2024年4月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」第9話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「花咲舞が黙ってない」第9話のテレビ放送は「日本テレビ系列」にて6月8日(土) 21:00に放送開始です。
ドラマ「花咲舞が黙ってない2024」第9話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「花咲舞が黙ってない」第9話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
池井戸潤原作の
痛快エンターテインメント!
スーパーヒロイン花咲舞
新シリーズ誕生!!
いつまで経っても変われない、忖度だらけの日本社会
地位なし、権力なし、怖いものなしの 花咲舞が
銀行内の悪事に真正面からぶつかり倒す!!バディを組むのは、 かつての融資課エース
今は出世をあきらめてしまった 相馬健現場上がりの名コンビが様々な問題を解決するため支店を回って大奮闘!!
そして、新シリーズでは新たな強敵が…!!頭脳明晰のスーパーエリート 経営企画部・昇仙峡玲子
銀行の古い体質に抗う舞たちの前に、
大きく立ちはだかる 上層部からの刺客!!
こんな時代は花咲舞が変える!
痛快爽快エンターテインメント!!
あらすじ
さよなら臨店班
花咲舞(今田美桜)は職場近くの公園で、上司の芝崎太一(飯尾和樹)が若い女性と親しげに話をしている姿を目撃。舞は相馬健(山本耕史)に、芝崎が不倫をしているかも!?と訴えるが相馬は、東京第一銀行の大口取引先である東東デンキの粉飾決算のニュースの方が一大事だと気にも留めない。そんな中、2人は虎ノ門支店の臨店に。そこで東東デンキの元経理課長市村(俵木藤汰)から「東東デンキの粉飾の件は、2か月ほど前に銀行さんが気づいて指摘していた」と言われてしまう。東京第一銀行が新聞の報道よりも先に粉飾の事実を把握していながら隠蔽をしていた!?翌日、舞と相馬は虎ノ門支店で得た情報をまとめた報告書を芝崎に提出。すると芝崎は明らかに動揺するようなそぶりを見せた。
その後、舞たちの報告書は経営企画部長紀本平八(要潤)の元へ。報告書を見た紀本は昇仙峡玲子(菊地凛子)に、「なかったことに」と報告書の隠蔽を指示。昇仙峡が理由を尋ねると紀本は、東京第一銀行内には選ばれた人間しか触れることのできない『エリア51』と呼ばれる極秘事項があるのだ。と答えた。
一人になった昇仙峡は、恋人だった川野直秀(平原テツ)の遺品の手帳を開く。そこには乱れた文字で51と書かれた形跡が。どうやら川野は亡くなる直前までこの秘密を追っていたらしい……。その頃、臨店班では芝崎が舞と相馬に報告書を差し戻しながら頭を下げていた。またですか?と憤る舞。
そんな中、東東デンキの第三者委員会が、東京第一銀行から粉飾を隠蔽するよう指示があったと公表。東京第一銀行が行った隠蔽工作は、世間に広まることとなり──!?
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒花咲舞が黙ってない - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
花咲舞が黙ってない 第9話の視聴率は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
制作について
ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作は、池井戸潤『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)です。
脚本は松田裕子、ひかわかよ。
挿入歌は、あかせあかり「いつか叶えたくて」(ソニー・ミュージックレーベルズ)。
キャスト、音楽、プロデュース、演出ほか
- 花咲舞…今田美桜
- 相馬健…山本耕史
- 芝崎太一…飯尾和樹(ずん)
- 辛島伸二朗…神尾佑
- 紀本平八…要潤
- 昇仙峡玲子…菊地凛子
- 花咲健…上川隆也 他
音楽
- 菅野祐悟
- 得田真裕
プロデュース
<チーフプロデューサー>
- 田中宏史
<プロデューサー>
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
<シリーズプロデューサー>
- 加藤正俊
演出
- 南雲聖一
制作協力
AX-ON
製作著作
日本テレビ
以上、土曜21時放送のドラマ「花咲舞が黙ってない」第9話(あらすじ&ネタバレ、視聴率)についてでした!