錦織超え望月慎太郎のウィンブルドン2019優勝映像!ランキングも1位に!

錦織超えを目標に公言している望月慎太郎が、またも日本男子史上初の記録をマークしたウィンブルドン2019優勝の映像を掲載しています!

望月慎太郎の錦織超えは今に始まったことではありませんが、またしても前人未到の快挙達成です。

 

チャンピオンシップ・ポイント動画の他には、ジュニア世界ランキング、そしてATPツアー成績での錦織超えの可能性についても軽く触れています。

画像引用元:松岡修造オフィシャルWEBサイト/2ピース LINK#67 望月慎太郎選手

望月慎太郎のウィンブルドン2019・優勝&お辞儀動画

望月慎太郎が、第8シードで出場していたウィンブルドン2019・ジュニアの部で見事優勝を飾りました。

決勝進出すら日本男子史上初の偉業でしたが、16歳という若さでウィンブルドン優勝という金字塔を打ちたてています。

 

決勝戦のチャンピオンシップ・ポイントと、勝利後の恒例「お辞儀」パフォーマンスの動画がこちら。

最後のポイントは錦織圭を見ているかのような鮮やかなバックのダウンザライン。

試合中盤では自身のサービスキープに苦しむ場面もありましたが、最後まで集中力を切らさず、アグレッシブな姿勢を貫いた望月慎太郎に勝利の女神は微笑みました。

 

グランドスラム・ジュニアの部の記録としては、初出場の全仏オープンのベスト4に続いて、日本史上最高記録更新となるウィンブルドン2019の優勝。

これからの成長が楽しみな、錦織圭に続く次世代のスター誕生の予感が漂っています。

望月慎太郎はジュニア世界ランキングで1位に

望月慎太郎のウィンブルドン制覇は前述の通り日本男子史上初ですが、ジュニア世界ランキング1位も男子史上初の快挙です(女子は杉山愛が1991年5月に記録)。

別記事でも触れていますが、2018年末の時点で122位だったランキングが、全仏オープン2019の時期には31位(2019年6月3日付)、そしてウィンブルドン2019挑戦時には9位まで上がっていました。

 

上位8名がウィンブルドン不参加だったり、アーリーラウンドで敗退していたこともあって、1000ポイントを上積みした望月慎太郎が、ジュニア世界ランキング1位に浮上します!

望月慎太郎の錦織超えの可能性(ATPツアー成績)

気が早いのは重々承知ですが、錦織超えを目指している望月慎太郎が、本当に錦織圭の記録を超えられるのかどうか、元ジュニア世界ランキング1位の選手を引き合いに考察します。

 

錦織圭のジュニア世界ランキング最高位は7位。17歳でプロ転向しました。

望月慎太郎は2003年6月2日生まれなので、全仏オープン2019の時期に16歳になったばかりで、ウィンブルドン2019優勝時は16歳と1ヶ月あまり。

この調子でいくと、同じように17歳にはプロに転向することが予想されます。

もしかしたらプロ転向の時期でも、錦織超えをしてくるかもしれませんね(IMGアカデミー留学も錦織より1年早かったですし)。

 

元ジュニア世界ランキング1位の選手たちがこちら(カッコ内は何年の年末ランキングか)。

  • ツェン・チュンシン(2018)
  • アクセル・ゲラー(2017)
  • ミオミール・ケツマノビッチ(2016)
  • テイラー・フリッツ(2015)
  • アンドレイ・ルブレフ(2014)
  • アレクサンダー・ズベレフ(2013)
  • Filip Peliwo(2012)
  • イリ・ベセリ(2011)
  • ホアン・セバスティアン・ゴメス(2010)
  • ダニエル・ベルタ(2009)

 

※2016年ランキング:2位がチチパス、3位が綿貫陽介、4位がオジェ=アリアシムでした(綿貫陽介は最高位2位です)。

※2013年ランキング:2位がチョリッチでした。

※2012年ランキング1位PeliwoのATPランキング最高位は161位、2010年ゴメスは同306位、2009年ベルタは637位です(2019年7月時点)。

 

これらの記録から分かることは...ズベレフ以外には錦織超えの要素を持った選手がいないということです。苦笑

錦織と同世代のドナルド・ヤングの例がよく話題に上がるように、ジュニアのランキングがアテにならないというのは本当ですね。

 

しかし、ジュニアで結果を出したからといってプロ転向後の活躍が約束はされていませんが、プロで活躍する選手が若いうちから頭角を表しているのは確かです。

現在活躍を続けている選手の多くは、早い段階でプロに転向して、10代のうちからATPツアーで結果を残しています。

 

錦織圭もそのうちの一人。プロに転向して約1年、当時ランキング248位だった18歳の若者がツアー優勝の偉業を達成しました。

ちなみに、18歳でのツアー優勝は錦織が2008年に記録して以来、現在まで1人も現れていません。

18歳でのツアー優勝(2000年以降)
アンディ・ロディック(2001年)
ラファエル・ナダル(2004年)
ガエル・モンフィス(2005年)
アンディ・マレー(2006年)
錦織圭(2008年)

ATPランキング最高位4位、グランドスラム決勝進出、ツアーファイナル出場4回など、錦織が残してきた成績は歴史的なものばかりです。

超えられる可能性は限りなく低いですし、安易に「錦織超え」を口にしてはいけません。

周囲が期待するのも酷です。

 

しかし、これまでのキャリアで比較をすれば錦織圭の歩みを上回っている望月慎太郎。

ダメと分かっていても、期待せずにはいられません...。

 

望月慎太郎には、まずは錦織以来の18歳でのツアー優勝を期待しましょう!

(※大事なことなのでもう一度...これは10年以上見られていない大記録です)

 

以上、ウィンブルドン優勝でジュニア世界ランキング1位を記録した望月慎太郎についてでした!