全豪オープンテニス2023(Australian Open)男子/女子シングルス・ダブルス、混合ダブルス、予選、車いすのドロー(トーナメント表)、西岡良仁・ダニエル太郎らシングルス出場日本人選手の対戦相手 組み合わせなどをまとめています。
日本男子テニスのエース・錦織圭は、2022年に続いて今年の全豪も欠場します(股関節、足首などの故障で万全ではないため)。
目次
全豪オープン2023のドロー発表
全豪オープン 2023年のドロー発表日時は下記の通り。
ドローセレモニーの様子は公式ユーチューブチャンネルにてライブ配信されます。
全豪オープン2023 予選ドロー(トーナメント表)
全豪オープンテニス2023の本戦前に行われる予選のドローは、公式サイトをご確認ください。
⇒男子シングルス予選ドロー(ausopen.com 公式)
今年、日本人男子は4名が予選に参戦しており、綿貫陽介が予選3連勝で本戦出場を決めました!
杉田祐一 3-6 6-3 3-6 ナバ
野口莉央 3-6 4-6 エスコビード
内田海智 7-65 63-7 1-6 Elias
杉田祐一 6-4 6-1 ゴンボス(10シード)
野口莉央 7-5 6-1 Winter(WC)
なお、前年は日本人は男子4名が予選に参戦し、ダニエル太郎が日本勢唯一の予選3連勝で本戦出場権を獲得しました。
綿貫陽介(263位) 1-6 6-2 2-6 ラドゥ・アルボット(5シード・123位)
内山靖崇(201位) 5-7 66-7 Juan Pablo Varillas(128位)
添田豪(267位) 6-2 65-7 2-6 Frederico Ferreira Silva(240位)
綿貫陽介(263位) 6-4 4-6 6-1 Illya Marchenko(165位)
全豪オープン2023のドロー・トーナメント表|男子シングルス
全豪オープンテニス2023・男子シングルスのドロー(トーナメント表)です。
第1シード・ナダル、第2シード・ルード、第3シード・チチパス、第4シード・ジョコビッチ、それぞれの山ごとにクオーターでドローを分けて、32名のトーナメント×4を掲載しています(勝ち上がれば準決勝進出)。
表記ルールは次の通り。
(Q)=予選勝者
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦に入れた選手)
トップハーフ(ナダル山)
トップハーフ(チチパス山)
ボトムハーフ(ジョコビッチ山)
ボトムハーフ(ルード山)
全豪オープン2023のドロー|男子ダブルス、男子車いす、クァードほか
男子ダブルスや男子車いすなどのドローはPDF掲載予定です。
公式PDFがない場合、お手数ですが、以下の公式リンクからドローの詳細をご確認ください。
⇒全豪2023 男子ダブルスのドロー(公式サイト)
⇒全豪2023 混合ダブルスのドロー(公式サイト)
⇒全豪2023 男子車いすシングルスのドロー(公式サイト)
⇒全豪2023 男子車いすダブルスのドロー(公式サイト)
⇒全豪2023 クァード車いすシングルスのドロー(公式サイト)
⇒全豪2023 クァード車いすダブルスのドロー(公式サイト)
なお、日本人選手の男子ダブルスは、マクラクラン勉/西岡良仁が本選ストレートインを決めています。
全豪オープン2023の女子ドロー・トーナメント表|女子シングルス
2023年 全豪オープンテニスの結果|男子シングルス
西岡良仁・ダニエル太郎・綿貫陽介 対戦相手組み合わせ|全豪オープン2023
全豪オープンテニス2023・男子シングルスに出場する日本人選手(西岡良仁、ダニエル太郎)のドロー位置、各ラウンド想定対戦相手についてまとめます。
西岡良仁の組み合わせ
西岡良仁は錦織圭以来となるグランドスラム シード出場(第32シード)の快挙を達成しているため、3回戦までシード選手と当たる心配がありません。
ダニエル太郎の組み合わせ
ダニエル太郎もランキング2桁のため、予選免除で本選ストレートインを決めています。
綿貫陽介の組み合わせ
綿貫陽介は予選3連勝で、嬉しい自身初のグランドスラム本戦出場を決めています。
以上、全豪オープンテニス2023・シングルスのドロー(トーナメント表)についてでした!