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TBS系日曜劇場「アンチヒーロー」第7話について、あらすじ&ネタバレ、口コミ/感想、視聴率などをまとめています。

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ドラマ「アンチヒーロー」の第7話は、2024年5月26日() 21:00から放送予定です。

アンチヒーロー 第7話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想

以下、ドラマ「アンチヒーロー」第7話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

アンチヒーローはこんなドラマ

長谷川博己が
7年ぶりのTBS日曜劇場主演決定!

“アンチ”な弁護士は正義か悪か――!?
新たなヒーローがあなたの常識を覆す
逆転パラドックスエンターテインメント、始動!!

TBSでは、4月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で『アンチヒーロー』を放送することが決定した。

本作の主人公であるアンチな弁護士を長谷川博己が演じる。

長谷川は、数多くの映画やテレビドラマで幅広い役柄を演じ分け、独特な存在感を放つ演技派俳優。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』や、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でも高い表現力が話題となった。そんな長谷川が日曜劇場へ出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来。7年ぶりとなる日曜劇場で再び主演を務める。

そして、長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く同僚弁護士役には北村匠海と堀田真由。パラリーガル役には大島優子。さらに、東京地検の有能な検事役を木村佳乃、剛腕検事正役を野村萬斎が演じる。

「殺人犯へ、
あなたを無罪にして差し上げます。」
日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか・・・?」

このドラマは「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかける。本作では、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」・・・たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントをお届けする。

あらすじ

明墨(長谷川博己)の真の目的についに辿り着いた赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)。

次なるターゲットの闇を暴くことで炙り出される、12年前の驚愕の真実とは!?

ネタバレ・感想・口コミ

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

アンチヒーロー - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

視聴率

アンチヒーロー 第7話の視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

  • 第1話:11.5%(世帯11.5%、個人7.0%)
  • 第2話:12.8%(世帯12.8%、個人7.8%)
  • 第3話:10.4%(世帯10.4%、個人6.5%)
  • 第4話:9.2%(世帯9.2%、個人5.5%)
  • 第5話:10.1%(世帯10.1%、個人6.1%)
  • 第6話:10.3%(世帯10.3%、個人6.4%)
  • 第7話:10.2%(世帯10.2%、個人6.4%)
  • 第8話:10.2%(世帯10.2%、個人6.5%)
  • 第9話:11.2%(世帯11.2%、個人7.0%)
  • 第10話:12.2%(世帯12.2%、個人7.5%)

制作について

ドラマ「アンチヒーロー」に原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。

脚本を手掛けたのは山本奈奈、李 正美、宮本勇人、福田哲平。

主題歌はmilet「hanataba」(ソニー・ミュージックレーベルズ)。

キャスト、プロデュース、演出ほか

  • 長谷川博己
  • 北村匠海
  • 堀田真由
  • 大島優子
  • 木村佳乃
  • 野村萬斎    他

プロデューサー

飯田和孝
大形美佑葵

演出

田中健太
宮崎陽平
嶋田広野

法律監修

國松 崇

警察監修

大澤良州

制作著作

TBS

 

 

以上、日曜21時放送のドラマ「アンチヒーロー」第7話についてでした!