2025年1月スタートのテレビ朝日系 木曜ドラマ「プライベートバンカー」第5話について、キャスト、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「プライベートバンカー」第5話のテレビ放送は「テレビ朝日系列」にて、2月6日(木) 21:00に放送開始予定です。
プライベートバンカー 第5話のあらすじ・ネタバレ・感想
以下、ドラマ「プライベートバンカー」第5話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”
令和の新たなヒーロー誕生!!主演・唐沢寿明が演じる
凄腕プライベートバンカーが
金融知識を武器に策動!相続争い、愛人問題、裏金疑惑、経営争い…
資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む!!
「“面白いものを作っている”と
思ってもらえる作品にすることが役目(唐沢)」2025年新春、かつてない
痛快マネーサスペンス開幕!!大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”! 唐沢寿明が金融知識を武器に策動する新たなヒーローに!! 痛快マネーサスペンスが誕生!
2025年1月、テレビ朝日の木曜ドラマで、これまでにないマネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』が誕生します。プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、いわば《マネーのプロフェッショナル》。しかし、請け負う仕事はそれだけに留まらず、ビジネスの助言から家族間の揉め事まで、富や権力、名声を持つ富豪たちの資産や利益を守るためなら、“何でもやる”存在なのです。その中でも、圧倒的な金融知識と人脈を持つ男が――それが、主演・唐沢寿明演じる《悪魔的》凄腕プライベートバンカー。資産家一族の前に現れたこの男が、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、一家に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと、時に罠や裏切り、巧妙な戦略など予測できない手法で鮮やかに打破していくことに! 圧巻の表現力と存在感でエンタメ界のトップで活躍し続ける唐沢が、お金の知識を駆使して困難極める状況を逆転に導く新たなヒーローとして暗躍する《痛快マネーサスペンス》が、2025年の幕開けを飾ります。《謎めいた》ビジュアルにも注目! ミステリアスな凄腕プライベートバンカー・唐沢寿明が始動!「“面白いものを作っている”と思われることが役目」
唐沢が演じるのは、資産10億円以上の大富豪しか相手にしない凄腕プライベートバンカー・庵野甲一。大手の証券マンとしてキャリアをスタートさせ、類まれなる才能で海外の証券会社などを転々と渡り歩いてきた業界では伝説の男。圧倒的な金融知識と幅広い人脈を武器に、信頼する助手・御子柴修と共に、資産を守るためなら何でもやる人物です。一見すると穏やかで振る舞いも紳士的ながら、時に非情な一面ものぞかせ、心の内を決して表に出さないミステリアスな庵野。ビジュアルでも、その《謎めいた》個性的なキャラクターを表現!
物語は、庵野が資産7000億という大富豪、天宮寺アイナグループの社長からプライベートバンカーの依頼を受け、最初の要望に向けて動き出すところから幕を開けます。その要望とは、社長がこよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいというもの。しかし、だんご屋さんの社長・飯田久美子は店の存続が危ぶまれる中、金融知識が全くないがために投資詐欺に引っかかってしまい、多額の借金を背負ってしまうことに! そんな絶望の淵に立たされる久美子に、庵野はある提案を持ちかけるのですが…? そしてこの一件を皮切りに、庵野は天宮寺社長のプライベートバンカーとして、天宮寺一族に渦巻くさまざまな問題に向き合っていくことに――。
「金融というジャンルだけに留まらない、サスペンス要素もあり、エンターテインメント感もあって、見ていただく方々にも楽しんでいただける作品だと思います」と早くも自信をのぞかせる唐沢。「いろんな方に見ていただきたいと思いますが、作品に携わる人間としては、面白いものを作れるかどうかが大事なので、『面白いものを作っているな』と思ってもらえる作品にすることが僕らの役目だと思っています」と、座長、そして俳優としてまっすぐなコメントと共に意気込みを語ってくれました。はたして唐沢がどんな“面白い”物語を紡ぎ出すのか…ぜひ刮目してください!唐沢×西浦正記監督のタッグ再び!「信頼できる」西浦に唐沢も期待!!
本作の監督を手掛けるのは、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズや『ブラックペアン シーズン2』(2024年)など数々のヒット作を手掛ける西浦正記。唐沢はこれまで、『ハラスメントゲーム』シリーズ、『フィクサー』(2023年)で西浦作品に参画しており、本作で3度目、約1年ぶりにタッグを組むことに! 厚みのある映像と緻密で繊細な演出に定評がある西浦に、唐沢も絶大な信頼を寄せており、「彼はとても“アイデアマン”なので、俳優として任せられる、非常に信頼できる演出家のひとりです。なので、僕自身は現場で自分が思い描いていることがうまく演じられるように努めるだけです」と語っていました。そんな最強タッグが生み出すかつてない《痛快マネーサスペンス》は、必ずや日本中を衝撃の渦に巻き込むはず。期待せずにはいられません!金融知識が世の中を制す!? リアルで役立つ情報が満載!
「金」が生んだ窮地に、庵野の金融知識で逆転に導いていく本作。そこには「投資」や「節税」「相続」などお金に関するリアルな知識もふんだんに盛り込まれており、マネーサスペンスとしてのハラハラドキドキはもちろん、随所に披露される金融の学びとしての面白さが引きつけること必至です! しかも、あまり金融知識がなかった久美子が、窮地に陥ったことをきっかけに身に付けていく姿は、視聴者も同じ目線で学べる機会に。物語の行方と共に、ぜひご注目ください。庵野をはじめ、そんな久美子や庵野と共に大富豪たちの問題に向き合う助手・御子柴、そして天宮寺一族の人々…と多彩なキャラクターが続々と登場する『プライベートバンカー』。今後解禁していく豪華キャスト陣に、乞うご期待ください!
あらすじ
「天宮寺アイナグループ…どなたかが横領しています」――天宮寺美琴(夏木マリ)をはじめとした天宮寺一族、そして美琴の右腕で専務の伊勢崎大和(吹越満)が集まる中、プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)は衝撃の事実を伝える。庵野は国税の査察調査のために資料を確認していた中で、天宮寺アイナグループの子会社・天宮寺アートから1億円が消えていることに気づいたのだ。天宮寺アートの役員も務める伊勢崎は責任をもって調べると美琴に伝えるが、庵野がその調査のサポートを申し出ると動揺を見せ…。庵野はそんな伊勢崎のことを調査するよう、助手の御子柴修(上杉柊平)に指示する。
そんな中、SNSに天宮寺グループで10億円以上の横領があったという嘘のタレコミ情報が投稿される。一体誰が? 何のために…? 会社の株価に影響することを危惧する美琴は、またしても庵野にクビをちらつかせて、一刻も早く横領問題の真相を明らかにするよう要求。しかし、庵野は余裕な表情を見せ…。実は、天宮寺アートの仕入れに真相が隠されていると睨む庵野は、もうひとりの助手・飯田久美子(鈴木保奈美)を天宮寺アートに従業員として送り込んでいたのだ。
久美子は、アートの仕入れを任されている柳原咲子(西原亜希)をはじめ従業員たちから情報を集めたところ、天宮寺アートはほとんどのアートをある代理店から仕入れていることが判明する。しかし、伊勢崎は仕入れには関わっておらず、また御子柴の調査でも伊勢崎の暮らしぶりは質素で、とても大金を横領したようには見えず…。そんな時、庵野は1枚の伊勢崎の写真に目を留める。さらに、天宮寺アートの取引先の代理店が関わる展示会が催されることを知った庵野は、御子柴にある意外な指示を出し…!?
ネタバレ・感想
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒プライベートバンカー - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
プライベートバンカーの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
制作について
ドラマ「プライベートバンカー」の原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本を手がけたのは、小峯裕之、神田 優、山岡潤平。
主題歌は、Alexandros「金字塔」(Polydor Records / RX-RECORDS)です。
キャスト、音楽、プロデュースほか
- 庵野甲一(58)…唐沢寿明
- 飯田久美子(55)…鈴木保奈美
- 御子柴修(30)…上杉柊平
- 天宮寺沙織(43)…土屋アンナ
- 天宮寺果澄(40)…MEGUMI
- 天宮寺努(45)…安井順平
- 天宮寺昴(40)…吉田ウーロン太
- 天宮寺美琴(72)…夏木マリ
- 天宮寺丈洋(79)…橋爪功 ほか
音楽
得田真裕
プロデュース
<ゼネラルプロデューサー>
横地郁英(テレビ朝日)
<プロデューサー>
秋山貴人(テレビ朝日)
髙木萌実(テレビ朝日)
菊池 誠(アズバーズ)
演出
西浦正記
山本大輔
保坂昭一
制作協力
アズバーズ
制作
テレビ朝日
以上、テレビ朝日系 木曜21時放送のドラマ「プライベートバンカー」第5話(キャスト、あらすじ&ネタバレ、原作、視聴率)についてでした!