【ウィンブルドン2022】ドロー(トーナメント表)・結果速報、放送日程、ポイント
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ウィンブルドン選手権2022の放送日程、出場選手、ドロー・結果速報のほか、賞金・ポイント、過去優勝者や日本人選手の過去成績などをまとめています。

ウィンブルドン放送はWOWOWとNHK
ウィンブルドンはグランドスラムなので、WOWOWで注目試合を生中継!
NHKでも日本人選手の注目試合をピックアップする可能性有!
WOWOW(公式サイト)
NHK(NHKテニス放送予定)

ウィンブルドン選手権2022|全英オープンテニス

ウィンブルドン2022の大会まとめ一覧表です。

大会名 The Championships(ザ・チャンピオンシップ)
ウィンブルドン 公式サイト(外部ページ)
通称 Wimbledon(ウィンブルドン)
ウィンブルドン選手権
全英オープンテニス
開催地 イギリス/ロンドン
会場 オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ
日程 6/20(月)〜7/10(日) ※予選含む
日本との時差 8時間 日本が進んでいる(サマータイム)
賞金総額 4035万ポンド
チケット 公式サイト
HISなど各旅行社
放送 NHK(地上波テレビ放送・ネット中継)
WOWOW(BS放送・ネット中継)
ドロー数 シングルス128ドロー(本戦・予選)
ダブルス64ドロー
前回優勝者 男子シングルス:ノバク・ジョコビッチ
女子シングルス:アシュリー・バーティ
日本人
最高成績
シングルス:ベスト4
(伊達公子・1996年)
ダブルス:優勝
(沢松和子/アン清村・1975年)
(杉山愛/クライシュテルス・2003年)
サーフェス グラスコート(芝コート)

ウィンブルドンは、全仏オープンに続いて開催されるテニスの四大大会(グランドスラム)で世界最古のテニス大会

出場選手には白いウェアの着用が義務付けられていて、コートに寄ってくるハトを追い出す係のタカ(Rufusという名前)がいます。

ウィンブルドン恒例の2週目日曜にあった休養日「ミドル・サンデー」は2022年大会から廃止

また、2021年大会より、芝ポイント加算のランキングポイントによるシードも廃止されています。

ウィンブルドン2022 会場の場所・コート

ウィンブルドン選手権の会場は、All England Lawn Tennis and Croquet Club(オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ)。

イギリスのロンドン・ウィンブルドンにあるテニス競技場で、普段は会員制のテニスクラブとして運営されています。2012年のロンドンオリンピックでも使用されました。

格式高いセンターコートの収容人数は14,979人で、毎年初日の第1試合で必ずディフェンディング・チャンピオンが登場します。

2009年に開閉式の屋根が付けられたため、雨による中断リスクがないのが強みです。

 

センターコート以外にも、収容人数12,345人を誇るNo.1コート(こちらも2019年から屋根付き)、4,000人の観客動員が可能なNo.2コートのほか、観客席のあるNo.3コートもあり、大会で利用される試合用の芝コートは19面にも上ります。

ウィンブルドン2022 結果速報

男子シングルスの結果速報

決勝の対戦カード

  • ジョコビッチ(1) vs キリオス

準決勝の対戦カード・結果

  • ジョコビッチ(1) 2-6 6-3 6-2 6-4 ノリー(9)
  • キリオス - ナダル(2) ※ナダルが試合前棄権

準々決勝の対戦カード・結果

  • ジョコビッチ(1) 5-7 2-6 6-3 6-2 6-2 シナー(10)
  • ゴファン 6-3 5-7 6-2 3-6 5-7 ノリー(9)
  • ガリン 4-6 3-6 65-7 キリオス
  • フリッツ(11) 6-3 5-7 6-3 5-7 64-7 ナダル(2)

4回戦の対戦カード・結果

  • ジョコビッチ(1) 6-2 4-6 6-1 6-2 ファン ライトホフェン(WC)
  • シナー(10) 6-1 6-4 68-7 6-3 アルカラス(5)
  • ゴファン 7-63 5-7 5-7 6-4 7-5 ティアフォー(23)
  • ノリー(9) 6-4 7-5 6-4 ポール(30)
  • ガリン 2-6 5-7 7-63 6-4 7-66 デミノー(19)
  • ナカシマ 6-4 4-6 62-7 6-3 2-6 キリオス
  • クブラー(Q) 3-6 1-6 4-6 フリッツ(11)
  • ファン デ ザンツフープ(21) 4-6 2-6 66-7 ナダル(2)

ウィンブルドン2022 男子シングルス 結果一覧

女子シングルスの結果速報

決勝の対戦カード

  • リバキナ(17) vs ジャバー(3)

準決勝の対戦カード・結果

  • リバキナ(17) 6-3 6-3 ハレプ(16)
  • ジャバー(3) 6-2 3-6 6-1 マリア

準々決勝の対戦カード・結果

  • トムヤノビッチ 6-4 2-6 3-6 リバキナ(17)
  • ハレプ(16) 6-2 6-4 アニシモワ(20)
  • ブーズコバ 6-3 1-6 1-6 ジャバー(3)
  • マリア 4-6 6-2 7-5 Niemeier

4回戦の対戦カード・結果

  • コルネ 6-4 4-6 3-6 トムヤノビッチ
  • リバキナ(17) 7-5 6-3 マルティッチ
  • バドーサ(4) 1-6 2-6 ハレプ(16)
  • アニシモワ(20) 6-2 6-3 タン
  • ブーズコバ 7-5 6-2 ガルシア
  • メルテンス(24) 69-7 4-6 ジャバー(3)
  • マリア 5-7 7-5 7-5 オスタペンコ(12)
  • ワトソン 2-6 4-6 Niemeier

ウィンブルドン2022 女子シングルス 結果一覧

ウィンブルドン2022の日程

ウィンブルドン2022は予選が6/20(月)〜6/23(木)、本戦は6/27(月)〜7/10(日)の日程で開催されます。

当日の試合予定一覧(公式サイトOOP)

 

ウィンブルドン2022の試合スケジュールはこちら(シングルスのみ抜粋)。

予選の日程
男子シングルス 女子シングルス
6/20(月) 予選1回戦 予選1回戦
6/21(火) 予選1回戦 予選1回戦
6/22(水) 予選2回戦 予選2回戦
6/23(木) 予選3回戦 予選3回戦
男子シングルス 女子シングルス
6/27(月) 1回戦 1回戦
(本玉1回戦)
6/28(火) 1回戦
(ダニエル1回戦)
(西岡1回戦)
1回戦
(土居1回戦)
6/29(水) 2回戦 2回戦
(本玉2回戦)
6/30(木) 2回戦 2回戦
7/1(金) 3回戦 3回戦
7/2() 3回戦 3回戦
7/3() 4回戦 4回戦
7/4(月) 4回戦 4回戦
7/5(火) - 準々決勝
7/6(水) 準々決勝 -
7/7(木) - 準決勝
7/8(金) 準決勝 -
7/9() (ダブルス決勝) 決勝
7/10() 決勝 (ダブルス決勝)

※スケジュールは天候などにより変更される場合があります。

 

ウィンブルドン前の芝大会スケジュールは次の通り(ATP)。

日程 開催地 大会名 サーフェス カテゴリー
6/6 スヘルトーヘンボス リベマ・オープン
グラス
ATP
250
シュトゥットガルト メルセデス・カップ
グラス
ATP
250
6/13 ハレ テラ・ウォルトマン・オープン
グラス
ATP
500
ロンドン シンチ選手権
グラス
ATP
500
6/19 マジョルカ マジョルカ選手権
グラス
ATP
250
6/20 イーストボーン バイキング国際イーストボーン
グラス
ATP
250
6/27 ロンドン ウィンブルドン
グラス
Grand
Slam

2022年ATPツアー日程の一覧2022年 ATPツアー日程・錦織圭 試合予定をご覧ください。

2022年WTAツアー日程の一覧2022年 WTAツアー日程・大坂なおみ 試合予定をご覧ください。

ウィンブルドン2022 賞金・ポイント

ウィンブルドン2022の賞金総額は4035万ポンド(約67億5900万円)で、大会史上最高額となっています(前年は3501万6000ポンド=約53億9200万円)

2019年が前年から11.76%増の3800万ポンド(当時の為替で約51億3000万円)だったため、コロナが無ければ4000万ポンド以上に増額される可能性がありましたが、COVID-19の影響で減額措置は避けられず2021年は7.85%減に。

しかし、有観客で開催される2022年大会では過去最高金額を更新しました。

ウィンブルドンの賞金(賞金推移など詳細)

 

ウィンブルドンはグランドスラムの大会なので、通常は優勝すると2000ポイント獲得です(賞金は男女シングルスで同じ内容、単位はポンド)が、2022年大会はポイント加算がありません

ラウンド ポイント
(男子)
ポイント
(女子)
賞金
(2022年)
優勝 2000 2000 €2,000,000
(3億3000万円)
準優勝 1200 1300 €1,050,000
(1億7325万円)
準決勝
(ベスト4)
720 780 €535,000
(8827万5000円)
準々決勝
(ベスト8)
360 430 €310,000
(5115万円)
4回戦
(ベスト16)
180 240 €190,000
(3135万円)
3回戦 90 130 €120,000
(1980万円)
2回戦 45 70 €78,000
(1287万円)
1回戦 10 10 €50,000
(825万円)
予選通過 25 40 -
予選3回戦 16 30 €32,000
(528万円)
予選2回戦 8 20 €19,000
(313万5000円)
予選1回戦 0 2 €11,000
(181万5000円)

ウィンブルドン2022 チケット・ツアー

ウィンブルドンの観戦チケット購入は、2022年から通常通りの販売方法に戻ります(テントを張って泊まりがけで並ぶ「ザ・キュー」も復活予定)。

すでに日程・会場&種類別のチケット料金が公式サイトにて発表されています。

Tickets - The Championships, Wimbledon(公式サイト)

ウィンブルドンのチケット購入方法(2021年)

定価で購入するには、パブリック・バロット(Public Ballot)という一般抽選販売に応募するか、チケットマスターの前日販売券を狙います(どちらも超高倍率です)。

上記で入手できなかった場合、公式エージェントを介して販売される債権者用チケット(ディベンチャーチケット)で高額を払うか、ザ・キュー(The Queue)でお馴染み、長蛇の列に並んで当日券を購入する方法がありますが、2021年はザ・キュー中止です。

新型コロナウイルス感染拡大により、日本からの渡航は簡単ではない状況ですが、ツアーなら全豪オフィシャルオペレーターも務めるHISがおすすめ。

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ウィンブルドン2022の放送

ウィンブルドン2022のテレビ放送は、NHKとWOWOWで生中継されます。

 2022年もウィンブルドン予選はテレビ放送・ネット配信とも日本からは見られない可能性大ですが、中継映像自体は存在しています。ライブスコア観戦、または野良スト(海外ライブストリーム)を探してご視聴ください。

NHK(テレビ放送・ネット中継)

ウィンブルドンの一部の試合は地上波のNHK(総合&サブチャンネル)で放送され、ネット中継もNHKプラスで同時配信・見逃し配信があります。

事前に発表される番組表では録画放送予定の記載がメインですが、実際には錦織圭や大坂なおみら日本人選手の試合を中心に生中継されることが多いです(試合当日のスケジュール確定後に番組表が更新されます)。

ただし、番組枠の関係上、試合が長引くと途中でテニス中継が終わる場合があります。

テニス | NHKスポーツオンライン -NHKスポーツ番組総合情報サイト-(NHK放送予定)

WOWOW(テレビ放送・ネット中継)

WOWOWはウィンブルドンを1回戦から決勝まで全日程生中継で放送します。

ネット配信もWOWOWオンデマンドでウィンブルドンをライブ配信。

 WOWOWオンデマンドは、"いつでも・どこでも"楽しめるが謳い文句の、WOWOWテレビ会員(月額2530円税込)限定の番組配信サービスです。

WOWOW(公式サイト)

毎年、大会初日はWOWOWが無料放送を行うので、日本人選手の1回戦は地上波またはBS放送のテレビ放送で無料視聴できる可能性があります!

 

グランドスラムの試合でもライスト(ライブストリーミング)配信は存在しています。

ライスト観戦については別記事でまとめていますのでご参照ください。

 

ATPツアー配信中のTENNIS TV(テニスティーヴィー)やGAORA(ガオラ)、WTAツアー配信中のDAZN(ダゾーン)などでは、ウィンブルドン2022のテニス中継は放送されないのでご注意ください。

(参考)各テレビ局・VODサービスにおける男子プロテニス中継

男子プロテニス協会(ATP:Association of Tennis Professionals)が開催するATPツアーには、3つのカテゴリーがあります(下部ツアーのチャレンジャー、フューチャーズを除く)。

  • ATPマスターズ1000(ATP Tour Masters 1000)
  • ATP500(ATP World Tour 500 series)
  • ATP250(ATP World Tour 250 series)

上記に国際テニス連盟(ITF: International Tennis Federation)公認のテニス4大大会(Grand Slam:グランドスラム)を合わせた4カテゴリーの大会に、男子プロテニスプレーヤーは参戦します。

日本でのテレビ放送・ネット配信の中継情報は以下の通り(2023年情報)。

主要テレビ局のテレビ放送状況一覧

チャンネル 料金 グランドスラム ATPマスターズ1000 ATP500 ATP250
NHK 総合
NHK Eテレ
無料 全豪OP
ウィンブルドン
× × ×
日テレ × ×
tv asahi ×
TBSテレビ ×
テレビ東京 全仏OP ×
フジテレビ × ×
NHK・BS1
BS日テレ ×
BS朝日 ×
BS-TBS ×
BSテレ東
BSフジ
WOWOW 2,530円 × × ×
GAORA 1,374円〜※1 × × ※2

※1 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※2 錦織圭がトーナメント上位進出時に緊急番組編成の実績有り。

WOWOWはテレビ放送こそグランドスラムのみですが、ネット会員が無料利用できるオンデマンドにてATPツアー各大会の試合配信があります。

グランドスラムのうち、全仏オープン、ウィンブルドンの2大会は、衛星放送(BS・CS放送)が映らなくても地上波の民法キー局にて視聴可能です(全豪・全米はWOWOW加入が必須)。

NHK・BS1、BS朝日のATPツアー放送は、2021年以降(錦織圭の故障離脱後)減少・終了しています。

主要VODサービスの配信状況一覧

テレビ局
チャンネル
料金 グランドスラム ATPマスターズ1000 ATP500 ATP250
WOWOW※1 2,530円
GAORA※2 1,374円〜※3 × × ×
Paravi 1,017円※4 × × ×
TENNIS TV 1,067円〜※5
DAZN 2,250円〜 × × ×
プライムビデオ 408円〜※6 × × ×
ABEMA 960円※7 × × ×

※1 正式名称「WOWOWメンバーズオンデマンド or WOWOWオンデマンド」
※2 正式名称「GAORA SPORTS Live&オンデマンド」
※3 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※4 ParaviベーシックプランにiTunes Store決済で契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)。
※5 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額。
※6 Amazonプライムビデオの年間プランは4900円/年(月間プラン500円/月)。学生は6ヶ月無料体験+会員費半額(250円/月)の特典アリ。
※7 ABEMAプレミアムの月額費用が960円税込で、ABEMA通常会員は無料で利用可能。

GAORAは2021年シーズン以降、ATP500・ATP250とも放送対象外。

WOWOWオンデマンドは、錦織圭が出場する試合を中心にATP500、ATP250を配信リストに入れています(錦織不参加の大会は準々決勝以降のみ配信することも)。

DAZNは女子プロテニスのツアー各大会をインターネット配信で生中継、ABEMAは過去にATPカップを、プライムビデオも過去にレーバーカップ関連の映像を配信していました(Paraviは2019年シーズンにATPツアーをネット配信)。

有料放送やVODサービスは月額費用が発生しますが、大半のサービスで無料体験(トライアル)が用意されているので初心者にも安心となっています。

出場選手(フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、錦織圭、大坂なおみ他)

ウィンブルドン2022 出場選手の一覧(エントリーリスト)、シード選手一覧です。

ロシア、ベラルーシ国籍の選手は出場することができません。

また、日本の男女エース(錦織圭、大坂なおみ)は2人とも欠場となっているほか、フェデラーやティーム、ハリスらも出場しません。

男子シングルス エントリーリスト

日本人男子は西岡良仁、ダニエル太郎が本戦ストレートイン。

本戦エントリー選手一覧

Main Draw

シード 選手名 シード用順位 エントリー順位
1 Novak Djokovic 3 1
2 Rafael Nadal 4 5
3 Casper Ruud 5 8
4 Stefanos Tsitsipas 6 4
5 Carlos Alcaraz 7 6
6 Felix Auger-Aliassime 9 9
7 Hubert Hurkacz 10 13
8 Matteo Berrettini 11 10
9 Cameron Norrie 12 11
10 Jannik Sinner 13 12
11 Taylor Fritz 14 14
12 Diego Schwartzman 15 16
13 Denis Shapovalov 16 15
14 Marin Cilic 17 23
15 Reilly Opelka 18 18
16 Pablo Carreno Busta 19 17
17 Roberto Bautista Agut 20 19
18 Grigor Dimitrov 21 20
19 Gael Monfils 23 22
20 Alex de Minaur 24 21
21 John Isner 25 26
22 Botic van de Zandschulp 26 29
23 Nikoloz Basilashvili 27 25
24 Frances Tiafoe 28 27
25 Holger Rune 29 40
26 Miomir Kecmanovic 30 31
27 Filip Krajinovic 31 56
28 Lorenzo Sonego 32 35
29 Daniel Evans 33 32
30 Jenson Brooksby 34 34
31 Tommy Paul 35 33
32 Sebastian Baez 36 38
Oscar Otte 37 60
Alejandro Davidovich Fokina 38 28
Alexander Bublik 39 41
Albert Ramos-Vinolas 41 42
Francisco Cerundolo 42 44
Cristian Garin 44 36
Nick Kyrgios 45 76
Emil Ruusuvuori 48 61
Pedro Martinez 49 43
Alex Molcan 50 47
Andy Murray 51 69
Mackenzie McDonald 52 58
Tallon Griekspoor 53 64
Brandon Nakashima 54 74
Laslo Djere 55 51
Benjamin Bonzi 56 53
Marton Fucsovics 57 55
David Goffin 58 48
Joao Sousa 59 79
Maxime Cressy 60 63
Arthur Rinderknech 61 65
Fabio Fognini 62 52
Dusan Lajovic 63 66
Daniel Altmaier 64 54
Hugo Gaston 65 68
Jiri Vesely 66 72
Marcos Giron 67 49
Jordan Thompson 68 82
Richard Gasquet 69 75
Federico Coria 70 59
Lorenzo Musetti 71 57
Jaume Munar 72 91
Adrian Mannarino 73 73
Jiri Lehecka 74 77
Soonwoo Kwon 75 71
Benoit Paire 76 67
James Duckworth 77 70
Denis Kudla 78 80
Tomas Martin Etcheverry 79 90
Alejandro Tabilo 80 78
Hugo Dellien 81 87
Thanasi Kokkinakis 82 85
Alexei Popyrin 83 103
Quentin Halys 84 86
Federico Delbonis 85 62
John Millman 86 93
Roberto Carballes Baena 87 102
Mikael Ymer 88 96
Peter Gojowczyk 89 97
Kamil Majchrzak 91 81
Steve Johnson 92 92
Chun-hsin Tseng 93 110
Thiago Monteiro 94 100
Henri Laaksonen 95 95
Carlos Taberner 97 88
Sam Querrey 99 107
Pablo Andujar 100 83
Yoshihito Nishioka 101 94
Ugo Humbert 103 45
(WC) Tim van Rijthoven 105
Ricardas Berankis 106 101
Jack Draper 108 106
Facundo Bagnis 110 98
Fernando Verdasco 111 109
Daniel Elahi Galan 112 108
Dominik Koepfer 119 89
Taro Daniel 123 105
(WC) Liam Broady 132
(WC) Zizou Bergs 146
(WC) Ryan Peniston 147
Jan-Lennard Struff 158 99
(WC) Jay Clarke 159
Aljaz Bedene 202 75 (PR)
Borna Coric 203 27 (PR)
Feliciano Lopez 214 111
(WC) Paul Jubb 219
(WC) Stan Wawrinka 265
(WC) Alastair Gray 283
Attila Balazs 330 101 (PR)
(LL)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)
(Q)

Alternates (補欠待機)

待機順 選手名 シード用順位 エントリー順位
1 Radu Albot 115 112
2 Jack Sock 102 113
3 Yannick Hanfmann 114 114
4 Norbert Gombos 126 115
5 Stefan Kozlov 107 116
6 Mats Moraing 142 117
7 Pablo Cuevas 189 118
8 Marc-Andrea Huesler 104 120
9 Stefano Travaglia 135 121
10 Juan Pablo Varillas 113 122
11 Aleksandar Vukic 134 123
12 Christopher O'Connell 109 124
13 Guido Pella 138 125
14 Nuno Borges 122 126
15 Jurij Rodionov 152 127
16 Yuki Bhambri 624 127 (PR)
17 J.J. Wolf 117 128
18 Elias Ymer 140 129
19 Andrej Martin 187 130
20 Vasek Pospisil 125 131

Withdrawals (欠場)

選手名 シード用順位 エントリー順位
Daniil Medvedev 1 2
Alexander Zverev 2 3
Andrey Rublev 8 7
Karen Khachanov 22 24
Ilya Ivashka 40 50
Aslan Karatsev 43 39
Sebastian Korda 46 30
Lloyd Harris 47 37
Roger Federer 96 46
Kei Nishikori 116 84
Dominic Thiem 343 6 (PR)

女子シングルス エントリーリスト

土居美咲が本戦ストレートイン。本玉真唯が予選突破で本戦出場。

本戦エントリー選手一覧

Main Draw

シード 選手名 シード用順位 エントリー順位
1 Iga Swiatek 1 1
2 Anett Kontaveit 2 5
3 Ons Jabeur 3 6
4 Paula Badosa 4 3
5 Maria Sakkari 5 4
6 Karolina Pliskova 7 8
7 Danielle Collins 8 9
8 Jessica Pegula 9 11
9 Garbiñe Muguruza 10 10
10 Emma Raducanu 11 12
11 Coco Gauff 12 18
12 Jelena Ostapenko 14 13
13 Barbora Krejcikova 15 2
14 Belinda Bencic 17 14
15 Angelique Kerber 18 22
16 Simona Halep 19 19
17 Elena Rybakina 21 16
18 Jil Teichmann 23 24
19 Madison Keys 24 23
20 Amanda Anisimova 25 28
21 Camila Giorgi 26 29
22 Martina Trevisan 27 85
23 Beatriz Haddad Maia 29 49
24 Elise Mertens 30 33
25 Petra Kvitova 31 34
26 Sorana Cirstea 32 27
27 Yulia Putintseva 33 37
28 Alison Riske 35 42
29 Anhelina Kalinina 36 36
30 Shelby Rogers 37 51
31 Kaia Kanepi 39 46
32 Sara Sorribes Tormo 40 39
Shuai Zhang 41 41
Irina-Camelia Begu 43 62
Alizé Cornet 44 40
Ajla Tomljanovic 45 44
Alison Van Uytvanck 46 61
Sloane Stephens 48 53
Viktorija Golubic 51 60
Nuria Parrizas Diaz 52 48
Qinwen Zheng 53 74
Clara Tauson 54 43
Elena-Gabriela Ruse 55 52
Andrea Petkovic 56 63
Madison Brengle 57 58
Tamara Zidansek 58 25
Tereza Martincova 59 55
Kaja Juvan 60 81
Camila Osorio 61 54
Anna Bondar 62 67
Katerina Siniakova 63 47
Bianca Andreescu 64 72
Marie Bouzkova 65 68
Magda Linette 66 56
Ann Li 67 64
Maryna Zanevska 68 65
Xinyu Wang 71 75
Lucia Bronzetti 72 83
Jasmine Paolini 73 57
Dayana Yastremska 74 80
Caroline Garcia 75 73
Claire Liu 76 92
Diane Parry 77 96
Marta Kostyuk 79 59
Petra Martic 80 70
Dalma Galfi 81 98
Karolina Muchova 82 79
Anna Karolina Schmiedlova 84 89
Oceane Dodin 85 94
Arantxa Rus 86 76
Danka Kovinic 88 93
Greet Minnen 89 84
Kristina Kucova 90 87
Magdalena Frech 92 86
Donna Vekic 93 101
Clara Burel 94 95
Rebecca Peterson 95 77
(WC) Daria Saville 96
Jule Niemeier 97 103
Lin Zhu 98 99
Panna Udvardy 99 88
Misaki Doi 100 97
Chloe Paquet 101 102
Lauren Davis 102 90
Harriet Dart 103 111
Xiyu Wang 104 108
Tamara Korpatsch 105 106
Tatjana Maria 106 107
Rebecca Marino 107 116
Aleksandra Krunic 108 117
Ana Bogdan 109 91
Ylena In-Albon 110 119
Ekaterine Gorgodze 112 109
Harmony Tan 113 112
Lesia Tsurenko 114 121
Elisabetta Cocciaretto 117 113 (SR)
Kristina Mladenovic 118 110
Bernarda Pera 119 122
Heather Watson 120 105
Irina Bara 121 114
Laura Pigossi 124 123
Mihaela Buzarnescu 126 118
(WC) Katie Boulter 127
Viktoriya Tomova 128 113
Rebeka Masarova 137 124
Qiang Wang 144 100
(WC) Jodie Burrage 169
(WC) Yuriko Miyazaki 206
(WC) Katie Swan 223
(WC) Sonay Kartal 228
Kirsten Flipkens 257 97 (SR)
(WC) Serena Williams 1204
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Alternates (補欠待機)

待機順 選手名 シード用順位 エントリー順位
1 Hailey Baptiste 155 125
2 Maddison Inglis 129 126
3 Cristina Bucsa 131 127
4 Reka Luca Jani 134 128
5 Coco Vandeweghe 160 129
6 Daria Saville 96 130
7 Olga Danilovic 125 130 (SR)
8 Katarzyna Kawa 132 132
9 Daria Snigur 130 133
10 Mai Hontama 138 134
11 Katie Volynets 116 136
12 Lesley Pattinama Kerkhove 142 137
13 Fiona Ferro 150 139
14 Katie Boulter 127 140
15 Yue Yuan 151 141
16 Tessah Andrianjafitrimo 139 142
17 Nadia Podoroska 177 143
18 Astra Sharma 136 144
19 Katarina Zavatska 229 145 (SR)
20 Kateryna Baindl 149 146

Withdrawals (欠場)

選手名 シード用順位 エントリー順位
Naomi Osaka 42 38
Mayar Sherif 50 50
Ana Konjuh 91 66
Sofia Kenin 332 4 (SR)
Eugenie Bouchard - 118 (SR)

ウィンブルドン2022 ドロー(トーナメント表)

男子シングルスのドロー

男子ダブルスのドロー

Goransson/マクラクラン勉は惜敗で初戦敗退でした。

ウィンブルドン2022 女子ドロー(トーナメント表)

女子シングルスのドロー

女子ダブルスのドロー

日本人選手はMuhammad/柴原瑛菜(5シード)、青山修子/Chan(8シード)、土居美咲/二宮真琴、加藤未唯/Sutjiadiの4ペアが出場します。

※土居/二宮ペアは、二宮の怪我により欠場。

青山修子/Chan(8シード)が準々決勝でマッチポイントを握るも、逆転負けでベスト8で敗退。

Muhammad/柴原瑛菜(5シード)は3回戦敗退でした。

ウィンブルドン2022 混合ダブルスのドロー

マクラクラン勉/Chanは初戦敗退、ロジェ/柴原瑛菜が2回戦敗退でした。

ウィンブルドン2022予選 日本人男子・女子結果

日本人は男子2名、女子3名が予選に参戦。本玉が唯一、予選突破を果たしました。

男子シングルス予選のドロー・結果(wimbledon.com)

女子シングルス予選のドロー・結果(wimbledon.com)

予選 日本人選手の試合結果一覧
日本人女子 予選3回戦の結果
本玉真唯(9シード・138位) 69-7 6-2 6-3 L・Sun(266位)
日本人男子 予選2回戦の結果
守屋宏紀(247位) 6-4 4-6 3-6 N・Borges(122位)
日本人女子 予選2回戦の結果
本玉真唯(9シード・138位) 4-6 7-5 6-1 L・Cabrera(195位)
日本人男子 予選1回戦の結果
守屋宏紀(247位) 5-7 7-65 6-1 B・Gojo(177位)
杉田祐一(272位) 4-6 2-6 フェデリコ・ガイオ(211位)
日本人女子 予選1回戦の結果
本玉真唯(9シード・138位) 7-5 6-2 S・Wagner(295位)
内島萌夏(180位) 5-7 7-65 5-7 フィオナ・フェロ(16シード・150位)
内藤祐希(193位) 1-6 6-1 2-6 A・L・Garcia(201位)

ウィンブルドン 歴代優勝者

ウィンブルドン選手権で優勝した選手の一覧です(男女シングルス)。

ウィンブルドン 男女シングルス歴代優勝(2000年〜)
男子シングルス 女子シングルス
2021 ジョコビッチ バーティ
2020 中止
2019 ジョコビッチ ハレプ
2018 ジョコビッチ ケルバー
2017 フェデラー ムグルッサ
2016 マレー S・ウィリアムズ
2015 ジョコビッチ S・ウィリアムズ
2014 ジョコビッチ クビトバ
2013 マレー バルトリ
2012 フェデラー S・ウィリアムズ
2011 ジョコビッチ クビトバ
2010 ナダル S・ウィリアムズ
2009 フェデラー S・ウィリアムズ
2008 ナダル V・ウィリアムズ
2007 フェデラー V・ウィリアムズ
2006 フェデラー モレスモー
2005 フェデラー V・ウィリアムズ
2004 フェデラー シャラポワ
2003 フェデラー S・ウィリアムズ
2002 ヒューイット S・ウィリアムズ
2001 イワニセビッチ V・ウィリアムズ
2000 サンプラス V・ウィリアムズ

シングルス歴代最多優勝はナブラチロワの9回(男子最多はフェデラーの8回)。

男子シングルスではBIG4による優勝が2003年から継続中で、内訳はフェデラー8回、ジョコビッチ6回、マレーとナダルが2回ずつです。

ウィンブルドン 錦織圭、大坂なおみら日本人試合結果

最後に錦織圭、大坂なおみ、西岡良仁のウィンブルドンでの試合結果(過去成績)を紹介します。

錦織圭

ウィンブルドン通算成績は22勝11敗(勝率.667)、最高成績はベスト8(2018、2019年)です。

成績 最終対戦相手
2021 2回戦 トンプソン
2020 中止
2019 準々決勝 フェデラー
2018 準々決勝 ジョコビッチ
2017 3回戦 バウティスタ=アグー
2016 4回戦 (途中棄権) チリッチ
2015 2回戦 (試合前棄権) ボレッリ (1回戦)
2014 4回戦 ラオニッチ
2013 3回戦 セッピ
2012 3回戦 デルポトロ
2011 1回戦 ヒューイット
2010 1回戦 ナダル
2009 欠場
2008 1回戦 (途中棄権) ジケル

松岡修造の持つオープン化以降の日本人男子最高記録「ウィンブルドンベスト8」を2年連続で記録している錦織。

グラスコート大会の通算勝率は.625なので、ウィンブルドンでも持ち前の「大舞台での勝負強さ」を発揮しています。

以前は芝でのフットワークに苦手意識がありましたが、ここ最近は「嫌いというイメージはもう全くなくなった」と払拭できているようです。

大坂なおみ

ウィンブルドン通算成績は4勝3敗(勝率.571)、最高成績は3回戦(2017、2018年)です。

成績 最終対戦相手
2021 欠場
2020 中止
2019 1回戦 プティンセバ
2018 3回戦 ケルバー
2017 3回戦 V・ウィリアムズ
2016 欠場
2015 予選1回戦 シルステア

本戦初出場を果たした2017年、当時59位ながら2回戦で第22シード・ストリコバを撃破して注目を集めた大坂なおみ。

しかし、自身がシード出場した過去2年はどちらも一週目で敗退となっています。

芝でのフットワーク、スライス処理の精度を上げられれば、一気に頂点まで上り詰めるポテンシャルは十分なので伸びしろに期待です。

西岡良仁

ウィンブルドン通算成績は1勝4敗(勝率.200)、最高成績は2回戦敗退(2021年)です。

成績 最終対戦相手
2021 2回戦 ベデネ
2020 中止
2019 1回戦 ティプサレビッチ
2018 1回戦 チリッチ
2017 欠場
2016 1回戦 (予選通過) スタコウスキー
2015 予選2回戦 Donati

 

日本人選手たちの、テニスの聖地での快進撃に期待しましょう。

以上、ウィンブルドンテニス2022の大会情報まとめでした!