話:16.6%(世帯16.6%、個人9.3%)
第125話:16.8%(世帯16.8%、個人9.3%)
第126話:15.6%(世帯15.6%、個人8.9%)
第127話:16.7%(世帯16.7%、個人9.4%)
第128話:17.4%(世帯17.4%、個人9.7%)
第129話:16.9%(世帯16.9%、個人9.5%)
第130話:18.7%(世帯18.7%、個人10.6%)
キャスト/出演者一覧・脚本・原作・ヒロイン
連続テレビ小説「虎に翼」に原作はなく、吉田恵里香が脚本を手掛けた、日本初の女性弁護士 三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをヒロインのモデルとしたオリジナル作品です。
主題歌は、米津玄師 「さよーならまたいつか!」
キャスト
- 猪爪寅子…伊藤沙莉
- 猪爪はる…石田ゆり子
- 猪爪直言…岡部たかし
- 猪爪直道…上川周作
- 米谷花江…森田望智
- 佐田優三…仲野太賀
- 山田よね…土居志央梨
- 桜川涼子…桜井ユキ
- 大庭梅子…平岩紙
- 崔香淑…ハ・ヨンス
- 轟太一…戸塚純貴
- 花岡悟…岩田剛典
- 桂場等一郎…松山ケンイチ
- 穂高重親…小林薫
- 桜川寿子…筒井真理子
- 桜川侑次郎…中村育二
- 笹山…田中要次
- 竹中次郎…高橋努
- 久保田聡子…小林涼子
- 中山千春…安藤輪子
- 雲野六郎…塚地武雅
- 星航一…岡田将生
- 猪爪直明…三山凌輝
- 汐見圭…平埜生成
- 稲…田中真弓
- 久藤頼安…沢村一樹
- 多岐川幸四郎…滝藤賢一
- 深田 仁助…遠山 俊也
- 高瀬 雄三郎…望月 歩
- 小野 知子…堺 小春
- 佐田 優未…竹澤 咲子
- 入倉 始…岡部 ひろき
- 杉田 太郎…高橋 克実
- 杉田 次郎…田口 浩正
- 猪爪 直人…琉人
- 猪爪 直治…楠 楓馬
- 道男…和田 庵
- 汐見 圭…平埜 生成
- 稲…田中 真弓
- 玉…羽瀬川 なぎ
- 森口…俵木 藤汰
- 森口 美佐江…片岡 凜
- 語り…尾野真千子
⇒登場人物 | 連続テレビ小説「虎に翼」 - NHK(NHK公式)
プロデュース、演出ほか
制作統括
- 尾崎裕和
プロデューサー
- 石澤かおる
- 舟橋哲男
- 徳田祥子
演出
- 梛川善郎
- 安藤大佑
- 橋本万葉 ほか
法律考証
- 村上一博
取材
- 清永聡
以上、NHK 2024年4月放送開始の連続テレビ小説「虎に翼」第26週目についてでした!