2024年7月スタート テレビ朝日系 「青島くんはいじわる」のあらすじ、ネタバレ、口コミや感想などをまとめています。
2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位
累計閲覧数1.3億回突破の超人気作を待望の映像化!渡辺翔太&中村アン【W主演】
年下絶食系男子×35歳干物系女子の
小さな嘘から始まる《協定恋愛》
今こそ見たい《王道ラブコメ》が誕生!
さらに主題歌はSnow Manの新曲
『君は僕のもの』に決定!この夏、イケメンでモテモテ…でも“恋愛不要主義”の《ツンデレ絶食系男子》と
恋愛から離脱した35歳目前、《年上干物系女子》の年の差【協定恋愛】が始まる――。
渡辺翔太と中村アンのW主演で贈る、ありそうでなかった《“超”王道ラブコメ》が誕生!渡辺翔太&中村アンがW主演!めちゃコミ史上最大ヒットの人気作を初映像化!
テレビ朝日では、2024年7月期のオシドラサタデー枠で、2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破(2024年6月時点 無料 DL 数を含むめちゃコミックサービス内での累計 DL 数)という超人気コミック『青島くんはいじわる』(吉井ユウ/めちゃコミックオリジナル)を初めて映像化することが決定!言わずもがなの人気グループ・Snow Manの渡辺翔太と中村アンのW主演で、待望の連続ドラマ化が実現します。
キレのあるパフォーマンスや、バラエティー番組で見せるお茶目な素顔で人々を魅了し続け、シングルをリリースすればミリオン突破、日本で一番コンサートのチケットがとれないと言われるスーパーグループ・Snow Manのメンバー・渡辺。その一方で、主演ドラマ『先生さようなら』(2024年)では男子高校生と教師という2つの年代を演じ分ける繊細な演技力で視聴者を圧倒するなど、俳優としても評価がうなぎ上りの渡辺が、テレビ朝日のドラマ初出演となる本作ではイケメンでモテモテだが、恋愛や結婚に全く興味がない《年下絶食系男子》青島瑞樹に! 一方、主演ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(2024年)をはじめ、『NICE FLIGHT!』(2022年)、『グランメゾン東京』(2019年)など話題作に引っ張りだこの中村が今回演じるのは、35歳目前の《干物系女子》葛木雪乃。この夏、ドラマ初共演を果たす渡辺&中村が、小さな嘘から始まる年の差《協定恋愛》をスタートさせます!最近ありそうでなかった“超”王道ラブコメが、令和の時代に帰ってくる――!
“毎話必ず”憧れのキュン♡シーンが登場! あなたに刺さるのはどんなキュン?
本作最大の魅力は、“超”王道ラブコメだということ! まず、小さな嘘から《協定恋愛》をスタートさせる主人公の青島&雪乃は、ごく普通の会社員。青島は中途採用で入社するやいなや、その優秀さで一目置かれている若手社員で、雪乃は一つ一つの仕事にマジメに取り組み、丁寧な仕事ぶりで周囲からの信頼も厚い中堅社員です。特に、オトナ女子の雪乃は、地に足のついた社会人生活を送る反面、35歳の誕生日を前に、いつのまにか恋愛から遠ざかり、ひとりで時間を過ごす気楽さにすっかり慣れてしまった、そんな女性。とはいえ、ふと自分の年齢や結婚、将来への不安が頭をよぎることもある…など、ひょっとしたらあなたかもしれないし、隣の席のあの人かもしれない、感情移入して共感が止まらなくなる、そんな身近な存在なのです。
さらに、徹底的にリアルを追求して描かれる“恋愛は必要ない主義”の青島や、“おひとりさま満喫中”の雪乃の生態、そしていつか自分にも起こるかもしれない出来事の数々…と、“あるある”が満載で、きっと多くの方に共感していただけるはず!
そして、そんな2人が繰り広げるラブ模様では、“こんなのが見たかった!”という声が続出すること必至のキュン♡シーンが大連発! 初回からラストまで、“毎話必ず”全女性が憧れるシチュエーションが登場します。あなたに刺さるキュン♡シーンはどこに登場するのか…ご期待ください。「恋愛に関して鈍感なところは僕もリアルにあるし、似ているなと思います」(渡辺)
「恋愛より仕事を優先してきて、ふと立ち止まるタイミング…すごいわかる!」(中村)
2人も共感する26歳・絶食系男子×35歳目前・干物系女子の年の差《協定恋愛》!
渡辺が演じる青島瑞樹は、飲料メーカー「キャットビバレッジ」に中途で入社したシステム部員です。優秀なうえに愛想がよく、さらにイケメンという会社イチのモテ男! しかし、実は訳あって人と深く接することが苦手で恋愛は必要ないと考えている、いわゆる《絶食系男子》。青島を演じるにあたり、渡辺は「恋愛に関して鈍感なところは僕にもリアルにある部分で、似ているなと親近感があります」とコメント。さらに、「外見は“イケメンキャラ”なんですが…“役作りはいらない! もうイケメンだぞ!”と自信をもって、強気で演じたいです(笑)」と語ったイケメンでツンデレなモテ男・青島を渡辺がどう演じるのかに、今から期待が高まります。
中村が演じる葛木雪乃は、青島と同じ会社の総務部員で35歳目前の入社13年目。責任感が強く、マジメに仕事に取り組むも、社内では“お局扱い”されていて…。それにも関わらず、後輩に押し付けられた仕事も手伝ってしまうお人好し。プライベートでは、行きつけの居酒屋でひとり酒をたしなみ、休日には気づけば家から一歩も出ていない…など、“恋愛で自分のペースが乱されるのは面倒”と、恋愛から遠ざかって独身生活を満喫中の《干物系女子》で…。そんな雪乃を演じる中村は「私もガムシャラに仕事を頑張っていたら、割といい年齢に差し掛かっているな、と。恋愛よりも仕事を優先してきて、ふと立ち止まるタイミングにすごく共感しました」とコメント。また、「家にいると“お風呂入るのめんどくさいな”とか思うことが結構あるので、自覚はなかったけど私も干物系だと思います」と語った中村が、干物系女子・雪乃をリアルに体現します。“フリ”から始まるホントの恋…!? この夏、胸キュン必至の《王道ラブコメ》が開幕!
青島と雪乃は、同じ会社で働いているものの話をしたことはなく…。ある日、偶然雪乃行きつけの居酒屋でバッタリ、隣の席に! 友人からの電話で“彼氏と一緒に”結婚式に出席する約束をしていたことを思い出した雪乃は、「ヤバイ、半年前に別れたんだった…!」と大慌て。結婚式は来週、どうしよう…と焦った雪乃はダメもと&勢いで、青島に1日だけ彼氏のふりをして、友人の結婚式に出席してほしいと頼みます。すると、まさかの快諾! ホッとする雪乃ですが、実は青島にはある思惑があって…。
付き合っているフリをするうちに、全く興味のなかった雪乃が何となく気になり始める青島と、年下のいじわるなツンデレ男子に振り回されることになる雪乃。はたして、2人の《協定恋愛》の行方は――?気になる主題歌は、Snow Manの新曲『君は僕のもの』に決定!
恋の始まりのトキメキを歌うさわやかな《王道ラブソング》が物語を彩る!
さらに、「青島くんはいじわる」の主題歌がSnow Manの新曲『君は僕のもの』(MENT RECORDING)に決定しました。この楽曲は、夏のキラキラした情景が浮かぶようなサウンドに、恋心に気づいた心情を歌ったスイートな《王道ラブソング》! 恋が始まる際のトキメキやドキドキ感、“好き”という気持ちが溢れていく模様…などなど、本作の世界観をみごとに表現した楽曲で、“近づけば近づくほどキミにハマッていく”“一人ではもう物足りない”という青島の心情に寄り添った歌詞にも注目です。
「いろんなデモ曲を聴いた中で、この曲が一番耳に残りました。メンバーも『いいね! みんなで全力でやろう』と言ってくれたお気に入りの曲です」と自信をのぞかせた渡辺。暑い夏に聴くとさわやかな気持ちになれること必至! 本作をキラキラと彩る主題歌にも、どうぞご期待ください。
目次
「青島くんはいじわる」あらすじ|渡辺翔太・中村アン W主演ドラマ2024
以下、ドラマ「青島くんはいじわる」のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
第1話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・葛木雪乃(中村アン)はもうすぐ35歳――。結婚を視野に交際していた恋人にフラれ、婚活に終止符を打って以来“おひとりさま”生活を満喫中だ。会社では真面目に仕事に取り組んでいるが、後輩の木村里香(秋元真夏)からはお局扱いされる毎日を送っている。
ある日、営業部の同期・鈴木タカコ(小林涼子)に付き合ってシステム部に立ち寄ることになった雪乃は、タカコが推しているという最近中途入社してきた26歳の若手社員で、社内イチのモテ男・青島瑞樹(渡辺翔太)に出会う。その言葉どおり、女子社員に囲まれている青島だが、雪乃は1ミリも興味がもてず…。
その夜、雪乃が仕事帰りに行きつけの居酒屋でひとり酒を楽しんでいると、来週結婚式を挙げる友人の麻子から電話がかかってくる。元カレと一緒に出席する約束だったことを思い出し、頭を抱える雪乃…。その時、ふと隣の席に目をやると、昼間出会ったシステム部の青島が! 雪乃はダメ元で、青島に一緒に結婚式に出席する《1日限定の彼氏役》を依頼する。すると、青島はまさかの快諾! 「僕もちょうどよかった」という意味深な言葉はさておき、2人の《協定恋愛》が成立する。
翌日、社内では青島と雪乃が付き合っているという噂が広まっていた。どうやら恋愛に興味がないにも関わらず、モテ過ぎて困っている青島が《女避け》のために自ら吹聴しているようで…!? 「どういうつもり!?」と詰め寄る雪乃に、青島は「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか?」と顔を近づけて…!
さらに、その後もエレベーターでほかの社員に見つからないようにこっそり手を繋がれたり、強引に休日デートに誘われたり…。付き合っているフリのはずが、雪乃はいじわるな青島にとことん翻弄されることに!そんな中、ついに結婚式の日がやってくる。しかし、肝心の青島がなかなか姿を見せず…!?
はたして小さな嘘から始まった2人の《協定恋愛》の行方は…?
第2話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、友人の結婚式に一緒に出席してもらうために、システム部の若手社員で社内イチのモテ男・青島瑞樹(渡辺翔太)と、1日だけ彼氏のフリをしてもらう《協定恋愛》をスタートさせた。結婚式が終われば再び赤の他人に戻るはずだったのに、協定を快諾した青島にも、寄ってくる女性たちのストッパーになってもらう《女避け》という思惑があり…。さらに残業中に迎えた雪乃の35歳の誕生日。青島が突然雪乃の前に現れ、「お誕生日おめでとうございます」と、深夜0時になった瞬間、雪乃にキスを…!しばらく恋愛から遠ざかっていた雪乃は、突然の“お誕生日キス”に心の整理がつかず、激しく動揺。雪乃の35歳は波乱の幕開けとなった!一方の青島も自分の行動に困惑していて…!?
数日後、気まずさに耐えきれなくなった雪乃は、「つきあってるフリ、もうやめない?」と持ちかけるのだが、青島は「こんな素敵な彼女、簡単に手放したくないんで」と再びいじわるを炸裂!
そんな中、3連休がやってくる。雪乃は、ひとりで温泉にでも行くか…と検索してみるのだが、どこも満室。ほかにやりたいこともなく、ひとりでダラダラ家にいたら、あっという間に連休最終日に――。「3日間誰ともしゃべってない」と焦った雪乃は、青島と協定関係を結んだ行きつけの居酒屋「万来亭」へ。しかし、ひとりで飲んでいる雪乃の頭をよぎるのはなぜか青島のことばかり…。するとそこに偶然、休日出勤後の青島が現れる。
少しずつ打ち解け、いろんな話で盛り上がるうちに、青島が「少しだけつきあってもらえませんか」と、雪乃を連れ出して…!?
第3話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、ひとりで家に引きこもってしまった3連休最終日に、行きつけの居酒屋「万来亭」で、同じ会社のシステム部員かつ偽装彼氏の青島瑞樹(渡辺翔太)にバッタリ。すっかり酔っ払った雪乃をおんぶして家まで送った青島だが、はずみで雪乃が玄関に倒れ込む。すると、青島が雪乃に覆いかぶさって…! 起き上がろうとする雪乃を押さえ込み、ゆっくり顔を近づける青島――。もしやキスされる?と、思わず目を閉じる雪乃だが、青島は…!? いじわるな青島の言動に、ホッとしたような、でも少し残念なような気持ちになり、自分でも困惑する雪乃…。
数日後、雪乃が後輩の谷崎真司(戸塚純貴)と新商品の販促グッズを運んでいると、青島に声を掛けられる。しかしこの前の夜の出来事が気まずく、思わず隠れようとした自分とは違い、まるで何事もなかったかのようにいつもと変わらない青島の態度に雪乃はモヤモヤ。同期の鈴木タカコ(小林涼子)に、気づけば青島のことを考えてしまって胸がザワザワするという複雑な心境を打ち明けて…!?
しかし雪乃をからかって楽しんでいるように見える青島もまた、谷崎から「さっき二人で喋ってた時、お前の顔に『大好きっす♡』って書いてあったぞ?」と言われ、“俺が…?”と考え込んでしまう。さらに、行きつけのスナック「Reiko」でも、2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)に、とうとう初めて本気の恋に落ちたのではないかといじられた青島は…!?
第4話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、まるで気持ちを試されるかのような年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)の“優しくないウソ”に想像以上のダメージを受け、ついに「つき合ってるフリは、もうやめよう」とキッパリ告げる。すると、追いかけてきた青島に後ろから抱きしめられる。「雪乃さんのこと好きだって言ったら…僕と本当につきあってくれますか?」という言葉に動揺しながらも、雪乃はいつもの冗談だと思い、逃げるように立ち去る。
数日後、同期で親友の鈴木タカコ(小林涼子)に相談した雪乃は、これまで恋愛に振り回されてきた生き方を振り返り、「もう人生に余計な波風立たせなくないの」とつぶやく。するとタカコは、「過剰なリスクヘッジだね」と雪乃を一蹴! 青島との年の差を理由にして逃げているだけだと言われてしまう。そんなタカコの正論に、ぐうの音も出ない雪乃――。
そんな中、雪乃と谷崎真司(戸塚純貴)、木村里香(秋元真夏)ら総務部員は、新商品「ブルーパンチ」の販促イベントのため、休日返上で湯河原へ。仕事終わりに彼氏と温泉デートするという里香に触発され、自分も温泉でのんびりしようと計画する雪乃だが、イベント開始直前、なぜか突然青島が現れて…!?
第5話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、湯河原での新商品『ブルーパンチ』販促イベントの後、温泉旅館で1人のんびりする計画を立てていた。すると、なぜかイベントを手伝いに現れた年下偽装彼氏のシステム部員・青島瑞樹(渡辺翔太)も同じ旅館に泊まって帰るという。青島にガチで告白され、その返事もしていない気まずい状況ではあるものの、青島のことが気になる雪乃は、仕事を手伝ってくれたお礼という言い訳の下、青島を部屋飲みに誘う。ますます気まずくなった雪乃が飲んでごまかそうとすると青島が突然、「ここまできて…“酔った勢い”になんて、させませんから」と雪乃を引き寄せる。青島の言葉にうなずき、とうとう覚悟を決めた雪乃――。そっとメガネを外し、2人は畳に倒れ込むのだが…!?
数日後、温泉での一夜から日常に戻った2人だが、雪乃は今もなお自由気ままなおひとりさま生活から抜け出して青島との関係を進めるのか、再び恋愛で振り回される人生に戻るのか、決めきれずにいた。しかし、いくら考えても答えは出ないし、勇気も出ない――。雪乃は、同期の鈴木タカコ(小林涼子)から、いつまで”青島くんから逃げるつもりなのか”とあきれられる。タカコの意見はごもっともで…。このままではいけないと考えた雪乃は、ついに青島と会って話をすることに。約束の時間が迫り、腹をくくった雪乃が気合を入れて会社を出ようとしたその時、あろうことか仕事でトラブルが発生してしまい…!?
一方、いつもの居酒屋「万来亭」で雪乃を待つ青島もまた、何か思い悩んでいる様子で…!?
第6話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)との待ち合わせに間に合わず、「恋愛なんて…やっぱり私には向いてないんだ」としょんぼりしながら帰宅する。すると、マンションの前で青島が待っていて…! スマホを会社に置き忘れてきた雪乃と連絡がつかない間に、一緒にいて楽しいし、また会いたくなるのは雪乃が初めてだと気づいた青島。そんな青島から「これは恋ではないですか?」と言われた雪乃だが、またしてもとっさに年の差を理由にごまかそうとしてしまう。しかし、「雪乃さんの気持ちは? ごまかさずに答えてくれたらすぐ帰りますから」と言われ、思わず「帰らないで…」とつぶやく。すると、青島が「こんなに嬉しいのも、初めてかも」と優しく微笑んで…。
こんなこともう起こらないって、そう思ってたのに。また信じたくなる――。
一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな恋愛絶頂期に突入! 初めて本気の恋に落ちた青島は、「いつも一緒にいたいです」と連日雪乃のマンションにやって来る。一緒に大好きなお酒を飲んだり、手料理を食べたり、お泊まりしたり…と、幸せいっぱいの2人。
しかし、そんなある日、青島のまっすぐな愛を受ける雪乃に何やら異変が…!? さらに青島に恋のライバルまで出現し…!?
第7話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、システム部の年下男子・青島瑞樹(渡辺翔太)とようやく付き合い始める。何でもひとりで抱え込んでしまうむ雪乃だが、青島には甘えられるかもしれないと思うように。そのうえ、彼の2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)にも紹介され、幸せな日々――のはずが、青島が無邪気に発した「結婚とか、全然考えてないんで」という言葉に打ちのめされる。ついこの間までは、恋愛も結婚も、もう必要ないとすら思っていたのに、なぜこんなにショックなのか…。落ち込みながらも、雪乃は「『重い女』には、なりたくない……」と、青島に何も言えず、再びひとりで抱え込んでしまう。
そんな中、新商品「ブラックストロング」の合同プロジェクトのメンバーになった雪乃は、大阪支社から出張してきた同期で元カレ・藤原将也(高橋光臣)と一緒に会議に参加することになる。しかも、システム部からは青島も急きょ出席することになり…。谷崎真司(戸塚純貴)から、西日本で営業成績トップを誇る大人の男・藤原が雪乃の元カレと聞かされた青島は、親しげに笑い合う2人の姿を目の当たりにし、嫉妬でモヤモヤしてしまう。
一方、藤原には悩みをストレートに打ち明けられるのに、なぜ青島には何も言えなくなってしまうのか…。ある日、ひたすら落ち込む雪乃の心情を察した藤原が、突然青島に声を掛けて…。
元カレVS今カレバトルがぼっ発!? そして、35歳・雪乃の気になる結婚問題の行方は…?
第8話のあらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、9歳下の恋人・青島瑞樹(渡辺翔太)の“結婚とか、全然考えてない”という言葉に想像以上のダメージを受けていた。重い女にはなりたくないと、青島の本心を聞けずにいた雪乃だが、「雪乃さんから出る気持ちや言葉を、全部受け止められるくらい、俺は、雪乃さんが好きなんだよ」と本心をぶつけてくれる青島に対し、青島の“結婚は考えてない”発言に動揺したことを素直に伝え、「青島くんとこうして2人でいられたら、それで充分」と青島の胸に飛び込んだ――。
これまでに以上に愛が深まり、幸せいっぱい。人目も気にせず抱き合う2人の前に、坂本久美(木村多江)が現れる。青島から「僕を産んだ人です」と紹介され、「お母さん!?」と一気に緊張する雪乃…。
翌日、何も言わずに立ち去った久美のことが気にかかる雪乃は、昼休みに青島に尋ねる。すると青島は、幼い頃に出て行ったもはや“他人同然”の久美が2年前に突然現れ、戸惑っていると打ち明ける。
すると、雪乃の家に、突然久美がやって来る。動揺する雪乃に、久美は「瑞樹と、別れてほしいの」と告げ…!?
そんな中、青島が雪乃をデートに誘う。雪乃が待ち合わせ場所に着くと、そこには浮かない表情の青島がいて…!?
第9話のあらすじ
ようやくラクな綿パンを脱ぎ捨て、9歳年下の青島瑞樹(渡辺翔太)と付き合い始めた飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)。幸せな日々をスタートさせた2人だが、青島が「俺、結婚とか全然考えてないんで」と、無邪気に爆弾発言! 35歳という年齢もあり、プレッシャーをかける重たい女になりたくない、でもつき合ってその先に何もなかったら…と、想像以上のダメージを受けた雪乃だが、青島が本気で自分と向き合ってくれていることを知り、“2人で一緒にいられたら、それだけで幸せ”という結論に達する。
そんな中、青島の実の母で実業家の坂本久美(木村多江)が現れる。青島に自分の会社を継がせたい久美は、雪乃の家を訪れ、「瑞樹と別れてほしい」と切り出す。さらに、結婚を考えていない青島と一緒にいる覚悟があるのかという久美の言葉に、雪乃は何も言い返せず…。
楽しかったデートの帰り道、青島が突然「僕、雪乃さんと会えなくなります」と突然別れを切り出し…!?恋愛ベタ2人の小さなウソから始まったホントの恋。
はたして、青島と雪乃が選ぶ結末は…?
ついに、運命の最終回が幕を開ける――。
ネタバレ・口コミ・感想
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒青島くんはいじわる - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
ドラマ「青島くんはいじわる」の視聴率は?
青島くんはいじわる 第1話〜最終回の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
- 第1話:%(世帯%、個人%)
- 第2話:%(世帯%、個人%)
- 第3話:%(世帯%、個人%)
以上、テレビ朝日系土曜23時放送のドラマ「青島くんはいじわる」のあらすじ・ネタバレなどについてでした!