2024年10月スタートのテレビ朝日系 木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」第2話について、キャスト、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「ザ・トラベルナース」第2話のテレビ放送は「テレビ朝日系列」にて、10月24日(木) 21:00に放送開始予定です。
ザ・トラベルナース 第2話のあらすじ・ネタバレ・感想
以下、ドラマ「ザ・トラベルナース」第2話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
主演・岡田将生×中井貴一
《伝説の最強曲者ナース・コンビ》が
この秋パワーアップして帰ってくる!!今度の舞台は
働き方改革で縮小し続ける日本の医療界!
《最大の敵》はクリーンな若きカリスマ新院長…!?
『ドクターX』の生みの親・中園ミホが贈る
痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』
待望の続編が2年ぶりに登場脚本・中園ミホ――《生きる哲学》に満ちた痛快医療ヒューマンドラマ、ふたたび! 岡田将生×中井貴一の《最強ナイチンゲール・コンビ》がこの秋、命の現場を再改革
《白衣の天使》と崇められる一方、実は医療現場で体制と闘い続け、現場の常識を次々と覆した戦士かつ改革者であったフローレンス・ナイチンゲール。彼女がこの世を去って一世紀…令和の日本に《まったく新しいナイチンゲール・コンビ》が現れた。彼らは看護の常識、医者の常識、患者の常識…あらゆる常識を覆しながら、患者はもちろん医者や看護師をも救い、そして…去って行った――。
今年12月6日(金)に劇場版公開を控えた大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年~)の生みの親である脚本家・中園ミホが2022年、卓越した演技力を誇る主演・岡田将生×中井貴一とタッグを組み、世に送り出した痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』。医師でもなく、集団でもない…フリーランス看護師としてさまざまな街を渡り歩く、名もなきトラベルナースたちが《卓越したスキル》と《生きる哲学》をもって患者とその家族、周囲の医療従事者をも救っていく人間ドラマは、世帯平均12.1%の好視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。視聴者の心を大いに揺さぶりました。
あれから2年…『ザ・トラベルナース』待望の続編が登場! 《優秀だがプライドが高く感じの悪い那須田歩(岡田)》×《物腰は柔らかいが大嘘つき(!?)の九鬼静(中井)》――視聴者からも愛された、最強の曲者ナイチンゲール・コンビがふたたび日本に舞い降り、《命の現場》を改革します。反発しつつも絆を深め、さらにパワーアップした歩&静が、《働き方改革》の波が押し寄せる日本の医療界に降臨! 混沌を極める医療現場で新たな闘いに挑む
手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ、一見感じが悪いけどアメリカ仕込みの優秀なナース・那須田歩。そして…柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では痛烈な一言で理不尽な体制や思想を一刀両断する謎多き嘘つき(!?)スーパーナース・九鬼静。まるでタイプは違うものの、共に卓越したスキル&熱き哲学を持った2人は前作で運命の出会いを果たすことに! 反発しつつも手を取り合い、患者ファーストで医療現場を改革してきました。と同時に歩は、実は学生の頃から“あしながおじさん”として陰ながら自分を支援してくれていた静から多くを学び、一歩ずつ成長。静が難病に倒れた際も、手術を成功させられる医師を求めて必死で駆け回るなど、共に絆も深めてきました。
そんな人生を変える心の交流も経て…さらにパワーアップした歩&静コンビが、今シリーズでは《働き方改革》の波が押し寄せ、ますます混沌を極める日本の医療界に降臨! 慢性的な医者不足に加え…医師や看護師の残業時間にも大きな制限がかかり、縮小の一途をたどる命の現場で、新たな闘いに挑みます。最大の敵はクリーンな若きカリスマ新院長!? 次なる舞台は、組織変革が進む基幹病院
歩と静が今回雇われるのは、地域医療の中核を長年担ってきた基幹病院「西東京総合病院」。同院では前院長の汚職発覚を受け、「正しい医療、正しい働き方」を掲げる《クリーンな若きカリスマ新院長》が、働き方改革を中心とした組織変革に着手。タスクシェアや勤務管理の徹底、医療の見える化を次々と推し進めています。ところが…この新院長こそが《今シリーズ最大の敵》!? やがて、歩&静は彼と対立していくことに! はたして彼らの対立原因、そして新たな闘いの行方とは…? どんな荒波にも果敢に立ち向かっていく最強ナイチンゲール・コンビの活躍に、乞うご期待です。
なお、最大の敵となる新院長を演じる新キャストをはじめ、豪華出演陣の顔ぶれは近日発表。今後の続報にもぜひ注視してください。
あらすじ
労働基準監督署から西東京総合病院に、時間外労働の是正勧告が届いた。働き方改革に力を入れる新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は外科部長・神保輝之(要潤)に、外科全体の超過勤務が目出つと指摘。実は、トップダウン気質の神保が舵を取る外科では、個々の業務負担を軽減する「チーム主治医制」が機能不全状態だったのだ! しかし、神保は「患者の命がかかっているのに、定時で帰る医師がどこにいますか?」と一蹴。自己研さん、そして病院を回していくため…定められた勤務時間外も身を粉にして働く神保を、トラベルナース・那須田歩(岡田将生)は優秀な医師だと称賛する。
その矢先、切除可能ながんを患ったエリート商社マン・二宮正男(井上祐貴)が入院する。主治医の神保が推奨する手術をなぜか断固拒否し、入院期間がはるかに長引く抗がん剤治療を希望する二宮を、いぶかしく思う歩。そんな中、患者をきめ細やかに観察するスーパーナース・九鬼静(中井貴一)は、二宮が社内ニートであることに気づき…!
まもなく静は、神保が執刀する手術にオペ看として加わる。助手を務める若手外科医・小山衛(渡辺大知)のたどたどしい手つきを見かね、単独で手術を鮮やかに終える神保。だが術後、静は“ある異変”に気づき…!? 一方、歩も徐々に、若手外科医たちの行動に違和感を覚えはじめる――
ネタバレ・感想
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒ザ・トラベルナース - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
ザ・トラベルナースの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
制作について
ドラマ「ザ・トラベルナース」の原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本を手がけたのは、中園 ミホ、香坂 隆史。
主題歌は、斉藤和義『泣くなグローリームーン』(SPEEDSTAR RECORDS / Victor Entertainment)です。
キャスト、音楽、プロデュース、監督ほか
- 那須田歩(35)…岡田将生
- 九鬼静(62)…中井貴一
- 薬師丸卓(38)…山崎育三郎
- 中村柚子(27)…森田望智
- 森口福美(37)…野呂佳代
- 土井たま子(52)…池谷のぶえ
- 小山衛…渡辺大知
- 半田一…松本大輝
- パクイジュン(25)…キム・ヒョンユル (Hi-Fi Un!corn)
- 神山直彦…風間俊介
- 大田黒勝一…内藤剛志
- 大貫太…マキタスポーツ
- 金谷吉子(39)…安達祐実
- 西千晶(60)…浅田美代子
- 愛川塔子(51)…寺島しのぶ ほか
音楽
沢田 完
プロデュース
<エグゼクティブプロデューサー>
内山 聖子(テレビ朝日)
<プロデューサー>
峰島 あゆみ(テレビ朝日)
秋山 貴人(テレビ朝日)
大垣 一穂(ザ・ワークス)
山田 勇人(ザ・ワークス)
角田 正子(ザ・ワークス)
演出
金井 紘
片山 修
山田 勇人
制作協力
ザ・ワークス
制作著作
テレビ朝日
以上、テレビ朝日系 木曜21時放送のドラマ「ザ・トラベルナース」第2話(キャスト、あらすじ&ネタバレ、原作、視聴率)についてでした!