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アンディ・マレー応援ブログ

【全英2016】マレーの優勝コラムを頑張って翻訳してみた

    2016/11/25

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アンディ・マレーが公式サイト「andymurray.com」にコラムを投稿しました。

ウィンブルドン優勝後の舞踏会や帰宅後のこと、翌日の目覚めと今後の意欲などについてまとめられています。

優勝を祝しまして、決して得意ではない日本語訳に果敢にチャレンジしました!

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「イワン・レンドルからハグされたので、日曜に特別なことを達成したんだと改めて思った」

I knew I must have achieved something special on Sunday because I got a hug from Ivan Lendl.

It’s usually just a handshake but for Wimbledon he makes an exception, and I think he might even have got a bit emotional.

My mum was teasing him about it while we were on our way to the champions’ ball, because a few people messaged us with Gifs zooming in on Ivan during the final – his eyes definitely looked a bit red and teary!

I asked him, “Did you have a cry?” and he was like, “No, of course not. I’ve just got hay fever.”

There was no dancing for me and Serena at the ball – I think the tradition had finished until Novak wanted to do it last year.

It’s a nice thing to do but it never really happened this year, and I was just lucky to leave the stage in one piece.

When Serena and I were coming off the stage together a few people were shouting, “Dance! Dance!” and I got distracted and literally fell down the stairs. I had dress shoes on with slippy soles and things almost got a bit ugly.

Fortunately, I got away with it and think a few of my team definitely woke up feeling worse than me.

I had a few drinks, which I would normally only do to calm down if I’m on a bumpy flight, but some of the others pushed it a bit harder.

I got to bed at about 4am and was up at 8am, and I’m happy to report there was no sore head – although maybe a bit of dizziness!

It was a great night though, everyone enjoyed themselves, and those moments after winning something as big as Wimbledon are really special.

いつもは勝っても握手だけで終わるところですが、ウィンブルドンの優勝は例外でした。レンドルも少し感情が高ぶっていたんだと思います。

チャンピオンが行けるウィンブルドン祝賀会に向かう途中で、母(ジュディ・マレー)がレンドルをからかっていました。

というのも、決勝戦の途中でレンドルをズームして見ていた人から、私たちにメッセージが届いていたのです。彼の目は少し赤くて、泣いているように確かに見えました。

私がレンドルに「泣いてたの?」と聞いたら、返ってきた言葉は

「いや、そんなわけがない。ちょうど花粉症になってしまったんだ。」でした。

女子シングルス優勝のセレナと祝賀会の舞台に立った時、ダンスを踊ってはいませんでした。ジョコビッチが去年にやりたがってましたが、今年はその「伝統」は終わったんだと感じました。

(参照:昨年の様子です)ジョコビッチとセレーナがダンスを披露!ウィンブルドン祝賀会で(AFP BBニュース)

 

ナイスなことだと思いますが、今年はダンスはありませんでした。

(やりたくなかったので)何もせずに舞台を離れられてラッキーでした。

 

セレナと一緒にステージから離れようとしていると、何人かが「ダンス!ダンス!」と叫んでいました。(チッ)

すると、その声に気が散ってしまって、ガチで階段から落ちてしまいました。

滑りやすい靴をはいてしまってたせいで、ちょっと見苦しいことになってしまいました。

 

しかし幸運にも、階段から落ちたことでダンスをしなくて済みました。

私のチームの何人かは残念に思っていたことでしょう。

 

私はガタガタ揺れる飛行機に乗っているような精神状態だったので、落ち着かせるために少しだけ飲み物を飲みました。他に口にすることはありませんでした。

午前4時頃にベッドに着いて、午前8時に起きていました。

ちょっとめまいがするだけで、頭痛も全くない状態なので嬉しいです。

昨夜は、誰もが楽しんでいた素晴らしい夜でした。

ウィンブルドンのような大きな何かを達成した後の時間は本当に特別です。

 

「現実のものではないよう」

‘It just feels surreal’

There was no thought of skipping my regular ice bath after the final – I needed it.

I remembered that the last time I won in 2013, I didn’t do recovery after the final, and I then sat in a car and went to the ball. I felt awful that night.

Just standing up was trouble, so I thought I’d better do something this time around. I am 29 now, after all.

The nicest thing for me after the match was the time spent in the locker room with some great champions.

Stefan Edberg was there, Boris Becker, Pat Cash, Richard Krajicek, and obviously Ivan – he wasn’t a bad player.

We weren’t talking about tennis but just chatting about other stuff, like kids and life in general. That was really nice to be a part of.

It just feels surreal chatting to them about other things, and having them come to see me play, when I remember watching them as I was growing up, and even now I still sometimes look at videos of them playing. It’s weird.

To see my name go up on the winners’ board for a second time is amazing but it’s hard to process where I fit in among all those great names right now.

I think maybe that’s something for when I finish playing and look back.

決勝戦の後に、いつも行っているアイスバスをスキップするという発想はありませんでした。 – 私には必要なんです。

2013年にウィンブルドンで優勝した時、決勝の後にアイスバスに入らず、体を回復させないまま車に乗り込んで祝賀会に行ったら、その夜ひどい状態になってしまったのを覚えていたからです。

トラブルが起きないためにも、今回こそは何かした方がよいと思いました。

年齢も29歳ですしね。

 

試合後に、偉大なチャンピオンたちとロッカールームで過ごせた時間は最高でした。

ステファン・エドバーグ(エドベリ)、ボリス・ベッカー、パット・キャッシュ、リカルト・クライチェクに、イワン・レンドル…レンドルもとても素晴らしい選手でした。

みんなテニスのことについては話していなくて、もっと他の、子供のこととか、普段の生活のこととかについて話していました。本当に素晴らしい時間でした。

彼らがプレーしてたのを見て育ってきましたし、今でも時々彼らのプレーしていたころのビデオを見るくらいです。そんな人たちと話をしているというのは現実のものではないようでした。妙な感じでした。

優勝者のボードに2つ目の自分の名前が入るのを見るのは素晴らしいことでした。が、偉大な選手たちの名前の間に自分の名前があることが、まだ頭でうまく処理できません。

引退して振り返った時にようやくできるのかもしれません。

 

「テニス漬けの生活を楽しんでる」

‘I love the tennis life’

There might have been a bit more pressure going into the final because it was an opportunity, without Novak on the other side of the net, but I think my experience helped in the tight moments.

I would love to now go on and get to number one in the rankings but it will be incredibly difficult as Novak’s consistency has been unbelievable.

I’ll need to keep up my level of the last couple of months right through until the end of the year to close the gap.

That means more hard work, and there’s no doubt that physically it is very demanding, but there are way worse jobs in the world.

I really enjoy training, it’s not something I hate. I like practising, I like going to the gym, I like trying to get better physically.

The hardest part for me is when the cameras are on. That’s when there’s pressure and it’s stressful. But I love the rest of the life. I love the travelling, going to new cities, new countries.

The matches are the hard part and everything that goes on around that, and that’s why I’ve got to make sure I enjoy special moments like this.

ジョコビッチが相手ではない決勝で、絶好の機会だったので、少なからずプレッシャーはありましたが、これまでの経験が助けになりました。

このままランキング1位になりたいと切に思っていますが、ジョコビッチの安定性は異常なので、それは信じられないほど難しいことです。

ジョコビッチとの間を詰めるためには、この2ヶ月間のような高いレベルを年末まで維持する必要がありそうです。

これまで以上のハードワークが求められますし、それはフィジカル的にも非常に厳しい水準が要求されます。しかしこれしか方法がありません。

私はとても楽しんでトレーニングしています。

練習するのが好きだし、もっと強いフィジカルを手に入れるためにジムに行くのも好きです。

逆に私が最も嫌だと感じるのは、カメラを向けられている時です。

プレッシャーですし、すごくストレスです。

でも、残りのオフの時間は好きです。旅行をしたり、新しい町。新しい国に行くのが好きです。

テニスの試合や、それに関するあらゆることはストレスを感じるものです。

なので、私はこのようなオフの特別な時間はしっかりと楽しもうと思います。

 

翻訳、たぶん大きくは外れていないと思います…。

真剣に英文を和訳したのは、10年以上ぶりです。

普段もマレーの記事をはじめ英文に目を通す機会は結構ありますが、なんとなくで読んでいたのでいざ和訳しようとすると難しいです。

「意味が全然違う!」「大事な部分が抜けている!」という箇所もちらほら(かなり?)あるかと思いますが、温かい目で見守ってやってください…。

 

ウィンブルドンのタオルはイギリスで150年の歴史と伝統を持ち、王室も愛用しているChristy社製。肌触りや質感ともに最高級のタオルで毎年売り切れ必至の人気アイテムです。

10,900円+送料はさすがに高いけど欲しい!(笑)

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