2025年1月スタートのフジテレビ系 “月9”「119エマージェンシーコール」第2話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「119エマージェンシーコール」第2話のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて1月20日(月) 21:00に放送開始です。
ドラマ「119エマージェンシーコール」第2話のあらすじ・ネタバレ・感想
以下、ドラマ「119エマージェンシーコール」第2話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
清野菜名さん、初のゴールデン帯ドラマ主演!
フジGP帯ドラマ初出演にして月9初主演を飾る!一度聞いた声は忘れない
“我が道を行く”新人指令管制員に!
消防局の通信指令センターが舞台!
一本の電話で命をつなぐ新たなヒーローが誕生!2025年1月期の月9ドラマ(毎週月曜・21時~21時54分)として、清野菜名さんが主演を務める『119エマージェンシーコール』を放送することが決定しました(読み:イチイチキューエマージェンシーコール)。本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーのドラマです。
「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)たち。さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っています。パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所なのです。
だが、その仕事は決して楽なものではありません。多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。そして、いつ来るか分からない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場であると言っても過言ではない。急病や事故、火災、災害――。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語を送り出します!
清野菜名さんが一度聞いた声は忘れない“我が道を行く”新人指令管制員に!
主演の清野さんが演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・粕原雪(かすはら・ゆき)。前職は銀行で働いていたが、あるきっかけで消防隊員の採用試験を受け合格。2年間の現場勤務を経て、自ら司令課への異動を希望しました。消防司令センターの中では最も日が浅い新人。過去に、家が火事になったことがあり、その際に119番通報をしたのは雪でしたがが、その通報に対応した管制員の声に助けられたという思いがあり、自分もそのときのように通報者を少しでも安心させられる管制員になりたいと考えています。普段はあっけらかんとした明るい性格で、思ったことはとりあえず行動に移してみるタイプ。集中力が高く、洞察力にも優れているため、通話の応答の中でわずかなヒントとなる情報を見落としません。一度聞いた声や音は不思議と忘れないでいられることも特技であり、指令管制員としての適性は高い。その一方で、こうと決めたことは周りに合わせて変えない“我が道を行く”タイプでもあるため、組織の中では周囲を振り回してしまうこともしばしば。自分の対応が間違っていなかったかどうか、その答え合わせや復習の意味も含め、非番の日に通報の“その後”の状況を確認するため実際に事故現場を見に行ってしまうのだが、それがときに消防局全体の組織内で軋轢(あつれき)を生むことにもなり…。
清野菜名さんがゴールデン帯ドラマ初主演!さらにフジGP帯ドラマ初出演にして月9初主演!
清野さんがフジテレビ制作ドラマへ出演するのは深夜ドラマ『おわらないものがたり』(2014年8月)以来およそ10年半ぶりで今作が2作目。フジテレビ制作のゴールデンプライム帯ドラマ初出演にして月9初主演を飾ります。『婚姻届に判を捺しただけですが』(2021年10月クール/TBS系)、『日曜の夜ぐらいは・・・』(2023年4月クール/テレビ朝日系)、映画『キングダム』シリーズ(2022~2024年/東宝)など、幅広いジャンルの作品でその存在感を光らせる清野さんですが、意外にもゴールデン帯(19時~21時59分)ドラマの主演は本作が初となります。数々の話題作に出演し、これまでさまざまな役を見事に演じ分けてきた清野さんが、30歳になって初のドラマとなる本作で満を持してフジテレビドラマ初主演を務めます。横浜市消防局が全面協力!限りなくリアルを追求した撮影スタジオからお届けする!
限りなくリアリティーを追求するため、横浜市消防局全面協力の下、大型のマルチディスプレイとシステム監視制御装置、LIVE映像通信システムを備えた最新の消防司令センターをセットで完全再現。脚本は『わたしのお嫁くん』(2023年4月クール/フジテレビ系)や『降り積もれ孤独な死よ』(2024年7月クール/日本テレビ系)などを手掛けた橋本夏さんらが担当し、演出は『救命病棟24時』シリーズ(1999~2013年/フジテレビ系)や『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ(2006~2013年/フジテレビ系)など数々のヒット作を世に送り出した水田成英監督らが担当します。主要キャストの続報についても楽しみにお待ちください!個性的な指令管制員(ディスパッチャー)たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題を乗り越えて成長していく群像劇。日常の現場で繰り広げられるさまざまな人間模様と、一瞬一瞬の緊張感の中で命を救うことにひたむきに働き続ける指令管制員たちの姿を“ありのまま”お届けする新たなヒーロードラマが誕生!清野菜名さん主演の月9ドラマ『119エマージェンシーコール』に、ぜひご期待ください!この声でつなぐ、その命を救える命にするために――。
あらすじ
粕原雪(清野菜名)は指導期間を終了し、指導係であった兼下睦夫(瀬戸康史)から独り立ちすることに。しかし、同じ司令課で勤務する同僚であることに変わりはなく、その日も司令台につく雪を、兼下が副台でサポートしていた。すると、雪がある通報を受ける。 通報して来たのは金属加工工場「佐久山工業」の女性。そこで働く男性がある事故にあってしまったという内容の通報だった。雪は救急隊を向かわせるため事故現場の詳細を通報者に求めるが、なかなか要領を得ない。そんな様子を見かねた兼下は、要救護者への応急処置を優先するよう雪を促し――。
その後、オフィスに戻った雪と兼下は、あることを巡って口論。そんな二人を見ていた与呉心之介(一ノ瀬颯)と箕輪健介(前原滉)は指導期間が終わってからの方が仲が悪くなったのではないかと評す。
新島紗良(見上愛)から救急隊の活動報告が上がっていると聞いた雪は、高千穂一葉(中村ゆり)と堂島信一(佐藤浩市)が仲良さそうに話しているところを目にする。その関係性をうらやましく思う雪に、高千穂はあるアドバイスを送る。雪は早速、そのアドバイスを実践し、仕事終わりの兼下に「佐久山工業」がどういった現場なのかを実際に見に行こうと提案し…。
ネタバレ・感想
視聴者からのドラマの感想は、公式サイト「番組へのメッセージ」にてご確認頂けます。
⇒119エマージェンシーコールへのメッセージ - フジテレビ(公式サイト)
また、視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒119エマージェンシーコール - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
119エマージェンシーコールの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は毎週火曜日発表予定です。
制作について
ドラマ「119エマージェンシーコール」に原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本を手がけたのは、橋本夏、小柳啓伍。
主題歌は、羊文学『声』(F.C.L.S./Sony Music Labels)
キャスト、プロデュース、演出 ほか
- 粕原 雪…清野菜名
- 兼下睦夫…瀬戸康史
- 新島紗良…見上 愛
- 与呉 心之介…一ノ瀬 颯
- 箕輪健介…前原 滉
- 上杉 昴…酒井大成
- 田中 悠…三浦獠太
- 粕原小夏…蓮佛 美沙子
- 粕原春香…堀内敬子
- 粕原 銀…遠山俊也
- 高千穂 一葉…中村ゆり
- 堂島信一…佐藤浩市 他
プロデュース
渡辺恒也
演出
水田成英
並木道子
丸谷俊平
制作協力
C.A.L
制作著作
フジテレビ
以上、フジテレビ月曜21時放送のドラマ「119エマージェンシーコール」第2話(キャスト、あらすじ&ネタバレ、口コミ・感想、主題歌、視聴率)についてでした!