2025年1月スタートのフジテレビ系 “水10”「問題物件」ドラマ第3話について、キャスト、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「問題物件」第3話のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて1月29日(水) 22:00に放送開始です。
問題物件 第3話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「問題物件」第3話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
上川隆也さんがフジテレビ制作連ドラ初主演!
上川隆也、犬になる!?
その謎解きは、まさにセンスオブ“ワン”ダー?
物件で起きる事件を鮮やかに解く謎の探偵役!
フジテレビでは、2025年1月15日スタートの水10ドラマ(毎週水曜・22時~22時54分)にて、上川隆也さんが主演を務める『問題物件』を放送することが決定いたしました。上川さんは、2017年放送のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』以来、およそ8年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ出演。そして、35年という長い俳優キャリアの中で、意外にも初のフジテレビ制作連続ドラマ主演を果たします!本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。
原作は、今年公開した映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(東宝)の脚本などを手がける作家・大倉崇裕氏の『問題物件』、『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)。これまで、ドラマ『福家警部補の挨拶』(2014年/フジテレビ)、『警視庁いきもの係』(2017年/フジテレビ)でタッグを組んだプロデューサー・貸川聡子と3度目のタッグで、『問題物件』を待望の映像化!誰にとっても身近な存在である“家”を舞台に、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を持つ謎の男が、不可思議な事件に隠された謎を鮮やかに解き明かしていくミステリードラマがここに誕生!
愛犬家・上川隆也さんが、過剰なまでに犬に肩入れする謎の男に!
主演の上川さんが演じるのは、黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った独特な雰囲気を持つ謎の男・犬頭光太郎(いぬがしら・こうたろう)。不動産会社に勤務するOLで、心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署に勤務する若宮恵美子(わかみや・えみこ)の前に風のように現れては雷のように事件を解決し、風のように消えていきますが、その正体は不明。うさんくさい見た目と雰囲気を醸し出していますが、抜群に頭が切れ、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を生かして、物件に隠された謎を見事に解決していきます。心霊現象などはまるで信じておらず、どんなことが起きても動じず、面白がってしまう。その一方で、気が短く、すぐに手や足が出てしまう一面も。本当か嘘か「吾輩は犬である」などと冗談めかし、ミステリアスなそぶりを見せる犬頭を、恵美子は「犬の化身なのではないか」と勘繰るが…。犬頭は一体何者なのか。なぜ、突然、恵美子の前に現れるようになったのか――。2011年から約12年間(※単発ドラマを含む)、遺族の心情をも救う優しさと超マイペースで空気を読まない不思議キャラの刑事役で多くの人を魅了している『遺留捜査』シリーズ(テレビ朝日系)をはじめ、『花咲舞が黙ってない』シリーズ(日本テレビ系)、『執事西園寺の名推理』シリーズ(テレビ東京系)、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(2019年/TBS系)、日曜劇場『ラストマン—全盲の捜査官』(2023年/TBS系)、『Believe-君にかける橋-』(2024年/テレビ朝日系)など、話題の作品に出演し続ける上川さん。フジテレビ系ドラマでは、『お水の花道』(1999年)、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2008年)、『命ある限り戦え、そして生き抜くんだ』(2014年)など、数々の作品に出演してきました。そんな上川さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは、2017年に放送したドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』以来、およそ8年ぶりとなります。さらに、意外にもフジテレビ制作の連続ドラマで主演を務めるのは本作が初!35年の長いキャリアの中で、さまざまなキャラクターを演じてきた上川さんが演じる“謎の男”の正体にぜひご注目ください。
『ごくせん』シリーズを手がけた脚本家・松田裕子が送るミステリードラマ!
脚本はドラマ『ごくせん』シリーズ(日本テレビ系)や『花咲舞が黙ってない』シリーズ(日本テレビ系)、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)、『忍者に結婚は難しい』(2023年/フジテレビ系)、2025年公開予定の映画『ババンババンバンバンパイア』など、次々と話題作を生み出す松田裕子が担当し、演出は現在放送中のドラマ『スノードロップの初恋』(フジテレビ系)や、『わたしのお嫁くん』(2023年/フジテレビ系)を手がける紙谷楓らが担当いたします。今後、犬頭を取り巻くキャラクターや注目の主題歌を続々解禁予定!続報に乞うご期待!上川隆也さん主演で送る新たな不動産ミステリー、お楽しみに!
あらすじ
大島不動産販売・販売特別室の若宮恵美⼦(内田理央)は室長・大島雅弘(宮世琉弥)とコミュニケーションを取り、間取り図や物件につけた自作のキャッチコピーを書き溜めたノートを見せようとしていた。そんな中、恵美子のもとに室長代理の片山(本多力)から新しい調査依頼が舞い込む。今回の依頼はゴミ屋敷。悪臭のせいで近隣住民から苦情がきているという。恵美子は、心霊系よりかはいいか…と安堵しながら物件へ向かう。
異臭を放つ2階建ての古い日本家屋の前に呆然と立ち尽くす恵美子。と、そこにまたしても謎の男・⽝頭光太郎(上川隆也)が現れる。ゴミ屋敷の家主の前島四毛(モロ師岡)に話を聞こうと何度もチャイムを鳴らすが出てきてくれず、外から呼びかけるが「帰れ!!!」という声だけが聞こえてくる。
そこへ警察官の倉岳庄一(清水伸)が通りかかり、事情を説明する。交番にも悪臭の苦情が来ていることがわかり、クレーム主・伊藤明子のもとへ案内してもらうことに。伊藤に話を聞くと、前島がおかしくなったのは奥さんが亡くなってからという事実が判明し、息子の存在も明らかになる。さらに前島が夜中にゴミを集めていた公園は、一年前にホームレスによる警察官殺害事件があった場所であることが判明。
再び前島とコンタクトを図ろうとする恵美子だったが、前島にゴミを投げつけられてあえなく撤退・・・雅弘が待つ職場へ戻ることに。するとそこに大島不動産販売社長・大島高丸(船越英一郎)がやってくるのだが・・・。
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマの感想は、公式サイト「番組へのメッセージ」にてご確認頂けます。
⇒問題物件へのメッセージ - フジテレビ(公式サイト)
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒問題物件 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
問題物件の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
制作について
ドラマ「問題物件」の原作は、大倉崇裕『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(ともに光文社文庫刊)。
脚本を手がけたのは、松田裕子(『ごくせん』シリーズ、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』 他)、原野吉弘、北浦勝大
主題歌は、SPYAIR『Buddy』(Sony Music Labels)。
キャスト、プロデュース、演出ほか
- 犬頭光太郎…上川隆也
- 若宮恵美子…内田理央
- 大島雅弘…宮世琉弥
- 有村次郎…浜野謙太
- 片山芳光…本多力
- 大島高丸…船越英一郎 他
音楽
森優太 湯浅佳代子 赤坂美和
プロデュース
江花松樹(フジテレビ)
(『ビリオン×スクール』、『クライムファミリー』、『うちの弁護士は手がかかる』他)
プロデューサー
貸川聡子(共同テレビ)
(『福家警部補の挨拶』、『警視庁いきもの係』、『忍者に結婚は難しい』 他)
演出
紙谷 楓
(『わたしのお嫁くん』、『スノードロップの初恋』、『彼女はキレイだった』)
木下高男
(『警視庁いきもの係』、『彼女はキレイだった』、『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』、『忍者に結婚は難しい』他)
宮木正悟
(『恋仲』、『恋愛戦略会議』、『366日』他)
制作協力
共同テレビ
制作著作
フジテレビ
以上、水曜22時放送のドラマ「問題物件」第3話についてでした!