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アンディファンの皆さん、こんにちは。

先日、ツイッターで交流があるアンディファンのはるるんさんがスコットランドへ旅行に出かけられました。

帰って来られてから、当ブログにもコメントをくださっていたのですが...

 

その内容が素晴らしすぎる...!

 

コメント欄だけに留めておくのは、あまりにもったいない内容だと感じました。

そこで無理を承知で「寄稿という形で記事を載せさせてほしい」とお願いしたところ、何と快諾を得ることができましたので、今回は@mori_ichi_ではなくはるるんさんにご登場いただきます。

 

それでは早速ですが、はるるんさんお願いいたします☺️

※記事中のタイトルや記事へのリンク、Youtube動画等は僕が付け加えたもので、インスタ写真ははるるんさんが作られたアカウントより抜粋しております。

 

 

こんばんは

ご無沙汰しておりました。。。皆さんお元気ですか?

アンディ不在じゃ元気出ないですよね涙

そんな中、デルガドさんの心強いコメントには少し希望の光が見えた様で嬉しいですね。

言葉通り、順調に回復していると信じたいですが、私がチャリティマッチを見た限りでの見解は少し厳しいものです。。。

そのお話は後ほど。

 

今日は、スコットランド旅行のご報告をしますね。

スコットランドから帰って来て、既に1週間も経ってしまいました。

行く前も、帰ってからも試合を見る気がせず、テニス関係の情報取得を怠っていました、すみません。

アンディ・マレー所有の「クロムリックスホテル」に宿泊!

まず、クロムリックスホテルのお話から

クロムリックスホテルは聞きしに勝る素晴らしさでした!

Clromlix Hotel #1

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ホテルの外観はもとより、ホスピタリティもお食事も周りの環境もほぼ全てパーフェクトです。

 

「ほぼ」としたのは「歯磨きセット」が無かったからです(汗)

確か以前、ロンドンのホテルに泊まった時にはあったと思うので、イギリスのホテルの常識という事はないと思うのです。

同じく、グラスゴーのアパートにも無かったのでスコットランドだけですかね?(アパートなので単純に比較できないですが)

 

クロムリックスホテルは、アンディファンでなくても行く価値のある素敵なホテルです!

イギリスの食事は不味いという常識をくつがえす美味しい料理の数々は、グルメな日本人の舌を満足させる事も請け合いです。

場所は、グラスゴーから車で1時間弱の田舎にあります。

私たちは空港でレンタカーを借りて向かったのですが、ナビがなければ絶対に行けないところでした(汗)

高速を降りた後は、ナビも間違えまくるほどの舗装すらままならない田舎道。

途中までハイビームの在処が分からず死ぬ思いで運転しました(涙)

でも、頑張って行ってよかったです❤︎

 

※クロムリックスホテルには1,000件を超える口コミ、500を超える写真が宿泊者によって投稿されています。是非チェックしてみてください😍

TripAdvisor (トリップアドバイザー)

アンディの故郷「ダンブレーン」でまさかの出会い!

そして、アンディファンの聖地「ダンブレーン」

ここは本当に小さな小さな田舎町です。

駅前の「TESCO」に車を止めて、直感に従ってGold Post Boxを目指します!

Andy Murray’s Gold Post Box

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ダンブレーン 金のポスト〜ダンブレーン 大聖堂

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全くの感頼りだったのに、すぐ見つかりました。

だってメイン通りがほんの50mくらいしかない小さな町なんですもの、迷い様がありません(笑)

アンディが結婚式を挙げたダンブレーン大聖堂もポストからほんの20〜30mくらいしか離れていません。

ロンドンオリンピック後のダンブレーン凱旋の時、写真や動画で見た町の印象よりずっと小さかったです。

あの時集まった沢山の人は、一体全体どこから集まって来たのでしょう?

 

(ダンブレーン凱旋時の動画です)

 

私たちが訪れた日が平日の昼間ということもありましたが、通りを歩く住人らしき人は4〜5人しか見かけませんでした。

 

その中に何と!

 

 

何と!

 

 

アンディのおばあちゃんがいたのです(驚)

 

 

小さな町を堪能し、そろそろ帰ろうかと金のポストの前を通ったところ、可愛いピンクのコートを着たご婦人が歩いてポストへ向かって来ます。。。???

 

あれ、アンディのおばあちゃんじゃない?

 

思わず話しかけて、写真も一緒に撮っていただきました(嬉)

 

私って持ってるでしょ?(プチ自慢汗)

まさかおばあちゃんに会うなんてね〜

 

これは、ダンブレーンミュージアムの親切な方々の協力あってのことなのです。

というのは、ミュージアムを訪れた際、私が傘を忘れてしまい、ミュージアムのおばちゃんがそれを知らせてくれる為、町中を探して下さる。

という事件があったおかげなのです(淚)

(傘を取りに戻ったら、ミュージアムのおばちゃん4〜5人が外に出て「良かった、良かった」とハグで迎えてくださいました淚)

それがなかったら、アンディのおばあちゃんとはすれ違いになっていたことでしょう。

 

ダンブレーンのおばちゃんたちありがとう!

アンディのおばあちゃんはもとより、気取りがなくて、暖かい町の人々。

アンディの素朴で気取りがない人柄は(スターなのにオーラが無い汗)、ダンブレーンという町に生まれ育ったからなのでしょうね。

アンディのルーツを見た気がしました。

 

かなり長くなってしまったので、AndyMurrayLiveの話はまた今度にします。

こちらは、少々筆が重くなる話になりそうです。。。淚

 

追伸)今回の旅の写真をインスタグラム”andymurrayotaku”にアップしましたので、ご興味ある方はどうぞご覧下さい。(写真は下手なので、ピンボケが多く、概要を掴む程度ですが汗)

 

 

クロムリックスホテルに宿泊し、アンディの故郷に行かれて、まさかのおばあちゃんとの出会い。

本当に持ってます。笑

「思わず」でとっさに話しかけられるのも素晴らしいです!

 

最後にせっかくなので、アンディとキムの、ダンブレーンでのウェディングの様子をアップしておきます。

 

まだまだ伝えきれない魅力があるスコットランドですが、時間が経つにつれ記憶が薄れていきます。。。 皆さんに読んでいただき、質問やコメントなどいただければ、記憶もよみがえるかもしれません。

やりとりの中で、はるるんさんより上記のお言葉を頂戴しているので、普段隠れている皆さん!この機会にいっぱい質問やコメントしに来てくださいね😄(もちろんアンディファンでない方からのコメントも大歓迎です)

僕はこの「等身大パネル」について深堀りしたいです。笑