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2024年4月スタートのフジテレビ系 “月10”「アンメット」第4話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。

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ドラマ「アンメット」第4話のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて、5月6日(月・祝) 22:00に放送開始です。

ドラマ「アンメット」第4話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想

以下、ドラマ「アンメット」第4話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

アンメットはこんなドラマ
杉咲花が、“記憶障害の脳外科医”に!
前代未聞の医療ドラマで、フジ系連ドラ初主演&初の医師役。
過去2年間の記憶を失ったうえに今日のことも明日には全て忘れてしまう…

“私はまだ医者なのだろうか—”

葛藤を抱えながらも患者を救う脳外科医を演じる 
川内ミヤビは、かつて将来を嘱望される優秀な若手脳外科医だった。
一年半前、不慮の事故で脳に損傷を負い、記憶障害という重い後遺症を負うまでは。
現在彼女は、過去二年間の記憶がすっぽり抜け落ちた上に、今日のことを明日には全て忘れてしまう。
誰と何を話し、何に喜んで何に悲しんだのか。翌日には全てリセットされてしまうのだ。
許された仕事は看護師の補助だけ。医療行為は一切NGで手術などもってのほかだ。
「私には今日しかない。だからせめて、今日できることをやろう。」
そう決めたミヤビは、今日の出来事や患者の状態、
細かい会話の内容からその時の気持ちに至るまで、毎日を詳細な日記に綴る。
毎朝5時に起きてはそれら全てを読み返し、記憶を補って新しい一日を始めているのだ。
ミヤビは、そうやって日々を、努めて明るく前向きに生きている。
「私はまだ、医者なのだろうか。」
この思いには、完全にフタをして。そんなミヤビの前に現れた男。アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治。
診断能力も手術の腕も超一流だが、陰気な上に態度は不遜で超マイペース。
謎だらけの変人・三瓶は、ミヤビの記憶障害を知った上でなお、こう言い放つ。
「ただでさえ人手が足りないんだから、できることはやってもらわないと。」
強引な三瓶の導きによって、ミヤビはもう一度、脳外科医としての道を歩むことになる。この前代未聞の挑戦を、ミヤビの主治医である大迫紘一も応援。
周囲の心配や反対を受けながらも、ミヤビは着実に、脳外科医として新たな一歩を踏み出していく。
しかし、やがてミヤビの“消えた2年間”の記憶の中に、
様々な謎や人間関係が隠されていることが分かってくる。
今は取り出せなくなっているミヤビの記憶の中にある、大きな秘密とは。そしてミヤビの“本当の思い”とは?
“記憶障害の脳外科医”再生の行方はーーー

あらすじ

記憶障害の原因が見当たらない!?にわかには信じがたい結果に三瓶(若葉竜也)は。
ミヤビ(杉咲花)は三瓶と大迫(井浦新)の間に漂う不穏な空気を感じて——

三瓶(若葉竜也)が検査した結果、ミヤビ(杉咲花)の脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫(井浦新)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。

検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で入院患者らしき7歳の少年に出くわす。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。

一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤が脳に見つかった患者。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症が残る。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野の口からミヤビに思わぬ言葉が出てきて…。

ネタバレ・感想・口コミ

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

アンメット - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

視聴率

アンメット 第4話の視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

  • 第1話:6.0%(世帯6.0%、個人3.2%)
  • 第2話:5.7%(世帯5.7%、個人3.1%)
  • 第3話:5.7%(世帯5.7%、個人3.1%)
  • 第4話:5.4%(世帯5.4%、個人3.0%)
  • 第5話:5.6%(世帯5.6%、個人3.0%)

制作について

ドラマ「アンメット」の原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。

脚本を手がけたのは、篠﨑 絵里子

主題歌は、あいみょん「会いに行くのに」(unBORDE/Warner Music Japan)。

キャスト、音楽、プロデューサー、演出ほか

  • 川内ミヤビ…杉咲 花
  • 三瓶友治…若葉竜也
  • 綾野 楓…岡山天音
  • 西島麻衣…生田絵梨花
  • 森 陽南子…山谷花純
  • 風間灯織…尾崎匠海(INI)
  • 新井小春…中村里帆
  • 藤堂利幸…安井順平
  • 成増貴子…野呂佳代
  • 星前宏太…千葉雄大
  • 高美武志…小市慢太郎
  • 西島秀雄…酒向 芳
  • 津幡玲子…吉瀬美智子
  • 大迫紘一…井浦 新  他

音楽

fox capture plan

プロデューサー

米田 孝 本郷達也

演出

Yuki Saito 本橋圭太

制作協力

MMJ

制作著作

カンテレ

 

以上、月曜22時放送のドラマ「アンメット」第4話(ネタバレ/あらすじ、口コミ/感想、視聴率)についてでした!