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2024年1月スタートのテレビ朝日系「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」第5話について、キャスト、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。

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ドラマ「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」第5話のテレビ放送は「テレビ朝日系列」にて2月17日() 24:00に放送開始です。

※いつもより30分開始時間が遅くなります。

「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」第5話のあらすじ・ネタバレ・感想

以下、ドラマ「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」第5話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ーはこんなドラマ

日本エンタメ界のトップランナー

鈴木おさむ

引退前最後の地上波連ドラは…サレ夫の逆襲劇!!

2024年1月期 土曜ナイトドラマ

婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』

主人公・サレ夫役に伊藤淳史!

小池徹平、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、そして水野美紀・・・

魅惑のキャストが集結!!

父親の親権獲得率わずか1割…高すぎる壁に挑む
男の奮闘を描く、リコン・ブラックコメディ!

“おさむワールド”全開の過激で攻めた内容に超注目!

「いい意味でやりたい放題!!」 日本アカデミー賞俳優・伊藤淳史が“サレ夫”役で主演!“父親の親権獲得率わずか1割”という壁に挑む男の奮闘を描くリコン・ブラックコメディ!!
漫画家・大竹玲二による人気漫画「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化! それが2024年1月20日(土)スタートとなる、テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』です! 大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉は、妻の不倫を目撃し離婚を決意。部署を異動し在宅ワークに切り替えるなど、娘の親権を獲得するべく着々と準備を進めますが、相談した敏腕弁護士から「父親の親権の獲得率はわずか1割」と突き放されて…!? しかも、妻の不倫相手には秘められた過去が――? 渉は相棒となった探偵の男とともに、妻の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いに挑みます!
妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディ! 主人公のサレ夫(不倫サレた夫)・岡谷渉を演じるのは、伊藤淳史。『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(2023年/テレビ朝日系)ほか、多くのテレビドラマや映画で活躍し、映画『ビリギャル』(2015年)では日本アカデミー賞受賞経験もある、唯一無二の存在感を放つ個性派俳優です。伊藤は鈴木おさむの脚本について「最後の作品となる熱い思いが込もった、いい意味でやりたい放題の世界観が広がっていると思います。その中で、登場人物すべてを深く、たくましく描いてくださって、それを現場で、皆さんで楽しく表現させてもらっています」と、手応え十分! やり手新聞記者としてのキャリアを捨ててまで娘の親権獲得にこだわる渉ですが、数多くの困難に、泣いたり、歯が抜けたり(!!)と右往左往! そんな彼を、伊藤が感情を前面に押し出したエモーショナルな演技でアプローチします! 「僕が演じる渉は、妻が不倫している状況。これに関して、渉の悔しさや悲しさは痛いほどわかりますし、同情しかありません。きっと視聴者の皆さんもそうだと思います。渉の気持ちを追って観てくださればいいのかなと思いますし、特に子どもですよね。僕自身も子どもがいますが、何かトラブルがあった時に一番守りたい存在じゃないですか。そのために闘うという彼の気持ちは共感できますね」と、渉の心情に寄り添い、演じていることを明かしました。
調停や審判による親権者の取り決めのうち、父親が親権を獲得できる割合は、なんと1割。残りの9割の父親は、子どもとの同居がかなわず引き離されて生活をしているという高い壁に、彼がどのように臨むのか!? 今から楽しみでなりません! 「いろいろな愛の形があると思いますが、幅広い世代の方に観ていただける作品なのではないかと思っています。重さもありますが、かなり笑えるシーンもたくさんあると思いますので、お子様をお持ちの夫婦の方は子どもを早く寝かしつけて、夫婦の時間を大切に、このドラマで楽しんでもらえたらなと思います。皆で、現場で頑張って撮影していますので、ぜひご覧ください!」とアピールしてくれました!

小池徹平、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、水野美紀といった魅惑のキャストが堂々集結!!「これ、地上波で流せるの?」…小池が心配顔になるほどの《攻めた内容》に期待!
また、共演者も魅惑のキャストが勢ぞろいしました! 渉の妻・綾香と不倫を繰り返す芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサトを演じるのは小池徹平。芸能界を目指す渉と綾香の娘・心寧の将来を考えるふりをしつつ、その行動は大胆にエスカレート! やがては、渉のマンションの隣の部屋に引っ越し!? しかし、その背景には深い闇が…。「マサトは本当に嫌なヤツです(笑)。僕もそういった印象を持ちましたが、彼の過去が徐々に明るみになると…。はたしてそれが納得できる壮絶な過去なのか、そうではないのか、僕もまだ探りつつ、マサトを演じている状態です。いずれにせよ、どんでん返しに期待が膨らむキャラクターですよね」と、演じるマサトの魅力を分析。しかし、「これ、地上波で流せるの?」と心配顔も!? いったいどのような《攻めた内容》が待っているのでしょうか――? ドラマ、映画、舞台と多岐にわたり活躍する実力派が、渉を振り回す稀代の間男を、クールに妖しく、そして過激に体現します!
そして、渉とバディを組み、綾香の不倫の証拠集めに邁進する探偵・三砂裕に扮するのは、佐藤大樹。EXILE、FANTASTICSのメンバーとして歌にダンスに活躍しながらも、『around1/4 アラウンドクォーター』(2023年/朝日放送テレビ)ほかで俳優としても個性を光らせるなど、マルチな才能が目立つ彼が、裕を魅力的に魅せてくれます! 「出演のオファーがあった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。というのも、よく取材で『次にやりたい役は?』と聞かれた際に『探偵です!』とずっと答えていたんです。その夢がこんなにも早く叶うとは思っていませんでした」と、すでに前のめりに!!  「事前に原作コミックも読ませていただきましたが、すごく面白かったです。『この中で演じるなら絶対に裕がいい!』と思えるほど、今回演じさせていただく三砂裕は好きな役柄」と惚れ込んだキャラクター・裕が、どのように渉と心を通わせて、バディとして強い絆で結ばれていくのかも見逃せません!
さらには、親権事案において日本有数の解決実績を誇る敏腕弁護士・財田トキ子を演じるのは水野美紀。演劇ユニットを主宰するなど多彩な活動で知られる水野が、父親の親権率の低さなどもテーマにした、社会派な側面も持つ今作の一翼を担う、凄腕離婚弁護士を熱演! しかし「原作ファンの方々には、最初に謝っておきます(笑)」と注意喚起!? それほど《強烈なキャラ》としてアプローチしています!! 「酸いも甘いも経験済のベテラン弁護士で、人にもまったく媚びず、淡々と職人として仕事をこなしている…トキ子の領域まで来ると、こういう感じになるんじゃないかと想像し演じさせていただいています。私自身は、人に対してそこまでクールになれないし割り切ることができないので。まさに《鉄のハート》を持った女性」だというトキ子をどういった役作りを施して臨むのか…ご期待ください!

それぞれに伊藤の印象を訪ねると、「伊藤さんは過去にも何度かご一緒していますが、《安定の伊藤さん》(笑)」(小池)、「カメラが回っていないところでも話しかけてくださったり、すごく優しく接していただいています。まさに《ザ・座長》といった感じ」(佐藤)、「伊藤さんとは、子どもの話で現場でもすごく盛り上がっています。今度、家族同士で会おうという話も(笑)」(水野)と、おのおのが笑みをこぼし、伊藤座長のもとで、絶好調で撮影が進んでいることが伺えます!
そんな最高のコンディションの中で紡がれる、渉と彼らが織り成す禁断の《騙し愛》の行方は――!? さらに期待が膨らみます!!

エンタメ界のトップランナー・鈴木おさむ 引退間近…《地上波連ドラ最後の脚本》!!「脚本の面白さに引っ張ってもらっています」(伊藤)と並々ならぬ信頼感が充満!
そして今作最大の注目ポイントなのが、日本エンタメ界のトップを走ってきた鈴木おさむが脚本を手掛けること。2024年3月31日をもって、32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木。今作が彼の《地上波連ドラ最後の脚本》となります。これまで『M 愛すべき人がいて』(2020年)、『奪い愛』シリーズ(2017年ほか/すべてテレビ朝日系)など、多くの話題作の脚本を手掛けてきた俊英が、今作を地上波連ドラ最後の脚本作に選んだことからも、期待せずにはいられません!
個々のキャリアの中で鈴木とは長い付き合いとなっている、伊藤をはじめ各キャストの彼への信頼感は言葉では言い尽くせないほど。伊藤が「過去にも鈴木おさむさんの脚本の作品に出させていただいていますが、とにかく、エネルギーに満ちていて。今回は特に引退を公言されて、地上波連ドラ最後の作品となる熱い思いが込もった、いい意味でやりたい放題の世界観が広がっていると思います。その中で、登場人物すべてを深く、たくましく描いてくださって、それを現場で、皆さんで楽しく表現させてもらっています。演じていて難しい部分ももちろんあるのですが、とにかく脚本の面白さに引っ張ってもらっています」と語れば、小池も「『おさむさんが書かれるならブッ飛んだやつかな』と思ったら、まさにそうでした(笑)。もう、最初からワクワクして『やりたいな』と思わせてくれました。おさむさんがやりたいことを作品に残したいという気持ち」と、並々ならぬ思いで挑みます。また、佐藤も「おさむさんが手掛けられた作品はこれまでたくさん観ていますし、もちろん何度もご一緒させていただいたこともありますが、やっぱり原作を脚本にした際の《鈴木おさむ色》は見事ですよね。演じる役者さんに当て書きをしているようなセリフ運びなど、今作も大いに話題になってバズると思います!」と、さっそく注目作となることを予言!? 一方で水野は「おさむさんが引退宣言をされて、今作が地上波連ドラ最後の脚本作となるでしょうし、『もう、おさむさんの脚本で遊ばせてもらうこともないのか…』と思うと、噛みしめて演じさせていただこうと襟を正しました」と感慨深い様子。「今作もおさむさんのテイストがふんだんに盛り込まれている脚本だと思いましたし、原作本来の面白さに加えて、おさむさんの筆が暴れている(笑)面白さもあると思います。皆で作り甲斐のありそうな、楽しい現場になると感じました」と、身を委ねます!
そんな鈴木は、今回の脚本に「最後なので、肩が壊れるかもってくらいフルスイングで投げております」と相当な思いを込めたことを吐露。「正直、色んな意味で話題作になり、問題作となると思います。放送初回から、かなり驚きのことが連発すると思います。スマホ片手に、騒ぎながら見てください」とアピールし、自身の地上波連ドラ最後の脚本作として有終の美を飾ることに自信をのぞかせるのでした!
離婚・親権問題という、理不尽な壁に挑む《リコン・ブラックコメディ》を、鈴木独特のウィットに富んだセリフの応酬と、刺激的なストーリー展開で紡ぎます。そんな《サレ夫の逆襲劇》に大注目です!!
刺激的かつ攻めた演出と、日本の司法の理不尽さを描いた社会派ドラマの側面がミックスされた、見応えたっぷりのリコン・ブラックコメディ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」をお見逃しなく!

第5話のあらすじ

  岡谷渉(伊藤淳史)は、自宅マンションの前で突然、妻・綾香(篠田麻里子)の不倫相手である司馬マサト(小池徹平)に話しかけられる。渉は、マサトの目的が分からず不信感を抱きながらも、愛娘・心寧(磯村アメリ)の件で話があるとのことで、しぶしぶ二人で公園を散歩することに。そこで渉はマサトから、心寧がポールサニープロダクションと専属契約を結んだことや、綾香と心寧に、1年間のアメリカ留学を勧めている話などを告げられる。綾香から何も聞かされていなかった渉は驚くが、マサトからさらなる衝撃発言が飛び出して――。渉が苦しむ様子を目の当たりにしたマサトは、過去にたまたま目撃した、まだ結婚前の渉と綾香の幸せそうな仲睦まじい姿を思い出すのだった…。やがて、財田トキ子(水野美紀)と三砂裕(佐藤大樹)の執念の調査で、マサトの正体、そして渉に近づいた理由が明らかに!? 同じ頃、マサトの綾香へのセクシャルな要求はさらにエスカレート!! そんな矢先、渉の前に謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香)が現れて…?

第5話のネタバレ・感想

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)や「Yahoo!テレビ.Gガイド」などで確認可能です。

離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー- みんなの感想 -Yahoo!テレビ.Gガイド(Yahoo!テレビ.Gガイド)

第5話の視聴率

離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー 第5話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。

  • 第1話: %(世帯 %、個人 %)
  • 第2話: %(世帯 %、個人 %)
  • 第3話: %(世帯 %、個人 %)
  • 第4話: %(世帯 %、個人 %)
  • 第5話: %(世帯 %、個人 %)

制作について

ドラマ「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」の原作は大竹玲二「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)です

脚本を手がけたのは、鈴木おさむ

主題歌は、WOLF HOWL HARMONYの『Frozen Butterfly』(rhythm zone)

挿入歌は、数原龍友の『最後の雨』(rhythm zone)

キャスト、音楽、プロデュース、演出ほか

  • 岡谷渉…伊藤淳史
  • 司馬マサト…小池徹平
  • 三砂裕…佐藤大樹 (EXILE/FANTASTICS)
  • 岡谷綾香…篠田麻里子
  • 森野千里…玉田志織
  • 岡谷心寧…磯村アメリ
  • 財田トキ子…水野美紀   他

音楽

ワンミュージック

プロデュース

<ゼネラルプロデューサー>
服部宣之(テレビ朝日)

<プロデューサー>
浜田壮瑛(テレビ朝日)
長谷川晴彦(KADOKAWA)
平体雄二(スタジオブルー)

演出

木村☺︎ひさし
吉川祐太
竹園 元(テレビ朝日)

制作協力

スタジオブルー

制作著作

テレビ朝日

 

 

以上、テレビ朝日系 土曜23時30分放送のドラマ「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」第5話についてでした!