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こんにちは、@mori_ichi_です。

突然ですが、最近「良い睡眠」取れていますか?

 

僕は11月8日に第二子が生まれてから見事なまでに睡眠リズムが狂って苦しんでいましたが、ある方法を試してからは格段にスッキリと目覚められるようになりました。

その方法が、タイトルにもある「11時から4時まで寝る」睡眠方法です。

 

今回は、11時から4時まで寝る生活を1週間試して分かったことを書いてみました。

これは、家事・育児に協力的で、収入の低い父親による実話です。

なぜ11時に寝ようと思ったのか

本題に入る前に、11時に寝るに至った経緯を簡単に説明しますと...

 

日中や夜間にはやりたいこと・やった方がいいことが全くできなかったからです。

 

やりたいこと
テニス観戦(過去のハイライト動画など)、ブログ更新、読書、音楽鑑賞(主にスピッツやクラシック音楽)、ブログや仕事に役立つ情報収集、etc
やった方がいいこと
できる範囲の家事(特に皿洗い)、哺乳瓶洗い、etc

長男が2歳2ヶ月、第二子が生まれたばかりの新生児です。

妻は母乳もミルクもあげる混合スタイルなので、授乳にかなりの時間がかかります。

当然、家事のできる範囲が限られてくるので、必然的にこちらに家事のタスクが舞い込んできます。

 

いくら平日昼間は仕事に行っているとはいえ、何かしらできる範囲の家事はした方がいいなという状況です。さてどうするか...

 

ある休日、泣き止まない我が子たちを抱っこし、オムツ交換に追われ続ける生活をしている中で確信しました。

「この子たちが起きている間は、やりたいことなど全くできない!(というかやろうとしてはいけない!)

 

じゃあいつやるか?今でしょ!

じゃないです。今はオムツ交換に追われるので。

 

そこで編み出した方法が、「早起きして、1人の時間を満喫する」作戦です。

 

優雅に過ごせる早朝のために、11時就寝に命をかける

昼間は家事・育児・仕事で奔走、夜間は1日の疲れがドッと出てあらゆる気力が湧かず...。

そんな中「11時に寝て早起きすれば上手く回るかも」と試した結果、本当に上手く回っています。

 

まず、小さな子どもがいる状況では「大人だけの時間」はとっても貴重です。

長男だけの時は、寝かしつけてしまえば後は自由時間でしたが、新生児がいると簡単にはいきません。

小さい子がいると当たり前ですが、基本的に「子どもが起きている時間=子どものお世話を大人がしなければならない時間」なので、逆に言うと「子どもが起きる心配がない時間=大人の自由時間」です。

 

11時就寝のために、仕事は忙しかろうが定時ダッシュです(午後6時退社)、帰宅は7時頃。

※フレックス&リモートOKの職場で本当に助かっています。

 

帰ったらすぐに食事です。上の子にあげながらなので時間がかかりますが、8時前には全て完了。

食べ終わったらお風呂を沸かして、布団を敷いて、下の子のお風呂→上の子のお風呂と流れ作業。

 

そのうちお風呂でうんちしたり、またアクシデントはあるんだろうなぁ...😂

お風呂後の下の子のお世話は妻に任せて、上の子のスキンケア・寝る前の絵本読書は僕の担当(うちの子たちは肌が弱いので、朝晩のスキンケアが欠かせません)

 

その後、僕が寝かし付けをすると高確率で寝かし付けられてしまうので、寝かし付けは妻に任せることにしました。

 

子供たちにバイバイしたら、夜ですが洗濯機を回して(防音にはできる限り気をつけています)、その間に食器洗いなど済ませて、洗濯機が止まれば室内干しで部屋を加湿します。冬の京都は乾燥がヒドすぎるので...。

ありがとう、アリエールのリビングドライ!

 

さて、ここまで全てを済ませたら、だいたい11時前。歯磨きをして就寝です。

妻は約3時間おきに授乳があるので、10時に寝ても1時、4時と起床して授乳です。大変すぎる...

深夜1時の授乳には立ち会えませんが、4時の授乳には一緒に起きて励まし合っている?次第です。

 

ゴールデンタイムは寝はじめて3時間の間に訪れる!

けっこう前に、10時〜2時が睡眠のゴールデンタイムという情報を仕入れて、ずっとそれを信じて生きてきました。

今回の11時〜4時睡眠も「ゴールデンタイムに寝られて幸せ!しかもお肌までバッチリ!意味ないけど」と思って浮かれていましたが、調べてみたら実は違うんですね...。

 

入眠3時間のあいだに成長ホルモンの分泌がもっとも高まるということで、実は時間帯は関係ありませんでした。

正しくは、「寝始めてから3時間ぐっすりと眠れればゴールデンタイム満喫」らしいです。

Q.お肌のゴールデンタイムと言われる夜10時~2時に寝ていないとダメなの?

A.ゴールデンタイムは就寝時間によって変動

「睡眠中には脳を休めるノンレム睡眠と、夢を見ているレム睡眠が交互に現れます。成長ホルモンはノンレム睡眠の中でも最も睡眠が深くなる入眠3時間頃までに分泌がピークに。この時間がお肌のゴールデンタイムで、就寝時間によって変動します。ただ、夜更かしをして明け方から眠るとレム睡眠が出やすい時間帯とぶつかり、ノンレム睡眠が出にくくなって成長ホルモンの分泌が減る可能性があるので注意」

新事実!睡眠のゴールデンタイムは、夜10時~2時ではない!?

今のところ、夜中の1時に妻と下の子が寝室から出て行っても全く気づいてないので、睡眠の質も抜群で、ゴールデンタイムを謳歌できていそうです。

事実、寝る前にスマホを見なくなりましたからね。ブルーライトの覚醒力は驚異です。

僕の肌の状態は重要じゃないので横に置いておくと、やはり睡眠の質が良いと疲れも取れてるのか、早朝4時起きなのにスッキリと目覚められています。

 

レム睡眠、ノンレム睡眠の波の話で、「睡眠時間は1時間半の倍数が良い」とよく言われていますが、僕は5時間がしっくりきます。適した睡眠時間には個人差があるみたいですね。

 

そんなこんなで朝4時起きで、朝の家事スタートまで自由に活動できるので、やりたいことやったもん勝ち、青春真っ盛り状態です。

こんなリア充アピールするのも自由です。やりすぎると痛々しくなるので自重

観たかった動画もたくさん観られて、朝からテンションMAXです。Let's Go Andy!!

 

ということで、ブログ記事がアップされている日は、僕の寝覚めがよくて子供たちも深夜に良い子だった日だと思ってください。

早寝早起きしてみて分かったこと

・早起きすると時間に余裕がある

・時間に余裕があると心にも余裕が生まれる

・心に余裕があると家族への配慮が生まれる

・つまり家庭円満に繋がる...はず

 

以上、11時から4時まで寝る生活を1週間試した結果でした。

これからも出来るだけ続けます!