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2024年10月スタートのフジテレビ系 “木曜劇場”「わたしの宝物」第4話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。

ドラマ「わたしの宝物」第4話のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて11月7日(木) 22:00に放送開始です。

ドラマ「わたしの宝物」第4話のあらすじ・ネタバレ・感想

以下、ドラマ「わたしの宝物」第4話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

わたしの宝物はこんなドラマ

松本若菜さん、“悪女役”でフジ連ドラ初主演!
「昼顔妻」、「セックスレス」…新たに描く禁断のテーマは、「托卵」。
松本さん「このドラマを通して、一つの宝物を守り抜きたい」
フジテレビでは2024年10月期の木曜劇場にて、松本若菜さん主演の『わたしの宝物』を10月17日(木)より放送することが決定いたしました。松本さんは、今作がフジテレビ系連続ドラマ初主演となります。本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマです。この秋、めざましい活躍を見せる松本若菜さんを主演に迎え、「托卵」という禁断の決断を下す悪女の物語が幕を開けます!

本作のプロデュースを務めるのは、“昼顔妻”を描いた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)と、“セックスレス”をテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)を手がけた三竿玲子プロデューサーです。今作は、そんな踏み越えてはいけない一線で葛藤する女性を描いた『昼顔』、『あなして』の流れを汲む、夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾となります!本作のテーマである「托卵」とは、動物の習性のひとつであり、自分の卵と、誕生した雛の世話を他の個体に托す行為のことです。カッコウなどの鳥類は、他の鳥の巣に卵を産み付け、その鳥に孵化したひな鳥を育てさせています。しかし、それはカッコウに限った話ではありません。周囲の人間に決して言い出せないことから明るみにはなりませんが、夫以外の男性との子を産み、「夫との子である」と偽って夫に育てさせる女性が実際にいるといいます。『わたしの宝物』は、「托卵」という禁断の決断を下した主人公と、その真実に翻弄されていく2人の男性の運命を描いた、愛憎劇です。

人を狂わせる「愛」とは何か?「托卵」から始まる男女の愛憎劇は、どんな結末を迎えるのか?手にした愛と、犯した罪。その狭間でもがき苦しむ悪女の姿から、もう誰も目が離せない…!

追い込まれた末に下した「托卵」という禁断の決断が、
松本さん演じる悪女の運命を狂わせていく…。
今作の主人公は、専業主婦の神崎美羽(かんざき・みわ)。かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子供が欲しい」と苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性です。しかし、多忙な日々の中で夫・神崎宏樹(かんざき・ひろき)との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、美羽はかごの中の鳥のように毎日を送っていた。そんな時、かつて密かに思い続けていた幼なじみ・冬月稜(ふゆつき・りょう)と偶然再会する。彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。「彼が救いにきてくれた…」。そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。「この子だけは、必ず私が幸せにする」。追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。しかし、この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月、3人の運命を激しく狂わせていく…。

数々の怪演を見せてきた松本若菜さんが、悪女役でフジテレビ連続ドラマ初主演!
「托卵」という禁断の選択をする主人公・美羽を演じるのは、松本若菜さん。松本さんは奇しくも2年前の木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ系/2022年)で、“松本劇場”とも呼ばれた怪演をきっかけにブレークを果たすと、その後も大河ドラマ『どうする家康』(NHK)など話題作に続々と出演。さらに、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/2023年10月期)、『君が心をくれたから』(フジテレビ系/2024年1月期)と、2クール連続で月9ドラマで重要な役どころを演じ、『君が心をくれたから』では、言えない秘密を抱える案内人役を演じ、その切ない最期の姿が反響を呼びました。そして、現在放送中のドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)で、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんを演じ、その真っ直ぐでキュートなキャラクターに大きな注目が集まっています。松本さんは今作で2クール連続で民放連ドラ主演を務め、今作でフジテレビの連続ドラマ初主演となります!

『昼顔』、『あなして』旋風再び!新たな夫婦のタブーを描く物語が始まる。
前述の通り、本作を手がけるのは「平日の昼間に不倫におぼれていく男女」というセンセーショナルな内容で一躍“昼顔ブーム”を巻き起こした『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』や、「夫婦のセックスレス」というタブーに切り込んだ『あなたがしてくれなくても』など、女性のリアルな愛憎を描く作風に定評のある三竿プロデューサーです。今作はそんな三竿Pが送る、女性の心の奥底に渦巻くさまざまな感情“女の業”を掘り下げたドラマの第3弾となります!特に前作『あなたがしてくれなくても』は、そのデリケートな内容からリアルタイムにお茶の間で見ることができずに、放送後に“こっそり”と配信で見る人が続出し、TVerでの総再生回数が5600万回を超える大ヒットを記録。この新たな視聴スタイルは“こっそり視聴”と呼ばれ、「TVerアワード2023」にてドラマ大賞を受賞するほどの社会現象となりました。そして、脚本を担当するのは、同じく『あなたがしてくれなくても』で夫婦の感情を繊細なタッチで描いた市川貴幸です。この両名が顔をそろえ、『昼顔』、『あなして』の流れを汲んだ本作『わたしの宝物』で、新たな旋風を巻き起こします!

本作のイメージビジュアルが公開!愛と罪の狭間でもがく美羽。そしてその両隣には…
そして、情報解禁に合わせて本作のイメージビジュアルも公開。愛と罪の狭間でもがき苦しむ美羽の姿を、白と黒、そしてタイトルにあしらわれた毒々しい赤色で象徴的に表現したビジュアルとなっています。さらに、美羽の両隣には、2人の男性の姿が…。本作において重要な役どころとなる夫・宏樹と幼なじみの冬月を演じるキャストも近日公開予定です。イメージビジュアルを見て、誰が演じるのか想像を膨らませてみてください。

『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』、『あなたがしてくれなくても』に続く、新たな夫婦のタブーを描くひりつく大人の恋愛ドラマ『わたしの宝物』は、10月17日(木)スタート。これは、愛する人の残してくれた宝物を守るため、悪女になると決めた一人の女性の物語。このドラマは、あなたや、あなたのパートナーの物語ではない。しかし本当にそう言い切れるか…?そんな、“もしも”を感じながら、放送開始を楽しみにお待ちください。

あらすじ

神崎美羽(松本若菜)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿がそこにはあった。駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。

美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹。
そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、莉紗もまた冬月に対してある想いを密かに抱えていた。

そして宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、美羽の為に自分のできることを必死に探していた。その宏樹の優しさをしっかりと感じ取っていた美羽。色々な感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、冬月から一通のメッセージが届く。
「最後にもう一度だけ会って話したい」。

ネタバレ・感想

視聴者からのドラマの感想は、公式サイト「番組へのメッセージ」にてご確認頂けます。

わたしの宝物へのメッセージ - フジテレビ(公式サイト)

 

また、視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

わたしの宝物 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

視聴率

わたしの宝物の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。

  • 第1話:5.1%(世帯5.1%、個人2.7%)
  • 第2話:5.1%(世帯5.1%、個人2.7%)
  • 第3話:3.7%(世帯3.7%、個人2.0%)
  • 第4話:%(世帯%、個人%)
  • 第5話:4.7%(世帯4.7%、個人2.6%)

制作について

ドラマ「わたしの宝物」に原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。

脚本を手がけたのは、市川貴幸(『あなたがしてくれなくても』、フジテレビヤングシナリオ大賞『まるでドーナッツみたい』)。

主題歌は、野田愛実『明日』(avex trax)

キャスト、プロデュース、演出ほか

  • 神崎美羽…松本若菜
  • 神崎宏樹…田中圭
  • 冬月稜…深澤辰哉
  • 水木莉紗…さとうほなみ
  • 小森真琴…恒松祐里
  • 夏野かずみ…多岐川裕美
  • 浅岡忠行…北村一輝     

プロデュース

三竿玲子(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』、『あなたがしてくれなくても』、『BOSS』シリーズ他)

演出

三橋利行(FILM)(『SUPER RICH』、『ガリレオ 禁断の魔術』、『あなたがしてくれなくても』他)
楢木野 礼(『ファーストクラス』、『記憶』、『いとしのニーナ』他)
林 徹(『大奥』シリーズ、『信長協奏曲』他)

制作著作

フジテレビ

 

以上、フジテレビ木曜22時放送のドラマ「わたしの宝物」第4話(キャスト、あらすじ&ネタバレ、口コミ/感想、主題歌、視聴率)についてでした!