TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第5話について、原作、キャスト、あらすじ&ネタバレ、口コミ/感想、視聴率などをまとめています。
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の第5話は、2024年11月24日(日) 21:00から放送予定です。
海に眠るダイヤモンド 第5話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第5話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
10月スタート!
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』
日曜劇場初主演・神木隆之介!脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×
プロデューサー・新井順子の強力チームで贈る!昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ
70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の
壮大なヒューマンラブエンターテインメント!TBSでは、10月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で『海に眠るダイヤモンド』を放送することが決定した。
昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大な物語!
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語だ。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントである。
日曜劇場初主演! 全世代から熱い支持を受ける神木隆之介が満を持して主演を務める!
本作の主人公を演じるのは、神木隆之介。子役でデビューし芸歴28年、数々の作品に出演し、昨今では大反響となったNHK連続テレビ小説『らんまん』(2023年)や、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞するなど世界的に話題となった「ゴジラ-1.0」での好演も記憶に新しい。圧倒的な演技力と誰からも愛される人柄で幅広い世代に支持され、オファーの絶えない神木だが、民放での連続ドラマ主演は2011年放送の『11人もいる!』(EX)以来13年ぶり、満を持して日曜劇場に初主演する。「皆様に頼りつつ、未熟ながらも精一杯演じ切りたい!」と意気込む神木の演技に期待が高まる。さらに、神木はドラマで初の一人二役に挑戦。1950年代の端島に生きる、明るく真っ直ぐな性格の鉄平。現代の東京では、夢も希望もやる気もなく、無気力で刹那的なもう一人の主人公・ホストの玲央と、正反対の役柄を演じる。
野木亜紀子×塚原あゆ子×新井順子のヒットメーカーたちによる初の日曜劇場!
脚本を担当するのは、TBSでは『逃げるは恥だが役に立つ』(海野つなみ原作)をはじめ、『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)を手掛け、映画「罪の声」(塩田武士原作)で第44回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した野木亜紀子。独自の視点で生む緻密なストーリーとコミカルな会話劇で描く社会派エンターテインメントが多くのファンの心を掴む野木だが、これまでの日曜劇場と一線を画す、野木ならではの完全オリジナルストーリーで日曜劇場を手掛ける。そして、『アンナチュラル』『MIU404』をはじめ、『最愛』(2021年)、『下剋上球児』(2023年)や『グランメゾン東京』シリーズなどTBSの話題作を数多く担当し、繊細な演出で俳優陣の最高な芝居を引き出す塚原あゆ子が監督を務める。
加えて、数々のヒット作を生み出し続ける新井順子がプロデューサーを務める。野木×塚原×新井のヒットメーカーたちにより生み出されたドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』は大きな話題を集め、優れたテレビ番組に送られるギャラクシー賞や、放送文化基金賞などを受賞しており、ドラマファンにはこの3人が組んだ作品を待ち望む声も多い。今回、このチームによる初の日曜劇場作品となっており、これまでの作品とはいい意味で一味違う、見る人の心を温める作品となっている。
また、このチームが手掛けた映画「ラストマイル」がこの夏8月23日(金)から公開された。『アンナチュラル』と『MIU404』と同じ世界線上で物語が展開する完全オリジナルのシェアード・ユニバース作品で注目を集めており、このチームは話題に事欠かない。
さらに、長崎県・端島を舞台に物語を描く本作は、NBC長崎放送の協力のもと制作していく。長崎県の壮大なロケーションを活かした映像美も見どころだ。
10月スタートの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』をお楽しみに。
あらすじ
1958年7月。朝子(杉咲花)の初恋の人が自分だと知って以来、朝子のことが気になり、浮き足立つ鉄平(神木隆之介)。そんな鉄平を尻目に賢将(清水尋也)は、何か思うところがある様子で…。
その頃、リナ(池田エライザ)のもとを訪れた進平(斎藤工)は、部屋である衝撃的な物を目にしてしまう。
一方、映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子(土屋太鳳)だったが、長らく体調を崩していた母・寿美子(山本未來)の容態が悪化する。鉄平は、百合子の家族の運命を変えてしまった、1945年8月9日の出来事を思い出していた――。
現代。いづみ(宮本信子)から「一緒に会社を潰そう」と提案された玲央(神木)は、社長であるいづみの第二秘書として雇われることに。突然の出来事に戸惑う社員たちを前にいづみは、玲央のことを「次期社長候補」だと紹介する。
そんな中、いづみの家族たちの間で、玲央に関するある疑惑が持ち上がる。
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒海に眠るダイヤモンド - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
海に眠るダイヤモンドの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
第1話:11.0%(世帯11.0%、個人6.9%)
第2話:9.3%(世帯9.3%、個人5.6%)
第3話:7.0%(世帯7.0%、個人4.3%)
第4話:7.5%(世帯7.5%、個人4.5%)
第5話:7.4%(世帯7.4%、個人4.4%)
第6話:6.7%(世帯6.7%、個人4.2%)
第7話:8.8%(世帯8.8%、個人5.6%)
制作について
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」に原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本を手掛けたのは野木亜紀子(『アンナチュラル』『コタキ兄弟と四苦八苦』『MIU404』『フェンス』映画「ラストマイル」)。
主題歌はKing Gnu「ねっこ」。
キャスト、プロデュース、演出ほか
- 鉄平…神木隆之介
- 玲央…神木隆之介
- 進平…斎藤工
- 朝子…杉咲花
- リナ…池田エライザ
- 賢将…清水尋也
- ハル…中嶋朋子
- 寿美子…山本未來
- 和尚…さだまさし
- 一平…國村隼
- 百合子…土屋太鳳
- 辰雄…沢村一樹
- いづみ…宮本信子
- 和馬…尾美としのり
- 鹿乃子…美保純
- 澤田…酒向芳
- 雅彦…宮崎吐夢
- ミカエル…内藤秀一郎
- ライト…西垣匠
- 星也…豆原一成
- 千景…片岡凜
- アイリ…安斉星来
- 廣田…渡辺憲吉
- 松原…大下ヒロト 他
プロデュース
新井順子(『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』『下剋上球児』『9ボーダー』映画「ラストマイル」)
松本明子(『トリリオンゲーム』『オールドルーキー』『婚姻届に判を捺しただけですが』)
演出
塚原あゆ子(『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』『下剋上球児』映画「わたしの幸せな結婚」映画「ラストマイル」)
福田亮介(『18/40~ふたりなら夢も恋も~』『俺の家の話』Netflixシリーズ『離婚しようよ』)
林 啓史(『いだてん~東京オリムピック噺~』『拾われた男』)
府川亮介(『中学聖日記』『着飾る恋には理由があって』『ブラザートラップ』)
音楽
佐藤直紀(『ブルーモーメント』『風間公親-教場0-』映画「ゴジラ-1.0」)
スーパーバイザー
那須田 淳
岡崎吉弘
編成
中井芳彦
後藤大希
製作
TBSスパークル
TBS
制作協力
NBC長崎放送
以上、日曜21時放送のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第5話についてでした!