2024年10月スタートのフジテレビ系 “月10”「モンスター」第5話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「モンスター」第5話のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて、11月11日(月) 22:00に放送開始です。
ドラマ「モンスター」第5話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「モンスター」第5話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う 得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子が 時に法が追いついていない令和ならではの さまざまな問題と向き合い まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう 異色の リーガル・エンターテインメント!
物事の本質を見抜き、独自の解釈のもと裁判を掻き回す型破りな“モンスター”だからこそ 人間が訳もなく悪意に満ちてしまう“モンスター”になる瞬間を見逃さず 冷静に事件を解決に導き、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく
あらすじ
セレブ御用達の超高額医療はインチキか、それとも…!?経営改革に成功した敏腕院長の裏に見え隠れする怪しい男——やがて、亮子(趣里)の前についにあの人物が姿を現す!
アメリカの有名な資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)が、日本の病院を提訴したいと亮子(趣里)を頼って来日する。エマの亡き父・マサル(石橋凌)はアメリカでがんを患い、現地で抗がん剤治療を受けていたが、その合間に、日本のあるクリニックが海外の富裕層向けに作った医療ツアーに参加したという。しかし、高額な費用をかけて臨んだ治療に効果はなく、それどころか、帰国したマサルは絶望のあまり、すべての治療を拒否するようになり、呆気なく亡くなってしまった。エマは、クリニックがインチキな治療をしたことで父を死に追いやったことを証明してほしいと亮子に依頼する。亮子の調査によると、マサルが治療を受けた岡本プレミアクリニックは、もともと地域に根差した総合病院だったが、経営難を理由に前院長の息子・岡本久嗣(阿南健治)が富裕層向けの病院に改革。結果的に大成功を収めたのだという。しかし、消化器外科の専門医である久嗣にそこまでの経営手腕があるとは考えにくく、亮子が何とか実態を探ろうとクリニックの前で考えあぐねていると、突然、杉浦(ジェシー)が極度の腹痛を訴え、2人は思わぬ形で敵陣への潜入に成功する。
やがて、提訴に踏み切るだけの材料を集めた亮子は、エマ同席のもと、クリニックの顧問弁護士と対峙。終始優勢で話し合いを進めるが、亮子は相手方の弁護士の態度にどこか違和感を覚える。
数日後、事務所にやってきた相手方の代わりの弁護士は…亮子の父親で12年間失踪中の粒来春明(古田新太)だった!?
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒モンスター - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
モンスターの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
制作について
ドラマ「モンスター」の原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。。
脚本を手がけたのは、橋部敦子。
主題歌は、ちゃんみな「FOREVER」(NO LABEL MUSIC / Warner Music Japan)。
オープニング曲はI Don’t Like Mondays.「Shadow」(Rhythm zone)。
キャスト、音楽、プロデューサー、演出ほか
- 神波亮子…趣里
- 杉浦義弘…ジェシー(SixTONES)
- 村尾洋輔…宇野祥平
- 村尾由紀子…音月 桂
- 城野 尊…中川 翼
- 大草圭子…YOU
- 粒来春明…古田新太 他
音楽
菅野祐悟
プロデューサー
加藤春佳
山本喜彦
大塚安希
演出
三宅喜重
木内健人
樹下直美
制作
カンテレ
MMJ
以上、月曜22時放送のドラマ「モンスター」第5話(キャスト、ネタバレ/あらすじ、口コミ/感想、視聴率)についてでした!