
全豪オープンテニス2022の放送日程、出場選手、ドロー・結果速報のほか、賞金・ポイント、過去優勝者や日本人選手の過去成績などをまとめています。
目次
全豪オープンテニス2022|オーストラリアンオープン
全豪オープンテニス2022の大会まとめ一覧表です。
大会名 | Australian Open(オーストラリアン・オープン) ⇒全豪オープン 公式サイト(外部ページ) |
通称 | 全豪オープン、オーストラリアオープン、AusOpen |
開催地 | オーストラリア/メルボルン |
会場 | メルボルン・パーク |
日程 | 1/10(月)〜1/30(日) ※予選含む |
日本との時差 | 2時間 日本より進んでいる(メルボルン) |
賞金総額 | 7500万豪ドル |
チケット ツアー |
公式サイト HISなど各旅行社 |
放送 | WOWOW(BS放送・ネット中継) NHK(地上波テレビ放送)※2021年実績 |
ドロー数 | シングルス128ドロー(本戦・予選) ダブルス64ドロー |
前年優勝者 | 男子シングルス:ノバク・ジョコビッチ 女子シングルス:大坂なおみ |
日本人 最高成績 |
シングルス:優勝 (大坂なおみ・2019年、2021年) ダブルス:準優勝 (佐藤直子/ホワイトクロス・1978年) (杉山愛/ハンチュコバ・2009年) |
サーフェス | ハードコート |
全豪オープンの特徴|2022年
全豪オープンは、1年で最初に開催されるグランドスラム大会。
昨年は2月開催でしたが、2022年大会は通常の1月開催に戻っています。
また、全豪オープン2022では新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、出場選手に事前のワクチン接種を義務づけています。
大会期間中は真夏で気温40度を超える日もあることから、全豪オープンでは「エクストリーム・ヒート・ポリシー」という酷暑対策ルールが1998年より導入されています。
ヒート・ポリシーとは、気温や湿度、風速などが規定値を超えてプレー続行が不可能だと大会側が判断した場合に、試合の中断や延期などを行う、暑さから選手を守るための特別ルールです。
全豪オープンは「荒れる」「波乱の多い」大会として有名です。
多くの選手の居住地(北半球)とは季節が真逆の南半球で開かれるため、気候に慣れるのに一苦労するのが主な原因。
また、世界のトップ選手やデビスカップ出場者らは前年の12月頃までツアーを戦い抜くため、オフの期間が短くなり、疲労が抜ける前に全豪を迎えてしまい本来の実力を出す前に敗れるケースもしばしば見られます。
全豪オープン2022 開催都市と会場・コート
2022年は、全豪オープンの全ての試合がオーストラリアのメルボルンで開催されます。
前年は予選のみ中東地域(ドバイ/ドーハ)で開催されましたが特例でした。
会場はメルボルン・パーク(Melbourne Park)。
会場やコートの種類について、より詳しくは「全豪オープン コート」記事をご覧ください。
全豪オープン2022 結果速報
男子シングルスはナダルが2セットダウンからの大逆転勝利でグランドスラム歴代単独トップの21勝目、女子シングルスは地元バーティが全試合ストレート勝利で悲願の全豪初制覇を達成しました。
男子ダブルスではワイルドカード出場のコキナキス/キリオスが快進撃を見せて優勝、女子ダブルスは第1シードのクレイチコバ/シニアコバが全豪では初の栄冠です。
車いすテニスや混合ダブルスも含めた決勝戦の対戦カードやスコア・結果は「全豪オープン2022 決勝の結果」記事でまとめています。
全豪オープン2022 日程・日本人スケジュール
全豪オープン2022は、予選が1/10(月)〜1/14(金)、本戦は1/17(月)〜1/30(日)の日程で開催されます。
⇒当日の試合予定(公式 Match Schedule)※英語
全豪オープン2022 試合スケジュールはこちら(シングルスのみ抜粋、1/23より車いすテニス開始)。
日 | 男子シングルス | 女子シングルス |
1/10(月) | 予選1回戦 (内山・添田・綿貫) |
予選1回戦 (日比野・本玉) |
1/11(火) | 予選1回戦 (ダニエル) |
予選1回戦 (宮崎・奈良・内藤) |
1/12(水) | 予選2回戦 (綿貫) |
予選2回戦 (日比野) |
1/13(木) | 予選2回戦 (ダニエル) |
予選2回戦 (本玉) |
1/14(金) | 予選決勝 (ダニエル) |
予選決勝 (日比野・本玉) |
全豪オープン2022の日程 | ||
日 | 男子シングルス | 女子シングルス |
1/17(月) | 1回戦 (西岡1回戦) |
1回戦 (大坂1回戦) (日比野1回戦) |
1/18(火) | 1回戦 (ダニエル1回戦) |
1回戦 (土居1回戦) |
1/19(水) | 2回戦 | 2回戦 (大坂2回戦) |
1/20(木) | 2回戦 (ダニエル2回戦) |
2回戦 |
1/21(金) | 3回戦 | 3回戦 (大坂3回戦) |
1/22(土) | 3回戦 (ダニエル3回戦) |
3回戦 |
1/23(日) | 4回戦 | 4回戦 |
1/24(月) | 4回戦 | 4回戦 |
1/25(火) | 準々決勝 | 準々決勝 |
1/26(水) | 準々決勝 | 準々決勝 |
1/27(木) | (国枝F) | 準決勝 (青山/柴原SF) |
1/28(金) | 準決勝 | - |
1/29(土) | - | 決勝 |
1/30(日) | 決勝 | - |
全豪オープン前後の大会スケジュールは次の通り(ATP)。
日程 | 開催地 | 大会名 | サーフェス | カテゴリー |
1/1 | シドニー | ATPカップ | ハード | 国別 対抗戦 |
1/3 | アデレード | アデレード国際1 | ハード | ATP 250 |
1/4 | メルボルン | メルボルン | ハード | ATP 250 |
1/10 | アデレード | アデレード国際2 | ハード | ATP 250 |
シドニー | シドニー・テニス・クラシック | ハード | ATP 250 |
|
1/17 | メルボルン | 全豪オープン | ハード | Grand Slam |
1/31 | モンペリエ | 南フランス・オープン | 室内 ハード |
ATP 250 |
コルドバ | コルドバ・オープン | クレー | ATP 250 |
|
プネー | タタ・オープン・マハラシュトラ | ハード | ATP 250 |
2022年ATPツアー日程の一覧は「2022年 ATPツアー日程・錦織圭 試合予定」をご覧ください。
2022年WTAツアー日程の一覧は「2022年 WTAツアー日程・大坂なおみ 試合予定」をご覧ください。
全豪オープン2022 賞金・ポイント
全豪オープン2022の賞金総額は7500万豪ドルです。
ちなみに2021年は前年から13.6%増の7100万豪ドル(当時の為替で約51億1200万円)と、コロナ禍でも増額でした(ただし優勝賞金は大幅に減額)。
⇒全豪オープンの賞金(優勝賞金や推移、各ラウンドの獲得賞金)
全豪オープンはグランドスラムの大会なので、優勝すると2000ポイント獲得です(賞金は男女シングルスで同額、単位は豪ドル)。
ラウンド | ポイント (男子) |
ポイント (女子) |
賞金(豪ドル) (日本円概算) |
優勝 | 2000 | 2000 | $2,875,000 (約2億3860万円) |
準優勝 | 1200 | 1300 | $1,575,000 (約1億3070万円) |
準決勝 (ベスト4) |
720 | 780 | $895,000 (約7430万円) |
準々決勝 (ベスト8) |
360 | 430 | $538,500 (約4470万円) |
4回戦 (ベスト16) |
180 | 240 | $328,000 (約2720万円) |
3回戦 | 90 | 130 | $221,000 (約1830万円) |
2回戦 | 45 | 70 | $154,000 (約1280万円) |
1回戦 | 10 | 10 | $103,000 (約850万円) |
全豪オープン2022 チケット・ツアー
全豪オープン2022の観戦チケット一般販売は、公式サイトにて現地 11/19(金) 正午(日本時間 午前10時)スタートです。
⇒Tickets | Australian Open(公式サイト)
ワクチン接種完了者、ワクチン免除証明保持者なら会場入り可能で、入場時にビクトリア州のアプリでの認証提示が求められます。
安く観戦するならグランドパス・半セッションの29ドル(約3300円)から、最も高価なのは決勝戦のチケットで、最低550ドル(約62000円)です。
ツアーは全豪オープンテニス・オフィシャルオペレーターのHISがおすすめです。
市内観光やオプショナルツアーなどが用意されているほか、メルボルンパーク内にHIS全豪オープンテニス観戦ツアーの方のみ利用できるHISツアーデスクもあります。
⇒HIS初夢フェア2022開催中(HISのキャンペーンページに移動します)
全豪オープン2022の放送・放映権
全豪オープン2022のテレビ放送は、WOWOWで生中継されます。
⇒2022年 全豪オープンテニス放送予定・スケジュール(NHK・WOWOW)
NHK(テレビ放送・ネット中継)
全豪オープンは例年、NHK(総合&サブチャンネル)で放送されます。
地上波オンエア分はNHKプラスでネット配信も。
事前に発表される番組表では録画放送予定の記載がメインですが、実際には錦織圭や大坂なおみの試合を中心に生中継されることが多いです(試合当日のスケジュール確定後に番組表が更新されます)。
ただし、番組枠の関係上、試合が長引くと途中でテニス中継が終わる場合があります。
⇒テニス | NHKスポーツオンライン -NHKスポーツ番組総合情報サイト-(NHK放送予定)
WOWOW(テレビ放送・ネット配信)
WOWOWは全豪オープン2022を1回戦から決勝まで全日程生中継でテレビ放送します。
ネット配信では、全豪オープン放送30回目の記念として、WOWOWオンデマンドとWOWOWテニスワールドで全コートの映像配信が行われます。
⇒WOWOW(公式サイト)
2022年も全豪オープン大会初日(本戦第1日)はWOWOWが無料放送を行うので、西岡良仁、大坂なおみの1回戦はBS放送(WOWOW)のテレビ放送で無料視聴できます!(年・大会によっては大会2日目や決勝戦も無料放送)
ATPツアー配信中のTENNIS TV(テニスティーヴィー)やGAORA(ガオラ)、WTAツアー配信中のDAZN(ダゾーン)などでは、全豪オープン2022のテニス中継は放送されないのでご注意ください。
男子プロテニス協会(ATP:Association of Tennis Professionals)が開催するATPツアーには、3つのカテゴリーがあります(下部ツアーのチャレンジャー、フューチャーズを除く)。
- ATPマスターズ1000(ATP Tour Masters 1000)
- ATP500(ATP World Tour 500 series)
- ATP250(ATP World Tour 250 series)
上記に国際テニス連盟(ITF: International Tennis Federation)公認のテニス4大大会(Grand Slam:グランドスラム)を合わせた4カテゴリーの大会に、男子プロテニスプレーヤーは参戦します。
日本でのテレビ放送・ネット配信の中継情報は以下の通り(2023年情報)。
主要テレビ局のテレビ放送状況一覧
チャンネル | 料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
NHK 総合 NHK Eテレ |
無料 | ウィンブルドン |
× | × | × |
日テレ | × | × | |||
tv asahi | × | ||||
TBSテレビ | × | ||||
テレビ東京 | 全仏OP | × | |||
フジテレビ | × | × | |||
NHK・BS1 | △ | ||||
BS日テレ | × | ||||
BS朝日 | × | ||||
BS-TBS | × | ||||
BSテレ東 | |||||
BSフジ | |||||
2,530円 | ○ | × | × | × | |
GAORA | 1,374円〜※1 | × | ○ | × | △※2 |
※1 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※2 錦織圭がトーナメント上位進出時に緊急番組編成の実績有り。
WOWOWはテレビ放送こそグランドスラムのみですが、ネット会員が無料利用できるオンデマンドにてATPツアー各大会の試合配信があります。
グランドスラムのうち、全仏オープン、ウィンブルドンの2大会は、衛星放送(BS・CS放送)が映らなくても地上波の民法キー局にて視聴可能です(全豪・全米はWOWOW加入が必須)。
NHK・BS1、BS朝日のATPツアー放送は、2021年以降(錦織圭の故障離脱後)減少・終了しています。
主要VODサービスの配信状況一覧
テレビ局 チャンネル |
料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
2,530円 | ○ | ○ | △ | △ | |
GAORA※2 | 1,374円〜※3 | × | ○ | × | × |
Paravi |
1,017円※4 | × | × | × | |
TENNIS TV | 1,067円〜※5 | ○ | ◯ | △ | |
DAZN | 2,250円〜 | × | × | × | |
プライムビデオ | 408円〜※6 | × | × | × | |
960円※7 | × | × | × |
※1 正式名称「WOWOWメンバーズオンデマンド or WOWOWオンデマンド」
※2 正式名称「GAORA SPORTS Live&オンデマンド」
※3 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※4 ParaviベーシックプランにiTunes Store決済で契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)。
※5 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額。
※6 Amazonプライムビデオの年間プランは4900円/年(月間プラン500円/月)。学生は6ヶ月無料体験+会員費半額(250円/月)の特典アリ。
※7 ABEMAプレミアムの月額費用が960円税込で、ABEMA通常会員は無料で利用可能。
GAORAは2021年シーズン以降、ATP500・ATP250とも放送対象外。
WOWOWオンデマンドは、錦織圭が出場する試合を中心にATP500、ATP250を配信リストに入れています(錦織不参加の大会は準々決勝以降のみ配信することも)。
DAZNは女子プロテニスのツアー各大会をインターネット配信で生中継、ABEMAは過去にATPカップを、プライムビデオも過去にレーバーカップ関連の映像を配信していました(Paraviは2019年シーズンにATPツアーをネット配信)。
有料放送やVODサービスは月額費用が発生しますが、大半のサービスで無料体験(トライアル)が用意されているので初心者にも安心となっています。
出場選手(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、錦織圭、大坂なおみほか日本人)
全豪オープン2022 出場選手の一覧(エントリーリスト)、シード選手です。
男子シングルス
錦織圭や全米王者のティーム、全豪での優勝経験のあるフェデラー、ワウリンカは欠場します。
ナダルはシーズンオフにCOVID-19陽性で全豪OP出場が危ぶまれましたが前哨戦も含め出場、ジョコビッチも色々ありましたがワクチン接種義務免除&ビザ取り消しを免れて無事参戦の方向です(と言いたいところですが、まだ色々ありそうな予感...)。
日本人男子は西岡とダニエルが本戦出場決定です。
Direct Acceptance (本戦ストレートイン)
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Novak Djokovic | 1 | 1 |
2 | Daniil Medvedev | 2 | 2 |
3 | Alexander Zverev | 3 | 3 |
4 | Stefanos Tsitsipas | 4 | 4 |
5 | Andrey Rublev | 5 | 5 |
6 | Rafael Nadal | 6 | 6 |
7 | Matteo Berrettini | 7 | 7 |
8 | Casper Ruud | 8 | 8 |
9 | Felix Auger-Aliassime | 9 | 11 |
10 | Hubert Hurkacz | 10 | 9 |
11 | Jannik Sinner | 11 | 10 |
12 | Cameron Norrie | 12 | 12 |
13 | Diego Schwartzman | 13 | 13 |
14 | Denis Shapovalov | 14 | 14 |
15 | Roberto Bautista Agut | 17 | 19 |
16 | Cristian Garin | 18 | 17 |
17 | Gael Monfils | 19 | 21 |
18 | Aslan Karatsev | 20 | 18 |
19 | Pablo Carreno Busta | 21 | 20 |
20 | Taylor Fritz | 22 | 23 |
21 | Nikoloz Basilashvili | 23 | 22 |
22 | John Isner | 24 | 24 |
23 | Reilly Opelka | 25 | 26 |
24 | Daniel Evans | 26 | 25 |
25 | Lorenzo Sonego | 27 | 27 |
26 | Grigor Dimitrov | 28 | 28 |
27 | Marin Cilic | 29 | 30 |
28 | Karen Khachanov | 30 | 29 |
29 | Ugo Humbert | 31 | 35 |
30 | Lloyd Harris | 32 | 31 |
31 | Carlos Alcaraz | 33 | 32 |
32 | Alex de Minaur | 34 | 34 |
Alexander Bublik | 35 | 36 | |
Fabio Fognini | 36 | 37 | |
Frances Tiafoe | 37 | 38 | |
Marton Fucsovics | 38 | 40 | |
Filip Krajinovic | 39 | 42 | |
Sebastian Korda | 40 | 41 | |
Tommy Paul | 41 | 43 | |
Federico Delbonis | 42 | 44 | |
Dusan Lajovic | 43 | 33 | |
Albert Ramos-Vinolas | 44 | 45 | |
David Goffin | 45 | 39 | |
Benoit Paire | 47 | 46 | |
Ilya Ivashka | 48 | 48 | |
James Duckworth | 49 | 49 | |
Jan-Lennard Struff | 50 | 51 | |
Alejandro Davidovich Fokina | 51 | 50 | |
Laslo Djere | 52 | 52 | |
Soonwoo Kwon | 53 | 53 | |
Dominik Koepfer | 54 | 54 | |
Mackenzie McDonald | 55 | 55 | |
Botic van de Zandschulp | 56 | 57 | |
Arthur Rinderknech | 58 | 58 | |
Alexei Popyrin | 59 | 61 | |
Lorenzo Musetti | 60 | 59 | |
Pedro Martinez | 61 | 60 | |
Tallon Griekspoor | 62 | 65 | |
Gianluca Mager | 63 | 62 | |
Federico Coria | 64 | 63 | |
Benjamin Bonzi | 65 | 64 | |
Marcos Giron | 66 | 66 | |
Hugo Gaston | 67 | 67 | |
Brandon Nakashima | 68 | 68 | |
Adrian Mannarino | 70 | 71 | |
Facundo Bagnis | 71 | 76 | |
Jaume Munar | 72 | 77 | |
Jordan Thompson | 73 | 75 | |
Alex Molcan | 74 | 88 | |
Maxime Cressy | 75 | 112 | |
Roberto Carballes Baena | 76 | 79 | |
Miomir Kecmanovic | 78 | 69 | |
Jiri Vesely | 79 | 83 | |
John Millman | 80 | 72 | |
Juan Manuel Cerundolo | 81 | 90 | |
Mikael Ymer | 82 | 94 | |
Thiago Monteiro | 83 | 89 | |
Steve Johnson | 84 | 85 | |
Richard Gasquet | 85 | 87 | |
Stefano Travaglia | 86 | 78 | |
Peter Gojowczyk | 87 | 86 | |
Pablo Andujar | 88 | 91 | |
Emil Ruusuvuori | 90 | 95 | |
Daniel Altmaier | 91 | 84 | |
Henri Laaksonen | 92 | 97 | |
Pablo Cuevas | 94 | 98 | |
Sebastian Baez | 95 | 99 | |
Ricardas Berankis | 96 | 104 | |
Marco Cecchinato | 97 | 100 | |
Andreas Seppi | 98 | 102 | |
Yoshihito Nishioka | 99 | 81 | |
Oscar Otte | 100 | 101 | |
Kevin Anderson | 101 | 80 | |
Holger Rune | 102 | 103 | |
Feliciano Lopez | 104 | 106 | |
Sam Querrey | 105 | 108 | |
Egor Gerasimov | 106 | 113 | |
Kamil Majchrzak | 107 | 115 | |
Carlos Taberner | 108 | 111 | |
Denis Kudla | 109 | 105 | |
Nick Kyrgios | 114 | 93 | |
Corentin Moutet | 115 | 92 | |
Philipp Kohlschreiber | 132 | 114 | |
(WC) Andy Murray | 135 | ||
(WC) Alex Bolt | 142 | ||
(WC) Thanasi Kokkinakis | 145 | ||
(WC) Lucas Pouille | 159 | ||
(WC) Aleksandar Vukic | 160 | ||
(WC) Stefan Kozlov | 168 | ||
(WC) Christopher O'Connell | 173 | ||
(WC) Chun-hsin Tseng | 187 | ||
(LL) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) |
Alternates (補欠待機)
待機順 | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Norbert Gombos | 117 | 116 |
2 | Dennis Novak | 118 | 117 |
3 | Daniel Elahi Galan | 119 | 118 |
4 | Hugo Dellien | 113 | 119 |
5 | Andrej Martin | 116 | 120 |
6 | Gilles Simon | 122 | 122 |
7 | Radu Albot | 123 | 123 |
8 | Bernabe Zapata Miralles | 124 | 124 |
9 | Taro Daniel | 120 | 125 |
10 | Yannick Hanfmann | 126 | 126 |
11 | Francisco Cerundolo | 125 | 127 |
12 | J.J. Wolf | 210 | 127 (PR) |
13 | Yuki Bhambri | 1049 | 127 (PR) |
14 | Liam Broady | 127 | 128 |
15 | Juan Pablo Varillas | 128 | 129 |
16 | Tomas Martin Etcheverry | 129 | 130 |
17 | Thiago Seyboth Wild | 131 | 131 |
18 | Attila Balazs | 133 | 132 |
19 | Vasek Pospisil | 134 | 133 |
20 | Andy Murray | 135 | 134 |
Withdrawals (欠場)
選手名 | シード用順位 | エントリー順位 | |
---|---|---|---|
Dominic Thiem | 15 | 15 | |
Roger Federer | 16 | 16 | |
Kei Nishikori | 46 | 47 | |
Jenson Brooksby | 57 | 56 | |
Milos Raonic | 69 | 70 | |
Guido Pella | 77 | 74 | |
Borna Coric | 89 | 73 | |
Tennys Sandgren | 93 | 96 | |
Stan Wawrinka | 103 | 82 |
順位 | 選手名 | ポイント | 変動 |
1 | Novak Djokovic | 11,045 | 0 |
2 | Carlos Alcaraz | 8,625 | 0 |
3 | Daniil Medvedev | 7,200 | 0 |
4 | Jannik Sinner | 5,410 | 0 |
5 | Andrey Rublev | 4,935 | 0 |
6 | Stefanos Tsitsipas | 4,435 | ↑1 |
7 | Holger Rune | 4,280 | ↓1 |
8 | Casper Ruud | 3,705 | 0 |
9 | Alexander Zverev | 3,540 | ↑1 |
10 | Taylor Fritz | 3,500 | ↓1 |
11 | Hubert Hurkacz | 3,110 | 0 |
12 | Tommy Paul | 2,800 | 0 |
13 | Alex de Minaur | 2,650 | 0 |
14 | Frances Tiafoe | 2,480 | 0 |
15 | Karen Khachanov | 2,385 | ↑1 |
16 | Ben Shelton | 2,355 | ↓1 |
17 | Grigor Dimitrov | 2,060 | 0 |
18 | Cameron Norrie | 1,985 | 0 |
19 | Felix Auger-Aliassime | 1,940 | 0 |
20 | Nicolas Jarry | 1,765 | 0 |
21 | Francisco Cerundolo | 1,680 | 0 |
22 | Lorenzo Musetti | 1,640 | 0 |
23 | Tallon Griekspoor | 1,570 | ↑2 |
24 | Sebastian Korda | 1,530 | ↓1 |
25 | Adrian Mannarino | 1,515 | ↓1 |
26 | Ugo Humbert | 1,515 | ↑2 |
27 | Jan-Lennard Struff | 1,482 | 0 |
28 | Alejandro Davidovich Fokina | 1,460 | ↓2 |
29 | Sebastian Baez | 1,435 | 0 |
30 | Jiri Lehecka | 1,382 | ↑1 |
31 | Tomas Martin Etcheverry | 1,380 | ↑1 |
32 | Christopher Eubanks | 1,323 | ↑2 |
33 | Alexander Bublik | 1,289 | ↓3 |
34 | Laslo Djere | 1,260 | ↑2 |
35 | Aslan Karatsev | 1,203 | ↑2 |
36 | Arthur Fils | 1,203 | ↑2 |
37 | Daniel Evans | 1,176 | ↓2 |
38 | Borna Coric | 1,145 | ↓5 |
39 | Alexei Popyrin | 1,110 | 0 |
40 | Andy Murray | 1,050 | 0 |
41 | Matteo Arnaldi | 1,037 | ↑5 |
42 | Mackenzie McDonald | 1,030 | 0 |
43 | Max Purcell | 1,022 | ↓2 |
44 | Sebastian Ofner | 1,015 | 0 |
45 | Roman Safiullin | 1,007 | ↓2 |
46 | Lorenzo Sonego | 980 | ↑6 |
47 | Yannick Hanfmann | 941 | ↑4 |
48 | Dusan Lajovic | 933 | ↑5 |
49 | Yoshihito Nishioka 西岡良仁 |
930 | 0 |
50 | Aleksandar Vukic | 927 | ↑6 |
51 | Stan Wawrinka | 922 | ↓6 |
52 | Marton Fucsovics | 922 | ↑2 |
53 | Miomir Kecmanovic | 905 | ↑2 |
54 | Daniel Altmaier | 901 | ↓7 |
55 | Jordan Thompson | 896 | ↑3 |
56 | Zhizhen Zhang | 885 | ↑4 |
57 | J.J. Wolf | 885 | ↑2 |
58 | Christopher O'Connell | 854 | ↑3 |
59 | Marcos Giron | 845 | ↓2 |
60 | Botic van de Zandschulp | 825 | ↑5 |
61 | Fabian Marozsan | 815 | ↑1 |
62 | Roberto Carballes Baena | 808 | ↑2 |
63 | Alexander Shevchenko | 807 | ↑20 |
64 | Tomas Machac | 804 | ↑10 |
65 | Juan Pablo Varillas | 794 | ↑1 |
66 | Roberto Bautista Agut | 791 | ↓18 |
67 | Thanasi Kokkinakis | 782 | ↑1 |
68 | Richard Gasquet | 780 | ↑1 |
69 | Luca Van Assche | 771 | ↓6 |
70 | Pedro Cachin | 763 | ↑2 |
71 | Emil Ruusuvuori | 756 | ↓4 |
72 | Yosuke Watanuki 綿貫陽介 |
756 | ↑1 |
73 | Borna Gojo | 751 | ↑4 |
74 | Nuno Borges | 748 | ↑1 |
75 | Dominik Koepfer | 747 | ↑4 |
76 | Thiago Seyboth Wild | 742 | ↑2 |
77 | Benjamin Bonzi | 738 | ↑10 |
78 | Federico Coria | 728 | ↓2 |
79 | Gael Monfils | 727 | ↑10 |
80 | Rinky Hijikata | 722 | ↓10 |
81 | Bernabe Zapata Miralles | 721 | ↓1 |
82 | Pavel Kotov | 721 | ↓1 |
83 | Alexandre Muller | 711 | ↑1 |
84 | Hugo Gaston | 701 | ↑8 |
85 | Gregoire Barrere | 698 | ↓14 |
86 | Cristian Garin | 696 | ↓1 |
87 | Jaume Munar | 691 | ↓1 |
88 | Constant Lestienne | 689 | ↑6 |
89 | Matteo Berrettini | 682 | ↑1 |
90 | Dominic Stricker | 682 | ↑6 |
91 | Jack Draper | 676 | 0 |
92 | Quentin Halys | 675 | ↓4 |
93 | Denis Shapovalov | 650 | ↓43 |
94 | Albert Ramos-Vinolas | 644 | ↓1 |
95 | Jason Kubler | 633 | ↑2 |
96 | Daniel Elahi Galan | 630 | ↑2 |
97 | Taro Daniel ダニエル太郎 |
628 | ↑3 |
98 | Flavio Cobolli | 619 | ↓3 |
99 | Arthur Rinderknech | 611 | ↓17 |
100 | Liam Broady | 609 | ↑1 |
133 | Shintaro Mochizuki 望月慎太郎 |
459 | ↓2 |
146 | Sho Shimabukuro 島袋将 |
426 | ↑1 |
351 | Kei Nishikori 錦織圭 |
143 | 0 |
女子シングルス
セリーナ・ウィリアムズ、ビアンカ・アンドレスク、カロリーナ・プリスコバ、ジェニファー・ブレイディ、カロリーナ・ムチョバが欠場。
日本人女子は大坂、土居が出場、日比野も大会初日に急遽ラッキールーザーで本戦入りです。
Direct Acceptance (本戦ストレートイン)
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Ashleigh Barty | 1 | 1 |
2 | Aryna Sabalenka | 2 | 2 |
3 | Garbiñe Muguruza | 3 | 3 |
4 | Barbora Krejcikova | 4 | 5 |
5 | Maria Sakkari | 6 | 6 |
6 | Anett Kontaveit | 7 | 7 |
7 | Iga Swiatek | 8 | 9 |
8 | Paula Badosa | 9 | 8 |
9 | Ons Jabeur | 10 | 10 |
10 | Anastasia Pavlyuchenkova | 11 | 11 |
11 | Sofia Kenin | 12 | 12 |
12 | Elena Rybakina | 13 | 14 |
13 | Naomi Osaka | 14 | 13 |
14 | Simona Halep | 15 | 20 |
15 | Elina Svitolina | 16 | 15 |
16 | Angelique Kerber | 17 | 16 |
17 | Emma Raducanu | 18 | 19 |
18 | Cori Gauff | 19 | 22 |
19 | Elise Mertens | 20 | 21 |
20 | Petra Kvitova | 21 | 17 |
21 | Jessica Pegula | 22 | 18 |
22 | Belinda Bencic | 23 | 23 |
23 | Leylah Fernandez | 24 | 24 |
24 | Victoria Azarenka | 25 | 27 |
25 | Daria Kasatkina | 26 | 26 |
26 | Jelena Ostapenko | 28 | 28 |
27 | Danielle Collins | 29 | 29 |
28 | Veronika Kudermetova | 30 | 31 |
29 | Tamara Zidansek | 31 | 30 |
30 | Camila Giorgi | 33 | 34 |
31 | Marketa Vondrousova | 34 | 35 |
32 | Sara Sorribes Tormo | 35 | 36 |
Shelby Rogers | 36 | 40 | |
Jil Teichmann | 37 | 37 | |
Sorana Cirstea | 38 | 38 | |
Liudmila Samsonova | 39 | 39 | |
Ekaterina Alexandrova | 40 | 33 | |
Clara Tauson | 41 | 44 | |
Viktorija Golubic | 42 | 43 | |
Yulia Putintseva | 43 | 42 | |
Ann Li | 44 | 47 | |
Ajla Tomljanovic | 45 | 45 | |
Tereza Martincova | 48 | 48 | |
Katerina Siniakova | 49 | 49 | |
Marta Kostyuk | 50 | 50 | |
Anhelina Kalinina | 51 | 52 | |
Jasmine Paolini | 52 | 53 | |
Camila Osorio | 53 | 55 | |
Petra Martic | 54 | 54 | |
Magda Linette | 55 | 57 | |
Alison Van Uytvanck | 56 | 68 | |
Alison Riske | 57 | 51 | |
Irina-Camelia Begu | 58 | 60 | |
Madison Brengle | 59 | 58 | |
Shuai Zhang | 60 | 62 | |
Amanda Anisimova | 61 | 78 | |
Alizé Cornet | 62 | 59 | |
Mayar Sherif | 63 | 61 | |
Nuria Parrizas Diaz | 64 | 65 | |
Ana Konjuh | 65 | 66 | |
Arantxa Rus | 66 | 63 | |
Anastasia Potapova | 67 | 69 | |
Sloane Stephens | 68 | 64 | |
Donna Vekic | 69 | 67 | |
Anastasija Sevastova | 70 | 70 | |
Kaia Kanepi | 71 | 73 | |
Andrea Petkovic | 72 | 76 | |
Jaqueline Cristian | 73 | 71 | |
Heather Watson | 74 | 72 | |
Caroline Garcia | 75 | 74 | |
Misaki Doi | 76 | 107 | |
Aliaksandra Sasnovich | 77 | 92 | |
Clara Burel | 78 | 77 | |
Varvara Gracheva | 79 | 79 | |
Marie Bouzkova | 80 | 89 | |
Maryna Zanevska | 81 | 81 | |
Elena-Gabriela Ruse | 82 | 85 | |
Saisai Zheng | 83 | 80 | |
Greet Minnen | 84 | 75 | |
Vera Zvonareva | 85 | 87 | |
Kaja Juvan | 86 | 101 | |
Madison Keys | 87 | 56 | |
Beatriz Haddad Maia | 88 | 82 | |
Anna Karolina Schmiedlova | 90 | 84 | |
Kristina Mladenovic | 91 | 93 | |
Anna Bondar | 92 | 91 | |
Rebecca Peterson | 93 | 86 | |
Claire Liu | 94 | 95 | |
Lauren Davis | 95 | 88 | |
Oceane Dodin | 96 | 90 | |
Bernarda Pera | 97 | 94 | |
Panna Udvardy | 98 | 96 | |
Danka Kovinic | 99 | 97 | |
Kristina Kucova | 100 | 98 | |
Astra Sharma | 101 | 99 | |
Dayana Yastremska | 102 | 100 | |
Xinyu Wang | 103 | 102 | |
Fiona Ferro | 104 | 105 | |
Magdalena Frech | 105 | 104 | |
Zarina Diyas | 108 | 103 | |
Harmony Tan | 110 | 110 | |
Qiang Wang | 112 | 106 | |
(WC) Diane Parry | 117 | ||
(WC) Storm Sanders | 135 | ||
(WC) Xiyu Wang | 137 | ||
(WC) Maddison Inglis | 139 | ||
(WC) Robin Anderson | 172 | ||
(WC) Priscilla Hon | 223 | ||
Tatjana Maria | 285 | 100 (SR) | |
Kirsten Flipkens | 314 | 97 (SR) | |
(WC) Daria Saville | 385 | ||
(WC) Samantha Stosur | 480 | ||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) |
Alternates (補欠待機)
待機順 | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Anna Kalinskaya | 109 | 111 |
2 | Martina Trevisan | 113 | 112 |
3 | Diane Parry | 117 | 114 |
4 | Nina Stojanovic | 118 | 115 |
5 | Viktoriya Tomova | 119 | 116 |
6 | Lesia Tsurenko | 120 | 117 |
7 | Chloe Paquet | 122 | 118 |
8 | Kamilla Rakhimova | 116 | 119 |
9 | Sara Errani | 123 | 120 |
10 | Mihaela Buzarnescu | 124 | 121 |
11 | Harriet Dart | 125 | 122 |
12 | Vitalia Diatchenko | 134 | 122 (SR) |
13 | Dalma Galfi | 126 | 123 |
14 | Qinwen Zheng | 111 | 125 |
15 | Aleksandra Krunic | 128 | 127 |
16 | Nao Hibino | 127 | 128 |
17 | Anastasia Gasanova | 121 | 129 |
18 | Xiyu Wang | 137 | 130 |
19 | Storm Sanders | 135 | 131 |
20 | Jule Niemeier | 130 | 132 |
Withdrawals (欠場)
選手名 | シード用順位 | エントリー順位 | |
---|---|---|---|
Karolina Pliskova | 5 | 4 | |
Jennifer Brady | 27 | 25 | |
Karolina Muchova | 32 | 32 | |
Serena Williams | 47 | 41 | |
Bianca Andreescu | 46 | 46 | |
Nadia Podoroska | 89 | 83 |
順位 | 選手名 | ポイント | 変動 |
1 | イガ・シフィオンテク Iga Swiatek |
9295 | 0 |
2 | アリーナ・サバレンカ Aryna Sabalenka |
9050 | 0 |
3 | コリ・ガウフ Cori Gauff |
6580 | 0 |
4 | エレナ・リバキナ Elena Rybakina |
6365 | 0 |
5 | ジェシカ・ペグラ Jessica Pegula |
5975 | 0 |
6 | オンス・ジャバー Ons Jabeur |
4195 | 0 |
7 | マルケタ・ポンドルソバ Marketa Vondrousova |
4075 | 0 |
8 | カロリーナ・ムチョバ Karolina Muchova |
3651 | 0 |
9 | マリア・サッカリ Maria Sakkari |
3620 | 0 |
10 | バーボラ・クレイチコバ Barbora Krejcikova |
2880 | 0 |
11 | ベアトリス・アダッド マイア Beatriz Haddad Maia |
2855 | 0 |
12 | マディソン・キーズ Madison Keys |
2816 | 0 |
13 | エレナ・オスタペンコ Jelena Ostapenko |
2720 | 0 |
14 | ペトラ・クビトバ Petra Kvitova |
2660 | 0 |
15 | ジャン・チンウェン Qinwen Zheng |
2660 | 0 |
16 | リュドミラ・サムソノワ Liusmila Samsonova |
2650 | 0 |
17 | ベリンダ・ベンチッチ Belinda Bencic |
2571 | 0 |
18 | ダリア・カサキナ Daria Kasatkina |
2550 | 0 |
19 | ベロニカ・クデルメトバ Veronika Kudermetova |
2520 | 0 |
20 | カロリーヌ・ガルシア Caroline Garcia |
2095 | 0 |
21 | エカテリーナ・アレクサンドロワ Ekaterina Alexandrova |
2035 | 0 |
22 | ビクトリア・アザレンカ Victoria Azarenka |
1905 | 0 |
23 | ドナ・ベキッチ Donna Vekic |
1865 | 0 |
24 | マグダ・リネッテ Magda Linette |
1861 | 0 |
25 | エリナ・スビトリーナ Elina Svitolina |
1809 | 0 |
26 | ソラナ・シルステア Sorana Cirstea |
1765 | 0 |
27 | アンヘリーナ・カリニーナ Anhelina Kalinina |
1677 | 0 |
28 | アナスタシア・ポタポワ Anastasia Potapova |
1588 | 0 |
29 | エリース・メルテンス Elise Mertens |
1495 | 0 |
30 | ジャスミン・パオリーニ Jasmine Paolini |
1435 | 0 |
31 | レシア・ツレンコ | 1432 | 0 |
32 | エマ・ナヴァッロ | 1355 | 0 |
33 | ソフィア・ケニン | 1345 | 0 |
34 | マリー・ブーズコバ Marie Bouzkova |
1325 | 0 |
35 | レイラ・フェルナンデス | 1325 | 0 |
36 | ワン・シンユー | 1320 | 0 |
37 | ジュ・リン | 1292 | 0 |
38 | カロリーナ・プリスコバ Karolina Pliskova |
1285 | 0 |
39 | マルタ・コスチュク Marta Kostyuk |
1260 | 0 |
40 | ペトラ・マルティッチ Petra Martić |
1253 | 0 |
41 | リンダ・ノスコワ | 1247 | 0 |
42 | マルチナ・トレビザン | 1187 | 0 |
43 | バルバラ・グラチェワ | 1186 | 0 |
44 | キャロライン・ドラハイド | 1163 | 0 |
45 | カテリーナ・シニアコバ | 1160 | 0 |
46 | スローン・スティーブンス Sloane Stephens |
1135 | 0 |
47 | サラ・ソリベス・トルモ | 1126 | 0 |
48 | エリザベッタ・コッチャレット | 1121 | 0 |
49 | ペイトン・スターンズ | 1119 | 0 |
50 | アンナ・ブリンコワ | 1112 | ↑1 |
95 | 日比野菜緒 | 774 | 0 |
119 | 本玉真唯 | 626 | ↓2 |
182 | 坂詰姫野 | 412 | ↑4 |
196 | 内島萌夏 | 376 | ↑2 |
- | 大坂なおみ | - | - |
全豪オープン2022 ドロー(トーナメント表)
第1シード・ジョコビッチの場所には、予選決勝でダニエル太郎に敗れたサルバトーレ・カルーゾが入りました。
選手名の左の数字はシード順で、シード位置はグレー背景です。 トーナメント開始後は、赤い名前欄の選手が勝ち上がっています。
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦入りの選手)
男子ダブルスのドロー


マクラクラン勉/クラーセン、西岡良仁/ベセリが出場。
全豪オープン2022 女子ドロー(トーナメント表)
女子ダブルスのドロー


青山修子/柴原瑛菜、穂積絵莉/二宮真琴、加藤未唯/サンタマリア、日比野菜緒/Rosolskaが出場。
混合ダブルス(ミックスダブルス)のドロー
マクラクラン勉/柴原瑛菜(第8シード)、二宮真琴/クレシの2組が出場、ともにベスト8入りを果たしました。
⇒Draw | Mixed Doubles(ausopen.com)
全豪オープン2022予選 日本人男子・女子結果
日本人は男子4名、女子5名が予選に参戦し、ダニエル太郎が日本勢唯一の予選3連勝で本戦出場権獲得です!
⇒男子シングルス予選のドロー・結果(ausopen.com)
⇒女子シングルス予選のドロー・結果(ausopen.com)
本玉真唯(28シード・149位) 3-6 7-63 3-6 Qinwen Zheng(13シード・111位)
綿貫陽介(263位) 1-6 6-2 2-6 ラドゥ・アルボット(5シード・123位)
本玉真唯(28シード・149位) 6-0 6-4 En-Shuo Liang(201位)
内山靖崇(201位) 5-7 66-7 Juan Pablo Varillas(128位)
添田豪(267位) 6-2 65-7 2-6 Frederico Ferreira Silva(240位)
綿貫陽介(263位) 6-4 4-6 6-1 Illya Marchenko(165位)
本玉真唯(28シード・149位) 6-1 7-5 Reka Luca Jani(170位)
奈良くるみ(189位) 5-7 4-6 Taylah Preston(WC・1184位)
宮崎百合子(229位) 5-7 1-6 Jule Niemeier(17シード・130位)
内藤祐希(247位) 7-62 3-6 3-6 Aliona Bolsova(156位)
全豪オープンテニス2022 優勝予想
男子シングルス
男子シングルスは絶対王者・ジョコビッチが優勝候補筆頭、ジョコを全米2021で下したメドベージェフと東京オリンピック金メダリストのズべレフの2人が対抗馬でしょう(現在のランキング1〜3位)。
チチパス、ルブレフ、ナダル、ベレッティーニ、ルードら上位8シードはドロー運(勝ち上がり)次第。どれだけフレッシュな状態で、3強との対戦に挑めるかに注目です。
優勝予想オッズでは上位にシナーやアルカラスの名前もあります。
ズべレフ 3.50
ナダル 6.00
チチパス 17.00
シナー 21.00
ルブレフ 34.00
ベレッティーニ 34.00
アルカラス 41.00
カラツェフ 51.00
オジェ=アリアシム 51.00
メドベージェフ 2.50
ズべレフ 4.00
ナダル 11.00
シナー 21.00
チチパス 21.00
ルブレフ 34.00
アルカラス 41.00
ベレッティーニ 51.00
オジェ=アリアシム 51.00
メドベージェフ 2.75
ズべレフ 4.00
ナダル 9.00
シナー 17.00
チチパス 17.00
アルカラス 34.00
ベレッティーニ 34.00
女子シングルス
万全であれば、前年覇者の大坂なおみが優勝候補。
女子テニス界ではバーティが実力的に抜けていますが、地元オーストラリアでのプレーはプレッシャーが大きいため全豪優勝は近いようで遠い栄冠です。
第2シードのサバレンカはサーブの不調がかなり深刻なため、ぶっつけ本番で自信を取り戻せるかが鍵になります。
直近の全米オープンで決勝進出したラドゥカヌ、フェルナンデスのように、突然覚醒した若手が活躍することも少なくない女子テニスなので、優勝予想は男子よりも難しい状況です。
大坂 7.50
シフィオンテク 13.00
ムグルッサ 15.00
コンタベイト 15.00
ハレプ 15.00
リバキナ 21.00
クレイチコバ 21.00
ガウフ 21.00
バドーサ 21.00
大坂 6.50
ムグルッサ 11.00
ハレプ 13.00
シフィオンテク 13.00
コンタベイト 13.00
バドーサ 15.00
クレイチコバ 17.00
リバキナ 17.00
全豪オープンテニス 歴代優勝者
全豪オープンテニスで優勝した選手の一覧です(男女シングルス)。
年 | 男子シングルス | 女子シングルス |
2021 | ノバク・ジョコビッチ | 大坂なおみ |
2020 | ノバク・ジョコビッチ | ソフィア・ケニン |
2019 | ノバク・ジョコビッチ | 大坂なおみ |
2018 | ロジャー・フェデラー | キャロライン・ウォズニアッキ |
2017 | ロジャー・フェデラー | セリーナ・ウィリアムズ |
2016 | ノバク・ジョコビッチ | アンジェリック・ケルバー |
2015 | ノバク・ジョコビッチ | セリーナ・ウィリアムズ |
2014 | スタニスラス・バブリンカ | 李娜(リー・ナ) |
2013 | ノバク・ジョコビッチ | ビクトリア・アザレンカ |
2012 | ノバク・ジョコビッチ | ビクトリア・アザレンカ |
2011 | ノバク・ジョコビッチ | キム・クライシュテルス |
年 | 男子シングルス | 女子シングルス |
2010 | ロジャー・フェデラー | セリーナ・ウィリアムズ |
2009 | ラファエル・ナダル | セリーナ・ウィリアムズ |
2008 | ノバク・ジョコビッチ | マリア・シャラポワ |
2007 | ロジャー・フェデラー | セリーナ・ウィリアムズ |
2006 | ロジャー・フェデラー | アメリー・モレスモー |
2005 | マラト・サフィン | セリーナ・ウィリアムズ |
2004 | ロジャー・フェデラー | ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌ |
2003 | アンドレ・アガシ | セリーナ・ウィリアムズ |
2002 | トーマス・ヨハンソン | ジェニファー・カプリアティ |
2001 | アンドレ・アガシ | ジェニファー・カプリアティ |
2000 | アンドレ・アガシ | リンゼイ・ダベンポート |
シングルス最多優勝は男子がジョコビッチの9回、女子はセリーナ・ウィリアムズの7回です(オープン化以降)。
歴代最多準優勝はマレーの5回で、BIG4のうち唯一全豪オープンでの栄冠がありません(ナダルは2009年に優勝)。
男子シングルスでは、過去10年間の決勝進出者20名のうち、BIG4でない選手は2014年・バブリンカ、2018年・チリッチ、2021年・メドベージェフの3名のみです。
全豪 日本人試合結果|錦織圭、大坂なおみ、西岡良仁
最後に、錦織圭、大坂なおみ、西岡良仁の全豪オープンでの過去成績を紹介します。
錦織圭
全豪オープン通算成績は27勝10敗(勝率.730)、最高成績はベスト8(2012、2015、2016、2019年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 1回戦 | カレーニョブスタ |
2020 | 欠場 | |
2019 | 準々決勝 (途中棄権) | ジョコビッチ |
2018 | 欠場 | |
2017 | 4回戦 | フェデラー |
2016 | 準々決勝 | ジョコビッチ |
2015 | 準々決勝 | バブリンカ |
2014 | 4回戦 | ナダル |
2013 | 4回戦 | フェレール |
2012 | 準々決勝 | マレー |
2011 | 3回戦 | ベルダスコ |
2010 | 欠場 | |
2009 | 1回戦 | メルツァー |
2012年、第24シードで全豪オープンに出場した錦織圭。
日本人選手によるグランドスラム男子シングルス・シード出場は史上初の快挙でした(現行ランキング制度導入の1973年以降)。
それ以降、出場した全豪オープンでは2021年を除いて常に2週目まで勝ち上がっているので、錦織にとって相性の良い大会と言えます。
大坂なおみ
全豪オープン通算成績は22勝4敗(勝率.846)、最高成績は優勝(2019年、2021年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 優勝 | ブレイディ |
2020 | 3回戦 | ガウフ |
2019 | 優勝 | クビトバ |
2018 | 4回戦 | ハレプ |
2017 | 2回戦 | コンタ |
2016 | 3回戦 | アザレンカ |
2016年に初出場、18歳ながら予選を勝ち上がり、本戦2回戦で18シードのスビトリナを破るなど快進撃を見せた大坂なおみ。
ランキング72位で出場した2018年にもベスニナ、バーティらシード選手を撃破する活躍を残すと、翌年には頂点まで駆け上がり日本人史上初のグランドスラム・シングルス優勝を飾りました。
2020年は新鋭ガウフに屈しましたが、2021年大会では再び優勝。
2022年大会は復帰明けでの挑戦になりますが、変わらぬ強さを見せられるか注目です。
西岡良仁
全豪オープン通算成績は5勝6敗(勝率.455)、最高成績は優勝(2019年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2021 | 1回戦 | マルティネス |
2020 | 3回戦 | ジョコビッチ |
2019 | 2回戦 | ハチャノフ |
2018 | 2回戦 | セッピ |
2017 | 2回戦 | バウティスタ=アグー |
2016 | 1回戦 | クエバス |
2015 | 予選2回戦 | Bhambri |
2016年以来、本戦ストレートインを続けている西岡。
2020年にはジェレ、エバンズとランキング上位選手に連続勝利を挙げ、ジョコビッチに完敗したものの錦織圭以外では松岡修造以来25年ぶりとなるグランドスラム3回戦進出を決めました(オープン化以降では坂井利郎、神和住純、松岡、錦織に次いで日本男子5人目の快挙)。
日本人選手たちの初戦突破、そしてメルボルンでの快進撃に期待しましょう。
以上、全豪オープンテニス2022の大会情報まとめでした!