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アンディ・マレー応援ブログ

【リオ五輪】マレー&錦織は順当勝ち、ダニエル太郎が快進撃(2回戦終了)

    2016/11/19

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リオデジャネイロオリンピック( 以下、リオ五輪)テニスは2回戦まで終了しました。

シード勢の早期敗退が相次ぐ中、優勝候補のアンディ・マレーとラファエル・ナダル、錦織 圭は順調に勝ち進んでいます。

リオ五輪テニスのここまでを振り返ってみましょう。

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ジョコビッチのリオ五輪が早くも終了

今大会、なんと言ってもノバク・ジョコビッチの初戦敗退がビッグニュースでした。

しかし相手はファン・マルティン・デルポトロ。

元世界ランキング4位、BIG4全盛の2009年に全米オープン優勝など、ポストBIG4世代最強の男として君臨していた選手です。錦織が4連敗している相手としても有名ですね。

なので、デルポトロ本来の実力が戻ってきているなら波乱とは言えません。

ジョコビッチ戦では、フォアの強打がすさまじく、バックのストロークも安定していました。サーブも相変わらず強力でした。

デルポトロは続く2回戦も休息日無しの連戦ながらジョアン・ソウザに6-3 1-6 6-3のフルセットの末勝利し、3回戦へと駒を進めています。

 

また、ジョコビッチはネナド・ジモニッチと組んだ男子ダブルスでも初戦(2回戦)敗退を喫し、早くも2種目とも敗退となりました。

失意の中、リオ五輪終了後すぐに行われるシンシナティ・マスターズ欠場を発表。

心身ともにリフレッシュさせて、次の試合は全米オープンということになります。

 

マレーは2試合連続ストレート勝利

オリンピック前のロジャーズ・カップ(マスターズ1000)を欠場し万全の状態で臨んでいるマレー。

初戦の相手、ビクトル・トロイツキは難敵の部類ですが、6-3 6-2のストレートで勝利。

2回戦のファン・モナコにも6-3 6-1のストレートで勝利し、順調な仕上がりです。

(モナコは試合中に転倒した影響で満足にプレーできていなかったので心配です)

 

3回戦では、ブノワ・ペールを破ったファビオ・フォニーニと対戦します。

 

そういえば、マレーはウィンブルドンに続いて、自作のノートをバッグに入れています。

試合中(チェンジコートの際)に見ることで、作戦や厳しい局面を乗り切るためのメンタルについてのアドバイスを確認できます。

ノートの力も使って、オリンピック連覇の偉業を是非とも達成して欲しいものです。

(ちなみに女子はセリーナ・ウィリアムズがまさかの3回戦敗退で、ロンドン五輪と2016年ウィンブルドンに続くマレーとのダブル優勝はなくなりました…)

(参照)ウィンブルドン王者マレー、ノート活用で五輪連覇を目指す(AFP BBニュース)

 

錦織は初戦でスーパープレー、2回戦はミルマンに苦戦も勝利

錦織はテニスのオープニングマッチとなった初戦でアルベルト・ラモスに6-2 6-4のストレート勝ち。

見た感じ、脇腹痛の影響はほぼ無さそうでした。

サーブを打った直後にラケットを叩きつけてしまうも、すぐに拾い上げてラリーに持ち込みポイントを奪うというスーパープレーも飛び出しました。

錦織 VS ラモスのハイライト動画(gorin.jp / 動画の冒頭に早速スーパープレーが流れます)

 

2回戦の相手はジョン・ミルマン。

以前の記事で、実は京都に来ていたミルマンとして紹介した選手です。

1回戦ではオリンピック史上初のダブルベーグル(6-0 6-0)で勝利し勝ち上がってきました。

 

このミルマン、どうやら球足が遅めの今回のハードコート(グリーンセット)が好きなようで、錦織戦でもノビノビとプレーしていました。

特にフォアの強打が有効で、錦織は常に劣勢に立たされていました。

両セットとも先にブレイクされ、1stセットタイブレークは0-4までいきながらも、そこから挽回して結局ストレート勝ちをおさめた錦織。

底力の差というか、主導権がない中でも勝てるあたりが流石ランキング一桁の選手だなと感じました。

 

情報によると、昼夜の寒暖差が原因でガットのテンションがしっくり来ず、なかなか思うように打てなかったとのことです。

 

 

3回戦では、フィリップ・コールシュライバーの棄権により不戦勝で勝ち上がったアンドレイ・マーティンと対戦します。(問題なく勝てると思います)

 

ダニエル太郎がソックを破って勢いに乗る!

追加メンバーとしてギリギリでオリンピック出場を決めたダニエル 太郎。

初戦の相手は若手実力派のジャック・ソック。強烈なサーブが武器の選手です。

 

しかし、リオ五輪のハードコートは球足が遅いので、もしかしたらスペイン仕込みの粘りのテニスが持ち味のダニエル太郎にチャンスがあるかもとは思っていましたが…なんと6-4 6-4のストレート勝利!

デビスカップで国を背負って戦った経験も生きたのでしょうか、嬉しいオリンピック初勝利です。

すると、2回戦のカイル・エドモンドにも6-4 7-5のストレートで勝利!

錦織とともに堂々の16強入りを果たしています。

 

気になるダニエル太郎の次の相手は…なんとジョコビッチを破ったデルポトロなんです…。

しかし、試合は始まってみないとわかりません。

ましてオリンピックなので何が起きても不思議ではありません。

手術からの復活を果たして躍進しているデルポトロを止めることができれば、「ダニエル太郎」の名は一気に世界中に広まり認知されることでしょう。

 

厳しい試合になるとは思いますが、「錦織よりも先にデルポトロに勝利」の大金星を期待しましょう!

 

roche(ローチェ) 帽子がよく似合っているダニエル太郎モデルです!

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