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2024年4月スタートのテレビ朝日系 火曜21時放送の「Destiny」第5話についてあらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。

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ドラマ「Destiny」第5話のテレビ放送は「テレビ朝日系列」にて5月7日(火) 21:00に放送開始です。

Destiny 第5話のあらすじ・ネタバレ・感想

以下、ドラマ「Destiny」第5話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

Destinyはこんなドラマ

【テレビ朝日20244月期 9時】
主演・石原さとみ
「現場では嬉しさと勇気を頂いた」
3年ぶりの連続ドラマ復帰作決定!

『Dr.コトー診療所』脚本・吉田紀子が紡ぐ
“20年の時をかける
サスペンス×ラブストーリー”
で初の検事役に挑む!!

“愛する人は私がこの手で守り抜く”
24年春、新時代のヒロイン誕生

石原さとみ3年ぶりの連続ドラマ復帰作!初の検事役で新たな時代のヒロインへ!
2024年4月期、テレビ朝日の火曜よる9時枠は、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる石原さとみを主演に迎え、オリジナルドラマ『Destiny』を放送することが決定しました。3年ぶりの連続ドラマ復帰作に加え、石原がテレビ朝日のドラマに出演するのは、『霊能力者 小田霧響子の嘘』(2010年)以来、なんと14年ぶり! そのうえ、これまでさまざまな作品で輝きを放ってきた石原が今回挑むのは、守られることに甘んじるのではなく、“愛する人は私がこの手で守り抜く”という強さと覚悟をもった女性。コロナ禍を経て、私たちの想像を超えた未曽有の出来事が次々と降りかかる現代社会においても、その環境に屈することなく自らの意志で人生を切り開いていく、新時代のヒロインが誕生します!
主人公は「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出逢った4人の仲間と共に、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情に…と、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていました。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件は起こります。
ある人物の死―。それが彼らの運命を大きく狂わせていったのです。

舞台は長野から横浜へ。12年の時を経て「運命」の事件が再び動き出す…!
「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ―。35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に、「あの」事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。
数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。
主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く、《20年の時をかけたサスペンスラブストーリー》が幕を開けます。
出産を経て新たなステージに進んだ石原が、3年ぶりの連ドラ復帰作で一体どんなヒロインを体現してくれるのか―2024年春、“現代を生きる等身大のヒロイン”として、新風を吹かせる石原の演技に、ご期待ください。

人間ドラマの名手・吉田紀子氏が、脚本家人生初となる“検事”の世界を描く!
本作の脚本を手掛けるのは、ドラマ『Dr.コトー診療所』シリーズ(2003年ほか/映画は2022年)、「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」(2023年)、映画『涙そうそう』(2006年)、『ハナミズキ』(2010年)などで数多くのヒット作を生んできた脚本家・吉田紀子。意外にも脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台にした今作。人間ドラマの名手である吉田が紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリーに期待が高まります。
さらに演出は、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2009年)、『潔く柔く』(2013年)、ドラマ『君の手がささやいている』シリーズ(1997-2001年)など、多数の作品を手掛ける監督・新城毅彦氏が担当。光と影のコントラストが美しい映像世界、そして30代になっても、青春の痛みを抱えながら生きる主人公達の繊細でせつない心情描写にも、どうぞご注目ください。

あらすじ

 「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。

奏と待ち合わせた新里は、『環エネ』事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。

新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探り始める。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見! 英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。

横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…!?
はたして、奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は――。

ネタバレ・感想

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

Destiny - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

 視聴率

Destiny 第5話の視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

  • 第1話:7.9%(世帯7.9%、個人4.4%)
  • 第2話:7.3%(世帯7.3%、個人4.0%)
  • 第3話:6.8%(世帯6.8%、個人3.8%)
  • 第4話:7.5%(世帯7.5%、個人4.2%)
  • 第5話:7.2%(世帯7.2%、個人4.1%)
  • 第6話:7.6%(世帯7.6%、個人4.2%)
  • 第7話:6.7%(世帯6.7%、個人3.8%)
  • 第8話:8.0%(世帯8.0%、個人4.5%)
  • 第9話(最終回):8.3%(世帯8.3%、個人4.7%)

制作について

ドラマ「Destiny」に原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。

脚本を手がけたのは、吉田紀子

主題歌は、椎名林檎『人間として』(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)です

キャスト、音楽、プロデュースほか

  • 西村 奏…石原さとみ
  • 野木真樹…亀梨和也
  • 奥田貴志…安藤政信
  • 森 知美…宮澤エマ
  • 梅田祐希…矢本悠馬
  • 加地卓也…曽田陵介
  • 及川カオリ…田中みな実
  • 大畑節子…高畑淳子
  • 辻 英介…佐々木蔵之介
  • 野木浩一郎…仲村トオル   ほか

音楽

得田真裕

プロデュース

<ゼネラルプロデューサー>
中川慎子(テレビ朝日)

<プロデューサー>
浜田壮瑛(テレビ朝日)
森田美桜(AOI Pro.)、大古場栄一(AOI Pro.)

監督

新城毅彦、星野和成、中村圭良

制作協力

AOI Pro.

制作著作

テレビ朝日

 

 

以上、テレビ朝日系 火曜21時放送のドラマ「Destiny」第5話についてでした!