
全米オープンテニス2022の放送日程、出場選手、ドロー・結果速報のほか、賞金・ポイント、過去優勝者や日本人選手の過去成績などをまとめています。
目次
全米オープンテニス2022|USオープン|US Open Tennis Championships
全米オープンテニス2022の大会まとめ一覧表です。
大会名 | The United States Open Tennis Championships ⇒全米オープンテニス 公式サイト |
通称 | US Open Tennis/全米オープン/全米オープンテニス/ユーエスオープン |
開催地 | アメリカ合衆国/ニューヨーク |
会場 | USTA Billie Jean King National Tennis Center (USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター) |
日程 | 8/23(火)〜9/11(日) ※予選含む |
日本との時差 | 13時間 日本が進んでいる |
賞金総額 | 5750万ドル(2021年) |
放送 | WOWOW(BS放送・ネット中継) |
ドロー数 | シングルス128ドロー ダブルス64ドロー |
日本人 最高成績 |
男子シングルス準優勝(錦織圭・2014年) 女子シングルス優勝(大坂なおみ・2018年、2020年) 男子ダブルス優勝(加茂公成/宮城淳・1955年 ※オープン化以前) 女子ダブルス優勝(杉山愛/アラール・2000年) 混合ダブルス優勝(杉山愛/ブパシ・1999年) |
サーフェス | ハードコート(屋外) |
全米オープンテニスは観客動員数、賞金ともに世界最大のテニストーナメント大会。
元々はクレーコートの大会だった全米オープンですが、1975年から3年間はアメリカンクレー(グリーンクレー・緑土)、その後1978年から現在に至るまでハードコートで試合が行われています。
大会期間は2週間で、中間の月曜日がレイバー・デー(アメリカの祝日「労働者の日」で毎年9月の第1月曜日)になるように開催。
大会ルールとして、フルセットマッチの最終セットでも通常のタイブレーク制が導入されています。
全米オープンテニス2022 会場・コート
全米オープンテニスの会場「USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」は、ニューヨーク/クイーンズ区のフラッシング・メドウズ・パークにあるテニス施設。
センターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムは、テニススタジアムでは世界最多人数の23771名を収容可能です。
ルイ・アームストロング・スタジアムも14000名収容で、メインの2会場には開閉式の屋根が付いています。3番目の規模のグランドスタンドでも8125名収容と巨大。
全米オープンテニスのコート種類(サーフェス)はハードコートで、四大大会では全豪オープンと同じですが、全豪の「グリーンセット」に対して全米では「レイコルド」が採用されています。
全米オープンでは1978年以来、楽天ジャパンオープンと同じ「デコターフ」が使われてきましたが、2020年大会から変更に。
「レイコルド」は関節への負荷を軽減し、選手寿命が伸びるよう設計されている革新的なハードコートで、マイアミオープンやニューヨークオープンなど多くの大会で導入が進められているコートです。
全米オープン2022の結果速報トーナメント表
大会開幕後は、こちらで結果速報を更新予定。
全米オープン2022 日程(予選1回戦〜決勝)
全米オープンテニス2022は、予選が8/23(火)〜8/26(金)、本戦は8/29(月)〜9/11(日)の日程で開催されます。
⇒当日の試合予定(公式サイト)
全米オープン2022 試合スケジュールはこちら(シングルスのみ抜粋)。
日 | 男子シングルス | 女子シングルス |
8/23(火) | 予選1回戦 | 予選1回戦 |
8/24(水) | 予選1回戦 | 予選1回戦 |
8/25(木) | 予選2回戦 | 予選2回戦 |
8/26(金) | 予選決勝 | 予選決勝 |
全米オープン2022の日程 | ||
日 | 男子シングルス | 女子シングルス |
8/29(月) | 1回戦 | 1回戦 |
8/30(火) | 1回戦 | 1回戦 |
8/31(水) | 2回戦 | 2回戦 |
9/1(木) | 2回戦 | 2回戦 |
9/2(金) | 3回戦 | 3回戦 |
9/3(土) | 3回戦 | 3回戦 |
9/4(日) | 4回戦 | 4回戦 |
9/5(月) | 4回戦 | 4回戦 |
9/6(火) | 準々決勝 | 準々決勝 |
9/7(水) | 準々決勝 | 準々決勝 |
9/8(木) | - | 準決勝 |
9/9(金) | 準決勝 | - |
9/10(土) | - | 決勝 |
9/11(日) | 決勝 | - |
※スケジュールは変更される場合があります。
※錦織圭や大坂なおみら日本人の試合スケジュールは、大会開幕後 上表に追記します。
2022年ATPツアー日程の一覧は「2022年 ATPツアー日程・錦織圭 試合予定」をご覧ください。
2022年WTAツアー日程の一覧は「2022年 WTAツアー日程・大坂なおみ 試合予定」をご覧ください。
全米オープン2022 賞金・ポイント
全米オープン2022の賞金総額は発表前です(前年は5750万ドル=約63億1020万円)。
⇒全米オープンの賞金(賞金推移など詳細)
全米オープンはグランドスラムの大会なので、優勝すると2000ポイント獲得です(賞金は男女シングルスで同じ内容、単位はドル)。
ラウンド | ポイント (男子) |
ポイント (女子) |
賞金 (2021年) |
優勝 | 2000 | 2000 | $2,500,000 (2億7440万円) |
準優勝 | 1200 | 1300 | $1,250,000 (1億3720万円) |
準決勝 (ベスト4) |
720 | 780 | $675,000 (7410万円) |
準々決勝 (ベスト8) |
360 | 430 | $425,000 (4670万円) |
4回戦 (ベスト16) |
180 | 240 | $265,000 (2910万円) |
3回戦 | 90 | 130 | $180,000 (1980万円) |
2回戦 | 45 | 70 | $115,000 (1260万円) |
1回戦 | 10 | 10 | $75,000 (820万円) |
全米オープン2022 チケット・ツアー
全米オープンは観客有(動員制限なし)で開催される予定なのでチケット販売があります。
チケットは公式サイトや旅行社ツアーサイトなどでお買い求め頂けます。
⇒US Open Tickets(公式サイト)
⇒海外航空券+ホテルはエイチ・アイ・エス(HIS)
全米オープンテニス2022の放送
チャンネル サービス |
月額料金 | 無料お試し トライアル |
再放送 見逃し配信 |
テレビ放送 | ネット中継 |
民放 | 無料 | 無し | × | × | × |
NHK | 無料 | 無し | × | × | × |
WOWOW | 2,530円 | 加入月無料 | ◯ | ◯ | ◯ |
GAORA | 1,374円〜※1 | 無し | × | × | × |
TENNIS TV | 1,067円〜※2 | 無し | × | × | × |
DAZN | 3,000円 | 無し | × | × | × |
※1 GAORAの料金にはスカパー!基本料金が含まれています。
※2 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額です。
全米オープンテニスの放送(テレビ放送・ネット配信)は、放映権の関係上WOWOWが独占放送となっています。
NHK(BS含む)やテレビ東京、TBSなど、WOWOW以外の地上波・BS放送・CS放送での全米オープン中継は行われませんのでご注意ください。
WOWOWのテレビ放送予定やネット配信の内容詳細は、「全米オープン放送予定」記事をご覧ください。
テレビ放送(WOWOW)
WOWOWでは全米オープンテニスを1回戦から決勝まで全日程生中継で放送します。
全米はグランドスラム大会なので、毎年恒例の「大会初日のみ無料放送」がありそうです。
ネット中継(WOWOWオンデマンド)
ネット中継もWOWOWオンデマンドで全米オープンテニスを独占生中継。
WOWOWは加入月無料なので、8月入会なら9月の全米オープン終了後のATP250も、9月入会なら10月以降のシーズン終盤のハードコートでの試合も、1ヶ月分の料金で視聴可能です。
解約もWeb上の簡単操作のみで、数分で完了します(解約手数料などはかかりません)。
⇒WOWOW(公式サイト)
ネット中継(WOWOWテニスワールド)
WOWOWテニスワールド(通称テニワ)の「プラス1コート」にて、放送ではオンエアできない試合を誰でも無料視聴で観戦可能です。
テレビ放送やオンデマンド配信と被らないコートの試合動画なので、ショーコート以外の注目カードやダブルスの試合がメインになります。
また、現地観戦しないと見られない「練習コート」の様子や、「記者会見」の映像もウェブ上で配信されます。
テニス無料視聴(ライスト)
グランドスラムの試合でもテニスのライスト(ライブストリーミング)配信自体は存在しています。
無料視聴できるライストについては別記事でまとめていますのでご参照ください。
ATPツアーやWTAツアーの試合を配信しているTENNIS TVやParavi、ABEMA、DAZNなどでは、全米オープンのテニス中継は放送されないのでご注意ください。
男子プロテニス協会(ATP:Association of Tennis Professionals)が開催するATPツアーには、3つのカテゴリーがあります(下部ツアーのチャレンジャー、フューチャーズを除く)。
- ATPマスターズ1000(ATP Tour Masters 1000)
- ATP500(ATP World Tour 500 series)
- ATP250(ATP World Tour 250 series)
上記に国際テニス連盟(ITF: International Tennis Federation)公認のテニス4大大会(Grand Slam:グランドスラム)を合わせた4カテゴリーの大会に、男子プロテニスプレーヤーは参戦します。
日本でのテレビ放送・ネット配信の中継情報は以下の通り(2021年情報)。
主要テレビ局のテレビ放送状況一覧
チャンネル | 料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
NHK 総合 NHK Eテレ |
無料 | 全豪OP ウィンブルドン |
× | × | × |
日テレ | × | × | |||
tv asahi | × | ||||
TBSテレビ | × | ||||
テレビ東京 | 全仏OP | × | |||
フジテレビ | × | × | |||
NHK・BS1 | △ | ||||
BS日テレ | × | ||||
BS朝日 | △ | ||||
BS-TBS | × | ||||
BSテレ東 | |||||
BSフジ | |||||
2,530円 | ○ | × | × | × | |
GAORA | 1,374円〜※1 | × | ○ | ◯ | △※2 |
※1 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※2 錦織圭がトーナメント上位進出時に緊急番組編成の実績有り。
WOWOWはテレビ放送こそグランドスラムのみですが、ネット会員が無料利用できるオンデマンドにてATPツアー各大会の試合配信があります。
グランドスラムのうち、全米オープンテニス以外の3大会は、衛星放送(BS・CS放送)が映らなくても地上波の民法キー局にて視聴可能です(全米はWOWOW加入が必須)。
NHK・BS1、BS朝日のATPツアー放送は、2021年に入って減少・終了しています。
主要VODサービスの配信状況一覧
テレビ局 チャンネル |
料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
2,530円 | ○ | ○ | △ | △ | |
GAORA※2 | 1,374円〜※3 | × | ○ | × | × |
Paravi |
1,017円※4 | × | × | × | |
TENNIS TV | 1,067円〜※5 | ○ | ◯ | ○ | |
DAZN | 1,925円 | × | × | × | |
プライムビデオ | 408円〜※6 | × | × | × | |
960円※7 | × | × | × |
※1 正式名称「WOWOWメンバーズオンデマンド or WOWOWオンデマンド」
※2 正式名称「GAORA SPORTS Live&オンデマンド」
※3 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※4 ParaviベーシックプランにiTunes Store決済で契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)。
※5 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額。
※6 Amazonプライムビデオの年間プランは4900円/年(月間プラン500円/月)。学生は6ヶ月無料体験+会員費半額(250円/月)の特典アリ。
※7 ABEMAプレミアムの月額費用が960円税込で、ABEMA通常会員は無料で利用可能。
GAORAは2021年シーズンはATP500・ATP250とも放送対象外。
WOWOWオンデマンドは、錦織圭が出場する試合を中心にATP500、ATP250を配信リストに入れています(錦織不参加の大会は準々決勝以降のみ配信することも)。
DAZNは女子プロテニスのツアー各大会をインターネット配信で生中継、ABEMAは毎年ATPカップを、プライムビデオはレーバーカップ関連の映像を配信しています(Paraviは2019年シーズンにATPツアーをネット配信)。
有料放送やVODサービスは月額費用が発生しますが、大半のサービスで無料体験(トライアル)が用意されているので初心者にも安心となっています。
出場選手(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、錦織圭、大坂なおみ他)
全米オープンテニス2022 出場選手の一覧(エントリーリスト)、シード選手を更新します。
なお、ジョコビッチはワクチン未接種のためアメリカ入国が難しい状況=欠場濃厚です(6月末時点のインタビューにて本人言及)。
錦織圭はエントリーせず、今年も欠場が決定しています。
順位 | 選手名 | ポイント | 変動 |
1 | ダニール・メドベージェフ Daniil Medvedev |
7625 | 0 |
2 | アレクサンダー・ズベレフ Alexander Zverev |
6850 | 0 |
3 | ラファエル・ナダル Rafael Nadal |
6165 | 0 |
4 | カルロス・アルカラス Carlos Alcaraz |
5035 | ↑1 |
5 | ステファノス・チチパス Stefanos Tsitsipas |
5000 | ↓1 |
6 | ノバク・ジョコビッチ Novak Djokovic |
4770 | ↑1 |
7 | キャスパー・ルード Casper Ruud |
4685 | ↓1 |
8 | アンドレイ・ルブレフ Andrey Rublev |
3575 | 0 |
9 | フェリックス・オジェ=アリアシム Felix Auger-Aliassime |
3445 | 0 |
10 | ヤニック・シナー Jannik Sinner |
3395 | 0 |
11 | フベルト・フルカチュ Hubert Hurkacz |
3015 | 0 |
12 | キャメロン・ノリー Cameron Norrie |
2893 | 0 |
13 | テイラー・フリッツ Taylor Fritz |
2825 | 0 |
14 | マッテオ・ベレッティーニ Matteo Berrettini |
2430 | 0 |
15 | ディエゴ・シュワルツマン Diego Schwartzman |
2245 | 0 |
16 | マリン・チリッチ Marin Cilic |
2085 | 0 |
17 | ライリー・オペルカ Reilly Opelka |
2010 | 0 |
18 | ロベルト・バウティスタアグー Roberto Bautista Agut |
1850 | ↑2 |
19 | グリゴール・ディミトロフ Grigor Dimitrov |
1730 | ↓1 |
20 | ガエル・モンフィス Gael Monfils |
1615 | ↓1 |
21 | アレックス・デミノー Alex De Minaur |
1585 | ↑9 |
22 | デニス・シャポバロフ Denis Shapovalov |
1573 | ↓1 |
23 | パブロ・カレーニョブスタ Pablo Carreno Busta |
1555 | ↓1 |
24 | カレン・ハチャノフ Karen Khachanov |
1485 | ↓1 |
25 | フランシスコ・セルンドロ Francisco Cerundolo |
1472 | ↓1 |
26 | ボティック・ファン デ ザンツフープ Botic van de Zandschulp |
1446 | 0 |
27 | フランシス・ティアフォー Frances Tiafoe |
1416 | ↑2 |
28 | オルガ・ルーネ Holger Rune |
1388 | ↓1 |
29 | ニコラス・バシラシビリ Nikoloz Basilashvili |
1380 | ↓1 |
30 | ロレンツォ・ムゼッティ Lorenzo Musetti |
1297 | ↑1 |
31 | セバスチャン・バエス Sebastian Baez |
1263 | ↑1 |
32 | マキシム・クレッシー Maxime Cressy |
1252 | ↑2 |
33 | ジョン・イズナー John Isner |
1240 | ↓8 |
34 | トミー・ポール Tommy Paul |
1220 | ↑2 |
35 | アレハンドロ・ダビドビッチフォキナ Alejandro Davidovich Fokina |
1210 | 0 |
36 | アスラン・カラツェフ Aslan Karatsev |
1175 | ↑1 |
37 | ジェンソン・ブルックスビー Jenson Brooksby |
1162 | ↑6 |
38 | ミオミル・ケツマノビッチ Miomir Kecmanovic |
1130 | ↓5 |
39 | アレックス・モルチャン Alex Molcan |
1121 | ↓1 |
40 | ダニエル・エバンズ Daniel Evans |
1115 | ↓1 |
41 | オスカー・オッテ Oscar Otte |
1092 | ↓1 |
42 | アレクサンダー・ブブリク Alexander Bublik |
1065 | ↓1 |
43 | アルベルト・ラモス=ビニョラス Albert Ramos-Vinolas |
1005 | ↑9 |
44 | タロン・フリークスポー Tallon Griekspoor |
990 | ↑2 |
45 | ロイド・ハリス Lloyd Harris |
970 | ↑3 |
46 | エミール・ルーズブオリ Emil Ruusuvuori |
970 | ↓4 |
47 | フィリップ・クライノビッチ Filip Krajinovic |
965 | ↓3 |
48 | マッケンジー・マクドナルド Mackenzie McDonald |
956 | ↑3 |
49 | イリヤ・イバシカ Ilya Ivashka |
955 | ↑4 |
50 | アンディ・マレー Andy Murray |
950 | 0 |
51 | バンジャマン・ボンジ Benjamin Bonzi |
919 | ↓6 |
52 | ペドロ・マルティネス Pedro Martinez |
860 | ↓3 |
53 | マルコス・ギロン Marcos Giron |
830 | ↑2 |
54 | セバスチャン・コルダ Sebastian Korda |
815 | ↑3 |
55 | ファビオ・フォニーニ Fabio Fognini |
811 | ↓1 |
56 | ロレンツォ・ソネゴ Lorenzo Sonego |
810 | ↑2 |
57 | ジャウメ・ムナール Jaume Munar |
809 | ↑2 |
58 | ジョアン・ソウザ Joao Sousa |
786 | ↑3 |
59 | ジェームズ・ダックワース James Duckworth |
761 | ↑3 |
60 | ダビド・ゴファン David Goffin |
750 | ↑3 |
61 | ブランドン・ナカシマ Brandon Nakashima |
719 | ↓5 |
62 | チアゴ・モンテイロ Thiago Monteiro |
716 | ↑5 |
63 | ニック・キリオス Nick Kyrgios |
710 | ↓16 |
64 | ウーゴ・デリエン Hugo Delien |
704 | ↑6 |
65 | アルトゥール・リンデルクネシュ Anthur Rinderknech |
785 | ↑3 |
66 | イリ・レヘチカ Jiri Lehecka |
700 | 0 |
67 | アドリアン・マナリノ Adrian Mannarino |
696 | ↑11 |
68 | クリスチャン・ガリン Cristian Garin |
695 | ↑3 |
69 | アルトゥール・リンデルクネシュ Anthur Rinderknech |
695 | ↓9 |
70 | ドゥサン・ラヨビッチ Dusan Lajovic |
690 | ↑10 |
71 | アレハンドロ・タビロ Alejandro Tabilo |
690 | ↑1 |
72 | フェデリコ・コリア Federico Coria |
670 | ↑1 |
73 | カンタン・アリス Quentin Halys |
659 | ↑1 |
74 | ユーゴ・ガストン Hugo Gaston |
657 | ↑1 |
75 | タナシ・コキナキス Thanasi Kokkinakis |
654 | ↓6 |
76 | ジョン・ミルマン John Millman |
651 | ↑5 |
77 | クォン・スンウー Soonwoo Kwon |
648 | ↓1 |
78 | リシャール・ガスケ Richard Gasquet |
646 | ↑1 |
79 | ダニエル・アルトマイヤー Daniel Altmaier |
646 | ↓14 |
80 | ロベルト・カルバレスバエナ Roberto Carballes Baena |
645 | ↑6 |
81 | ジャック・ドレイパー Jack Draper |
629 | ↑4 |
82 | デニス・クドラ Denis Kudla |
625 | ↑1 |
83 | アレクセイ・ポピリン Alexei Popyrin |
624 | ↑1 |
84 | ツェン・チュンシン Chun-hsin Tseng |
609 | ↑3 |
85 | カミル・マイクシャク Kamil Majchrzak |
607 | ↑4 |
86 | ラスロ・ジェレ Laslo Djere |
605 | ↓9 |
87 | ペドロ・カチン Pedro Cachin |
598 | ↑3 |
88 | トマス・マルティン・エチェベリー Tomas Martin Etcheverry |
597 | ↓16 |
89 | ベルナベ・サパタ ミラージェス Bernabe Zapata Miralles |
584 | ↓7 |
90 | コンスタン・レスティエンヌ Constant Lestienne |
573 | ↑15 |
91 | マートン・フチョビッチ Marton Fucsovics |
572 | ↑2 |
92 | スティーブ・ジョンソン Steve Johnson |
568 | ↓1 |
93 | パブロ・アンドゥハル Pablo Andujar |
566 | ↑5 |
94 | ダニエル太郎 Taro Daniel |
557 | ↑7 |
95 | ダニエル エライ・ガラン Daniel Elahi Galan |
553 | ↑4 |
96 | 西岡良仁 Yoshihito Nishioka |
552 | ↓4 |
97 | ファン パブロ・バリーリャス Juan Pablo Varillas |
533 | ↑12 |
98 | リカルダス・ベランキス Ricardas Berankis |
532 | ↑4 |
99 | ジェフリー ジョン・ウルフ J.J. Wolf |
531 | ↑4 |
100 | マルク=アンドレア・ヒュスラー Marc-Andrea Huesler |
526 | ↓4 |
100 | ジェフリー ジョン・ウルフ J.J. Wolf |
548 | ↑12 |
160 | 錦織圭 Kei Nishikori |
340 | 0 |
175 | 内田海智 Kaichi Uchida |
304 | ↑2 |
順位 | 選手名 | ポイント | 変動 |
1 | イガ・シフィオンテク Iga Swiatek |
8396 | 0 |
2 | アネット・コンタベイト Anett Kontaveit |
4476 | 0 |
3 | マリア・サッカリ Maria Sakkari |
4190 | 0 |
4 | パウラ・バドーサ Paula Badosa |
4030 | 0 |
5 | オンス・ジャバー Ons Jabeur |
4010 | 0 |
6 | アリーナ・サバレンカ Aryna Sabalenka |
3267 | 0 |
7 | ジェシカ・ペグラ Jessica Pegula |
3087 | 0 |
8 | ガルビネ・ムグルッサ Garbine Muguruza |
2886 | 0 |
9 | ダニエル・コリンズ Danielle Collins |
2743 | 0 |
10 | エマ・ラドゥカヌ Emma Raducanu |
2717 | 0 |
11 | コリ・ガウフ Cori Gauff |
2647 | 0 |
12 | ダリア・カサキナ Daria Kasatkina |
2635 | 0 |
13 | ベリンダ・ベンチッチ Belinda Bencic |
2635 | 0 |
14 | レイラ・フェルナンデス Leylah Fernandez |
2534 | 0 |
15 | カロリーナ・プリスコバ Karolina Pliskova |
2477 | 0 |
16 | シモナ・ハレプ Simona Halep |
2415 | 0 |
17 | エレナ・オスタペンコ Jelena Ostapenko |
2302 | 0 |
18 | バーボラ・クレイチコバ Barbora Krejcikova |
2163 | 0 |
19 | ベロニカ・クデルメトバ Veronika Kudermetova |
2090 | 0 |
20 | ビクトリア・アザレンカ Victoria Azarenka |
2016 | 0 |
21 | ジル・タイヒマン Jil Teichmann |
1985 | 0 |
22 | アマンダ・アニシモワ Amanda Anisimova |
1831 | 0 |
23 | エレナ・リバキナ Elena Rybakina |
1805 | 0 |
24 | ペトラ・クビトバ Petra Kvitova |
1786 | ↑1 |
25 | ベアトリス・アダッド マイア Beatriz Haddad Maia |
1782 | ↑1 |
26 | マルチナ・トレビザン Martina Trevisan |
1775 | ↓2 |
27 | マディソン・キーズ Madison Keys |
1725 | 0 |
28 | エカテリーナ・アレクサンドロワ Ekaterina Alexandrova |
1691 | 0 |
29 | カミラ・ジョルジ Camila Giorgi |
1689 | 0 |
30 | エリース・メルテンス Elise Mertens |
1515 | 0 |
31 | アンジェリック・ケルバー | 1419 | 0 |
32 | カロリーヌ・ガルシア | 1405 | ↑13 |
33 | アリソン・リスク=アムリトラジ | 1401 | ↓1 |
34 | イリナ=カメリア・ベグ | 1384 | ↓1 |
35 | アリャクサンドラ・サスノビッチ | 1341 | ↓1 |
36 | ソラナ・シルステア | 1330 | ↓1 |
37 | カイア・カネピ | 1317 | ↓1 |
38 | アリゼ・コルネ | 1271 | 0 |
39 | サラ・ソリベス トルモ | 1266 | ↓2 |
40 | ジャン・シューアイ | 1240 | ↓1 |
41 | 大坂なおみ | 1235 | ↓1 |
42 | ユリア・プティンセバ | 1235 | ↓1 |
43 | アリソン・バン ウィトバンク | 1235 | ↓1 |
44 | エリナ・スビトリーナ | 1201 | ↓1 |
45 | シェルビー・ロジャーズ | 1179 | ↓1 |
46 | マリー・ブーズコバ | 1153 | ↑20 |
47 | マヤル・シェリフ | 1147 | ↓1 |
48 | アナスタシア・ポタポワ | 1136 | ↑11 |
49 | クララ・タウソン | 1132 | ↓2 |
50 | マルケタ・ボンドルソバ | 1113 | ↓2 |
100 | 土居美咲 | 626 | ↓3 |
130 | 内島萌夏 | 481 | 0 |
179 | 本玉真唯 | 352 | ↓1 |
194 | 日比野菜緒 | 336 | ↑57 |
195 | 内藤祐希 | 334 | 0 |
全米オープン2022 ドロー(トーナメント表)
ドローセレモニーの日程やドロー発表後の日本語トーナメント表(男子シングルス)を掲載予定です。
男子ダブルスなどのトーナメント表はPDFで更新します(マクラクラン勉が出場予定)。
トーナメント開始後は、赤い名前欄の選手が勝ち上がっています。
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦入りの選手)
(SE)=スペシャルイグザンプト(前週大会にて準決勝以上で予選と日程が被った選手)
(PR)=プロテクトランキング(ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置用ランキングを使用して出場)
全米オープン2022 女子ドロー(トーナメント表)
ドローセレモニーの日程やドロー発表後の日本語トーナメント表(女子シングルス)を掲載予定です。
女子ダブルスなどのトーナメント表はPDFで更新します(青山修子/柴原瑛菜や二宮真琴、加藤未唯らが出場予定)。
全米オープンテニス 歴代優勝者
シングルス歴代最多優勝は男子はジミー・コナーズ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラーの5回、女子はクリス・エバートとセリーナ・ウィリアムズの6回。
年 | 男子シングルス | 女子シングルス |
2021 | メドベージェフ | ラドゥカヌ |
2020 | ティエム | 大坂なおみ |
2019 | ナダル | アンドレスク |
2018 | ジョコビッチ | 大坂なおみ |
2017 | ナダル | スティーブンス |
2016 | バブリンカ | ケルバー |
2015 | ジョコビッチ | ペンネッタ |
2014 | チリッチ | S・ウィリアムズ |
2013 | ナダル | S・ウィリアムズ |
2012 | マレー | S・ウィリアムズ |
2011 | ジョコビッチ | ストーサー |
2010 | ナダル | クライシュテルス |
2009 | デルポトロ | クライシュテルス |
2008 | フェデラー | S・ウィリアムズ |
2007 | フェデラー | エナン |
2006 | フェデラー | シャラポワ |
2005 | フェデラー | クライシュテルス |
2004 | フェデラー | クズネツォワ |
2003 | ロディック | エナン |
2002 | サンプラス | S・ウィリアムズ |
2001 | ヒューイット | V・ウィリアムズ |
2000 | サフィン | V・ウィリアムズ |
フェデラーが歴代最長の5連覇で男子シングルス最多優勝記録に並びましたが、2008年以降は優勝から遠ざかっています。
全米オープンテニス 錦織圭、大坂なおみら日本人試合結果
最後に、本戦出場予定の日本人男女両エース(錦織圭、大坂なおみ)や西岡良仁の全米オープンでの試合予定・結果(過去成績)を紹介します。
錦織圭
全米オープンテニス通算成績は27勝11敗(勝率.711)、最高成績は準優勝(2014年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 3回戦 | ジョコビッチ |
2020 | 欠場 | |
2019 | 3回戦 | デミノー |
2018 | 準決勝 | ジョコビッチ |
2017 | 欠場 | |
2016 | 準決勝 | バブリンカ |
2015 | 1回戦 | ペール |
2014 | 準優勝 | チリッチ |
2013 | 1回戦 | エバンズ |
2012 | 3回戦 | チリッチ |
2011 | 1回戦 | チポラ |
2010 | 3回戦途中棄権 | モンタネス |
2009 | 欠場 | |
2008 | 4回戦 | デルポトロ |
2007 | 予選2回戦 | パウ |
2014年に男子シングルスで日本人史上初となるグランドスラム決勝進出を果たした錦織。
残念ながらチリッチに敗れて準優勝でしたが、それから隔年でベスト4進出中と結果を残しています。
2020年大会は右肘の手術明け&新型コロナウイルス病み上がりで調整不足の状態だったため欠場しました。
大坂なおみ
全米オープンテニス通算成績は23勝4敗(勝率.852)、最高成績は優勝(2018、2020年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 3回戦 | フェルナンデス |
2020 | 優勝 | アザレンカ |
2019 | 4回戦 | ベンチッチ |
2018 | 優勝 | S・ウィリアムズ |
2017 | 3回戦 | カネピ |
2016 | 3回戦 | キーズ |
2015 | 予選2回戦 | コンタ |
全米オープン予選に初挑戦した翌年には、18歳ながら本戦ストレートインで、3回戦でも世界ランキング9位のキーズ相手に接戦を演じた大坂なおみ。
翌年は初戦でランキング6位・ケルバー撃破で期待されたものの3回戦止まりでしたが、2018年には才能が一気に開花して日本人史上初の四大大会でのシングルス優勝の快挙達成。
2年後の2020年にも2度目となる全米オープン優勝、3度目のグランドスラム制覇を記録しており、ハードコートでの強さは屈指です。
西岡良仁
全米オープンテニス通算成績は2勝7敗(勝率.222)、最高成績は2回戦(2015、2019年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 1回戦 | ソック |
2020 | 1回戦 | マレー |
2019 | 2回戦 | F・ロペス |
2018 | 1回戦 | フェデラー |
2017 | 欠場 | |
2016 | 1回戦 | アンダーソン |
2015 | 2回戦 | ベルッチ |
2014 | 1回戦 | ロレンツィ |
18歳で初出場した2014年から、2年連続予選突破の西岡。2015年はポール=アンリ・マチューをフルセットの末破って2回戦進出を果たしました。
その後はトップシードや迷惑ノーシードとの顔合わせが多く上位進出が叶っていませんが、全豪オープンに続くグランドスラム3回戦進出に期待がかかります。
日本人選手たちの初戦突破、そしてシーズン最後のグランドスラムでの快進撃に期待しましょう。
以上、全米オープンテニス2022(ニューヨーク)の大会情報まとめでした!