
全豪オープンテニス2021(Australian Open)男子シングルス、ダブルス、予選、車いすのドロー(トーナメント表)、錦織圭・西岡良仁ら日本人選手の対戦相手組み合わせなどをまとめています。
目次
全豪オープン2021のドロー発表
全豪オープンのドロー発表は、例年通りだと予選最終日付近に行われますが、2021年は予選と本戦とで1ヶ月ほど間が空いている変則日程です。
ドロー発表日(本戦は予想)は下記の通り。
錦織圭と西岡良仁はランキング上位のため予選免除が確定ですが、100位付近の内山靖崇、杉田祐一らも本戦出場が期待されます(追記:4名とも本戦ストレートインです)。
全豪オープン2021 予選ドロー(トーナメント表)
全豪オープンテニス2021の本戦前に行われる予選のドローについてまとめます。
2020年は3名の日本人が参戦し、予選突破はなりませんでした(杉田は予選からの予定でしたが、欠場者が出たため繰り上がりで本戦出場)。
ダニエル太郎、添田豪、伊藤竜馬、守屋宏紀ら実績ある選手が予選突破して、1人でも多くの日本人が本戦で活躍してほしいものです。
添田豪(16シード・134位)vs Maxime Cressy(168位)
伊藤竜馬(189位) vs Yannick Maden(171位)
守屋宏紀(240位) vs Dustin Brown(261位)
添田と伊藤がともに初戦勝利すると、予選2回戦で日本人対決が実現してしまいます。
また、守屋も予選決勝まで進むと、上記2名のいずれかと対戦する可能性があります。
...ということで、2021年大会で予選突破可能な日本人選手は2名が最多です。
⇒全豪オープン 予選ドロー・結果(ausopen.com)
全豪オープン2021のドロー|男子シングルス
全豪オープンテニス2021・男子シングルスのドロー(トーナメント表)です。
第1シード・ナダル、第2シード・ジョコビッチ、第3シード・フェデラー、第4シード・メドベージェフ、それぞれの山ごとにクオーターでドローを分けて、32名のトーナメント×4を掲載しています(勝ち上がれば準決勝進出)。
(Q)=予選勝者
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦に入れた選手)
トップハーフ(ナダル山)ドロー
ナダル山32名のトーナメント表です(4回戦終了時点)。
トップハーフ(メドベージェフ山)ドロー
メドベージェフ山32名のトーナメント表です(3回戦終了時点)。
ボトムハーフ(フェデラー山)ドロー
フェデラー山32名のトーナメント表です(準々決勝終了時点)。
ボトムハーフ(ジョコビッチ山)ドロー
ジョコビッチ山32名のトーナメント表です(準々決勝終了時点)。
全豪オープン2021のドロー|男子ダブルス、男子車いす
男子ダブルスと男子車いすのドローはこちらにPDFを掲載予定です。
2021年 全豪オープンのスコア速報ドロー
全豪オープンテニス2021・ 男子シングルスの結果とスコアを反映したドロー(トーナメント表)です。
錦織圭・西岡良仁のドロー位置、組み合わせ
全豪オープンテニス2021・男子シングルスに出場する錦織圭、西岡良仁のドロー位置、各ラウンド想定対戦相手についてまとめます。
錦織圭の対戦相手組み合わせ
ドロー確定後に錦織圭の位置、対戦相手組み合わせを更新します。
シード出場だと1、2回戦はノーシードの選手との試合で、シード選手との対戦は3回戦から想定されます。
年末時点で41位なのでシード出場は厳しそうですが、欠場者が出た場合には最高で第25〜32シードでの出場なので、3回戦で第1〜8シードとの対戦が想定されることになります。
2回戦 ◯◯
3回戦 ◯◯(第1〜8シード)
4回戦 ◯◯(第◯シード)
準々決勝 ◯◯(第◯シード)
準決勝 ◯◯(第◯シード)
決勝 ◯◯(第◯シード)
西岡良仁の対戦相手組み合わせ
ドロー確定後に西岡良仁の位置、対戦相手組み合わせを更新します。
本戦ストレートイン(Direct Acceptance)の西岡はノーシードなので、少なくとも2回戦までにはシード選手との対戦が想定されます。
2回戦 ◯◯(第◯シード)
3回戦 ◯◯(第◯シード)
4回戦 ◯◯(第◯シード)
準々決勝 ◯◯(第◯シード)
準決勝 ◯◯(第◯シード)
決勝 ◯◯(第◯シード)
その他、日本人男子で本戦出場する選手が現れれば追記でまとめたいと思います。
以上、全豪オープンテニス2021・男子シングルスのドロー(トーナメント表)についてでした!