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アンディ・マレー応援ブログ

【全米2016】マレー2度目の全米オープン優勝への道のり(ドロー発表)

    2016/11/25

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全米オープン2016のドローが発表されました!

上位ランキング選手では、ロジャー・フェデラーと虫垂炎のトマーシュ・ベルディヒ(気の毒…)が欠場を表明しています。

アンディ・マレーは第2シードなので、ボトムハーフの一番下です。

ウィンブルドンの神ドローから一転、なかなかキツいドローだと言えます。

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全米オープン2016のドロー詳細

トップハーフ(クリック or タップで拡大画像表示)

2016_MS_draw-1

 

ボトムハーフ(クリック or タップで拡大画像表示)

2016_MS_draw-2

 

注目はノーシードのデルポトロの位置

全米オープン2016の最大の注目は何といっても、ワイルドカードで出場のファン・マルティン・デルポトロの位置です。

リオ五輪銀メダリストの実力者がまさかのノーシードなので、ドローのどこであっても出現可能です。(史上最強の迷惑ノーシードでしょう)

 

結果は…

第8シードのドミニク・ティームの山で、2回戦で好調のスティーブ・ジョンソン(第19シード)と当たる位置です。

とんでもない位置ではありませんでした。

本当はリオ五輪に続いてノバク・ジョコビッチの初戦に当たって欲しかったんですが…(笑)

 

冗談はさておき、デルポトロはリオ五輪を見る限り完全復活かという内容だったので、全米2016でもれっきとした優勝候補と言えます。

2009年に優勝歴があるのも追い風でしょう。

調子の良いデルポトロの強さは恐ろしいものがあります。

 

マレーのドローは少々厳しめ(初戦は因縁のロソル)

さて、肝心のマレーのドローについて。

前述の通り、なかなかキツいドローだなという印象です。

 

まず初戦がルーカス・ロソル。

2012年ウィンブルドンで、前年ファイナリストだったナダルが2回戦で敗退した相手です。当時100位だったロソルが起こしたこの大波乱で、テニス界に激震が走りました。

タイプとしてはビッグサーバーで危険な相手ではあります。

2015年のBMWオープンで、マレーが暴言を吐き、ロソルが肩をぶつけてきて一触即発ムードになったのは記憶に新しいです。

今回は何事もなく試合終了まで進んで欲しいものです。

マレー、ロソルと小競り合い起こすも決勝へ(AFP BB NEWS)

 

2回戦はおそらくマルセル・グラノジェルスかと思います。

ダブルスが強いイメージではありますが、シングルスでもサーフェスに関係なく安定している難敵です。(最高位はシングルス19位、ダブルス4位)

 

その後も当たる可能性としては、3回戦で全仏大苦戦のラデク・ステパネク、4回戦でトラウマ的敗退を喫したことがあるグリゴール・ディミトロフ(2014年ウィンブルドン準々決勝で1-6 6-7(4-7) 2-6の完敗)、準々決勝ではリオ五輪に続き錦織 圭との対戦があります。準決勝は、順当ならスタニスラス・バブリンカかデルポトロの可能性が高そうです。

 

まずは肩と体調の不安を解消できるかがカギ

おそらく大丈夫だとは思いますが、シンシナティ・マスターズでトレーナーを呼んで肩の治療をしていたのが心配の種です。

結局、2回戦ではじめてトレーナーを呼んでから、(軽い鼻風邪をこじらせながら)決勝まで勝ち進めてしまったので、疲労回復という点でも心配ではあります。

 

しかし、誰しもが多かれ少なかれ全米オープンの頃には懸念材料があるもの。

あのジョコビッチですら、手首の故障明けという心配があるのですから。

 

マレーにとってキャリアハイとなる2016年シーズン、きっと最後のグランドスラムも良い結果を出してくれることでしょう。

 

全米オープン2016優勝オッズの最終結果

大会開幕前の最新優勝オッズは以下の通りです。(williamhill.com調べ)

1位:ジョコビッチ 2.25
2位:マレー 2.75
3位:ラオニッチ 13.00
4位:デルポトロ 15.00
5位:ワウリンカ 17.00
6位:チリッチ 21.00
6位:ナダル 21.00
6位:錦織 21.00

 

ウィンブルドンの時はジョコビッチ 1.73、マレー 4.00だったので、ジョコビッチとの差は詰まってきていて、かなり優勝候補と見なされています。

ジョコビッチがリオ五輪の初戦敗退後、シンシナティ・マスターズを手首の故障でパスした影響もあるでしょうが、少し驚きです。

錦織はウィンブルドンでは6位以内に入っていませんでしたが(脇腹痛を抱えていたため)、今大会では順当な評価と言えます。

もしも錦織がマレーに勝利することがあれば、デルポトロ・チリッチに続いて同世代3人目のグランドスラム優勝に向けて全力で応援します。

 

マレーは決勝進出を果たすと、ロッド・レーバー、フェデラー、ジョコビッチに次いで4人目の「年間グランドスラム4大会全て決勝進出」達成となります。

簡単な道のりではありませんが、今のマレーの調子なら不可能ではないはず。

 

Let’s Go Andy!!

 

錦織の選曲によるNujabesコンピレーションアルバム

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