2025年1月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「相続探偵」第2話について、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
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ドラマ「相続探偵」第2話のテレビ放送は「日本テレビ系列」にて2月1日(土) 21:00に放送開始です。
ドラマ「相続探偵」第2話のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想
以下、ドラマ「相続探偵」第2話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
人の数だけ「相続」があり、相続の数だけ「事件」がある――
生きている私たちにとって、切っても切り離せない「相続」問題。もし、トラブルに巻き込まれたら、この男にご相談ください。
「――その遺産、泣かせねーぜ」
この物語は、クセ強だけど頭の切れる
相続探偵・灰江七生が
個性豊かな仲間と共に
相続にまつわる事件をコミカルに、痛快に、
時に大真面目に解き明かす!
【大御所ミステリー作家が残した遺言の謎…】
【すべての財産を、"マリー・アントワネット"に相続?!】
【後妻業の女の悪事を暴け!】「ケイゾク」「SPEC」など
数々の大ヒットドラマを生み出した西荻弓絵が
前代未聞のニューヒーローを描く!「遺言書って、愛する人に出す最後の手紙だから」
爽快感あふれる
相続ミステリー、
乞うご期待!
あらすじ
#02 その女、危険につき
元弁護士の深い知識と鋭い嗅覚でどんな相続トラブルも解決する相続探偵“ハイエナ”こと灰江七生(赤楚衛二)。しかしその腕前とは裏腹に、事務所は赤字続きで火の車……。「先生の借金て、一体いくらあるんですか!?」。アシスタントの令子(桜田ひより)が金切り声を響かせていると、事務所に新たな依頼人がやって来る。
大手生命保険会社『大国生命』の鬼頭倫(矢柴俊博)と、中学生の恵蒜真琴(毎田暖乃)。まだあどけなさの残る真琴は、先月都内で亡くなった資産家・島村武三(寺井義貴)の実の娘だと言う……。
真琴の母と武三は数年前に離婚し、現在、真琴は母と2人暮らし。一方の武三は4カ月前に再婚したが、先月、心筋梗塞で急逝。資産家だった武三は、3億円の保険金と7億円近い資産、あわせて10億円もの遺産の全てを、未亡人となった後妻・島村紗流(宮内ひとみ)に相続させるという遺言書を残していたという。
「紗流……これが、うわさの……」。その名に聞き覚えのある灰江は、鬼頭から渡された紗流の写真を見て息をのむ。銀座のクラブでホステスをしていた紗流は、狙った男を必ず沼らせる魔性の女。過去にも結婚と死別を繰り返し、高額な生命保険支払金を何度も受け取っている要注意人物なのだ。おそらく武三は紗流によって殺されたに違いないとみる灰江たち。しかし、遺体から毒物などは検出されず、不審な点は見当たらない。遺言書と保険契約書も武三の自筆と断定され、偽装の痕跡なし……。「母はゼロで、あんな女に。クソだな、法律って」――離婚してから苦労しっぱなしの母に1円も入らないことが悔しい真琴と、なんとしても紗流の化けの皮を剥ぎたい鬼頭は、灰江に真相解明を依頼。「1千万円、お支払いします。これが殺人かどうか、改めて調べてほしいのです」――。規格外の報酬金額に、令子は舞い上がり、「お引き受けします!」と2つ返事でOKしてしまうが……。
“完璧な突然死”を覆し、灰江は後妻業の女の悪事を暴けるか!?その先に待つ予想外の結末とは!?
ネタバレ・感想・口コミ
視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒相続探偵 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
相続探偵の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
制作について
ドラマ「相続探偵」は原作:(講談社「モーニング」所載)。
脚本は西荻弓絵。
主題歌は、レイニ「ラストレター」(ソニー・ミュージックレーベルズ)。
キャスト、音楽、プロデュース、演出ほか
- 灰江七生…赤楚衛二
- 三富令子…桜田ひより
- 朝永秀樹…矢本悠馬
- 福士 遥…落合モトキ
- 金山 竜…渋川清彦
- 羽毛田 香…三浦貴大
- 地鶏健吾…加藤雅也 他
音楽
- 佐藤 航
- Gecko&Tokage Parade
プロデュース
<チーフプロデューサー>
- 松本京子
<プロデューサー>
- 島ノ江衣未
- 石井満梨奈(AX-ON)
- 本多繁勝(AX-ON)
<協力プロデューサー>
- 次屋 尚
- 吉川恵美子(AX-ON)
演出
- 菅原伸太郎
- 長沼 誠 ほか
制作協力
日テレアックスオン
製作著作
日本テレビ
以上、土曜21時放送のドラマ「相続探偵」第2話(キャスト、あらすじ&ネタバレ、感想、視聴率、原作、主題歌)についてでした!