2024年4月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)のテレビ放送は「日本テレビ系列」にて6月15日(土) 21:00に放送開始です。
ドラマ「花咲舞が黙ってない2024」第10話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
池井戸潤原作の
痛快エンターテインメント!
スーパーヒロイン花咲舞
新シリーズ誕生!!
いつまで経っても変われない、忖度だらけの日本社会
地位なし、権力なし、怖いものなしの 花咲舞が
銀行内の悪事に真正面からぶつかり倒す!!バディを組むのは、 かつての融資課エース
今は出世をあきらめてしまった 相馬健現場上がりの名コンビが様々な問題を解決するため支店を回って大奮闘!!
そして、新シリーズでは新たな強敵が…!!頭脳明晰のスーパーエリート 経営企画部・昇仙峡玲子
銀行の古い体質に抗う舞たちの前に、
大きく立ちはだかる 上層部からの刺客!!
こんな時代は花咲舞が変える!
痛快爽快エンターテインメント!!
あらすじ
小さき者の戦い
相馬健(山本耕史)が富士見ノ丘支店に異動して一週間後、花咲舞(今田美桜)が事務応援にやってきた。舞は相馬との再会を喜びつつ、仕事が終わったら花さきに来てください。と声をかける。
その日の夜、相馬が花さきに到着すると、舞と共に昇仙峡玲子(菊地凛子)が待ち構えていた。昇仙峡は相馬にこれまでの非礼を詫びつつ、亡き恋人川野直秀(平原テツ)の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたい。そのためには紀本平八(要潤)と竹内元頭取、そして財務大臣の石垣信之介(大和田伸也)が関与していると見られる銀行の闇を暴かねばならないので手伝ってほしいと相馬に協力を願い出た。話を聞いた相馬は、富士見ノ丘支店の融資先である葉山物産の動きが不審であることを告げ、それぞれ調査に動き出す。
翌日、舞と相馬が、川野の手帳に書き残された3つの会社名の謎を調べた結果、3社とも紀本派閥に属する行員の出向先であることが判明。更に舞は富士見ノ丘支店の行員から、葉山物産は株で儲けているらしい。という情報を手に入れた。
その日の夜、舞、相馬、昇仙峡は再び作戦会議を行う。舞たちの話を聞いた昇仙峡は、葉山物産が東東デンキの株で儲けているのでは?と推測。株が暴落しているのに儲かるとは?――と舞は疑問を持つが…。紀本は東東デンキの粉飾を隠蔽し、リークを意図的に行うことで株価を操作していたのではないか?と語る昇仙峡と相馬に、舞は「インサイダー取引じゃないですか!」と驚く。しかし、現段階では証拠不十分。
調査委員会が行われるのは2日後。鍵を握る半沢直樹(劇団ひとり)も登場!舞たちは紀本と現役大臣が関わる東京第一銀行最大の不正を暴く証拠を掴むことができるのか──!?
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒花咲舞が黙ってない - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
花咲舞が黙ってない 第10話(最終回)の視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
制作について
ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作は、池井戸潤『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)です。
脚本は松田裕子、ひかわかよ。
挿入歌は、あかせあかり「いつか叶えたくて」(ソニー・ミュージックレーベルズ)。
キャスト、音楽、プロデュース、演出ほか
- 花咲舞…今田美桜
- 相馬健…山本耕史
- 芝崎太一…飯尾和樹(ずん)
- 辛島伸二朗…神尾佑
- 紀本平八…要潤
- 昇仙峡玲子…菊地凛子
- 花咲健…上川隆也 他
音楽
- 菅野祐悟
- 得田真裕
プロデュース
<チーフプロデューサー>
- 田中宏史
<プロデューサー>
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
<シリーズプロデューサー>
- 加藤正俊
演出
- 南雲聖一
制作協力
AX-ON
製作著作
日本テレビ
以上、土曜21時放送のドラマ「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)(あらすじ&ネタバレ、視聴率)についてでした!