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「六甲おろし」の雑学(阪神ファンでも意外と知らない)

    2017/02/15

阪神ファンのみならず、関西人なら誰もが口ずさめる「六甲おろし」

甲子園球場の観客が大合唱の後、一斉にジェット風船を飛ばす光景が目に浮かぶ方も多いでしょう。

 

今回は、そんな六甲おろしにまつわる雑学をご紹介します!

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「六甲おろし」は正式名称ではない。

正式には「阪神タイガースの歌」という名前で、六甲おろしは通称です。

 

実は現在の12チームの応援歌のうちで、もっとも歴史が古いのです。

1936年に「大阪タイガースの歌」という名前で発表されたのがはじまりです。

 

六甲おろしと言えば間違いなく通じるので、曲名だと思っている方は多いんですが、正しくは「阪神タイガースの歌」です。

 

「オウ オウ オウオウ 阪神タイガース♪」のオウは…

この「オウ」は大阪に繋がる押韻です。

「阪神タイガース」のところが元々は「大阪タイガース」だったので、「オウ オウ オウオウ 大阪タイガース♪」という歌詞でした。

 

応援歌ができた当時からチーム名が阪神タイガースだったなら、「ハン ハン ハンハン…」になっていたかもしれません(締まりがありませんが…)。

 

そもそも「六甲おろし」って何?

「おろし」の漢字は「颪」(難読!)で「山などの高いところから吹き降ろしてくる風」のことです。

六甲颪とは兵庫県の六甲山系から吹き降ろす強風のことで、過去には風によって死人や怪我人が出たこともあるそうです。

 

だいたいは秋〜春にかけて吹く事が多いので、シーズン中には六甲颪はあまり吹かないようです。

 

甲子園で風といえば、左バッター泣かせの名物「浜風」が有名ですね。

浜風と六甲颪は全くの別物です。

 

巨人の球団歌「闘魂込めて」と同じ作曲家による作曲。

両方とも昭和の行進曲王こと、古関裕而さんによって作曲されています。

ちなみに甲子園の大会歌である「栄冠は君に輝く」も小関さんによる作曲です。

 

なんとなく六甲おろし、もとい阪神タイガースの歌とリズムが似てると思ってましたが、同じ方の作曲でした。

 

あなたは「六甲おろし」について、いくつ知っていましたか?

そもそも普段何気なく聞いている応援歌が、80年近い歴史のある音楽だなんてビックリですよね。

 

これからもかゆいところに気付いて、豆知識を発信できるようにしていきます!

 - 野球, 雑学