ジョコビッチ被害者の会:会員リスト

ノバク・ジョコビッチによって、夢砕かれた選手は数知れず。

何度対戦しても1度も勝てていない選手も多く、彼らは「ジョコビッチ被害者の会」として、一部愛好家の中で密かにリストアップされています...。

 

今回は、そんな「ジョコビッチ被害者の会」の会員リストを覗いてみようと思います。

上級会員(vsジョコビッチの勝率:0%)

冒頭で述べた何度対戦しても1度も勝てていない選手たちを上級会員と設定しています。

5回以上対戦して、全敗しているのは次の選手たち(試合数順)。

 独断ですが、レーバーカップは公式戦に含めずにまとめています。
名前 戦績 勝率
ガエル・モンフィス 0-17 0%
ジェレミー・シャルディ 0-13 0%
アンドレアス・セッピ 0-12 0%
ミロシュ・ラオニッチ 0-11 0%
マルコス・バグダティス 0-8 0%
ファビオ・フォニーニ 0-8 0%
ギジェルモ・ガルシアロペス 0-7 0%
ビクトル・ハネスク 0-7 0%
マーディ・フィッシュ 0-7 0%
アルベルト・ラモス・ビニョラス 0-6 0%
アレクサンドル・ドルゴポロフ 0-6 0%
アルベルト・モンタネス 0-6 0%
トーマス・ベルッチ 0-6 0%
ジョアン・ソウザ 0-6 0%
バーナード・トミック 0-6 0%
バセク・ポスピシル 0-5 0%
ルカシュ・クボット 0-5 0%
ロビー・ジネプリ 0-5 0%
フロリアン・マイヤー 0-5 0%
ニコラス・アルマグロ 0-5 0%
デニス・シャポバロフ 0-5 0%

※ちなみに、モンフィスはフューチャーズ時代の2004年に一度だけジョコビッチに勝利しています。

なんと、引退した選手も含まれますが合計20名もの上級会員が...。

 

上級会員の予備軍(通算4連敗)としては、グラノイェルスやマナリノ、ボレッリ、スタコウスキー、ミュラー、シュトルフらが控えております。

ジョコビッチとの対戦が待ち遠しいですね!

なお、シャポバロフはATPカップ2020・準々決勝のシングルス1で惜敗して上級会員での入会となりました。初対戦の全豪オープン2019から1年足らずでのスピード入会です。

一般会員(vsジョコビッチの勝率:20%未満)

次に一般会員、通算対戦勝率20%未満の選手たちです(勝率順)。

名前 戦績 勝率
ラデク・ステパネク 1-13 7.1%
ビクトル・トロイツキ 1-13 7.1%
リシャール・ガスケ 1-12 7.7%
ジル・シモン 1-11 8.3%
フェリシアーノ・ロペス 1-9 10.0%
グリゴール・ディミトロフ 1-9 10.0%
ケビン・アンダーソン 1-9 10.0%
マリン・チリッチ 2-17 10.5%
トマーシュ・ベルディヒ 3-25 10.7%
錦織圭 2-16 11.1%
エルネスツ・グルビス 1-7 12.5%
ダビド・ゴファン 1-7 12.5%
フィリップ・コールシュライバー 2-12 14.3%
ジュリアン・ベネトー 1-6 14.3%
ポールアンリ・マチュー 1-6 14.3%
ヤルコ・ニエミネン 1-6 14.3%
レイトン・ヒューイット 1-6 14.3%
ロビン・ソダーリング 1-6 14.3%
ジョン・イズナー 2-10 16.7%
デニス・イストミン 1-5 16.7%
カイル・エドマンド 1-5 16.7%
サム・クエリー 2-9 18.2%

※アンダーソンは2018年9月に行われたレーバーカップのシングルスでジョコビッチをフルセットの末下しましたが、公式戦では1勝のみです。

 

なんというベルディヒの闇の深さ...。

 

ちなみに、全米2018準決勝でジョコビッチに敗れた錦織は、勝率が12.5%から11.8%ヘダウン。

同世代のライバル、チリッチと全く同じ戦績となりました。

追記(2019年1月24日)
その後、チリッチは2018年末のパリ・マスターズとツアーファイナルで2敗をかせいで錦織をリードする展開となっていましたが、錦織もジョコビッチに全豪2019QFで棄権負けして肉薄しています。

なお、錦織は次の対戦で勝利すると勝率15.8%、連勝すれば勝率が20.0%に上がってギリギリ退会できる見通しです。

 

最近の加入者としては、2018年末のツアーファイナルで敗れたイズナー、2019年のパリマスターズで敗れたエドマンド、2020年一番乗りのシャポバロフが挙げられます。

イズナーは2019年の上海マスターズでも敗れ、錦織を追う立場です。

 

無事退会できた会員は、2019年の連勝で対戦成績を3-7に向上させたバウティスタ=アグーのみ。

現在まだ合計42名(上級21、一般21)ものテニスプレーヤーが被害を訴えて入会中です。

ジョコビッチ加害者の会:選ばれし者

通算勝率 約80%を誇るBIG4の一角ジョコビッチ。

男子テニスの生涯成績

そんな無敵の相手に、(対戦数が少ないのも含め)勝ち越している選手が数人います(勝利回数順)。

名前 戦績 勝率
アンディ・ロディック 5-4 55.6%
ニック・キリオス 2-0 100%
マラト・サフィン 2-0 100%
イボ・カルロビッチ 2-1 66.7%
フェルナンド・ゴンサレス 2-1 66.7%
ダニエル太郎 1-0 100%
フィリップ・クライノビッチ 1-0 100%
イリ・ベセリ 1-0 100%

※チャレンジャー以下も含めるなら鈴木貴男も1-0で勝率100%です。

 

複数回勝っていて、かつ現役なのはキリオスとカルロビッチのみとなっています。

強すぎるジョコビッチにうんざりしてきたら、グランドスラム等のドロー序盤で当たるように加害者の会のメンバーを派遣するのはどうでしょうか。

(5セットマッチと3セットマッチでは話が違うだろとマジレスが飛んできますね)

ちなみに、通算では6勝19敗と大きく負け越しているものの、グランドスラムに限れば(全米オープン2019の勝利で)4勝4敗と互角の勝負を演じているスタン・バブリンカも、ジョコビッチにとっては非常に厄介な相手です。

 

 

以上、ジョコビッチ被害者の会についてでした。

被害者の会メンバーが1人でも減るよう、お祈りいたします...。

 

なお、10連敗以上の連敗記録がこちら。

通算勝率じゃなくてこちらも考慮に入れると、被害者がまだ増えそうです😰

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