2024年7月スタート TBS系 “日曜劇場”「ブラックペアン シーズン2」8話のあらすじ、ネタバレ、口コミや感想などをまとめています。
7月スタート! 日曜劇場
『ブラックペアン シーズン2』
主演 二宮和也世界的天才外科医・天城雪彦を演じる!
帰ってきたのは“渡海”ではなく
人も金をももてあそぶ悪魔だった!さらに、竹内涼真、葵わかな
小泉孝太郎、内野聖陽の出演が決定“チームブラックペアン”が日曜劇場で再始動!
前作の興奮とスケールを凌ぐ
メディカルエンターテインメントが再び始まる!
TBSでは、7月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時)で、二宮和也主演の『ブラックペアン シーズン2』を放送する。2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の待望の続編で、6年ぶりに日曜劇場に帰還。シーズン2はシーズン1から6年後の物語をお届けする。原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂。“バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」は累計発行部数160万部を突破しており、ファンから熱烈な支持を受けている。 ■二宮が演じるのは、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦!『ブラックペアン』シーズン1では、天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローぶりでその演技力を絶賛された二宮。このたび、先日の情報解禁では明かされなかった二宮の演じる役柄が発表となった。今作で二宮が演じるのは、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦(あまぎ・ゆきひこ)。オーストラリア・ゴールドコーストのハートセンターに長年勤めており、手術の技術は天才的で、心臓冠動脈バイパス術の世界的大家。ダイレクト・アナストモーシスという手技ができる唯一の医師であり、敵対する医師をも魅了していく人物だ。一方で、天城の手術を受けるにはシャンス・サンプル(二者択一)の運試しに勝つしかなく、掛け金としてその人の財産の半分までも要求するため、医師の間では“ディアブル(悪魔)”と呼ばれている。さらに6年前に東城大学医学部付属病院にいた渡海と瓜二つの出で立ちであるが・・・。続編でありながら、新たな役“天城雪彦”を演じる二宮。渡海よりも金の亡者な天城をどう演じるのか期待が高まる。 ■馴染みのメンバーが再集結!“チームブラックペアン”再始動!さらに、『ブラックペアン』シーズン1に出演していた馴染みのメンバーが再集結! 世良雅志(せら・まさし)役の竹内涼真、花房美和(はなぶさ・みわ)役の葵わかな、高階権太(たかしな・ごんた)役の小泉孝太郎、佐伯清剛(さえき・せいごう)役の内野聖陽の続投が決定した。
シーズン1では研修医であり、渡海の助手として奔走した世良。シーズン2では、様々な場所で経験を積み、東城大へ心臓血管外科医として戻ってきた。渡海を目指し、さらなる高みを目指し続けている。そんな成長した世良の前に、渡海と瓜二つの天城が現れる・・・。
新人看護師だった美和も、手術室看護師として成長を遂げている。新人の頃から助け合っていた世良とは親しいながらも関係性の変化はないようだが・・・。
手術用医療機器「スナイプ」を導入するなど、最先端医療を持ち込むことで渡海と対立関係にあった高階。東城大に来て6年。「スナイプ」の症例を増やし、自分独自のやり方で上を目指し続けている。
世界的に有名な佐伯式手術の生みの親である佐伯。6年経ち、東城大の病院長に就任したが、変わらず執刀医としてオペも行っている。日本の研究医療の頂点である日本医学会の会長の座を狙っており、心臓外科に特化した東城大の専門病院の開設を計画。天城を東城大に呼び寄せて・・・。渡海が東城大を去って6年。一人前の外科医として歩み始めた世良、病院長になり新たな計画を目論む佐伯、そして世界的天才外科医の天城がもたらすのは、吉か凶か。それぞれが持つ医療という名の欲望がうごめいていく。前作の興奮とスケールを凌ぐ、「医療と金」そして「医療革命」を巡るメディカルエンターテインメントが再び始まる!なお、番組公式SNSではシーズン1の切り抜き動画や場面写真を展開中。また、U-NEXT Paraviコーナーでは『ブラックペアン』(2018年)を全話見放題で好評配信中。前作を見逃した方や新シーズンが待ちきれない方はぜひ配信で視聴いただきたい。7月スタートの日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』の続報にご期待いただきたい。
「ブラックペアン シーズン2」あらすじ
以下、ドラマ「ブラックペアン シーズン2」のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
第8話のあらすじ
佐伯(内野聖陽)に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)を味方につけて東城大の病院長選に立候補する。真行寺は佐伯の恩師だが、5年前のある出来事を機に2人は仲たがいしていた。
その5年前のことを天城(二宮和也)が密かに探っていた。目的は、天城自身と彼の家族に関する秘められた事実を明らかにすることだ。
そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長を辞任。
さらに天城は、渡海征司郎(二宮和也/2役)がかつて住んでいた仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中からある1枚の写真を見つける。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が…。
そして翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなるのだった。
そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良(竹内涼真)とミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封する。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態だった。
この患者は誰なのか?天城と渡海の関係は? 5年前の出来事とはいったい…?
天城をめぐり、すべてが怒涛の急展開を迎える!
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒ブラックペアン シーズン2 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
以上、日曜21時放送のドラマ「ブラックペアン シーズン2」8話についてでした!