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2024年6月28日スタート TBS系金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」のあらすじ、ネタバレ、口コミや感想などをまとめていきます。

「笑うマトリョーシカ」はこんなドラマ

7月期金曜ドラマ
『笑うマトリョーシカ』
抜群の人気を誇る若き政治家と有能な秘書
「この2人・・・何かがおかしい」
“得体の知れない不気味さ”に気付いた新聞記者
彼らを取り巻く黒い闇に迫る!
政治家と秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死・・・
野望と失脚、陰謀と裏切り
人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス!
主演・水川あさみが真実を追う新聞記者役に!
謎多き秘書役には玉山鉄二
さらに、物語を司る若き政治家役櫻井翔
TBSでは、7月期の金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)で、『笑うマトリョーシカ』を放送することが決定した。原作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説。主演に水川あさみ、共演には玉山鉄二、さらに櫻井翔という豪華キャストを迎えてお送りする。

■若き人気政治家と有能な秘書の“奇妙な関係”・・・彼らを取り巻く黒い闇に新聞記者が迫る!
人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス!
印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家。そして、そんな彼を支える有能な秘書・鈴木。どちらも非の打ち所がなく完璧に見える。

「でも、この2人・・・何かがおかしい」

そんな2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上は、彼らの隠された過去を探っていく。そして、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故がいくつも起きていたことを知る。それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えたが、新たな事実や人物が次々と浮上。そしてそれは、突如事故死した道上の父ともつながっていく──。

本作は、誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスだ。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死・・・。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない!

“人間という迷宮”を描くスリリングなエンターテインメント作品をお送りする。

■TBS連ドラ出演は8年ぶり! 主演・水川あさみが強い執念で謎を追う新聞記者役に!
本作の主演を務めるのは、水川あさみ。TBS連続ドラマへの出演は、2016年の金曜ドラマ『わたしを離さないで』以来8年ぶりとなる。

水川が演じるのは、主人公の新聞記者・道上香苗(みちうえ・かなえ)(38)。異様なまでの探求心で元は社会部の敏腕記者だったものの、あるスクープをきっかけに社会部を外され、文芸部に異動させられてしまう。そんなある日、未来の総理候補ともいわれる若き人気政治家・清家一郎を取材。しかし道上は、清家とその秘書の関係性に違和感を覚える。そんな中、同じく新聞記者だった父が、長年追っていた事件の取材中に突如事故死してしまう。その不審な死と、父が死の直前まで取材していた“ある事件”の背景に浮上した人物・・・それは清家の秘書だった。やがて道上は、「政治家・清家一郎」をめぐる欲望の渦に巻き込まれていくことに。

■清家を長年支えている謎多き秘書を演じるのは玉山鉄二
政治家・清家の政務秘書官・鈴木俊哉(すずき・としや)(43)を演じるのは、今年1月期の日曜劇場『さよならマエストロ』での気弱で優しいファゴット奏者役の好演も記憶に新しい玉山鉄二。

清家の政治活動を長年支えている有能な秘書・鈴木。実は清家とは高校時代からの付き合いで、当時から彼に政治家の素質を見出していた。そして現在は、政務秘書官として清家を総理大臣へ導くことにすべてを捧げている。しかし奇妙なことに、清家が出版した自叙伝には最も近い人物であるはずの鈴木の名前が一切出てこないのだ。それには、誰にも知られていない鈴木の“ある過去”が関係していた・・・。

■物語を司る清家一郎役で櫻井翔が初の政治家役に挑む!
そして、物語を司る若き政治家・清家一郎(せいけ・いちろう)(43)役には、櫻井翔が決定! TBS連続ドラマへのレギュラー出演は2010年の日曜劇場『特上カバチ!!』以来14年ぶりとなる櫻井が、本作で初の政治家役に挑む。

43歳の若さで厚生労働大臣として初入閣した清家は、印象的な笑顔と保守派の政治家が多い中で珍しいリベラルな言動で国民から抜群の人気を誇る未来の総理候補だ。全てが完璧でクリーンなパブリックイメージを持つ清家だが、その栄光の裏では不審な死亡事故がいくつも起きていた・・・。その完璧な笑顔は“偽りの仮面”なのか?

謎が謎を呼ぶ手に汗握る展開・・・次々に現れる怪しい人物たち・・・。最後に待ち受ける衝撃の真実とは?

水川あさみ×玉山鉄二×櫻井翔という豪華キャストの競演でおくる7月期金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』にぜひご期待ください!

「笑うマトリョーシカ」 あらすじ

以下、ドラマのあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめていきます。

第1話のあらすじ

2022年、4月。
新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。

同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。

「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」

違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。

そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間! 兼髙は突然の交通事故で絶命してしまい・・・。

道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?

野望と失脚、陰謀と裏切り・・・人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける!

第2話のあらすじ

父・兼髙(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。

そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて・・・。

第3話のあらすじ

清家(櫻井翔)を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。

そこで道上は清家の当時の同窓生を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や将来の夢など、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。

同じ頃鈴木(玉山鉄二)も、入院中のベッドで美和子のことを思い出していた。
そして道上は、さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れる。
するとそこで、さらなる驚くべき事実に直面して…。

第4話のあらすじ

清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していて・・・。

謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。

第5話のあらすじ

清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。

そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。

そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。

鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。

第6話のあらすじ

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笑うマトリョーシカ - TBS

第7話のあらすじ

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笑うマトリョーシカ- TBS

第8話のあらすじ

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笑うマトリョーシカ - TBS

第9話のあらすじ

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笑うマトリョーシカ - TBS

第10話のあらすじ

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 笑うマトリョーシカ- TBS

ネタバレ・口コミ・感想

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

笑うマトリョーシカ - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

視聴率は?

第1話〜最終回の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。

  • 第1話:5.3%(世帯5.3%、個人3.1%)
  • 第2話:%(世帯%、個人%)
  • 第3話:%(世帯%、個人%)
  • 第4話:%(世帯%、個人%)

 

以上、2024年夏 TBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」のあらすじ・ネタバレなどについてでした!