第46回「日本アカデミー賞授賞式2023」について、放送日程や時間、出演者・受賞者一覧などをまとめています。
目次
日本アカデミー賞2023 授賞式はいつ？日程/時間、地上波テレビ放送予定
2023年の日本アカデミー賞は、2023年3月10日(金)にグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催されます。
地上波テレビ放送の中継予定
第46回日本アカデミー賞 授賞式は地上波テレビ放送「日本テレビ系列」にて21:00〜22:54の放送枠で生放送が予定されています。
- 3月10日(金) 21:00〜22:54 ※LIVE
⇒ 日本アカデミー賞公式サイト（番組公式ページ）
青森放送（ＲＡＢ）青森県
テレビ岩手（ＴＶＩ）岩手県
ミヤギテレビ（ＭＭＴ）宮城県
秋田放送（ＡＢＳ）秋田県
山形放送（ＹＢＣ）山形県
福島中央テレビ（ＦＣＴ）福島県
テレビ新潟（ＴｅＮＹ）新潟県
テレビ信州（ＴＳＢ）長野県
山梨放送（ＹＢＳ）山梨県
静岡第一テレビ（ＳＤＴ）静岡県
北日本放送（ＫＮＢ）富山県
テレビ金沢（ＫＴＫ） 石川県
福井放送（ＦＢＣ）福井県
中京テレビ（ＣＴＶ） 愛知県 岐阜県 三重県
読売テレビ（ＹＴＶ） 大阪府 京都府 兵庫県 滋賀県 奈良県 和歌山県
日本海テレビ（ＮＫＴ）島根県 鳥取県
広島テレビ（ＨＴＶ） 広島県
山口放送（ＫＲＹ）山口県
西日本放送（ＲＮＣ）岡山県 香川県
南海放送（ＲＮＢ）愛媛県
四国放送（ＪＲＴ）徳島県
高知放送（ＲＫＣ）高知県
福岡放送（ＦＢＳ）福岡県 佐賀県
長崎国際テレビ（ＮＩＢ）長崎県
テレビ宮崎（ＵＭＫ） 宮崎県
熊本県民テレビ（ＫＫＴ）熊本県
鹿児島読売テレビ（ＫＹＴ）鹿児島県
BS放送、CS放送の中継予定
BS放送・CS放送の生中継予定はありませんが、後日CS・日テレプラスにて再放送が予定されています（詳細は後述）。
日本アカデミー賞2023 無料ネット中継（ライブ配信）
アカデミー賞2023は「ウェルカムレセプション」「レッドカーペット」「 授賞式」のすべてが「TVer」にてリアルタイム配信されます。
⇒日本アカデミー賞特集(ALL)（配信動画一覧ページ）
ライブ配信時間
- 3月10日(金) 14:00〜「ウェルカムレセプション」
- 3月10日(金) 15:00〜「レッドカーペット」
- 3月10日(金) 21:00〜「第46回 日本アカデミー賞授賞式」
日本アカデミー賞2023 無料見逃し配信・再放送｜TVer・日テレプラス
アカデミー賞2023は「CS・日テレプラス」でテレビ再放送予定（有料）。
また、「TVer」にて全て無料で見逃し配信が実施されます。
そして現在、TVerでは「日本アカデミー賞特集」として今回の各賞受賞者の出演ドラマが無料配信中。
GYAO!でも過去の受賞作品が期間限定無料配信されています。
⇒ 日本アカデミー賞特集 ALL｜TVer（ティーバー）
⇒ 日本アカデミー賞｜特集｜無料動画GYAO!（ギャオ）
CS・日テレプラス 再放送予定
- 3月11日(土) 21:00～23:00「第46回 日本アカデミー賞 授賞式の再放送」
- 3月25日(土) 21:00～24:30「第46回 日本アカデミー賞 授賞式 完全版」(地上波版に未公開の映像を加えたもの)
- 4月14日(金) 22:00～25:30「3/25放送回の再放送」
TVer 見逃し配信予定
- 3月10日(金) 18:00頃〜「ウェルカムレセプション・レッドカーペットの模様を見逃し配信」
- 3月11日(土) 19:00頃（予定）「第46回 日本アカデミー賞授賞式の見逃し配信」
日本アカデミー賞2023 出演者・受賞者一覧｜ジャニーズなど
日本アカデミー賞2023の出演者・受賞者や受賞作品など一部紹介しています。
全受賞リストは下記公式ページをご確認下さい。
- 司会：羽鳥慎一・有村架純（第45回最優秀主演女優賞「花束みたいな恋をした」）
- 選考対象作品：2022年1月1日〜12月31日に公開され、選考基準を満たした作品が対象
プレゼンター（第45回最優秀賞及び話題賞受賞者）
有村架純、清原果耶、鈴木亮平、西島秀俊
大江崇允（脚本）、伊豆田廉明/野村みき（録音/整音）、岩崎太整/Ludvig Forssell/坂東祐大（音楽）、紀伊宗之（アニメーション作品）、四宮秀俊（撮影）、菅田将暉（話題）、高井大樹（照明）、濱口竜介（監督・脚本）、原田哲男（美術）、山崎 梓（編集）、東宝東和（外国作品）
優秀主演男優賞
- 阿部サダヲ
- 大泉洋
- 妻夫木聡
- 二宮和也
- 松坂桃李
優秀主演女優賞
- 岸井ゆきの
- のん
- 倍賞千恵子
- 広瀬すず
- 吉岡里帆
優秀助演男優賞
- 柄本佑
- 窪田正孝
- 坂口健太郎
- 目黒蓮
- 横浜流星
優秀助演女優賞
- 有村架純
- 安藤サクラ
- 尾野真千子
- 清野菜名
- 永野芽郁
- 松本穂香
新人俳優賞
- 小野花梨
- 菊池日菜子
- 生見愛瑠
- 福本莉子
- 有岡大貴
- 番家一路
- 松村北斗
- 目黒蓮
話題賞
- 作品部門：「ONE PIECE FILM RED」
- 俳優部門：松村北斗
最優秀作品賞
- 「ある男」
- 「シン・ウルトラマン」
- 「月の満ち欠け」
- 「ハケンアニメ！」
- 「流浪の月」
最優秀アニメーション作品
- 「犬王」
- 「かがみの孤城」
- 「すずめの戸締まり」
- 「ONE PIECE FILM RED」
- 「THE FIRST SLAM DUNK」
最優秀監督賞
- 石川慶
- 小泉堯史
- 樋口真嗣
- 廣木隆一
最優秀脚本賞
- 小泉堯史
- 橋本裕志
- 早川千絵
- 政池洋佑
- 向井康介
最優秀外国作品賞
- 「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」
- 「コーダ あいのうた」
- 「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」
- 「トップガン マーヴェリック」
- 「RRR」
特別賞
協会特別賞
映画製作の現場を支える種々の職能に従事する人たちの栄誉を讃えるもの
- 雨宮正信（カー・スタント）
- 川本征平（アニメーション美術背景）
- 小池直実（装飾）
- 福岡康裕（キャスティングプロデューサー）
会長功労賞
永年にわたり多大なる貢献と顕著な実績をしるした映画人に対し与えられるもの
- 伊藤俊也（監督）
- 加山雄三（俳優）
- 望月英樹（照明）
会長特別賞
永年にわたり映画界に多大なる貢献と顕著な実績をしるした故人に対し与えられるもの（没日順）
- 恩地日出夫（監督）
- 松田寛夫（脚本）
- 河村光庸（プロデューサー）
- 石井 巌（編集）
- 大森一樹（監督・脚本）
- 崔 洋一（監督・脚本）
第46回特別賞
会長功労賞に準じる賞として、その年、顕著な興行成績をあげた作品で、独自の企画性が際立つ作品を生み出した団体・人物に与えられるもの
- 「ONE PIECE FILM RED」音楽チーム
2023年 ジャニーズ受賞者一覧
第46回日本アカデミー賞2023のジャニーズ受賞者は4名です。
- 有岡大貴（Hey!Say!JUMP）：新人俳優賞「シン・ウルトラマン」
- 二宮和也（嵐）：優秀主演男優賞「ラーゲリより愛を込めて」
- 松村北斗（SixTONES）：新人俳優賞・話題賞「ホリック xxxHOLiC」「すずめの戸締まり」
- 目黒蓮（SnowMan）：優秀助演男優賞・新人俳優賞「月の満ち欠け」
日本アカデミー賞2023 最優秀賞一覧｜受賞作品・受賞者
- 最優秀作品賞：「ある男」
- 最優秀アニメーション作品賞：「THE FIRST SLAM DUNK」
- 最優秀監督賞：石川 慶「ある男」
- 最優秀脚本賞：向井康介「ある男」
- 最優秀主演男優賞：妻夫木 聡「ある男」
- 最優秀主演女優賞：岸井ゆきの「ケイコ 目を澄ませて」
- 最優秀助演男優賞：窪田正孝「ある男」
- 最優秀助演女優賞：安藤サクラ「ある男」
- 最優秀撮影賞：市川 修／鈴木啓造「シン・ウルトラマン」
- 最優秀照明賞：吉角荘介「シン・ウルトラマン」
- 最優秀音楽賞：RADWIMPS／陣内一真「すずめの戸締まり」
- 最優秀美術賞：林田裕至／佐久嶋依里「シン・ウルトラマン」
- 最優秀録音賞：小川 武「ある男」
- 最優秀編集賞：石川 慶「ある男」
- 最優秀外国作品賞：「トップガン マーヴェリック」
以上、「日本アカデミー賞2023」についてでした！
