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2024年4月スタートのフジテレビ系 “水10”「ブルーモーメント」ドラマ第6話について、キャスト、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。

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ドラマ「ブルーモーメント」第6話のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて5月29日(水) 22:00に放送開始です。

ブルーモーメント 第6話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想

以下、ドラマ「ブルーモーメント」第6話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

ブルーモーメントはこんなドラマ

“今”1番見たい俳優・山下智久さんの主演決定!
民放ドラマの主演は5年ぶり、
フジドラマ出演は『コード・ブルー』以来、7年ぶり!
気象学の天才が、自然災害から人々の命を守る!
フジテレビでは、2024年4月スタートの水10ドラマ(毎週水曜・22時~22時54分)にて、山下智久さんが主演を務める『ブルーモーメント』を放送することが決定致しました。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。そんなSDMのチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)を演じる山下さんは、今作が5年ぶりの民放ドラマ主演となります(※参考1)。また、フジテレビ系ドラマの出演および主演は、大ヒットドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(2017年7月期/月9ドラマ)以来、実に7年ぶり。近年、日本のエンターテイメント界にとどまらず、世界を股にかけるワールドワイドの活躍を見せる山下さんが満を持して、民放ドラマに帰ってきます!

『ブルーモーメント』は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックが原作。コミックスは2巻まで発刊しており(3巻は2024年4月発売予定)、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品です。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味します。あまりにささやかなこと、と思われるかもしれませんが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマがここに誕生!

山下智久さん演じる気象学の天才が、人々の日常を守る!
主演の山下さんが演じる晴原は、気象庁気象研究所の研究官。端正な顔立ちと爽やかな笑顔がトレードマークで、報道番組のお天気コーナーにも出演している。だが、そんな姿からはまったく想像もつかない別の顔が晴原にはあり…。それは気象災害から人命を守るために活動するSDM(特別災害対策本部)の1人として災害現場で奮闘しているのだ。SDMとは、近年多発する自然災害において、対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために内閣府直属のチームとして設置された組織。その中で、リーダー格(チーフ)を務める晴原は気象学の天才で、持ち前の頭脳と現場で感じた生の天気から膨大な気象情報を多角的に考察することができ、人命がかかる緊迫した状況でも一手先を読む力を持ち合わせている。一方で、口が悪い(毒舌の)ため、周囲からたびたび反感を買ってしまい…。だが、晴原の人命救助に対する熱い志や真っすぐな姿勢はやがて仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げる。そんな晴原だが、彼にはずっと追い続けている謎が…。“気象学で命を救う”ことを志した理由、それは最愛の人の死。そしてそこにストーリー最大の謎があり、そのミステリーはドラマを通して描かれます!

大ヒット作『コード・ブルー』以来のフジドラマ帰還!この春イチの話題作になること必至!
山下さんがフジテレビ系ドラマに出演するのは、最終話の個人全体視聴率が10.6%、コア視聴率が10.6%、そして世帯視聴率が16.4%をたたき出した大ヒット主演ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』以来、およそ7年ぶりとなります(※参考2)。その後、同作は『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』として映画化され、興行収入93億円を記録するメガヒットを飛ばし、2018年の全邦画の中で興行収入トップを獲得。そして近年は日本のみならず、ワールドワイドに活躍の場を広げています。2020年に全世界90か国で公開され、大きな反響を呼んだ日欧共同製作の国際連続ドラマ『THE HEAD season1』(2020年6月~世界公開)で海外ドラマ初出演を果たすと、今年、米仏日共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』(2023年4月~世界公開)で、待望の海外ドラマ初主演を務めました。そんな山下さんにとって、今作が実に5年ぶりの民放ドラマ主演となり、この春いちばんの話題作になること間違いなし!

「“今”1番見たい俳優」の完全新作ドラマに日本中から熱視線が注がれる!
またフジテレビでは、2023年11月11日(土)~2024年1月11日(木)までの2カ月間、“フジドラWINTER!”と題し、フジテレビの50本を超える新旧ドラマをTVer・FODで無料配信を実施しています。その中で、山下さんが主演または準主演を担ったドラマ全4本<『プロポーズ大作戦』(2007年4月期/月9ドラマ)、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命』(2008年7月期/月9ドラマ)、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2rd season』(2010年1月期/月9ドラマ)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(2015年10月期/月9ドラマ>の再生回数が軒並み好調でキャンペーン成功を牽引しています。「“今”1番見たい俳優」と言っても過言ではない山下さん主演の完全新作ドラマにいやがおうにも期待が高まります!

脚本は、『イチケイのカラス』シリーズを手がけた浜田秀哉さん。2021年4月期で月9ドラマ『イチケイのカラス』をヒットさせ、2023年1月、見事映画化に導いたヒットメーカーです。音楽は、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズや『海猿』シリーズを担当した佐藤直紀さん。躍動感のあるオーケストレーションや人の胸に染み入る繊細で美しいメロディーが特長の佐藤さんが紡ぐサウンドは、命がけで臨む人命救助のギリギリの場面にさらに緊迫感を高めること必至。そんな彼らが主演の山下さんとタッグを組んでこの春お届けする珠玉の物語にぜひご期待ください。なお、クランクインは2月を予定。追加キャストや注目の主題歌等については後日発表致します。続報に乞うご期待!

(※参考1)『インハンド』(2019年4月期/TBS系)以来
(※参考2)視聴率は「ビデオリサーチ調べ・関東地区」。

あらすじ

晴原柑九朗(山下智久)が5年前の関東南部豪雨の合同慰霊碑を訪れると、そこにはSDMメンバー・丸山ひかる(仁村紗和)の姿があった。晴原は、園部灯(本田翼)の最後の行動の真相を知っているか問いかけるが、ひかるは何も話さず苦悶の表情で立ち去るのだった。

SDM本部に上野香澄(平岩紙)の息子・海斗(石塚陸翔)が一人でやってきた。話を聞くと、今までSDMのせいで上野が海斗との約束をことごとく破ってきたが、翌日に長野で開催される全国紙飛行機大会に出場するから、絶対に来て欲しいという内容だった。しっかりしている性格に唖然としている雲田彩(出口夏希)達だったが、上野が慌てて海斗を外へ連れ出し、上野不在でSDMの打ち合わせが始まった。

3日前に静岡で地震が発生し、道路が分断されたエリアでは10名ほどが取り残されている。しかし、救援医療物資を運ぼうにも車両やヘリが入れず、携帯電話も繋がりにくくなっていた。そこで汐見早霧(夏帆)のオンライン診療と併せて、防災ドローンを実用することに。
ドローン運用には、実用化を進めてきた上野の力が必要不可欠になる中、実施は明日。そう、海斗の全国紙飛行機大会の開催日だった。

翌日、上野は大学の後輩だった灯のSDMに懸ける想いを胸に業務を優先する。運用は順調に進み、上野は大会が終わる前に海斗の元へ向かえるかと思えたが、そこに新たな要救助者が発生する。
ドローンのバッテリー残量も少なくなる状況の中、晴原は気象を読み最短ルートで現場に医療物資を届けようと試みるが…。

ネタバレ・感想・口コミ

視聴者からのドラマの感想は、公式サイト「番組へのメッセージ」にてご確認頂けます。

ブルーモーメントへのメッセージ - フジテレビ(公式サイト)

 

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

ブルーモーメント - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

視聴率

ブルーモーメント 第6話の視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

  • 第1話:8.6%(世帯8.6%、個人4.8%)
  • 第2話:8.4%(世帯8.4%、個人4.8%)
  • 第3話:6.9%(世帯6.9%、個人3.8%)
  • 第4話:5.6%(世帯5.6%、個人3.2%)
  • 第5話:6.1%(世帯6.1%、個人3.5%)
  • 第6話:5.8%(世帯5.8%、個人3.5%)
  • 第7話:6.3%(世帯6.3%、個人3.6%)
  • 第8話:6.6%(世帯6.6%、個人3.8%)

制作について

ドラマ「ブルーモーメント」の原作は、小沢かな『BLUE MOMENT』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA)。

脚本を手がけたのは、浜田秀哉(『イチケイのカラス』シリーズ、『絶対零度』シリーズ 他)。

主題歌は、ボン・ジョヴィ『レジェンダリー』(ユニバーサル ミュージック)

挿入歌は、山下智久『Perfect Storm (feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)』

キャスト、プロデュース、演出ほか

  • 晴原柑九朗…山下智久
  • 雲田 彩…出口夏希
  • 園部優吾…水上恒司
  • 山形広暉…岡部 大
  • 丸山ひかる…仁村紗和
  • 三崎俊樹…ワタナベケイスケ
  • 宍戸梨紗子…玉田志織
  • 汐見早霧…夏帆
  • 上野香澄…平岩 紙
  • 佐竹尚人…音尾琢真
  • 園部 灯…本田 翼
  • 立花 藍…真矢ミキ
  • 園部肇一…舘 ひろし    他

音楽

佐藤直紀(『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ、映画『ゴジラ-1.0』他)

制作プロデュース

古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『翔んで埼玉』シリーズ 他)

プロデュース

高田雄貴(『イチケイのカラス』シリーズ、『刑事ゆがみ』他)
栗原彩乃(『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』、『ナンバMG5』他)

演出

田中 亮(『イチケイのカラス』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズ 他)
森脇智延(『イチケイのカラス』シリーズ、『SUITS/スーツ』シリーズ 他)
下畠優太(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『うちの弁護士は手がかかる』 他)

 

以上、水曜22時放送のドラマ「ブルーモーメント」第6話についてでした!