
2022年のシリコン・バレー・クラシック(サンノゼ)の試合放送予定、日程、ドロー(結果速報トーナメント表)のほか、賞金・ポイント、過去優勝者、大坂なおみの試合結果などをまとめています。
目次
シリコン・バレー・クラシック2022|サンノゼ・オープン
大会名 | Mubadala Silicon Valley Classic (ムバダラ・シリコン・バレー・クラシック) ⇒公式サイト |
開催地 | アメリカ/カリフォルニア州 サンノゼ |
会場 | San Jose State University (サンノゼ州立大学) |
日程 | 7/30(土)〜8/7(日) ※予選含む |
サーフェス | ハードコート(屋外) |
ドロー数 | シングルス:32ドロー ダブルス:16ドロー |
日本人 最高成績 |
準優勝(杉山愛・1995年) |
時差 | 日本が16時間進んでいる(サマータイム) |
2017年まで約20年間「スタンフォード・クラシック」の名称で親しまれてきたサンノゼ・オープンは、女子選手のみが出場するテニス大会としては世界最古を誇ります(1971年開始)。
会場・コート
シリコンバレークラシックの会場は、サンノゼ州立大学のテニスコートです。
屋外のハードコートで試合が行われます。
シリコンバレークラシック2022の日程
シリコンバレークラシック2022・女子シングルス各ラウンドの日程と試合開始時間です(時差7時間)。
⇒当日OOP(WTA公式)
日程 (現地) |
ラウンド |
7/30(土) | 予選 |
7/31(日) | 予選 |
8/1(月) | 1回戦 |
8/2(火) | 1回戦 (大坂1回戦) |
8/3(水) | 2回戦 |
8/4(木) | 2回戦 (大坂2回戦) |
8/5(金) | 準々決勝 |
8/6(土) | 準決勝 |
8/7(日) | 決勝 |
※スケジュールは変更になる場合があります。
シリコンバレークラシック2022 結果速報|女子シングルス
シリコンバレークラシック2022の賞金・ポイント
シリコンバレー・クラシック2022の賞金総額(トータル・コミットメント)は$757,900(約1億100万円)。
WTA500なので、優勝すると470ポイント獲得です。
ラウンド | ポイント | 賞金 |
優勝 | 470 | $68,570 |
準優勝 | 305 | |
準決勝 (ベスト4) |
185 | $32,400 |
準々決勝 (ベスト8) |
100 | $15,500 |
2回戦 (ベスト16) |
55 | $8,200 |
1回戦 | 1 | $7,200 |
シリコンバレークラシック2022の放送(テレビ放送・ネット中継)
チャンネル サービス | 月額料金 | 無料お試し トライアル | 再放送 見逃し配信 | テレビ放送 | ネット中継 |
民放 | 無料 | 無し | × | × | × |
NHK・BS1 | 無料 | 無し | × | × | × |
2,530円 | 加入月無料 | × | × | × | |
GAORA | 1,374円〜※1 | 無し | × | × | × |
TENNIS TV | 1,067円〜※2 | 無し | × | × | × |
チャンネル サービス | 月額料金 | 無料お試し トライアル | 再放送 見逃し配信 | テレビ放送 | ネット中継 |
DAZN | 3,000円 | 無し | ○ | × | ○ |
※1 GAORAの料金にはスカパー!基本料金が含まれています。
※2 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額です。
地上波テレビ放送(NHK・民放)
NHK、民放5局(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの在京民放各社)など、地上波でのテレビ放送予定はありません。
BS放送(NHK、WOWOW)
NHK・BS1やWOWOWでは男子テニスのATPツアーやグランドスラム等が放送されますが、女子ツアーは中継されません。
DAZN
DAZNのみ中継(ライブ中継・見逃し配信)があります。
国内有料サービスの中では、女子プロテニスWTAツアーの放映権を独占しているDAZN限定で試合観戦が可能です。
料金は月額3,000円税込で、年間契約だと27,000円税込になり3ヶ月分お得になります。
⇒DAZN(公式サイト)
シリコンバレークラシック2022 ドロー(トーナメント表)
選手名の左の数字はシード順で、シード位置はグレー背景です。
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦入りの選手)
(PR)=プロテクトランキング(ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置用ランキングを使用して出場)
ダブルスのドロー
シリコン・バレー・クラシック 歴代優勝者
シリコン・バレー・クラシックの女子シングルスで優勝・準優勝を果たした選手一覧です(2010年〜)。
年 | 優勝 | 準優勝 |
2021 | コリンズ | カサキナ |
2020 | 中止 | |
2019 | ジェン・サイサイ | サバレンカ |
2018 | ブザネスク | サッカリ |
2017 | キーズ | バンダウェイ |
2016 | コンタ | V・ウィリアムズ |
2015 | ケルバー | プリスコバ |
2014 | S・ウィリアムズ | ケルバー |
2013 | チブルコバ | ラドバンスカ |
2012 | S・ウィリアムズ | バンダウェイ |
2011 | S・ウィリアムズ | バルトリ |
2010 | アザレンカ | シャラポワ |
最多優勝はナブラチロワ、クライシュテルスの4回です。
サンノゼ・オープン 大坂なおみの試合結果
最後に、大坂なおみのサンノゼでの試合結果(過去成績)を紹介します。
大坂なおみ
大坂なおみの大会通算成績は4勝3敗、最高成績はベスト8進出(2019年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2017 | 1回戦 | ドラハイド |
2016 | 1回戦 | Boserup |
2015 | 予選1回戦 | 伊達公子 |
2014 | 2回戦(予選突破) | ペトコビッチ |
2014年、当時ランキング406位の大坂なおみは、サンノゼでツアー本戦デビュー。
予選突破を果たした後、シングルス1回戦で当時ランキング19位のサマンサ・ストーサー相手に逆転勝利を収め、ツアー初勝利を挙げました。
以上、シリコン・バレー・クラシック2022(サンノゼ)大会情報まとめでした!