木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023(ATP500)の放送日程、出場選手エントリーリスト、ドロー(結果速報トーナメント表)、賞金・ポイント、日本人選手の試合予定などをまとめています。
目次
木下グループジャパンオープンテニス選手権2023|ATP500
ジャパンオープン2023の大会まとめ一覧表です。
大会名 | Kinoshita Group Japan Open Tennis Championships (木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス) ⇒公式サイト(外部ページ) |
通称 | 木下グループジャパンオープン2023 |
開催地 | 日本/東京 |
会場 | 有明テニスの森公園 |
日程 | 10/14(土)〜10/22(日) ※予選含む |
賞金総額 | $2,013,940 |
放送 | WOWOW(テレビ放送、ネット中継) TENNIS TV(日本国外) |
ドロー数 | シングルス32ドロー ダブルス16ドロー |
サーフェス | ハードコート(屋外) |
木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップスは、1972年に初めて開催された、ATPツアーの中ではアジアで最も歴史のある大会です(1973年からATPツアー編入)。
サントリー・ジャパン・オープン、朝日生命カップ、AIGオープンなどの大会名で開催されてきましたが、2009年以降はジャパンオープンの名称で親しまれています。
会場・コート
ジャパンオープンの会場は、有明テニスの森公園。
「日本のテニス界の聖地」と呼ばれている場所で、女子テニス(WTA500)の東レ パン パシフィックオープン・テニスなどの国際大会が開催されています。
メインスタジアムの有明コロシアムは収容人数10,000人を誇ります。
コートのサーフェスはハードコートで、錦織圭が2014年に準優勝を飾った全米オープンテニスにて2019年まで採用されていた「デコターフ」という種類です。
ジャパンオープン2023 日程(予選1回戦〜決勝戦)
ジャパンオープン2023は予選が10/14(土)・10/15(日)、本戦が10/16(月)〜10/22(日)の日程で開催される予定です。
⇒当日OOP(ATP公式サイト)
ジャパンオープン2023の試合スケジュールはこちら(シングルスのみ抜粋)。
日 | シングルス |
10/14(土) | 予選 |
10/15(日) | 予選 |
10/16(月) | 1回戦 |
10/17(火) | 1回戦 |
10/18(水) | 1回戦・2回戦 |
10/19(木) | 2回戦 |
10/20(金) | 準々決勝 |
10/21(土) | 準決勝 (望月 準決勝) |
10/22(日) | 決勝 |
※スケジュールは変更になる場合があります。
木下グループジャパンオープン2023の結果速報
男子シングルスの結果一覧を掲載中です。
男子シングルス 決勝
- カラツェフ 7-5 6-1 シェルトン
男子シングルス 準決勝
- 望月慎太郎(WC) 3-6 4-6 カラツェフ
- シェルトン 62-7 7-65 6-4 ギロン(Q)
男子シングルス 準々決勝
- 望月慎太郎(WC) 7-5 2-6 7-5 ポピリン
- デミノー(4) 3-6 2-6 カラツェフ
- ポール(5) 64-7 3-6 シェルトン
- オジェ=アリアシム(8) 1-6 4-6 ギロン(Q)
男子シングルス 2回戦
トップハーフ
- フリッツ(1) 6-0 4-6 62-7 望月慎太郎(WC)
- ガリン(Q) 6-4 63-7 2-6 ポピリン
- デミノー(4) 6-0 7-5 シュワルツマン
- ジャン 3-6 4-6 カラツェフ
ボトムハーフ
- ポール(5) 6-4 6-2 マクドナルド
- シェルトン 65-7 6-4 6-3 トンプソン
- オジェ=アリアシム(8) 6-4 6-1 オフナー
- ギロン(Q) 6-3 6-4 ルード(2)
男子シングルス 1回戦
トップハーフ
- フリッツ(1) 6-4 6-3 ノリー
- 望月慎太郎(WC) 6-4 7-65 エチェベリ
- 島袋将(WC) 4-6 6-3 3-6 ガリン(Q)
- ポピリン 6-4 6-2 ハチャノフ(7)
- デミノー(4) 4-6 7-63 7-61 ドレイパー(Q)
- セルンドロ 4-6 1-6 シュワルツマン
- ジャン 3-6 6-4 7-64 フルカチュ
- カラツェフ 6-3 7-64 ティアフォー(6)
ボトムハーフ
- ポール(5) 3-6 6-1 6-3 アルトマイヤー
- マクドナルド 7-5 6-4 パーセル
- シェルトン 3-6 6-4 7-62 ダニエル太郎(Q)
- トンプソン 6-3 6-4 ズベレフ(3)
- オジェ=アリアシム(8) 7-63 62-7 6-2 ブキッチ
- オフナー 62-7 7-65 7-5 オコネル
- 西岡良仁 614-7 6-4 1-6 ギロン(Q)
- 綿貫陽介(WC) 66-7 3-6 ルード(2)
ジャパンオープン2023の賞金・ポイント
ジャパンオープン2023の賞金総額は201万3,940ドル(約3億100万円)。
ジャパンオープンはATP500の大会なので、優勝すると500ポイント獲得です(2023年賞金ブレークダウンは本戦ドロー発表後に更新)。
ラウンド | ポイント | 賞金 (2023年) |
賞金 (2022年) |
優勝 | 500 | $347,390 (約5,190万円) |
$365,275 (約5,290万円) |
準優勝 | 300 | $186,920 (約2,790万円) |
$196,540 (約2,850万円) |
準決勝 (ベスト4) |
180 | $99,615 (約1,490万円) |
$104,745 (約1,515万円) |
準々決勝 (ベスト8) |
90 | $50,895 (約760万円) |
$53,520 (約775万円) |
2回戦 | 45 | $27,170 (約410万円) |
$28,565 (約415万円) |
1回戦 | 0 | $14,490 (約220万円) |
$15,235 (約220万円) |
予選突破 | 20 | - | - |
予選2回戦 | 10 | $7,425 (約110万円) |
$7,810 (約110万円) |
予選1回戦 | 0 | $4,165 (約65万円) |
$4,380 (約65万円) |
木下グループ ジャパンオープン2023 チケット
ジャパンオープン2023の観戦チケットは、公式サイトや各プレイガイド等でご購入いただけます。
⇒チケット情報 | 木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス(公式チケット販売ページ)
ジャパンオープン2023のテレビ放送予定・無料ネット中継(ライブ/見逃し配信)
チャンネル サービス |
月額料金 | トライアル | 再放送 見逃し配信 |
テレビ放送 | ネット中継 |
民放 | 無料 | 無し | × | × | × |
NHK | 無料 | 無し | × | × | × |
BS朝日 | 無料 | 無し | × | × | × |
WOWOW | 2,530円 | 加入月無料 | ○ | ○ | ○ |
GAORA | 1,374円〜 | 無し | × | × | × |
TENNIS TV | 1,067円〜 | 無し | △ | × | △ |
DAZN | 3,000円 | 無し | × | × | × |
ジャパンオープンテニス2023は、WOWOWが連日生中継でテレビ放送を担当。
地上波テレビ放送(NHK・民放)
NHK、民放5局(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの在京民放各社)など、地上波でのテレビ放送予定はありません。
CS放送(GAORA)
CS254chの「GAORA SPORTS」にて、テレビ放送を行った実績はありますが、2023年も基本的にATP500の放送はありません。
⇒男子テニスATPツアー(ガオラ 放送予定)
BS放送(WOWOW)
ジャパンオープン2023もWOWOWで1回戦〜決勝までテレビ放送されます。
WOWOWテレビ視聴にはBS環境(BS放送が見られる環境)が必須です。
簡単2ステップで、BS環境の確認から始めましょう!
①リモコンの「BS」⇒「9」のボタンを押して、テレビ画面の状態を確認。
②「ご案内チャンネルに切換えますか?」または、画面左上にメッセージが表示されていれば、登録可能なテレビです!公式サイトよりお申し込みください。
WOWOWは加入月は料金がかからない(初月無料)なので、10月に契約した場合、11月末まで1ヶ月分の値段で視聴可能です(無料特典は再加入の方も対象)。
⇒WOWOW(公式サイト)
テレビ放送予定は以上で、以下はネット中継のサービス(有料・無料)です。
WOWOWオンデマンド
WOWOW会員専用のネット中継サービス「WOWOWオンデマンド」でも1回戦から配信されます。
WOWOWオンデマンドは1ヶ月の無料トライアルも用意されているので、是非お試しください。
⇒WOWOWオンデマンド(1ヶ月無料体験アリ)
TENNIS TV
TENNIS TV(テニスTV・TTV)でもシングルス全試合の配信があります。
テニスTVの料金や登録方法は下のまとめ記事にてご確認ください。
DAZN
DAZNは女子ツアーの試合のみ配信です。
女子プロテニスWTAツアーの放映権を独占しているDAZN限定で、ジャパンオープンと同時期の女子大会を視聴可能で、料金は月額3,000円税込となっています。
女子テニス以外にも国内外のサッカーやプロ野球、F1・F3などモータースポーツ、ボクシング、競馬まで網羅されてますので、気になった方はチェックしてみてください。
⇒DAZN(公式サイト)
ライスト観戦については別記事でまとめていますのでご参照ください。
男子プロテニス協会(ATP:Association of Tennis Professionals)が開催するATPツアーには、3つのカテゴリーがあります(下部ツアーのチャレンジャー、フューチャーズを除く)。
- ATPマスターズ1000(ATP Tour Masters 1000)
- ATP500(ATP World Tour 500 series)
- ATP250(ATP World Tour 250 series)
上記に国際テニス連盟(ITF: International Tennis Federation)公認のテニス4大大会(Grand Slam:グランドスラム)を合わせた4カテゴリーの大会に、男子プロテニスプレーヤーは参戦します。
日本でのテレビ放送・ネット配信の中継情報は以下の通り(2023年情報)。
主要テレビ局のテレビ放送状況一覧
チャンネル | 料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
NHK 総合 NHK Eテレ |
無料 | ウィンブルドン |
× | × | × |
日テレ | × | × | |||
tv asahi | × | ||||
TBSテレビ | × | ||||
テレビ東京 | 全仏OP | × | |||
フジテレビ | × | × | |||
NHK・BS1 | △ | ||||
BS日テレ | × | ||||
BS朝日 | × | ||||
BS-TBS | × | ||||
BSテレ東 | |||||
BSフジ | |||||
WOWOW | 2,530円 | ○ | × | × | × |
GAORA | 1,374円〜※1 | × | ○ | × | △※2 |
※1 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※2 錦織圭がトーナメント上位進出時に緊急番組編成の実績有り。
WOWOWはテレビ放送こそグランドスラムのみですが、ネット会員が無料利用できるオンデマンドにてATPツアー各大会の試合配信があります。
グランドスラムのうち、全仏オープン、ウィンブルドンの2大会は、衛星放送(BS・CS放送)が映らなくても地上波の民法キー局にて視聴可能です(全豪・全米はWOWOW加入が必須)。
NHK・BS1、BS朝日のATPツアー放送は、2021年以降(錦織圭の故障離脱後)減少・終了しています。
主要VODサービスの配信状況一覧
テレビ局 チャンネル |
料金 | グランドスラム | ATPマスターズ1000 | ATP500 | ATP250 |
WOWOW※1 | 2,530円 | ○ | ○ | △ | △ |
GAORA※2 | 1,374円〜※3 | × | ○ | × | × |
Paravi | 1,017円※4 | × | × | × | |
TENNIS TV | 1,067円〜※5 | ○ | ◯ | △ | |
DAZN | 2,250円〜 | × | × | × | |
プライムビデオ | 408円〜※6 | × | × | × | |
ABEMA | 960円※7 | × | × | × |
※1 正式名称「WOWOWメンバーズオンデマンド or WOWOWオンデマンド」
※2 正式名称「GAORA SPORTS Live&オンデマンド」
※3 GAORAの料金はスカパー!基本料金込み。
※4 ParaviベーシックプランにiTunes Store決済で契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)。
※5 TENNIS TVの料金は年契約(12,800円税込)を12ヶ月で割り算した月額。
※6 Amazonプライムビデオの年間プランは4900円/年(月間プラン500円/月)。学生は6ヶ月無料体験+会員費半額(250円/月)の特典アリ。
※7 ABEMAプレミアムの月額費用が960円税込で、ABEMA通常会員は無料で利用可能。
GAORAは2021年シーズン以降、ATP500・ATP250とも放送対象外。
WOWOWオンデマンドは、錦織圭が出場する試合を中心にATP500、ATP250を配信リストに入れています(錦織不参加の大会は準々決勝以降のみ配信することも)。
DAZNは女子プロテニスのツアー各大会をインターネット配信で生中継、ABEMAは過去にATPカップを、プライムビデオも過去にレーバーカップ関連の映像を配信していました(Paraviは2019年シーズンにATPツアーをネット配信)。
有料放送やVODサービスは月額費用が発生しますが、大半のサービスで無料体験(トライアル)が用意されているので初心者にも安心となっています。
木下グループ・ジャパンオープン2023の出場選手
ジャパンオープンに出場する選手のエントリーリストです。
西岡良仁がダイレクトイン、綿貫陽介・島袋将・望月慎太郎がワイルドカード獲得で本戦出場します。
エントリーしていた錦織圭、ミロシュ・ラオニッチ、アンディ・マレーは欠場。
Main Draw
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Taylor Fritz | 8 | 8 |
2 | Casper Ruud | 9 | 9 |
3 | Alexander Zverev | 10 | 10 |
4 | Alex de Minaur | 11 | 12 |
5 | Tommy Paul | 12 | 13 |
6 | Frances Tiafoe | 13 | 11 |
7 | Karen Khachanov | 14 | 15 |
8 | Felix Auger-Aliassime | 15 | 14 |
Cameron Norrie | 16 | 17 | |
Hubert Hurkacz | 17 | 16 | |
Ben Shelton | 20 | 19 | |
Francisco Cerundolo | 21 | 21 | |
Tomas Martin Etcheverry | 31 | 35 | |
Mackenzie McDonald | 38 | 39 | |
Max Purcell | 41 | 43 | |
Alexei Popyrin | 43 | 45 | |
Daniel Altmaier | 47 | 49 | |
Yoshihito Nishioka | 48 | 46 | |
Sebastian Ofner | 49 | 59 | |
Aslan Karatsev | 52 | 63 | |
Aleksandar Vukic | 54 | 50 | |
Christopher O'Connell | 58 | 53 | |
Zhizhen Zhang | 60 | 60 | |
Jordan Thompson | 62 | 56 | |
(WC) Yosuke Watanuki | 79 | ||
Diego Schwartzman | 130 | 136 | |
(WC) Sho Shimabukuro | 135 | ||
(WC) Shintaro Mochizuki | 201 | ||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) | |||
(Q) |
Alternates (補欠待機)
待機順 | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Marcos Giron | 80 | 64 |
2 | Rinky Hijikata | 75 | 72 |
3 | Thanasi Kokkinakis | 69 | 73 |
4 | Pedro Cachin | 71 | 75 |
5 | Yosuke Watanuki | 79 | 78 |
6 | Brandon Nakashima | 122 | 81 |
7 | Daniel Elahi Galan | 90 | 87 |
8 | Nuno Borges | 85 | 88 |
9 | Taro Daniel | 97 | 95 |
10 | Albert Ramos-Vinolas | 93 | 97 |
11 | Cristian Garin | 98 | 102 |
12 | Jack Draper | 92 | 105 |
13 | Jurij Rodionov | 100 | 108 |
14 | Aleksandar Kovacevic | 146 | 116 |
15 | Sho Shimabukuro | 135 | 150 |
16 | Tung-Lin Wu | 192 | 184 |
17 | Kimmer Coppejans | 180 | 186 |
18 | Shintaro Mochizuki | 201 | 193 |
19 | Denis Kudla | 165 | 205 |
20 | Jason Jung | 235 | 232 |
Withdrawals (欠場)
選手名 | シード用順位 | エントリー順位 | |
---|---|---|---|
Andy Murray | 39 | 41 | |
Milos Raonic | 326 | 33 (PR) | |
Kei Nishikori | 358 | 48 (PR) |
ジャパンオープン2023のドロー(トーナメント表)
男子シングルスのドロー
ジャパンオープン2023・男子シングルスのドローは、32選手(ランキング上位2425名+ワイルドカード3名+予選勝者4名+SE1名)によるトーナメントです。
選手名の左の数字はシード順で、シード位置はグレー背景です。
(WC)=ワイルドカード(主催者推薦枠)
(LL)=ラッキールーザー(予選敗退したが欠場者が出て代わりに本戦入りの選手)
(SE)=スペシャルイグザンプト(前週大会で準決勝以上で予選と日程が被った選手)
(PR)=プロテクトランキング(ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置用ランキングを使用して出場)
シングルス予選のドロー
16ドローのうち、日本人選手が7名出場。ダニエル太郎が日本人唯一の予選突破を果たしました。
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Rinky Hijikata | 75 | 76 |
2 | Marcos Giron | 80 | 82 |
3 | Jack Draper | 92 | 106 |
4 | Taro Daniel | 97 | 96 |
5 | Cristian Garin | 98 | 99 |
6 | Jurij Rodionov | 100 | 107 |
7 | Brandon Nakashima | 122 | 123 |
8 | Tung-Lin Wu | 192 | 188 |
Jason Jung | 235 | 232 | |
Yuta Shimizu | 246 | 247 | |
(WC) Kaichi Uchida | 270 | ||
Rio Noguchi | 277 | 278 | |
Philip Sekulic | 298 | 292 | |
(WC) Naoki Nakagawa | 334 | ||
Yasutaka Uchiyama | 351 | 347 | |
(WC) Hiroki Moriya | 368 |
男子ダブルスのドロー
日本人ペアは、松井俊英/上杉海斗(WC)、マクラクラン勉/西岡良仁、島袋将/綿貫陽介(WC)の3組が出場します。
シード | 選手名 | シード用順位 | エントリー順位 |
---|---|---|---|
1 | Rohan Bopanna / Matthew Ebden | 15 | 15 |
2 | Marcel Granollers / Horacio Zeballos | 27 | 27 |
3 | Marcelo Arevalo / Jean-Julien Rojer | 33 | 33 |
4 | Sander Gille / Joran Vliegen | 37 | 37 |
Jamie Murray / Michael Venus | 43 | 43 | |
Nathaniel Lammons / Jackson Withrow | 55 | 55 | |
Nikola Mektic / John Peers | 63 | 63 | |
Alexander Erler / Lucas Miedler | 69 | 69 | |
Rinky Hijikata / Max Purcell | 81 | 78 | |
Mackenzie McDonald / Marcelo Melo | 89 | 78 | |
(WC) Toshihide Matsui / Kaito Uesugi | 255 | ||
Ben McLachlan / Yoshihito Nishioka | 419 | 131 | |
Alexei Popyrin / Aleksandar Vukic | 740 | 97 | |
Francisco Cerundolo / Tomas Martin Etcheverry | 926 | 52 | |
(WC) Sho Shimabukuro / Yosuke Watanuki | - | ||
(Q) | - |
男子ダブルス予選
<予選1回戦>
- 内田海智/内山靖崇(1・WC) 7-65 64-7 4-10 望月慎太郎/野口莉央
- 市川泰誠/今村昌倫 4-6 6-3 10-8 渡邉聖太/柚木武
<予選決勝>
- 望月慎太郎/野口莉央 vs 市川泰誠/今村昌倫
ジャパン・オープン 歴代優勝者
ジャパンオープンのシングルスで優勝・準優勝した選手の一覧です(2006年〜)。
錦織圭が2度の優勝、1度の準優勝と計3度の決勝進出を決めています。
BIG4は全員が一度ずつ日本で優勝を飾っています。
年 | 優勝 | 準優勝 |
2022 | テイラー・フリッツ | フランシス・ティアフォー |
2019 | ノバク・ジョコビッチ | ジョン・ミルマン |
2018 | ダニール・メドベージェフ | 錦織圭 |
2017 | ダビド・ゴファン | アドリアン・マナリノ |
2016 | ニック・キリオス | ダビド・ゴファン |
2015 | スタン・バブリンカ | ブノワ・ペール |
2014 | 錦織圭 | ミロシュ・ラオニッチ |
2013 | フアン・マルティン・デルポトロ | ミロシュ・ラオニッチ |
2012 | 錦織圭 | ミロシュ・ラオニッチ |
2011 | アンディ・マレー | ラファエル・ナダル |
2010 | ラファエル・ナダル | ガエル・モンフィス |
2009 | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ | ミカエル・ユーズニー |
2008 | トマーシュ・ベルディヒ | フアン・マルティン・デルポトロ |
2007 | ダビド・フェレール | リシャール・ガスケ |
2006 | ロジャー・フェデラー | ティム・ヘンマン |
ジャパンオープン 錦織圭の試合結果
錦織圭は残念ながら2019年・2022年に続き今年も欠場しますが、最後に彼の大会通算成績をご紹介します。
ジャパンオープンでの通算成績は22勝8敗、最高成績は優勝(2012年・2014年)です。
年 | 成績 | 最終対戦相手 |
2023 | 左膝の負傷の影響で欠場 | |
2022 | 股関節の負傷の影響で欠場 | |
2019 | 右肘の怪我で欠場 | |
2018 | 準優勝 | メドベージェフ |
2017 | 右手首の怪我で欠場 | |
2016 | 2回戦 | ソウザ |
2015 | 準決勝 | ペール |
2014 | 優勝 | ラオニッチ |
2013 | 準々決勝 | アルマグロ |
2012 | 優勝 |
ラオニッチ |
2011 | 1回戦 | フェレール |
2010 | 1回戦 | トロイツキ |
2009 | 8月の手術から肘が完治せず欠場 | |
2008 | 3回戦 | ガスケ |
2007 | 1回戦 | Fleishman |
ハードコートの通算勝率(.674)に比べ、ジャパンオープンでの通算成績は勝率.733と好成績を誇ります。
以上、ジャパンオープン2023の大会情報まとめでした!