準決勝進出を果たして世界ランキング1位返り咲きを確定させたフェデラーが、残り2試合にも勝利し優勝。

ツアー通算97勝目となって、通算最多記録のコナーズ109勝まで残り12となりました。

ウィンブルドンでの怪我から復活して以来、通常では考えられないことを次々に成し遂げてきたフェデラー。

まだその勢いは衰えそうにありません...。

 

今回は、同時期に開催されていた他2大会も合わせて、ハイライト動画などを載せた簡単レポをまとめています。

画像提供:gettyimage

スポンサーリンク

ロッテルダムはフェデラー!決勝は圧巻の55分ゲーム

フェデラーの決勝の相手はディミトロフ。

初戦から杉田、その後クライノビッチ、ルブレフ、ゴファンというタフドローを勝ち上がって決勝進出を果たしていました。

そんなディミトロフでしたが、フェデラーには2-6  2-6で完敗...(噂によると風邪気味だったようですね)

わずか55分で試合を締めたフェデラーが今シーズン2勝目をあげました。

 

これで2018年のフェデラーは12連勝。セットを落としたのも全豪決勝のチリッチ戦と今大会のハーセ戦のみです。

2017年の前半戦は、全豪優勝→ドンスコイに2回戦敗戦→サンシャインダブル→ハースに2回戦(初戦)敗戦→ハレ、ウィンブルドン優勝という謎の流れでしたが、今年はどんな戦いぶりが見られるのか楽しみですね(クレー出場があるのかどうか...)。

 

【ABNアムロ世界テニス・トーナメント フェデラー vs ディミトロフの決勝ハイライト動画】

ハイライトを見ていて、気になる場面が。

抜粋したのがこちら。

ディミトロフのセカンドサーブに対して、バックハンドのリターンエースを放つフェデラー。

何か思い出しませんか?

 

アンディファンなら思い出してしまうであろうシーンがこちらです。

手に汗握る大接戦が続く中、第4セット・ゲームカウント5-5という大事な場面で一気にギアを上げたマレーが、ディミトロフのサービスゲームをブレイク。

バックハンドのリターンエースが華麗に決まった次の瞬間...ディミトロフは持っていたラケットを思いっきり叩きつけて破壊

って、よく見るとボールを追うことなく、その場でラケットを叩きつけています...。

原型をとどめておらず、見るも無残なラケット。トッププロが力任せに投げたらこうなるんですね...。

 

寄り道してしまいました。

ついついこんなシーンを思い出して引っ張ってきてしまうくらい、アンディロスは深刻です😓

ニューヨークはアンダーソン!錦織、クエリーら撃破でツアー4勝目!

ジオブロック騒動で話題となっていたニューヨーク・オープンを制したのはケビン・アンダーソン。

準決勝で、ATPツアーに戻ってきた錦織との「全米ファイナリスト対決」が実現。

それぞれセットを取り合って、最終セットはタイブレークまでもつれる展開でしたが、最後の部分で集中力を見せたアンダーソンが見事勝利をおさめました。

 

決勝クエリーとのビッグサーバー対決でも4-6  6-3  7-6(7-1)と、またも最終セットをタイブレークでもぎ取って勝利。

この優勝が自身ツアー4勝目となりました。

 

【ニューヨーク・オープン アンダーソン vs クエリーの決勝ハイライト動画】

2015年10月12日付けで初のTOP10入り(10位)を記録して以降、一時は80位までランキングを落としていたアンダーソン。

74位でスタートした2017年シーズンに全米オープン準優勝もあって一気に順位を上げると、2018年も全豪オープンでは1コケしたものの(カイル・エドマンドにフルセットの末敗退)ATP250の2大会ではともに決勝進出。

今回の優勝で、キャリアハイを更新する世界ランキング9位となっています。

ブエノスアイレスはティーム!2018年もクレーはナダル以外敵なし?

ブレノスアイレスで行われていたアルゼンチン・オープン(去年は錦織が準優勝していましたね)を制したのはティーム。

2016年にも優勝していたので、同大会2年ぶり2度目の制覇です。

 

準決勝では、開幕戦ドーハで不戦勝をプレゼントしていたモンフィス相手に6-2  6-1という圧巻の内容を披露(年始は急な発熱で試合前棄権)。

決勝でもベデネを6-2  6-4で下し、4試合すべてストレートでの勝利でツアー9勝目を飾りました。

 

【アルゼンチン・オープン ティーム vs ベデネの決勝ハイライト動画】

通算勝率.625に対して、クレー勝率は.748(2018年2月20日時点)。

1人地球人ではないクレーキングがいるせいで戦績のわりに目立っていないように感じますが、クレーでのティームの強さは本物です。

 

ナダルが万全でなければ、ティームがクレーコート・シーズンにツアーを席巻しても不思議ではありません。

今年もナダル、ティームの2枚看板が猛威を振るうのか...春が待ち遠しいですね。

 

 

さて、3大会が終わったばかりで振り返る時間もほとんどない中ですが、もう既に次に大会がスタートしてるんですよね...。

翌週には錦織のATPツアー復帰2戦目、アカプルコで行われるATP500のメキシコ・オープンも始まります。

平昌オリンピックもいよいよ大詰め段階ですが、2〜4月はグランドスラムこそないものの注目の大会が目白押しです。

また観戦記事もアップしていけたらと思います。

 

以上、3大会の簡単レポをお送りしました、@mori_ichi_でした。

コメントを残す

Twitterのフォローはお気軽にどうぞ!

過去記事ピックアップ