2023年10月スタートのNHK連続テレビ小説=朝ドラ「ブギウギ」第14週目について、テレビ放送開始日・時間、無料見逃し配信、再放送の視聴方法と、あらすじ&ネタバレ、キャスト、視聴率などをまとめています。
目次
朝ドラ「ブギウギ」第14週目のテレビ放送日/時間|連続テレビ小説2023
連続テレビ小説「ブギウギ」のテレビ放送は「NHK総合」にて 8:00より放送開始予定です。
なお、「NHK BSプレミアム」「NHK BS4K」では同日 7:30より放送開始予定となっています。
ブギウギ 第14週目
- 1月3日(水)~ 1月5日(金) 7:30〜7:45(15分)<NHK BSプレミアム、NHK BS4K>
- 1月3日(水)~ 1月5日(金) 8:00〜8:15(15分)<NHK総合>
毎週(月)~(金)の上記の時間・放送局にて放送です。
※NHK総合のみ、土曜日の8:00~8:15に一週間の振り返りが放送されます。
※年始は1月4日(木)から放送します。1/3(水)は「お正月スペシャル」が放送されます。
第14週目の再放送
テレビ再放送は、以下の通りです。
NHK総合
- 毎週(月)~(土) 12:45~13:00 ※(月)~(金)は当日放送分の再放送、(土)は一週間の振り返り
- 毎週(日) 11:00~11:15、翌(月)4:45~5:00 ※毎週(日)と翌週(月)は、(土)放送分の再放送
NHK BSプレミアム、NHK BS4K
- 毎週(土) 9:25~10:40 ※(月)~(金)放送分を一挙再放送
なお、「リアタイで見られなかった」「録画し損ねた」「後から気になっていて見たい」などの方は、無料視聴も可能な見逃し配信をチェックしてください。
第14週目の見逃し配信・ネットライブ中継
地上波テレビ放送と同時配信される「NHK+」では、1週間限定の見逃しも用意されています。
また、無料期間終了後には「NHKオンデマンド」でも視聴可能です。
NHKプラス
PCやスマホでいつでもどこでも楽しめるサービス「NHK+(エヌエイチケイ・プラス)」にて、総合・Eテレで放送中の番組の同時中継が行われます。
さらに、放送後1週間までの期間限定で見逃し配信もアーカイブに残されます。
NHKプラスは放送受信契約のある方は追加費用無しで、1つの放送受信契約に対し、1つID登録ができます。
登録後すぐに視聴可能ですので、是非この機会にご利用ください。
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NHKオンデマンド
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第14週目のあらすじ・ネタバレ・感想|お正月スペシャル、65話、66話
以下、ドラマ「ブギウギ」第14週目のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。
昭和13年、鈴子は上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が始まると、鈴子が置かれた状況は一変。鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、鈴子の舞台での歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は出征。また、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
不幸が重なり悩んでいた鈴子の前に、ある青年が現れます。ふたりは恋に落ち、やがて結婚を誓いあうまでに。しかし、青年の家族は大反対、結婚はなかなか実現しません。やがて戦争が終わり、鈴子は青年の子を身ごもります。ところが、青年は病にかかってしまいます。会えない日々が続き、そして、臨月の鈴子のもとに届いたのは青年の訃報でした。死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。数日後、鈴子はひとりで娘を出産しました。
鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
連続テレビ小説「ブギウギ」のこれまでの名場面や、1月からの見どころを出演者のえなりかずき、富田望生が高瀬アナウンサーとともに語る。
羽鳥善一(草彅剛)は上海、スズ子(趣里)は富山、りつ子(菊地凛子)は鹿児島で、戦争の中活動する。そんな中、上海では李香蘭(昆夏美)の歌声が響き渡る。
戦況が悪化する中、富山に慰問に来ているスズ子(趣里)と鹿児島で特攻隊員のために歌うりつ子(菊地凛子)。それぞの思いを胸にステージに立つ二人。戦争とうた。
第14週目のネタバレ・感想
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)や「Yahoo!テレビ.Gガイド」などで確認可能です。
⇒ブギウギ - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
⇒ブギウギ- みんなの感想 -Yahoo!テレビ.Gガイド(Yahoo!テレビ.Gガイド)
第14週目の視聴率
ブギウギ 第14週目の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第随時掲載します。
- お正月スペシャル:%(世帯%、個人%)
- 第65話:14.5%(世帯14.5%、個人8.3%)
- 第66話:15.7%(世帯15.7%、個人9.0%)
制作について
連続テレビ小説「ブギウギ」に原作はなく、足立紳、櫻井剛が脚本を手掛けた、戦後の大スター笠置シヅ子をヒロインのモデルとしたオリジナル作品です。
主題歌は、中納良恵、さかいゆう、趣里による「ハッピー☆ブギ」
キャスト
- 花田鈴子…趣里
- 羽鳥善一…草彅剛
- 茨田りつ子…菊地凛子
- 大和礼子…蒼井優
- 村山愛助…水上恒司
- 花田ツヤ…水川あさみ
- 花田梅吉…柳葉敏郎
- 花田六郎…黒崎煌代
- 易者…なだぎ武
- アホのおっちゃん…岡部たかし
- ゴンベエ…宇野祥平
- キヨ…三谷昌登
- アサ…楠見薫
- 熱々先生…妹尾和夫
- タイ子…藤間爽子
- 橘アオイ…翼和希
- 白川幸子(リリー白川)…清水くるみ
- 桜庭辰美(桜庭和希)…片山友希
- 秋山美月…伊原六花
- 股野義夫…森永悠希
- ハット…福徳秀介〔ジャルジャル〕
- コック…後藤淳平〔ジャルジャル〕
- 林嶽男…橋本じゅん
- 大熊熊五郎…升毅
- 花田鈴子(少女時代)…澤井梨丘
- 三沢光子…本上まなみ
- 西野キヌ…中越典子
- 治郎丸和一…石倉三郎
- 大西トシ…三林京子
- 松永大星…新納慎也
- 辛島一平…安井順平
- 中山史郎…小栗基裕〔s**t kingz〕
- 一井…陰山泰
- 小林小夜…富田望生
- 大林林太郎…利重剛
- 藤村薫…宮本亞門
- 羽鳥麻里…市川実和子
- 小村チズ…ふせえり
- 伝蔵…坂田聡
- 二村…えなりかずき
- 五木ひろき…村上新悟
- 山下達夫…近藤芳正
- 語り…高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)
⇒登場人物 | 連続テレビ小説「ブギウギ」 - NHK(NHK公式)
音楽、プロデュース、演出ほか
音楽
- 服部隆之
制作統括
- 福岡利武
- 櫻井壮一
プロデューサー
- 橋爪國臣
演出
- 福井充広
- 鈴木航
- 二見大輔
- 泉並敬眞
- 盆子原誠 ほか
ロゴ・タイトル制作
- 牧野惇
歌劇音楽
- 甲斐正人
舞台演出
- 荻田浩一
メインビジュアル
- 浅田政志
以上、NHK 2023年10月放送開始の連続テレビ小説「ブギウギ」第14週目についてでした!