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2024年1月スタートのフジテレビ系 “金9ドラマ”「院内警察」第6話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。

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ドラマ「院内警察」第6話のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて、2月16日(金) 21:00に放送開始です。

ドラマ「院内警察」第6話のあらすじ・ネタバレ・感想

以下、ドラマ「院内警察」第6話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

院内警察はこんなドラマ

桐谷健太さんがフジ連ドラ初主演!
病院内に設置された“院内交番”を舞台に
敏腕刑事VS天才外科医の正義が激突!
瀬戸康史さんが初の外科医役を務めるほか、
長濱ねるさん、市村正親さんの出演も決定!

『院内警察』

1月12日スタート 毎週金曜よる9時~9時58分
※初回15分拡大 よる9時~10時13分

フジテレビで約半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”。このたび、2024年の最初を飾る金9ドラマとして、桐谷健太さん主演の『院内警察』の放送が決定しました。同作は2021年より青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』を原作とした医療エンターテインメント。日本ではまだなじみの薄い“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”2大王道ジャンルのハイブリッド作品です。桐谷さんは今作でフジテレビ連ドラ初主演!今まで多くの作品で多彩な役どころを務めてきた桐谷さんが、プロファイリングスキルと抜群の記憶力を駆使しながら院内の不正監視や秩序を守る院内刑事を演じます。
また、桐谷さんと連続テレビ小説『まんぷく』(2018年、NHK)以来約5年ぶりの共演となる瀬戸康史さんが、初の外科医役で孤高の若き天才医師を演じます。さらに、桐谷さんに振り回される院内交番の新人事務員役に俳優としての活躍めざましい長濱ねるさん、そんな2人を優しく見守る交番室長役に出演作全てで記憶に残る存在感を放つ市村正親さんの出演も決定!個性豊かな豪華キャスト陣でドラマ化が実現しました。そして監督は『リーガル・ハイ』シリーズ(2012~2014年、フジテレビ系)、『フラジャイル』(2016年、フジテレビ系)、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2020年、フジテレビ系)など、刑事ドラマ・医療ドラマからラブコメディーまで数多くの人気作を手掛けてきた石川淳一が手がけます。敏腕刑事と天才医師、異なる職業・相いれない性格の2人の正義がバッチバチに交錯する今作。強力なキャストとスタッフ陣、そして刑事モノ×医療モノという人気ジャンルを融合した新感覚の医療エンターテインメントにご期待ください!

刑事モノ×医療モノ!人気ジャンルのハイブリッドエンターテインメントとして
「院内警察」にスポットライトをあてる!
院内交番――。日本ではまだまだ聞きなじみのない存在ですが、実際に一部の大学病院や国立病院に常駐する民間組織。病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理、人探しなど交番業務を担うその名の通り“院内の交番”です。一般的には警察OBが定年退職後に従事することが多いとされており、今作はそんな院内交番という職業にスポットライトをあてていきます。なお、“院内刑事”を主人公としたドラマは『院内警察』が初となります。

物語の舞台となるのは、日本有数の大病院・阿栖暮総合病院(あすくれそうごうびょういん)。院内に設置された院内交番に所属する元警視庁捜査一課・武良井治(むらい・おさむ/桐谷健太)は、日々患者同士のトラブル解決や遺失物捜索に従事していました。院内交番室長・横堀仁一(よこぼり・じんいち/市村正親)と共に2人きりで交番を運営していましたが、そこに交番事務員として川本響子(かわもと・きょうこ/長濱ねる)が配属されることに。川本は有名病院の医療事務になれると張り切ってきたものの、実際は院内で“3K交番”(軽薄で、空気の読めない、給料泥棒)とやゆされる場所で……。そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ/瀬戸康史)がドイツから帰国します。帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な手術で周りの医師をうならせる榊原。対して、そんな榊原を鋭い視線で見つめる武良井。事あるごとに武良井は榊原に絡み、業務範囲を超えて執拗(しつよう)に粘着します。警視庁捜査一課というエリートの肩書を自ら捨て、阿栖暮総合病院に来たのも榊原との関係に理由があるのでしょうか……。敏腕刑事と天才医師、異なる2人の正義が交錯する新機軸のエンターテインメントがスタートします!

ドラマ化にあたり、原作を担当する酒井義さんは「人生で初めて腰が抜けました。そして次第に実感がわくと、どんなすてきな俳優さんが演じてくれるのかと、楽しみで仕方ありませんでした」、漫画を担当する林いちさんは「ドラマ化にあたり、未だ“夢かな?” “夢じゃなかった!” “夢(目標)だったけど!”を繰り返しています」と喜びをコメントしています。

敏腕・桐谷健太さんVS天才・瀬戸康史さん!
病院内で刑事と医師それぞれの“正義”がぶつかり合う!
今作の主人公・武良井治(むらい・おさむ/桐谷)は、他人のちょっとした身なりや言動の違和感も見抜く抜群の洞察能力を基にしたプロファイリングスキルをもつ敏腕の院内刑事。医師や看護師をはじめ、患者の病状など情報を全て把握するほどの記憶能力持ち併せています。人たらしな一面もあり、医師や患者から院内の情報を収集することも。しかしその反面、歯に衣(きぬ)着せぬ無頓着な物言いで院内ではさまざまなトラブルを起こしています。警視庁捜査一課のエリートでありながら警察を辞し、警察OBが多い院内交番勤務に自ら志願。捜査一課刑事という肩書すらも捨てるという何やら訳アリな様子ですが、院内刑事として院内の不正監視や治安と秩序を守っています。

同じく阿栖暮総合病院で働く榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ/瀬戸)は、日本を代表する若き天才外科医。執刀する手術は素早く正確で高い成功率を誇り、テレビ番組に密着もされるほど業界内で名をはせている超エリート医師。外科部長からの信頼も厚く、次期外科部長の座も期待されています。その一方で常に無表情で感情が読めず、なぜか難易度の高い手術ばかり便宜されることが多く、同僚からはあまり良く思われておらず……。さらに武良井からは敵対心にも似た感情を向けられており、2人の間には確執めいた雰囲気が漂っていて……。

桐谷健太さんがフジ連ドラ初主演&約7年ぶりのフジ連ドラ出演!
今作でフジテレビ連ドラ初主演となる桐谷健太さんは、『九龍で会いましょう』(2002年、テレビ朝日系)で俳優デビュー。『タイガー&ドラゴン』(2005年、TBS系)や井筒幸和監督の映画『ゲロッパ!』(2003年)、『パッチギ!』(2004年)などの話題作に立て続けに出演を重ね、『ROOKIES』(2008年、TBS系)の平塚平役でさらに認知度を高めました。その後も『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』(2011年、フジテレビ系)、映画『アウトレイジ ビヨンド』(2012年)、『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(2020年ほか、テレビ朝日系)などテレビドラマと映画を中心に活動する中でauの人気CM「三太郎」シリーズでは浦島太郎に扮(ふん)し、CM内で歌うオリジナル楽曲「海の声」で『第67回NHK紅白歌合戦』(2016年)に出場を果たすなど、多方面で活躍しています。今年に入ってからは『インフォーマ』(2023年、カンテレ)で連続ドラマ単独初主演を果たしたほか、映画『アナログ』(2023年)、北野武監督の映画『首』(2023年)に出演中。なお、『院内警察』でフジテレビの連続ドラマは『カインとアベル』(2016年、フジテレビ系)以来約7年ぶりの出演。ライバル役となる瀬戸さんとは連続テレビ小説『まんぷく』以来約5年ぶりの共演となる一方で長濱さんとは初共演、市村さんとも画面上(※)での共演は初となる。

※注釈…桐谷と市村は『JIN-仁-』(2009年ほか、TBS系)でクレジット共演している

瀬戸康史さんは3年ぶりのフジ連ドラで初の外科医役!
初の外科医役を務める瀬戸さん。2005年に芸能界デビュー。近年は『ルパンの娘』シリーズ(2019~2021年、フジテレビ系)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年、NHK)に出演し幅広い演技を見せるほか、映画、舞台と多方面で活躍。舞台『関数ドミノ』で「第72回文化庁芸術祭」の演劇部門新人賞受賞、映画『愛なのに』(2022年)では「第44回ヨコハマ映画祭」の主演男優賞を受賞するなど、実力派俳優としての地位も確立しています。今年は三谷幸喜さん作・演出の舞台『笑の大学』にて椿一役に抜擢され、チケット完売が続出し5ヵ所で追加公演が決定。そして映画『アリスとテレスのまぼろし工場』(2023年)では声優に初挑戦するなど活躍の幅をより広げています。俳優業以外にも、13年目に突入したレギュラー番組『グレーテルのかまど』(NHKEテレ)の出演や地元・福岡県嘉麻市の名誉市民として共同プロジェクトもスタートし、地方創生に向け活動中。映画『違国日記』(2024年)の公開も控える中、約3年ぶりのフジ連続ドラマ出演となり、市村さんとの共演も『ルパンの娘』ぶり。同じ院内で働く長濱さんとは初共演です。

長濱ねるさんがフジGP帯連ドラ初出演!
院内交番に“間違って”配属された交番事務員に!
川本響子(かわもと・きょうこ/長濱)は、新しく院内交番にやってきた交番事務員。有名な大病院の医療事務になれると張り切ってやってきましたが、実際の配属は“3K”とやゆされる院内交番でがっかり。しかし武良井の仕事ぶりを見て、院内交番の必要性を感じるように。性格はまじめで、破天荒気味の武良井の行動や言動にツッコミを入れることが多い響子は、中年男性にほれ込む“枯れ専”のため、上司の横堀仁一(よこぼり・じんいち/市村)が推し。

長濱さんは、2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めたのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2019年に同グループを卒業後は『FRaUweb~tsuNagERU(つなげる)SDGs~』(講談社)での連載、雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)にてエッセイ執筆、3年目を節目に初の自筆書籍『たゆたう』(KADOKAWA)を刊行しました。さらに、ラジオ『NTT Group BIBLIOTHECA‒THE WEEKEND LIBRARY‒』(J-WAVE )ナビゲーター、NHK・SDGsキャンペーン「未来へ17アクション」PR大使、西九州新幹線長崎県広報大使を務めたほか、長崎県五島列島が舞台となった連続テレビ小説『舞いあがれ!』(2022年、NHK総合)に出演。今年は『ウソ婚』(2023年、フジテレビ・カンテレ)に出演するなど活動は多岐にわたります。なお、今作でフジテレビGP帯連続ドラマ初出演となり、桐谷さん、瀬戸さん、市村さんとはいずれも初共演となる。

今年俳優生活50周年!名優・市村正親さんが院内交番室長に!
院内交番室長を務める横堀は、警察OBながら茶柱を見つけただけで幸せそうにほほ笑むほど心優しい人物。院内刑事の第一人者的存在で、現在は室長として交番の運営に努めている。

演じる市村さんは、劇団四季の舞台『イエス・キリスト=スーパースター』(1973年)で俳優デビュー。舞台『エクウス』(1976年)では全裸での演技が、主役を演じた『オペラ座の怪人』(1988年ほか)ではオペラ座の怪人ファントム役が話題となり劇団の看板俳優として活躍しました。劇団四季を退団後も、ミュージカル、ストレートプレイ、一人芝居など、さまざまな舞台に出演し、ミュージカル『ミス・サイゴン』ではエンジニア役を30年間演じ続けました。一人芝居『市村座』は初演の1997年以降現在も続く長寿作品となっています。テレビドラマでは『古畑任三郎 3rd season』で絶対音感を持つ犯人役で注目されると、『砂の器』(2004年、TBS系)、『嘘の戦争』(2017年、フジテレビ・カンテレ)、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(2019年、テレビ朝日系)など話題作に欠かせない存在に。映画でも『テルマエ・ロマエ』(2012年)、『劇場版 ルパンの娘』(2021年)に出演したほかアニメやゲームの声優を務めるなど多方面かつ多彩な役どころを演じ、俳優生活50周年を迎えた今もなお、出演作全てで圧倒的な存在感を放っています。フジテレビ作品では『ルパンの娘 第2シリーズ』(2020年)、『忍者に結婚は難しい』(2023年)などの出演が記憶に新しいところでしょう。

桐谷さんフジテレビ連ドラ初主演&初映像化となる『院内警察』。15分拡大放送の1月12日(金)は、特別な華金を『院内警察』と共に過ごしていただければ。なお、今作はすでにクランクインしており、撮影も順調に進んでいます。気になる場面写真も続々解禁していきますのでお楽しみに!!

第6話のあらすじ

武良井治(桐谷健太)たちがいる阿栖暮総合病院の院内交番に、手術を終えたばかりの上條萌子(玄理)と白石葵(馬場ふみか)がやってくる。萌子たちは榊原俊介(瀬戸康史)が執刀したオペに加わっていたが、トラブルが起きても動じたようすも見せずに的確に対処していく榊原の技術を目の当たりにしていた。ふたりの話を聞きながら、「武良井くんは、恋人の死に榊原先生が関係していると睨んでいる」という横堀仁一(市村正親)の言葉を思い出す川本響子(長濱ねる)。

その夜、武良井は、横堀とともにサウナ施設で警視庁捜査一課長の城川尚(テット・ワダ)と会う。そこで武良井は、恋人だった夏目美咲(入山法子)の死に関して、これまでにわかったことを報告する。胃がんのステージⅣだった美咲は、抗がん剤の新薬の治験に望みを託していた。だが、治験に参加した2ヵ月後、突如原因不明の間質性肺炎を発症し亡くなっていた。

阿栖暮総合病院で現在この治験に参加している患者は80人おり、そのうち5人に間質性肺炎の所見が出ていたという。そして美咲の他に60代の男性が間質性肺炎で亡くなっていた。武良井は、そうした状況下でも治験が継続されていることを問題視し、副作用によるものと疑われる症例が発生しても、製薬会社や病院側が国や治験審査委員会へ報告を挙げなければ闇に葬ることも不可能ではない、と城山に告げる。その新薬の治験責任医師は、榊原だった。

第6話のネタバレ・感想

視聴者からのドラマの感想は、公式サイト「番組へのメッセージ」にてご確認頂けます。

院内警察へのメッセージ - フジテレビ(公式サイト)

 

また、視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)や「Yahoo!テレビ.Gガイド」などで確認可能です。

院内警察 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

院内警察- みんなの感想 -Yahoo!テレビ.Gガイド(Yahoo!テレビ.Gガイド)

第6話の視聴率

院内警察 第6話の視聴率は4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

  • 第1話:7.1%(世帯7.1%、個人3.9%)
  • 第2話:5.4%(世帯5.4%、個人3.0%)
  • 第3話:5.7%(世帯5.7%、個人3.2%)
  • 第4話:5.5%(世帯5.5%、個人3.2%)
  • 第5話:5.6%(世帯5.6%、個人3.2%)
  • 第6話:4.9%(世帯4.9%、個人2.7%)
  • 第7話:4.1%(世帯4.1%、個人2.2%)
  • 第8話:4.6%(世帯4.6%、個人2.6%)
  • 第9話:5.1%(世帯5.1%、個人2.8%)
  • 第10話:4.5%(世帯4.5%、個人2.4%)

制作について

ドラマ「院内警察」の原作は、『院内警察 アスクレピオスの蛇』酒井義(原作)林いち(漫画)(秋田書店『ヤングチャンピオン』連載)です。

脚本を手がけたのは以下の3名。

  • 天本絵美(『ブスと野獣』、『世にも奇妙な物語』他)
  • 諸橋隼人(『テッパチ!』、『アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班』、『世にも奇妙な物語』他)
  • 相馬光(『リズム』、『世にも奇妙な物語』、『教祖のムスメ』他)

主題歌(エンディング)は、Eve 『pray』produced by 澤野弘之(TOY'S FACTORY)、
オープニングSennaRin 『NOD』produced by 澤野弘之(SACRA MUSIC)です。

キャスト、音楽、プロデュース、演出ほか

  • 武良井治…桐谷健太
  • 榊原俊介…瀬戸康史
  • 川本響子…長濱ねる
  • 尼子唯織…さとうほなみ
  • 上條萌子…玄理
  • 清宮松雄…でんでん
  • 白石葵…馬場ふみか
  • 白石日向…工藤美桜
  • 伊藤智…西村元貴
  • 倉田雄二…神尾佑
  • 横堀仁一…市村正親   他

音楽

馬瀬みさき

編成企画

日高峻(映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』他)

プロデュース

中村亮太(『世にも奇妙な物語』他)

演出

石川淳一(『リーガル・ハイ』シリーズ、『フラジャイル』『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』他)
木村真人(『ウソ婚』、『純愛ディソナンス』、『推しの王子様』他)
北坊信一(『ばらかもん』、『忍者に結婚は難しい』他)

制作

フジテレビ

制作著作

共同テレビ

 

 

以上、フジテレビ金曜21時放送のドラマ「院内警察」第6話(あらすじ&ネタバレ、感想、視聴率、キャスト、主題歌)についてでした!