楽天ジャパン・オープン・テニス選手権2022(ATP500)の放送日程、出場選手エントリーリスト、ドロー(結果速報トーナメント表)、賞金・ポイント、錦織圭ら日本人選手の試合予定などをまとめています。
目次
楽天オープン2022|ジャパン・オープン・テニス選手権|ATP500
楽天オープン2022の大会まとめ一覧表です。
大会名 | Rakuten Japan Open Tennis Championships (楽天ジャパン・オープン・テニス選手権) ⇒公式サイト(外部ページ) |
通称 | 楽天オープン |
開催地 | 日本/東京 |
会場 | 有明テニスの森公園 |
日程 | 10/1(土)〜10/9(日) ※予選含む |
賞金総額 | $1,953,285 |
放送 | WOWOW(テレビ放送、ネット中継) TENNIS TV(日本国外) |
ドロー数 | シングルス32ドロー ダブルス16ドロー |
サーフェス | ハードコート(屋外) |
楽天ジャパン・オープン・テニス選手権は、1972年に初めて開催された、ATPツアーの中ではアジアで最も歴史のある大会です(1973年からATPツアー編入)。
サントリー・ジャパン・オープン、朝日生命カップ、AIGオープンなどの大会名で開催されてきましたが、2009年以降は楽天オープンの名称で親しまれています。
会場・コート
楽天オープンの会場は、有明テニスの森公園。
「日本のテニス界の聖地」と呼ばれている場所で、女子テニス(WTA500)の東レ パン パシフィックオープン・テニスなどの国際大会が開催されています。
メインスタジアムの有明コロシアムは収容人数10,000人を誇ります。
コートのサーフェスはハードコートで、錦織圭が2014年に準優勝を飾った全米オープンテニスにて2019年まで採用されていた「デコターフ」という種類です。
楽天オープン2022 日程(予選〜決勝戦)
楽天オープン2022は、予選が10/1(土)・10/2(日)、本戦が10/3(月)〜10/9(日)の日程で開催される予定です。
⇒当日OOP(ATP公式サイト)
東京オープン2022 試合スケジュールはこちら(シングルスのみ抜粋)。
日 | シングルス |
10/1(土) | 予選 |
10/2(日) | 予選 |
10/3(月) | 1回戦 (望月1回戦) (ダニエル1回戦) |
10/4(火) | 1回戦 |
10/5(水) | 1回戦・2回戦 (西岡1回戦) |
10/6(木) | 2回戦 |
10/7(金) | 準々決勝 |
10/8(土) | 準決勝 |
10/9(日) | 決勝 |
※スケジュールは変更になる場合があります。
楽天オープン付近の大会スケジュールは以下の通り。
日程 | 開催地 | 大会名 | サーフェス | カテゴリー |
9/23 | ロンドン | レーバー・カップ | 室内 ハード |
地域別 対抗戦 |
9/26 | ソウル | 韓国オープン | ハード | ATP 250 |
テルアビブ | テルアビブ・ウォータージェン・オープン | ハード | ATP 250 |
|
ソフィア | ソフィア・オープン | 室内 ハード |
ATP 250 |
|
10/3 | 東京 | 楽天ジャパン・オープン・テニス選手権 | ハード | ATP 500 |
アスタナ※ | アスタナ・オープン | 室内 ハード |
ATP 500 |
2022年ATPツアー日程の一覧は「2022年 ATPツアー日程・錦織圭 試合予定」をご覧ください。
楽天オープン2022の結果速報
楽天オープン2022の賞金・ポイント
楽天オープン2022の賞金総額は195万3285ドル(約2億8270万円)。
楽天オープンはATP500の大会なので、優勝すると500ポイント獲得です。
ラウンド | ポイント | 賞金 |
優勝 | 500 | $365,275 (約5,290万円) |
準優勝 | 300 | $196,540 (約2,850万円) |
準決勝 (ベスト4) |
180 | $104,745 (約1,515万円) |
準々決勝 (ベスト8) |
90 | $53,520 (約775万円) |
2回戦 | 45 | $28,565 (約415万円) |
1回戦 | 0 | $15,235 (約220万円) |
予選突破 | 20 | - |
予選2回戦 | 10 | $7,810 (約110万円) |
予選1回戦 | 0 | $4,380 (約65万円) |
楽天オープン2022 チケット・ツアー
楽天オープン2022の観戦チケット購入については、料金・座席表やキャンペーンなども含め別記事で詳しくまとめています。
楽天オープン2022の放送(テレビ放送・ネット中継)
チャンネル サービス |
月額料金 | 無料お試し トライアル |
再放送 見逃し配信 |
テレビ放送 | ネット中継 |
民放 | 無料 | 無し | × | × | × |
NHK | 無料 | 無し | × | × | × |
BS朝日 | 無料 | 無し | × | × | × |
WOWOW | 2,530円 | 加入月無料 | ○ | ○ | ○ |
GAORA | 1,374円〜 | 無し | × | × | × |
TENNIS TV | 1,067円〜 | 無し | △ | × | △ |
Rakuten TV | 1,620円 | 無し | × | × | × |
DAZN | 3,000円 | 無し | × | × | × |
楽天オープンテニス2022はWOWOWが連日生中継でテレビ放送を担当。
地上波テレビ放送(NHK・民放)
NHK、民放5局(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの在京民放各社)など、地上波でのテレビ放送予定はありません。
CS放送(GAORA)
CS254chの「GAORA SPORTS」にて、テレビ放送を行った実績はありますが、2022年も基本的にATP500の放送はありません。
⇒男子テニスATPツアー(ガオラ 放送予定)
BS放送(WOWOW)
楽天オープン2022もWOWOWで1回戦〜決勝までテレビ放送されます。
グランドスラム各大会と同様、大会初日のみ無料放送。
WOWOWテレビ視聴にはBS環境(BS放送が見られる環境)が必須です。
簡単2ステップで、BS環境の確認から始めましょう!
①リモコンの「BS」⇒「9」のボタンを押して、テレビ画面の状態を確認。
②「ご案内チャンネルに切換えますか?」または、画面左上にメッセージが表示されていれば、登録可能なテレビです!公式サイトよりお申し込みください。
⇒WOWOW(公式サイト)
テレビ放送予定は以上で、以下はネット中継のサービス(有料・無料)です。
WOWOWオンデマンド
WOWOW会員専用のネット中継サービス「WOWOWオンデマンド」でも1回戦から配信されます。
⇒WOWOW(公式サイト)
⇒WOWOWオンデマンド(MOD公式サイト)
WOWOWは加入月は料金がかからない(初月無料)なので、10月に契約した場合、ツアー最終戦や錦織圭の復帰戦のある11月末まで1ヶ月分の値段で視聴可能です(無料特典は再加入の方も対象)。
GAORA Live&オンデマンド
GAORA Live&オンデマンドは、「スカパー!on demand」と「J:COM オンデマンド」で同時動画配信されるシステムで、テレビが見られない環境でもPC、スマートフォン、タブレットで視聴できます。
しかし、ガオラのテレビ放送がないため2022年はご利用頂けません。
Paravi
以前はParavi(パラビ)でも配信していましたが、2022年大会のATPツアー放送はありません。
ちなみに、料金が月額1,017円(税込)とお得でドラマや映画などラインナップも充実。
テニス中継はありませんが、よろしければ配信番組をチェックしてみてください。
⇒Paravi(パラビ公式サイト)
Rakuten TV
オフィシャルスポンサーの楽天が展開するサービス「Rakuten TV」。
前回の2019年大会は、楽天オープンWeek Passを購入すれば本戦7日間の試合が全て視聴可能でしたが、今年の配信予定はありません(前回料金は1,620円)。
⇒Rakuten TV(公式サイト)
Chromecastなどがあればパソコン・スマホを接続してテレビ観戦も可能です。
TENNIS TV
TENNIS TV(テニスTV・TTV)でシングルス全試合の配信がある見込み。
ですが、日本国内からは視聴できないように地域制限設定(ジオブロック)がされています。
テニスTVの料金や登録方法は下のまとめ記事にて、ジオブロックの解除についてはVPNなどの利用を検討しましょう。
DAZN
DAZNは女子ツアーの試合のみ配信です。
女子プロテニスWTAツアーの放映権を独占しているDAZN限定で、楽天オープンと同時期の女子大会を視聴可能で、料金は月額3,000円税込となっています。
女子テニス以外にも国内外のサッカーやプロ野球、F1・F3などモータースポーツ、ボクシング、競馬まで網羅されてますので、気になった方はチェックしてみてください。
⇒DAZN(公式サイト)
ライスト観戦については別記事でまとめていますのでご参照ください。
男子プロテニス協会(ATP:Association of Tennis Professionals)が開催するATPツアーには、3つのカテゴリーがあります(下部ツアーのチャレンジャー、フューチャーズを除く)。
- ATPマスターズ1000(ATP Tour Masters 1000)
- ATP500(ATP World Tour 500 series)
- ATP250(ATP World Tour 250 series)
上記に国際テニス連盟(ITF: International Tennis Federation)公認のテニス4大大会(Grand Slam:グランドスラム)を合わせた4カテゴリーの大会に、男子プロテニスプレーヤーは参戦します。
日本でのテレビ放送・ネット配信の中継情報は以下の通り(2023年情報)。
主要テレビ局のテレビ放送状況一覧
チャンネル | 料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
NHK 総合 NHK Eテレ |
無料 | ウィンブルドン |
× | × | × |
日テレ | × | × | |||
tv asahi | × | ||||
TBSテレビ | × | ||||
テレビ東京 | 全仏OP | × | |||
フジテレビ | × | × | |||
NHK・BS1 | △ | ||||
BS日テレ | × | ||||
BS朝日 | × | ||||
BS-TBS | × | ||||
BSテレ東 | |||||
BSフジ | |||||
WOWOW | 2,530円 | ○ | × | × | × |
GAORA | 1,374円〜※1 | × | ○ | × | △※2 |
※1 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※2 錦織圭がトーナメント上位進出時に緊急番組編成の実績有り。
WOWOWはテレビ放送こそグランドスラムのみですが、ネット会員が無料利用できるオンデマンドにてATPツアー各大会の試合配信があります。
グランドスラムのうち、全仏オープン、ウィンブルドンの2大会は、衛星放送(BS・CS放送)が映らなくても地上波の民法キー局にて視聴可能です(全豪・全米はWOWOW加入が必須)。
NHK・BS1、BS朝日のATPツアー放送は、2021年以降(錦織圭の故障離脱後)減少・終了しています。
主要VODサービスの配信状況一覧
テレビ局 チャンネル |
料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
WOWOW※1 | 2,530円 | ○ | ○ | △ | △ |
GAORA※2 | 1,374円〜※3 | × | ○ | × | × |
Paravi | 1,017円※4 | × | × | × | |
TENNIS TV | 1,067円〜※5 | ○ | ◯ | △ | |
DAZN | 2,250円〜 | × | × | × | |
プライムビデオ | 408円〜※6 | × | × | × | |
ABEMA | 960円※7 | × | × | × |
※1 正式名称「WOWOWメンバーズオンデマンド or WOWOWオンデマンド」
※2 正式名称「GAORA SPORTS Live&オンデマンド」
※3 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※4 ParaviベーシックプランにiTunes Store決済で契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)。
※5 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額。
※6 Amazonプライムビデオの年間プランは4900円/年(月間プラン500円/月)。学生は6ヶ月無料体験+会員費半額(250円/月)の特典アリ。
※7 ABEMAプレミアムの月額費用が960円税込で、ABEMA通常会員は無料で利用可能。
GAORAは2021年シーズン以降、ATP500・ATP250とも放送対象外。
WOWOWオンデマンドは、錦織圭が出場する試合を中心にATP500、ATP250を配信リストに入れています(錦織不参加の大会は準々決勝以降のみ配信することも)。
DAZNは女子プロテニスのツアー各大会をインターネット配信で生中継、ABEMAは過去にATPカップを、プライムビデオも過去にレーバーカップ関連の映像を配信していました(Paraviは2019年シーズンにATPツアーをネット配信)。
有料放送やVODサービスは月額費用が発生しますが、大半のサービスで無料体験(トライアル)が用意されているので初心者にも安心となっています。
楽天ジャパン・オープン2022の出場選手
楽天オープンに出場する選手のエントリーリストです。
西岡良仁、ダニエル太郎が本戦ストレートイン。錦織圭、内田海智、綿貫陽介、内山靖崇、望月慎太郎がワイルドカード獲得で、車いすの部には国枝慎吾が出場します。
本大会に出場予定だった、アレクサンダー・ズベレフと錦織圭が欠場することになりましたので、お知らせします。ズベレフは足首のけが、錦織は股関節のけがからの回復が遅れているためです。
— 楽天オープンテニス (@rakutenopen) September 22, 2022
楽しみにされていた皆様には申し訳ありませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。#rakutenopen
楽天オープン2022の欠場を発表した錦織選手からコメントが届きましたのでお知らせいたします。#rakutenopen pic.twitter.com/KgObK9lQTP
— 楽天オープンテニス (@rakutenopen) September 22, 2022
Main Draw
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Casper Ruud | 2 | 7 |
2 | Cameron Norrie | 8 | 9 |
3 | Taylor Fritz | 12 | 12 |
4 | Frances Tiafoe | 19 | 26 |
5 | Nick Kyrgios | 20 | 25 |
6 | Alex de Minaur | 22 | 20 |
7 | Denis Shapovalov | 24 | 21 |
8 | Daniel Evans | 25 | 23 |
Borna Coric | 26 | 29 | |
Miomir Kecmanovic | 32 | 36 | |
Brandon Nakashima | 48 | 69 | |
Yoshihito Nishioka | 56 | 55 | |
Jaume Munar | 59 | 57 | |
Pedro Martinez | 67 | 54 | |
Bernabe Zapata Miralles | 78 | 79 | |
Thanasi Kokkinakis | 80 | 70 | |
Mackenzie McDonald | 82 | 77 | |
Chun-Hsin Tseng | 88 | 89 | |
Alexei Popyrin | 90 | 84 | |
Radu Albot | 91 | 106 | |
Taro Daniel | 92 | 95 | |
James Duckworth | 101 | 83 | |
Steve Johnson | 117 | 110 | |
Kamil Majchrzak | 119 | 90 | |
Soonwoo Kwon | 121 | 81 | |
(WC) Kaichi Uchida | 163 | ||
(WC) Yasutaka Uchiyama | 311 | ||
(WC) Shintaro Mochizuki | 417 | ||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) |
Alternates (補欠待機)
待機順 | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Nicolas Jarry | 111 | 123 |
2 | Elias Ymer | 124 | 133 |
3 | Kaichi Uchida | 163 | 168 |
4 | Max Purcell | 298 | 230 |
5 | Yosuke Watanuki | 227 | 242 |
6 | Yasutaka Uchiyama | 311 | 247 |
7 | Hiroki Moriya | 261 | 261 |
8 | Ernests Gulbis | 296 | 273 |
9 | Johan Nikles | 285 | 274 |
10 | Tatsuma Ito | 563 | 290 (PR) |
11 | Filip Cristian Jianu | 309 | 302 |
12 | Evgeny Donskoy | 438 | 331 |
13 | Ulises Blanch | 354 | 336 |
14 | Rio Noguchi | 290 | 356 |
15 | Shintaro Mochizuki | 417 | 368 |
16 | Kei Nishikori | 748 | 370 |
17 | Marek Gengel | 369 | 382 |
18 | Sho Shimabukuro | 355 | 384 |
19 | Malek Jaziri | 421 | 422 |
20 | Denis Istomin | 424 | 435 |
Withdrawals (欠場)
選手名 | シード用順位 | エントリー順位 | |
---|---|---|---|
Alexander Zverev | 5 | 2 | |
Jenson Brooksby | 46 | 43 | |
Marcos Giron | 53 | 56 | |
Joao Sousa | 61 | 59 |
楽天オープン2022のドロー(トーナメント表)
男子シングルスのドロー
楽天オープン2022・男子シングルスのドローは、32選手(ランキング上位24名+ワイルドカード3名+予選勝者4名+SE1名)によるトーナメントです。
選手名の左の数字はシード順で、シード位置はグレー背景です。 トーナメント開始後は、赤い名前欄の選手が勝ち上がっています。
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦入りの選手)
(SE)=スペシャルイグザンプト(前週大会で準決勝以上で予選と日程が被った選手)
(PR)=プロテクトランキング(ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置用ランキングを使用して出場)
シングルス予選のドロー
16ドローのうち、過半数の日本人選手(11名)が出場し、清水悠太、島袋将、野口莉央の3名が予選突破。
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Nicolas Jarry | 111 | 111 |
2 | Elias Ymer | 124 | 119 |
3 | Hiroki Moriya | 261 | 258 |
4 | Rio Noguchi | 290 | 324 |
5 | Max Purcell | 298 | 226 |
6 | Ramkumar Ramanathan | 299 | 276 |
7 | Aziz Dougaz | 329 | 355 |
8 | Sho Shimabukuro | 355 | 353 |
Nick Chappell | 419 | 479 | |
(WC) Shintaro Imai | 436 | ||
(WC) Yuta Shimizu | 450 | ||
Go Soeda | 474 | 470 | |
Tatsuma Ito | 563 | 290 (PR) | |
Yuki Mochizuki | 570 | 584 | |
(ALT) Ryota Tanuma | 600 | ||
(WC) Renta Tokuda | 792 |
男子ダブルスのドロー
西岡良仁/内田海智(WC)が全豪OP優勝ペアのコキナキス/キリオス(第1シード)と、松井俊英/上杉海斗(WC)がGille/Vliegen(予選勝者ペア)と、Goransson/マクラクラン勉はエバンズ/ピアース(第4シード)とそれぞれ1回戦で対戦し、全ペア初戦敗退でした。
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Thanasi Kokkinakis / Nick Kyrgios | 34 | 33 |
2 | Matthew Ebden / Max Purcell | 69 | 70 |
3 | Rafael Matos / David Vega Hernandez | 74 | 75 |
4 | Daniel Evans / John Peers | 108 | 39 |
Sadio Doumbia / Fabien Reboul | 138 | 139 | |
Andre Goransson / Ben McLachlan | 155 | 151 | |
Mackenzie McDonald / Marcelo Melo | 208 | 128 | |
Gonzalo Escobar / Nicolas Jarry | 235 | 153 | |
Hans Hach Verdugo / Miomir Kecmanovic | 264 | ||
Alex de Minaur / Frances Tiafoe | 404 | 41 | |
Brandon Nakashima / Hunter Reese | 494 | 163 | |
Alexei Popyrin / Ramkumar Ramanathan | 503 | 157 | |
(WC) Yoshihito Nishioka / Kaichi Uchida | 543 | ||
(WC) Toshihide Matsui / Kaito Uesugi | 585 | ||
Pedro Martinez / Bernabe Zapata Miralles | - | ||
(Q) | - |
男子ダブルス予選
望月慎太郎/島袋将ペアが、ベルギーペアと初戦で対戦しましたが初戦敗退。
【予選1回戦】
Sander Gille/Joran Vliegen(1) 6-1 6-4 望月慎太郎/島袋将(WC)
Aziz Dougaz/Elias Ymer 4-6 1-6 Max Schnur/John-Patrick Smith(2)
【予選2回戦】
Sander Gille/Joran Vliegen(1) 6-4 2-6 10-5 Max Schnur/John-Patrick Smith(2)
楽天ジャパンオープン 歴代優勝者
楽天オープンのシングルスで優勝・準優勝した選手の一覧です(2006年〜)。
錦織圭が2度の優勝、1度の準優勝と計3度の決勝進出を決めています。
年 | 優勝 | 準優勝 |
2019 | ノバク・ジョコビッチ | ジョン・ミルマン |
2018 | ダニール・メドベージェフ | 錦織圭 |
2017 | ダビド・ゴファン | アドリアン・マナリノ |
2016 | ニック・キリオス | ダビド・ゴファン |
2015 | スタン・バブリンカ | ブノワ・ペール |
2014 | 錦織圭 | ミロシュ・ラオニッチ |
2013 | フアン・マルティン・デルポトロ | ミロシュ・ラオニッチ |
2012 | 錦織圭 | ミロシュ・ラオニッチ |
2011 | アンディ・マレー | ラファエル・ナダル |
2010 | ラファエル・ナダル | ガエル・モンフィス |
2009 | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ | ミカエル・ユーズニー |
2008 | トマーシュ・ベルディヒ | フアン・マルティン・デルポトロ |
2007 | ダビド・フェレール | リシャール・ガスケ |
2006 | ロジャー・フェデラー | ティム・ヘンマン |
楽天オープン 錦織圭の試合結果
楽天オープンの錦織通算成績は22勝8敗、最高成績は優勝(2012年・2014年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2019 | 右肘の怪我で欠場 | |
2018 | 準優勝 | メドベージェフ |
2017 | 右手首の怪我で欠場 | |
2016 | 2回戦 | ソウザ |
2015 | 準決勝 | ペール |
2014 | 優勝 | ラオニッチ |
2013 | 準々決勝 | アルマグロ |
2012 | 優勝 |
ラオニッチ |
2011 | 1回戦 | フェレール |
2010 | 1回戦 | トロイツキ |
2009 | 8月の手術から肘が完治せず欠場 | |
2008 | 3回戦 | ガスケ |
2007 | 1回戦 | Fleishman |
ハードコートの通算勝率(.674)に比べ、楽天オープンでの通算成績は勝率.733と好成績を誇ります。
まずは無事に2022年の楽天オープンが開催されますように...。
そして、新型コロナウイルスの感染防止などの理由で、東京オリンピックに続けての無観客開催になりませんように...。
以上、楽天オープン2022の大会情報まとめでした!