2024年4月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」第6話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「花咲舞が黙ってない」第6話のテレビ放送は「日本テレビ系列」にて5月18日(土) 21:00に放送開始です。
ドラマ「花咲舞が黙ってない2024」第6話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「花咲舞が黙ってない」第6話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
池井戸潤原作の
痛快エンターテインメント!
スーパーヒロイン花咲舞
新シリーズ誕生!!
いつまで経っても変われない、忖度だらけの日本社会
地位なし、権力なし、怖いものなしの 花咲舞が
銀行内の悪事に真正面からぶつかり倒す!!バディを組むのは、 かつての融資課エース
今は出世をあきらめてしまった 相馬健現場上がりの名コンビが様々な問題を解決するため支店を回って大奮闘!!
そして、新シリーズでは新たな強敵が…!!頭脳明晰のスーパーエリート 経営企画部・昇仙峡玲子
銀行の古い体質に抗う舞たちの前に、
大きく立ちはだかる 上層部からの刺客!!
こんな時代は花咲舞が変える!
痛快爽快エンターテインメント!!
あらすじ
死んでいない恋人⁉
神保町支店での臨店を終えた花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)は、舞の叔父・花咲健(上川隆也)とともに健の馴染みの寿司屋へ。そこで常連客の谷原道代(宮崎美子)から、5年前に亡くなった娘・谷原奈保子(堀田茜)の銀行口座内で娘の死後、何千万円ものお金が動いていた。と相談を受ける。口座は解約済みで、今後利用されることはなさそうだが、道代の「いい事でも悪いことでも、娘の生きた証として何が起きていたのかを知りたい」という言葉に共感した舞は、口座の謎を調べることに。
奈保子の口座は産業中央銀行のものだったため、銀行側からは調査できない。そこで舞たちは、奈保子が亡くなる直前まで働いていた、ヘブン製薬を調査する。そこは、もやもや病という脳の病気の新薬を開発する会社だったが、5年前に出資会社に裏切られ、新薬の開発を成し遂げられないまま倒産。社長で研究者の平岡秀紀(田村健太郎)は行方がわからないという。
その後、舞たちは「ブレインリーチ」というベンチャー企業が、似たような薬を開発中との情報を掴む。会社の設立時期は、ヘブン製薬が倒産した数か月後。奈保子の口座からお金が引き出された直後の事だった。しかし関係者の中に平岡の名前はない。そこで、舞と相馬は代表者の香坂遼(猪塚健太)に話を聞きに行く。
香坂は、明らかに何か隠すような態度で「お答えできることは何もありません」と口をつぐんだが、舞たちが立ち去ると、「銀行の奴らがヘブン製薬のことを嗅ぎ回っている」と電話をかけ始める。その相手は、舞たちが探していた平岡で……!?
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒花咲舞が黙ってない - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
花咲舞が黙ってない 第6話の視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
制作について
ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作は、池井戸潤『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)です。
脚本は松田裕子、ひかわかよ。
挿入歌は、あかせあかり「いつか叶えたくて」(ソニー・ミュージックレーベルズ)。
キャスト、音楽、プロデュース、演出ほか
- 花咲舞…今田美桜
- 相馬健…山本耕史
- 芝崎太一…飯尾和樹(ずん)
- 辛島伸二朗…神尾佑
- 紀本平八…要潤
- 昇仙峡玲子…菊地凛子
- 花咲健…上川隆也 他
音楽
- 菅野祐悟
- 得田真裕
プロデュース
<チーフプロデューサー>
- 田中宏史
<プロデューサー>
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
<シリーズプロデューサー>
- 加藤正俊
演出
- 南雲聖一
制作協力
AX-ON
製作著作
日本テレビ
以上、土曜21時放送のドラマ「花咲舞が黙ってない」第6話(あらすじ&ネタバレ、視聴率)についてでした!