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アンディ・マレー応援ブログ。テニス・野球のコラムを中心に、Mac、Web、節約、雑学なども更新しています。

【全英2017】フェデラー、ジェイミーが快挙!(10年前にも優勝)

 

ロジャー・フェデラーは10年もさかのぼらなくても優勝していますが…。

 

ウィンブルドン2017は全日程が終了しました。

当ブログはアンディ・マレー応援ブログであるが故に、マレーが準々決勝で敗退してからは抜け殻同然となっていました。

男子シングルス準決勝・決勝とも、息子(1歳)に寝かしつけられライブを見逃すという残念な結果でしたが、そのおかげもあってミックスダブルス決勝戦を生で観ることに成功。

 

第1シード、兄ジェイミー・マレー&マルチナ・ヒンギスペアのミックスダブルス優勝をしっかりと見届けられました!

画像提供:gettyimage

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フェデラーが記録ラッシュのウィンブルドン制覇

準決勝のトマーシュ・ベルディヒ戦では初の2時間超えとなる接戦を物にしたフェデラー(接戦と言いつつ、2:18でストレートでの勝利)。

 

決勝のマリン・チリッチにも1時間41分で快勝し、最後はクイックサーブでのサービスエースで優勝決定となりました。

チリッチは、準決勝の時から足のマメが潰れるアクシデントがあったようで、決勝戦の試合途中でも無念から涙を流すなど悔しい結末となってしまいました…。

マレーとかぶる部分もあるのですが、手負いの、万全でない状態でも、最後まで諦めずに「今できること」をやろうと尽力する姿に、胸を打たれた方も多かったのではないでしょうか。

 

フェデラーはこの優勝がウィンブルドン8度目(史上最多)。

1位:ロジャー・フェデラー 8回
2位:ウィリアム・レンショー* 7回
2位:ピート・サンプラス 7回
4位:ローレンス・ドハティー* 5回
4位:ビヨン・ボルグ 5回

(*はオープン化以前の記録)

初優勝の2003年以降だと、15回の出場で決勝進出が11回という、無類の強さです。

 

1試合もセットを落とさずにグランドスラム優勝は、自身2度目(全豪2007以来)。

ただ、ウィンブルドンでの達成となると、過去にはビヨン・ボルグが1976年に達成したのみ。

サーバーが絶対有利のウィンブルドンなだけに、セットを落とさないのは至難の業と言えます。

(ちなみに今大会5度タイブレークがありました)

 

ウィンブルドン前哨戦も全てストレートでの優勝だったので、ゲリー・ウェバー・オープン初戦の杉田 祐一戦から実に12試合連続ストレート勝ちを継続中です。

 

また、ウィンブルドン最年長優勝記録の更新(35歳)に、19度目のグランドスラム優勝…。

クレーコートシーズン全休の影響を懸念する声に、圧巻のプレーで答えを示しました。

 

グランドスラム優勝者が、全豪フェデラー、全仏ナダル、全英フェデラーと続いたのは、2007年以来10年ぶりのこと。

当時の全米オープン優勝者はフェデラー。

今年もフェデラーが優勝したとしても、何も不思議ではありません…。

 

【準決勝ベルディヒ戦のハイライト動画】

 

【決勝チリッチ戦のハイライト動画】

 

ジェイミーが自身2度目のウィンブルドン優勝

弟の無念は兄が晴らす…。

ジェイミーがヒンギスと組んだミックスダブルスで優勝し、自身2度目のウィンブルドンでの栄冠を手にしました!

 

初優勝は2007年にエレナ・ヤンコビッチと組んだ時のこと。

実に10年ぶりの快挙達成です。

 

2016年はブルーノ・ソアレスと組んだ男子ダブルスで全豪・全米の2冠を達成し、キャリアハイのシーズンとなりましたが、今年に入ってからはアカプルコでの優勝のみ。

今大会も男子ダブルスは2回戦敗退と心配されましたが、しっかりと切り替えてミックスダブルスを制しました。

#proud ????

Andy Murrayさん(@andymurray)がシェアした投稿 –


アンディも嬉しそうで何よりです。

 

【ミックスダブルス決勝戦のハイライト動画】

 

ウィンブルドン2017総括

総括と言いながら、男子シングルスのみ軽く触れるだけにします(既に長くなっているので)

 

なんと言ってもフェデラーの圧勝、やはり2017年版のテニスは好調時には手がつけられません。

サービスゲームの安定感、バックハンドの強力さ、戦術の豊富さ…もうすぐ36歳を迎える現在が全盛期と言ってもいいほどの強さです。

体調さえ万全であれば、ハードコートでも大活躍間違いなしでしょう。

 

サム・クエリー、ジル・ミュラーの頑張りも注目を集めました。

クエリーはアンディ・ロディック以来のグランドスラム4強、ミュラーはナダルを死闘の末退けるなど、ここ一番での集中力が見事でした。

そして、やはりウィンブルドンはビッグサーバーが強いんだと再認識させられる勝ち上がりでした。

 

マレー、ジョコビッチをはじめ、棄権者・故障者続出だったのは残念でしたが、しっかりと体のケアをして、元気に戻ってきてくれますように…。

 

 

2017年はBIG4(特にフェデナダル)の健在ぶりが目立っていますが、ヤングガンズも元気です。

錦織 圭、ミロシュ・ラオニッチ、ファン・マルティン・デルポトロ、グリゴール・ディミトロフ、そしてチリッチ。

現時点ではチリッチが一歩リードの状況ですが、これから始まるハードコートシーズンで他の選手が黙っているわけがありません。

期待の若手らとともに、ATPワールドツアーを盛り上げてくれることでしょう!

 

あと6週間もすれば全米オープンが始まります。

その前に2週連続ATPマスターズ1000もあります。

 

いよいよ後半戦、これからも各選手の動向から目が離せません!!

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