2024年4月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」第3話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
無料見逃し配信動画・再放送についてはこちらをご覧ください。
ドラマ「花咲舞が黙ってない」第3話のテレビ放送は「日本テレビ系列」にて4月27日(土) 21:00に放送開始です。
ドラマ「花咲舞が黙ってない2024」第3話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「花咲舞が黙ってない」第3話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
池井戸潤原作の
痛快エンターテインメント!
スーパーヒロイン花咲舞
新シリーズ誕生!!
いつまで経っても変われない、忖度だらけの日本社会
地位なし、権力なし、怖いものなしの 花咲舞が
銀行内の悪事に真正面からぶつかり倒す!!バディを組むのは、 かつての融資課エース
今は出世をあきらめてしまった 相馬健現場上がりの名コンビが様々な問題を解決するため支店を回って大奮闘!!
そして、新シリーズでは新たな強敵が…!!頭脳明晰のスーパーエリート 経営企画部・昇仙峡玲子
銀行の古い体質に抗う舞たちの前に、
大きく立ちはだかる 上層部からの刺客!!
こんな時代は花咲舞が変える!
痛快爽快エンターテインメント!!
あらすじ
花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、昇仙峡玲子(菊地凛子)の上司である紀本平八経営企画部長(要潤)や小倉哲業務統括部長(矢柴俊博)など歴代の部長や役員を輩出する名門店舗、銀座支店。
近々2億円の新規融資を控える重要な取引先で田沼英司(犬飼貴丈)が社長を務めるアクアソートから依頼された振り込みが、融資担当・坂野元(小林虎之介)のミスにより期日通りに行えない。というトラブルが発生し、舞と相馬は坂野と共に、入金が遅れた振込先に謝罪に向かう。到着した先は、シンバシサービスという営業コンサルタント会社。しかし社内は、オレオレ詐欺のアジトのような雰囲気で、奥には見るからに反社会的勢力風の男がどっかりと腰を下ろしている。その様子から舞は、アクアソートは詐欺に加担しているのではないか?と疑い、アクアソートの通帳を確認。入金専用カードを使った不審な入金が多発していることに気づき、アクアソートの事務所へと向かう。
舞たちを出迎えたのは、常務の土屋友康(中山求一郎)。社長の田沼とは大学の研究室にいた頃からの付き合いで、一緒に画期的な浄水技術を開発し、世の中に広めるために会社を立ち上げたのだという。田沼と土屋が互いを尊敬し合いながら、被災地や途上国の支援などもしていると知った舞は、クリーンな社風と2人の理想に感銘を受ける。しかし同時に、シンバシサービスのような会社と繋がりがあることを、ますます不審に思う。思い切って土屋に尋ねると、歩合で営業を委託している会社だと言うが、それ以上の話は聞き出せず……。
翌日、舞と相馬は田沼の研究所を訪れ、話を聞くことに。数ある営業コンサルタント会社から何故、シンバシサービスを選んだのか?と尋ねると、田沼は「知り合いの紹介です」とだけ答えて表情を曇らせた。
その態度から、相馬は、田沼社長は詐欺に加担している、あるいは利用されているのではないかと確信し……!?
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒花咲舞が黙ってない - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
花咲舞が黙ってない 第3話の視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
制作について|シーズン3
ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作は、池井戸潤『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)です。
脚本は松田裕子、ひかわかよ。
挿入歌は、あかせあかり「いつか叶えたくて」(ソニー・ミュージックレーベルズ)。
キャスト、音楽、プロデュース、演出ほか
- 花咲舞…今田美桜
- 相馬健…山本耕史
- 芝崎太一…飯尾和樹(ずん)
- 辛島伸二朗…神尾佑
- 紀本平八…要潤
- 昇仙峡玲子…菊地凛子
- 花咲健…上川隆也 他
音楽
- 菅野祐悟
- 得田真裕
プロデュース
<チーフプロデューサー>
- 田中宏史
<プロデューサー>
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
<シリーズプロデューサー>
- 加藤正俊
演出
- 南雲聖一
制作協力
AX-ON
製作著作
日本テレビ
以上、土曜21時放送のドラマ「花咲舞が黙ってない」第3話(あらすじ&ネタバレ、視聴率)についてでした!