TBS系日曜劇場「アンチヒーロー」第5話について、あらすじ&ネタバレ、口コミ/感想、視聴率などをまとめています。
ドラマ「アンチヒーロー」の第5話は、2024年5月12日(日) 21:00から放送予定です。
アンチヒーロー 第5話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「アンチヒーロー」第5話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
長谷川博己が
7年ぶりのTBS日曜劇場主演決定!
“アンチ”な弁護士は正義か悪か――!?
新たなヒーローがあなたの常識を覆す
逆転パラドックスエンターテインメント、始動!!TBSでは、4月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で『アンチヒーロー』を放送することが決定した。
本作の主人公であるアンチな弁護士を長谷川博己が演じる。
長谷川は、数多くの映画やテレビドラマで幅広い役柄を演じ分け、独特な存在感を放つ演技派俳優。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』や、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でも高い表現力が話題となった。そんな長谷川が日曜劇場へ出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来。7年ぶりとなる日曜劇場で再び主演を務める。
そして、長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く同僚弁護士役には北村匠海と堀田真由。パラリーガル役には大島優子。さらに、東京地検の有能な検事役を木村佳乃、剛腕検事正役を野村萬斎が演じる。
「殺人犯へ、
あなたを無罪にして差し上げます。」
日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか・・・?」このドラマは「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかける。本作では、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」・・・たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントをお届けする。
あらすじ
遂に明かされる明墨(⻑谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。
そして、父・倉田を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。
さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒アンチヒーロー - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
アンチヒーロー 第5話の視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
制作について
ドラマ「アンチヒーロー」に原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本を手掛けたのは山本奈奈、李 正美、宮本勇人、福田哲平。
主題歌はmilet「hanataba」(ソニー・ミュージックレーベルズ)。
キャスト、プロデュース、演出ほか
- 長谷川博己
- 北村匠海
- 堀田真由
- 大島優子
- 木村佳乃
- 野村萬斎 他
プロデューサー
飯田和孝
大形美佑葵
演出
田中健太
宮崎陽平
嶋田広野
法律監修
國松 崇
警察監修
大澤良州
制作著作
TBS
以上、日曜21時放送のドラマ「アンチヒーロー」第5話についてでした!