2024年4月スタートのテレビ朝日系 水曜ドラマ「特捜9 season7」第3話について、あらすじ&ネタバレ、口コミ・感想、視聴率、キャストなどをまとめています。
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ドラマ「特捜9 season7」第3話のテレビ放送は「テレビ朝日系列」にて、4月17日(水) 21:00に放送開始予定です。
特捜9 season7 第3話のあらすじ・ネタバレ・感想
以下、ドラマ「特捜9 season7」第3話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
井ノ原快彦主演
人気シリーズ『特捜9』
『season7』クランクイン!テーマは【多様性】
個性派刑事たちが
多様化する事件と人間ドラマに向き合う!!【9係】から通算19シーズン目!
仲間との絆!!この春、『season7』開幕!個性派刑事たちの活躍を描く超人気シリーズが再始動
2018年4月、『警視庁捜査一課9係』からバトンを受け継ぐ形でスタートした、井ノ原快彦主演『特捜9』――。以来、難事件に挑む個性派刑事たちの活躍と、背景にあるそれぞれの人生模様を丁寧に描き、シーズンを重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んでファンを増やしてきました。そんな人気シリーズ『特捜9』がこの春、『season7』に突入します!今年のテーマは《多様性》! 複雑化する事件&人間模様に向き合う特捜班!!
『season7』のテーマは、“多様性”。班長・国木田誠二(中村梅雀)、主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)以下、小宮山志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、新藤亮(山田裕貴)、高尾由真(深川麻衣)ら個性強めな特捜班メンバーは世代やキャリア、プライベート環境はもとより、捜査の着眼点やアプローチまで見事なまでにバラバラ。そのため衝突は日常茶飯事ですが、長年培ってきた信頼を礎に、意見の違いを素直に認め合い、連携できるチームです。
一方、彼らが対峙する犯罪もまた、時代とともに多様性を増しています。新シーズンでは“今”の世相を反映した事件はもちろん、背後に潜むさまざまな人間ドラマとそれらに全力で向き合う刑事たちの姿を1話完結形式で描いていきます。《共感力》を武器に…井ノ原快彦演じる《新時代のリーダー》浅輪直樹が大奮闘!
また、捜査主任7年目に入った直樹の“時代が求める上司像”もポイント。共感力に長け、誰よりも仲間を思いやる直樹はカリスマ性や強いイニシアチブでチームを引っ張るのではなく、それぞれの個性や価値観を尊重して活躍を見守る“新時代のリーダー”です。
特捜班の後輩刑事である新藤や由真、そしてSnow Man・向井康二演じる捜査支援分析センター(SSBC)所属の若き分析官・三ツ矢翔平らを、それぞれの個性を生かしながら育んでいこうとする直樹の奮闘ぶりにも注目です。新シーズンで通算200話突破予定! 最大の魅力は、息の合った《群像捜査》!!
そしてなんといっても『特捜9』最大の魅力は、“群像捜査”。今作は『9係』から数えると、通算19シーズン目。この『season7』で、総話数が通算200話の大台を突破予定です。それほどまでに長い間、苦楽を共にしてきた“家族”のようなメンバーが織りなす、息の合ったかけあいは新シーズンでも大きなみどころとなります。
さらに、1話完結の刑事ドラマでありながら、シリーズを通じて登場人物たちのプライベートや心情の変化をリアルに楽しめるのも、本作の醍醐味です。『9係』で出会い、『特捜9』で結ばれた直樹と倫子(中越典子)の夫妻に、新シーズンでは意外な変化が…!? また、『season4』で結婚した志保の現在の悩みや、青柳、矢沢のプライベートの変化も明らかに…。そして特捜班を率いる班長・国木田が今、抱いている思いとは…!? 新シーズンでもメンバーそれぞれの事情が毎回、捜査に複雑な影響をおよぼしていきます。「特捜班は互いに認め合う、自慢のチーム!」 井ノ原快彦、仲間との絆を語る!!
4月スタートに向けて、『season7』はこのほどクランクイン! それまでの暖かさから一転、真冬の寒さが戻ったタイミングでしたが、井ノ原は、「久々にスタッフさんや出演者のみなさんと会うと、身の引き締まる思いですね。インしてから寒さが続き、雨も多かったのでスタッフさんは特に大変だったと思いますが、なんといってもこのチームは19年目。これだけ長く続いてきたシリーズだからこそ、チームワークで乗り越えていこう、という心意気を感じます」と改めて“結束力”を感じたことを報告! キャストとは年末に国木田班長役・中村梅雀の誕生会を開いたという秘話も明かし、「特捜班メンバーはいうなれば“実家の家族”みたいな存在で、会えない時期もお互いに思い合っています。途中から参加したメンバーもいますが、年数は関係なく、みんなでしっかり“輪”を作っているのがこのチームの自慢ですね」と仲間との絆を語りました。
テーマに掲げた“多様性”についても「今は年齢やキャリアなど関係なく、認め合い、助け合い、教え合う時代。この『特捜9』では、いろいろな世代の刑事たちがひとつのチームとして事件に立ち向かっていきます。あまりにバラバラすぎて被疑者にも驚かれるような特捜班ですが、互いに認め合っているからこそ、事件を解決できる。第1話は特にそれが感じられるストーリーになっています」と初回のみどころをからめて力強く思いを語っていました。特捜班のメンバーは新シーズン、どんな事件や人々に出会うのでしょうか!? ますます多様さと深みを増していく特捜班刑事たちの活躍にご期待ください!
あらすじ
第3話「新たな地へ」
特捜班刑事の新藤亮(山田裕貴)、高尾由真(深川麻衣)、捜査支援分析センターの分析官・三ツ矢翔平(向井康二)の若手3人は、出先で事件に遭遇する。雑居ビル内にあるレンタルスペースで、人気コミック誌編集長・門倉裕一(天野浩成)が刺殺体となって見つかったのだ。折しも、特捜班主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)は休暇を取得し、妻・倫子(中越典子)と旅行中…。3人は直樹がいなくても若手だけでできるところを見せようと、張り切って初動捜査を開始する。
新藤たちが第一発見者の編集者・星川敏志(大津尋葵)に事情を聴いたところ、現場のレンタルスペースではその日、デジタルコミック誌へと異動になった小松翔吾(小松和重)の送別会が行われる予定だったとわかる。送別会は午後6時からなのにもかかわらず、星川は門倉になぜか2時から会場を借りておくよう指示されたという。
まもなく、殺された門倉の携帯から「送別会の前に一人で会場に来てほしい」と小松を呼び出したメッセージが見つかり、異動を恨んだ小松による犯行ではないかという線が浮上する。しかし、小松は私用があったため呼び出しには応じなかった、と関与を否定して…!?
一方、直樹と倫子は旅先でデッサンの描かれたノートを拾ったことから、持ち主の平花鈴(平澤宏々路)と知り合う。彼女は東京で“ある人物”にだまされたと打ち明けて…!?
そんな中、班長の国木田誠二(中村梅雀)は、特捜班のメンバーひとりひとりに意味深な言葉を掛けていき…!?
ネタバレ・感想
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒特捜9 season7 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
特捜9 season7 第3話の視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
制作について
ドラマ「特捜9 season7」の原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本を手がけたのは、徳永富彦 ほか。
主題歌は、主題歌は、20th Century「旅立ちの鐘」(MENT RECORDING)。
キャスト、音楽、プロデュースほか
- 浅輪直樹…井ノ原快彦
- 村瀬志保…羽田美智子
- 青柳靖…吹越満
- 矢沢英明…田口浩正
- 新藤亮…山田裕貴
- 三ツ矢翔平…向井康二(Snow Man)
- 高尾由真…深川麻衣
- 浅輪倫子…中越典子
- 早瀬川真澄…原沙知絵
- 国木田誠二…中村梅雀 他
音楽
𠮷川清之
プロデュース
<ゼネラルプロデューサー>
大川武宏(テレビ朝日)
<プロデューサー>
川島誠史(テレビ朝日)
森田大児(東映)
土井健生(東映)
監督
豊島圭介 ほか
制作
テレビ朝日/東映
以上、テレビ朝日系 水曜21時放送のドラマ「特捜9 season7」第3話(あらすじ&ネタバレ、口コミ・感想、視聴率)についてでした!