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2024年7月スタート フジテレビ系 “月10”「マウンテンドクター」のあらすじ、ネタバレ、口コミや感想などをまとめています。

マウンテンドクターはこんなドラマ

そこへ行けば、救える命があるー。
杉野遥亮 主演!
山×医療の知識が必要な“山岳医”役に挑戦
主人公と対峙する先輩山岳医を演じるのは、大森南朋

山岳医療にスポットを当てた完全オリジナル作品
圧倒的なリアリティーとスケール感で描く、新たな“山岳医療ドラマ”誕生
このドラマは、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、様々な想いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく様子を、圧倒的なリアリティーとスケール感で描く、長野県松本市を舞台にした山岳医療ドラマ。今回解禁となった杉野遥亮、大森南朋ともに山岳医役を演じる。
実際に長野県松本市などでのロケを行いながら、山岳医療の現場を、丁寧に、立体的に描いていく。

ヒトもモノも十分でない大自然の中で、己の知識と技術だけを頼りに、目の前の命をつなぐ
“山岳医”にスポットを当てた、心温まるエンターテインメント山岳医療ドラマ!
“山岳医療”とは、山で起こりうる病気とケガを治療する医療。そして、“山の知識”と“医療知識”の双方に長けた医師を“山岳医”と呼ぶ。昨今の登山ブームによって、日本でも急速に注目を集めている医療分野であるが、欧州などに比べると遅れており、日本における山岳医の数はまだまだ少ないのが現状。本作は、この未知なる分野で、山岳医たちの想いのぶつかり合いを通して、山岳医療の課題と未来を描き提示する、新しい医療ドラマとなる。
主人公は、信濃総合病院に赴任してきた青年医師・宮本歩(みやもと・あゆむ)。整形外科医と並行して、病院が近年力を入れ始めた“山岳診療科”の兼務を命じられる。高校卒業以来、故郷である長野県に戻ってきた歩は、小さいころから身近にあり大好きだったはずの山へ、ある想いを抱え続けている。医師としては、これといった目標もなく、志も低めの今時な事なかれ主義だったが、山岳医療チームで過ごす中で少しずつ成長していくことに…。

主演・杉野遥亮! 山の知識×医療知識が問われる“山岳医”役に!
「山でしか救えない命がある」 に異論をとなえる山岳医を大森南朋が演じる!
主人公・宮本歩を演じるのは、杉野遥亮。近年では、主演を務めた連続ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)のみならず、その幅広い表現力で多くの人々を魅了し、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの彼は、山岳医として励みながら自分の過去とも向き合っていく複雑な役どころを演じる。
そして、宮本歩(杉野遥亮)が赴任する信濃総合病院の循環器内科医として働く、江森岳人(えもり・がくと)を演じるのは、演技派俳優として名をはせ、多方面で活躍を続けている、大森南朋。大森演じる江森は、国際山岳医としての資格を取得し、海外での活動経験もある山岳医。山岳医療に詳しいからこそ、医師が安易に山に行くことに慎重で、山での負傷者・疾病者は迅速な救助ののち設備の整った病院で治療すべきだという信念を持っている。しかし、歩(杉野遥亮)とぶつかり合いながら、自身も抱える過去のトラウマを乗り越えようとしていく役どころ。

舞台は、険しい北アルプスが連なる長野県! 実際に山岳地帯でロケも!
見たことのない“山岳地での救命現場”を圧倒的なリアリティーで壮大に描く!
登山シーズンには多くの観光客・登山者で賑わう長野県の山岳地帯。西側には本州の背骨とも呼ばれる3,000m級の山々が連なる険しい北アルプスが連なり、東側には風光明媚な浅間連峰や筑摩山地が広がる。そんな大自然の美しさがつまった場所で、本作のロケも行われ、救助シーンの緊迫感やスリルなど、大自然が舞台だからこそ生まれるリアリティーとスケール感をお届けする。映像美に関しても期待が広がるドラマ『マウンテンドクター』、今後解禁となる山岳医療チームのメンバーや他キャストに関する続報にも、ぜひ注目を!

「マウンテンドクター」あらすじ

以下、ドラマ「マウンテンドクター」のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

第1話のあらすじ

整形外科医の宮本歩(杉野遥亮)がある日突然、山岳医に!?大自然の中、目の前の命が消えかけたそのとき、新米山岳医の歩にとっては厳しい現実が待ち受けていて…

北アルプスの麓にある長野県松本市で生まれ育った宮本歩(杉野遥亮)は、ある大切な約束を胸に医師になった整形外科医。11年ぶりに地元に戻り、松澤周子(檀れい)が院長を務め、同級生で麻酔科医の村松典子(岡崎紗絵)がいる信濃総合病院に勤務することになるが、着任早々、整形外科と山岳診療科を兼務するよう命じられる。山岳看護師の鮎川玲(宮澤エマ)によると、山岳診療科は、山で起きた病気やケガの対応と、週1回の山岳外来での診察、さらに、土日には山小屋で泊まり込みの勤務も行うという。事前に何も聞かされていなかった歩は突然の話に戸惑うが、周子には何やら狙いがある様子。

しばらくして、外来で診察中の歩の元に、近くの山で遭難事故が発生したとの知らせが入る。周子の指示で、歩は早速、救助用のヘリに乗って現場へ。しかし、眼下に北アルプスの山々が見えてくると、ある記憶がフラッシュバックし、徐々に呼吸が荒くなっていく――。

現場では、とうてい登山用の装備とは思えない軽装の若者6人組が倒れていた。そのうち、ケガを負った2人の応急処置を終えた歩は、彼らから病院へ搬送するよう救急隊に指示。ところが次の瞬間、転んで胸を打ったという別の1人が、胸が痛いと苦しみ出す。患者の意識レベルが低下していくなか、原因がわからず歩の焦りがピークに達し…。

病院に戻った歩は院長室を訪ね、なぜ自分が山岳診療科に配属されたのか周子を問いただす。するとそこへ、周子から呼ばれた白衣姿の男が入ってくる。男の名は江森岳人(大森南朋)。同じ病院の循環器内科医で、歩と同じく山岳診療科兼務。そのうえ、国際基準の検定に合格した医師だけがなれる国際山岳医だった――。

第2話のあらすじ

復帰早々、周子(檀れい)からMMTのメンバーに任命された歩(杉野遥亮)だったが、チームのリーダーで救急の小宮山(八嶋智人)は山岳医療に否定的で、たとえ山で起きた事故であろうと、患者は病院で治療すべきと考える人物だった。さらに、循環器内科の掛川(近藤公園)と麻酔科の典子(岡崎紗絵)もモチベーションが低く、歩はがく然。当然、山小屋の泊まり込み診療ともなると誰一人として手を挙げず、初回は歩と典子が山へ向かうことになる。

山小屋に着くと、野口七海(西原亜希)と大地(横山歩)親子が診療所にやって来る。2人はこの日が初めての登山だといい、大地は母親との登山が恥ずかしいのか、どこか七海に反発している様子。そんな親子の姿をほほ笑ましく思いながらも、その格好を見た歩は、大地がボロボロのスニーカーを履いていることが気になる。
翌日、山小屋で診療中の歩と典子のもとに、山頂へ向かっていた七海が崖下に滑落したという連絡が入る。大地も腕を負傷しているらしいが、天候が怪しく救助のヘリは飛べない。歩と典子は現場へ急行し、崖下の七海の救助を試みる。
歩たちは七海を救出し、なんとか山小屋まで運んだが、そこで七海の容体が急変。本来ならすぐに病院へ搬送したいところだが、動かすことができない事態に。駆けつけた救助隊にひとまず大地だけを引き渡し、七海の救命にあたる歩。設備の整わない山小屋診療所で、どうすれば命をつなげるのか悩んだ歩は、病院にいる玲(宮澤エマ)にあることを頼む。

その頃病院では、小宮山たちが、搬送されてきた大地の様子がおかしいことに気づき…。

マウンテンドクター - フジテレビ

第3話のあらすじ

1年前の落石事故で一体何が!?江森(大森南朋)に患者を殺したという疑惑の目が向けられる中、江森を信じて事故の関係者たちを訪ねる歩(杉野遥亮)。そこで明らかになる“あの日の真実”とは!?

高原にある神社で安産祈願をするため、友人と山に登った松田結衣(畦田ひとみ)が、道中で突然倒れ、ヘリで運ばれてくる。妊娠5カ月の妊婦ということもあり胎児への影響が心配されるが、検査の結果、問題はなく、一晩入院して経過観察することに。ところが結衣は、駆けつけた父・健作(おかやまはじめ)に連れられ、なかば強引に退院。実は、結衣は江森(大森南朋)が一年前に山で死なせたという倉持菜月(舟木 幸)の娘で、江森を訴えている遺族だったのだ。

退院の際、健作は江森を“人殺し”だと触れ回り、院内は一時騒然となる。周子(檀れい)は「気にする必要はない」と一蹴するが、早紀(トラウデン直美)によると、どうやら完全なデタラメとも言えないらしい。聞けば、江森は1年前に落石事故で負傷者たちの救命に当たった際、激しい外傷を負った菜月を助からないと判断。しかし、江森が助かる見込みがないと黒のトリアージを記したにも関わらず、その後、現場で菜月の意識が一時的に回復したという。そのため、遺族は菜月の死の原因は江森の判断ミスで、医療過誤だとして訴訟に。そのうえ江森は、遭難者の1人で、今はリハビリ中の少年・飯塚亘(森優理斗)に、何やら事故当時のことを口止めしているらしく、疑惑はさらに深まっていく。それでも、江森が救える命をあきらめるようなまねをするはずがないと信じる歩(杉野遥亮)は、独自に事故のことを調べ始めて…。

第4話のあらすじ

MMTが帯同する登山ツアーで落雷事故が発生!玲(宮澤エマ)の脳裏によみがえる7年前の悲しい事故の記憶――。江森(大森南朋)が山に憎しみを抱く理由も明らかに!

「江森先生(大森南朋)が山に復讐を誓う原因は私にある」――。歩(杉野遥亮)や典子(岡崎紗絵)が玲(宮澤エマ)の言葉の意味を気にするなか、鮎川山荘では、篤史(石丸謙二郎)が7年ぶりの登山ツアーを企画し、MMTもツアーに帯同してほしいと依頼される。周子(檀れい)から話を聞いた歩は、山の良さを知ってもらういい機会だと乗り気になるが、ある理由から山を嫌う玲は強く反対。篤史にも「7年前のことを忘れたわけじゃないでしょ?」と忠告する。

数日後、玲の反対を押し切ってツアーが開催され、MMTからは歩が帯同することに。ところが、山頂に向かってしばらく進むと次第に雲行きが怪しくなり、ツアーを引率する小屋番の絵理子(工藤美桜)はやむなく中止を決断。遠くでゴロゴロと雷が鳴り始め、一行は歩の誘導のもと樹林帯へと避難するが、雷雲は徐々に近づいてくる。そして強い雷鳴が響いた次の瞬間、辺り一帯に激しい閃光が走り、歩が目を開けると、そこには雷に打たれた絵理子が倒れていた――!

恐れていた事態が起きたことで、玲は病院に駆けつけた篤史に「7年前から何も学んでない」と怒りをぶつける。歩はそこで初めて、玲が山に恐れを抱き、背を向けることになった理由を知り、それこそが、江森が山に憎しみを抱く原因だと分かり…。

第5話のあらすじ

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マウンテンドクター - フジテレビ

第6話のあらすじ

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マウンテンドクター - フジテレビ

第7話のあらすじ

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マウンテンドクター - フジテレビ

第8話のあらすじ

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マウンテンドクター - フジテレビ

第9話のあらすじ

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マウンテンドクター - フジテレビ

第10話のあらすじ

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マウンテンドクター - フジテレビ

第11話のあらすじ

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マウンテンドクター - フジテレビ

ネタバレ・口コミ・感想

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

マウンテンドクター - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

ドラマ「マウンテンドクター」の視聴率は?

マウンテンドクター 第1話〜最終回の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。

  • 第1話:7.9%(世帯7.9%、個人4.4%)
  • 第2話:6.6%(世帯6.6%、個人3.7%)
  • 第3話:6.8%(世帯6.8%、個人3.7%)

 

以上、フジテレビ月曜22時放送のドラマ「マウンテンドクター」のあらすじ・ネタバレなどについてでした!