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2024年7月スタート フジテレビ系 “火ドラ★イレブン”「あの子の子ども」のあらすじ、ネタバレ、口コミや感想などをまとめています。

あの子の子どもはこんなドラマ

桜田ひより×細田佳央太
“高校生の妊娠”を真正面から描いた話題作に挑戦!

2023年度第47回講談社漫画賞を受賞した
新時代の少女漫画をドラマ化!

“未成年の妊娠”と“いのち”に向き合う
“ラブストーリーの一歩先”の物語

カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ枠「火ドラ★イレブン」の新ドラマが、桜田ひより主演の『あの子の子ども』に決定した(初回放送は6月25日)。このドラマは、第47回講談社漫画賞・少女部門(2023年度)を受賞した蒼井まもるの同名少女漫画を原作とし、“高校生の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描いた作品。カンテレドラマ初主演となる桜田は主人公・川上福(かわかみ・さち)を演じ、その恋人の月島宝(つきしま・たから)を細田佳央太が演じる。桜田と細田は初共演となる。

16歳、高校生。まだ大人じゃない。まだ親じゃない。
そう考えていた“子どものあの子たち”が、予想外の現実を前に、必死に考え、動き、戦って選ぶ未来とは—?

高校2年生の福と、幼なじみの恋人・宝。2人の関係は親も公認で、別々の高校に通いながら穏やかな青春時代を過ごしていた。やがて、自然な流れで2人は、恋人として愛し合い、結ばれる。しかし、ある日、避妊に失敗してしまい、その後、体の異変に気が付き福の妊娠が発覚する。決してなかったことにできない現実に悩み、葛藤する2人。本当に子どもを産んで育てられるのか?——そんな根源的な問いを突き付けられた“まだ子ども”の福と宝は…?

Z世代から絶大な支持を得る、桜田ひよりがカンテレドラマ初主演!
桜田が演じる福は、ごく普通の高校2年生。幼なじみの恋人・宝と過ごしたり、友人たちと遊んだり、楽しみにしているドラマや漫画があったりと、平凡ながら不満はない幸せな日々を送っていた。しかし、妊娠という現実を前に、悩み、葛藤し、もがきながら、自分なりの未来を選んでいくという役どころ。
主演の桜田は、映画『交換ウソ日記』のヒロイン・黒田希美役で今年3月に開催された第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手実力派俳優。公開中の映画『バジーノイズ』では主演を務め、8月公開予定の映画『ブルーピリオド』への出演も控えている。透明感がありながら豊かな表現力で、見る人の心をつかんで離さない桜田が、本作でどんな新しい一面を見せるのか、ぜひご期待いただきたい。

相手役は桜田と初共演となる若手実力派俳優・細田佳央太!
細田が演じる宝は、福の幼なじみの恋人で、他校に通う高校2年生の陸上部員。駅伝の強豪大学に進学することを目標に、日々、部活に励んでいる。女手一つで自分を育ててくれ、部活の費用も出してくれている母親に心から感謝している。学校や部活で良い成績を出すことで母親が喜んでくれることを自身もうれしく感じており、いつからか、どう答えたら相手が喜ぶかを考えてしまう性格に真面目で優しく、福のことを心から大切にしているという役どころだ。
細田は、昨年放送された『どうする家康』(NHK)や現在放送中の『95』(TX系)への出演の他、7月から配信される『七夕の国』(Disney+)で主演を務めるなど、目覚ましい活躍を見せている若手実力派。また、ドラマだけではなく『ラヴィット!』(TBS)、『ZIP!』(NTV)などに出演し、マルチな活躍を見せている。同世代の桜田と初共演となる本作で、フレッシュなカップリングに注目が集まる。

原作は第47回講談社漫画賞・少女部門を受賞した話題作!
原作は、蒼井まもる氏による同名漫画。「別冊フレンド」にて連載中で、2023年に第47回講談社漫画賞・少女部門を受賞し、アメリカの漫画賞2024年アイズナー賞[ティーン向けベスト出版]に最終ノミネートした作品。恋愛の先にある10代の妊娠を描く作品として注目を集め、コミックは現在8巻まで発売されている。
また、脚本は『舟を編む~私、辞書作ります~』『しずかちゃんとパパ』(NHK)、『ウソ婚』(カンテレ)などを手掛けた蛭田直美が、音楽は『ひきこもり先生』(NHK)などを手掛けたharuka nakamuraが、監督は『たそがれ優作』(BSテレ東)『往生際の意味を知れ!』(MBS系)などを演出したアベラヒデノブがチーフを務める。

「あの子の子ども」あらすじ

以下、ドラマ「あの子の子ども」のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

第1話のあらすじ

こみ上げる愛しさを胸に、初めて体を重ねる高校生の川上福(桜田ひより)と月島宝(細田佳央太)。
やがて、愛し合う2人の身に予期せぬ出来事が起きて…

川上福(桜田ひより)はごく平凡な高校生。クライスメイトで親友の矢沢望(茅島みずき)や、矢沢に想いを寄せる飯田智宏(河野純喜)と楽しい学校生活を送りながら、別の高校に通う月島宝(細田佳央太)と中学の頃から付き合っている。これまで数々の陸上大会で優秀な成績を収めてきた宝は、女手一つで育ててくれた母・直実(美村里江)を大事にする、真面目で心優しい青年。福のことも心から大切に思っていて、福の母・晴美(石田ひかり)から「宝くんなら安心」と言われるほど信頼されている。

高校1年生の夏休みを翌日に控えたある日、福は、宝と地元の花火大会に行くため帰りが遅くなると母に告げる。宝くんとなら…と安心している晴美は、彼氏とデートに行く娘に笑顔で2人分のお小遣いを手渡すが、放課後、そんな母に対する後ろめたさを感じながら福が宝と向かったのは、介護士の直実が夜勤で不在にしている宝の家。福と宝は以前から、この日に初めての性行為をしようと決めていたのだ。

その日以来、避妊しながら幾度となく体を重ねてきた2人だったが、高校2年生の春、宝が事後に避妊具が破れていることに気づいて…。

第2話のあらすじ

受診のタイミングを逃し、妊娠の可能性に不安が募る福(桜田ひより)——。宝(細田佳央太)と核心をついた話ができないまま時間だけが過ぎ、福の笑顔にも変化が…

妊娠したかもしれない恐怖と後ろめたさからクリニックを飛び出し、結局、受診することができなかった福(桜田ひより)。慌てて別のクリニックを探すも、世間は連休中でどこも休診。保護者の同意なしで受診することも難しく、福は未成年である現実を突きつけられる。そのうえ、宝(細田佳央太)は地区予選を通過して翌日行われる決勝へ勝ち進んだため、本当のことを伝えて不安をあおるわけにもいかない。

一方、地区予選に臨んだ宝は、避妊に失敗したうえ、福を1人で病院へ行かせてしまった罪悪感を拭い去ることができず、試合中も福が無事に受診できたかどうか気になっていた。しかし、それをはっきり確かめる勇気はなく、試合後のやりとりで、福が予定どおり翌日から旅行に出かけると知り、安堵する。

やがて連休が終わり、日常が戻ってくると、まるで何事もなかったように、しかし、心の中では何も起こりませんようにと祈りながら、2人はそれまでと変わらない生活を送る。だが福は、病院に行けなかったことを宝に言わずじまいだったため、頭の中は不安で埋めつくされ、心から笑うことができない。すると、そんな福の様子にいち早く気づいた人物がいて…。

第3話のあらすじ

嫌な予感は杞憂(きゆう)に終わり、ホッとしたのもつかの間、福(桜田ひより)の体調に異変が。宝(細田佳央太)と元気に生きる未来を思い描く福の元に、再び暗雲が立ち込めて…

ゴールデンウィークから約2週間後、福(桜田ひより)と宝(細田佳央太)それぞれの心にいまだしこりが残るなか、福に生理がきたことで、2人はもう不安の種はなくなったと胸をなでおろす。学校では、福の異変に気づき心配していた矢沢(茅島みずき)が、晴れやかな表情で登校してきた福に思わず笑みをこぼし、福はそんな親友にだけ、この2週間で起きたことを打ち明ける。

そんななか、授業でライフプランを立てる課題を出された福は、大学で駅伝選手になり教師になるという夢を抱く宝と違い、自分には卒業後のビジョンが何もないことに気づく。それでもただ漠然と、宝と一緒にいる未来を思い描く福は、この先のことを一つ一つ宝と一緒に決めてきたいと考えていて、そんな福の気持ちを聞いた宝は…。

それからしばらくして、学校で吐き気を覚えた福は保健室を訪れる。生理は終わったばかりで生理痛とは考えにくい。しかし、前回の生理が3日で終わったことを話すと、保健室の足立先生(菊池亜希子)は一度婦人科を受診するよう勧める。そこで初めて、生理以外でも出血するケースがあることを知った福は、すぐさまスマホで検索。すると、ある記述が目に留まり、福は思わず息を飲んで…。

第4話のあらすじ

体の異変に戸惑い、計り知れない不安と恐怖を抱えたまま、宝(細田佳央太)から胸中を打ち明けられた福(桜田ひより)は…

晴美(石田ひかり)の目を避けるように、自宅から遠く離れたファミレスで妊娠検査薬を使った福(桜田ひより)は、その結果にがく然とする。すぐに宝(細田佳央太)に相談しようとスマホを取り出すが、そこには前日、県大会突破を決めた宝を祝福する歓喜の言葉が並んでいて、一転、奈落の底へ突き落とすような現実に、福は今すぐ本当のことを宝に伝えるべきか迷う。しかしそこへ、宝から『話したいことがある』とメッセージが届いて…。

夕方、部活帰りの宝を公園で待っていた福は、まだ自分の身に起きたことを信じられずにいた。もしも時間を戻せたら——。福は激しい自己嫌悪に陥ってしまう。
やって来た宝は、関東大会進出を決めて夢に一歩近づいたにも関わらず、心底喜んでいるようには見えない。やがて言葉をしぼり出すように「しばらく、やめたい……」と切り出す。実は、避妊に失敗したあの日以来、もしも福が妊娠していたら、そのとき傷つくのは圧倒的に福であり、その痛みは決して2人で半分にすることはできないのだと気づき、おびえていた宝。だからこそ、福を思う気持ちは変わらなくても、性行為は責任のとれる大人になるまで控えたいという。それを聞いた福は、宝が自分と同じ苦しみを抱えてくれたことにうれしさがこみ上げるが、一方で、抱えていた不安が溢れて…。

第5話のあらすじ

クリニックで診察を受け、エコー映像を目の当たりにする福(桜田ひより)。いろいろな感情が湧き上がる福に、医師の野田(板谷由夏)は…

福(桜田ひより)から妊娠検査薬を使ったところ、陽性だったことを打ち明けられた宝(細田佳央太)は、動揺しながらも、1人で不安を抱え、誰にも相談できなかった福の心中を察して抱きしめるが、混乱する福は宝の言葉に思わず逆上。本心とは裏腹の言葉を次々とぶつけた末、宝の手を振り払って帰宅し、翌日には学校へ行くふりをして、以前にアフターピルを処方してもらおうと訪れたクリニックへ1人で向かう。

診察の順番を待つ間、福は待合室にいる妊婦や小さな子どもを見て罪悪感にかられる。診察を前に緊張が走る福だったが、診察室で待っていた医師の野田由紀(板谷由夏)は、そんな福の胸中をおもんばかってか、淡々とした口調で福を診察台へ。やがて、野田の口から妊娠していることを告げられた福は、思わず息をのみ、その脳裏には宝や晴美(石田ひかり)の顔が思い浮かぶ。さらに、エコーの映像を見せてもらった福は、画面の中で小さく、それでもしっかりと動いている心臓を目にして…。

その頃、前日から連絡がとれない福を探していた宝。かばんには、宝の覚悟と思いがつまった1冊のノートが入っていて——。

第6話のあらすじ

「もう“なかったこと”にはできない」——。福(桜田ひより)と宝(細田佳央太)は、それぞれの親に妊娠したことを話すと決めて…

宝(細田佳央太)が持ってきたノートには、妊娠週数の数え方や中絶手術のリミットとその費用まで、福(桜田ひより)がついさっき野田先生(板谷由夏)から聞いたことが事細かに記されていた。さらに、宝が出産も選択肢に入れていることに驚く福。その言葉どおり、福の不安を一つずつつぶそうと、あらゆる可能性を考えてくれた宝に、福はクリニックでもらったエコー写真を見せる。

宝のノートを読んで福は、妊娠を“なかったこと”にするのではなく、宝と一緒に考えて、選んで、初期中絶手術のタイムリミットまでに結論を出そうと決める。しかし、たとえどんな選択をしても、未成年である以上、親に黙っているわけにはいかない。2人はその日の夜、それぞれの親に妊娠を告げることを約束する。

その頃、学校では養護教諭の足立(菊池亜希子)が、福の体調の異変を気にしていた。担任の沖田(橋本淳)から、恐らく今日の欠席は親の了承を得ていないズル休みだと聞いた足立は、何かを予感したのか、すぐに保護者に確認するよう沖田を急かす。すると案の定、福が家に帰ると血相を変えた晴美(石田ひかり)が飛び出してきて…。

第7話のあらすじ

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あの子の子ども - フジテレビ

第8話のあらすじ

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あの子の子ども - フジテレビ

第9話のあらすじ

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あの子の子ども - フジテレビ

第10話のあらすじ

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あの子の子ども - フジテレビ

第11話のあらすじ

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あの子の子ども - フジテレビ

第12話のあらすじ

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ネタバレ・口コミ・感想

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あの子の子ども - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

ドラマ「あの子の子ども」の視聴率は?

あの子の子ども 第1話〜最終回の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。

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  • 第3話:%(世帯%、個人%)
  • 第4話:%(世帯%、個人%)
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以上、フジテレビ火曜23時放送のドラマ「あの子の子ども」のあらすじ・ネタバレなどについてでした!