モンテカルロ・マスターズ準々決勝4試合のハイライト動画+準決勝プレビューです。

(諸事情により2週間以上ブログ更新が滞っているので、リハビリも兼ねて簡単な内容です)

 

ライブで観戦したのは錦織 vs チリッチの前半2セットと、ズベレフ vs ガスケの前半2ゲームだけです。

あまり多くを語れませんが、最低限のツアー動向は抑えてきてるので所感を綴っておきます。

画像提供:gettyimage

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モンテカルロ・マスターズ2018準々決勝ハイライト動画

この動画は、4試合の大事なポイントを少しずつ寄せ集めた「イイトコ取り」ハイライト(4:57)です。

裏を返せば、3時間にも迫る熱戦が1分たらずに凝縮されているので、物足りなさは否めません。笑

ナダル vs ディミトロフの準決勝プレビュー

クレーで活きの良い若手・ティームを一蹴したナダル。

3連覇、11度目の優勝(!?)に向けて待ったなし状態です。

「ティーム戦は良すぎた」と振り返っているように、勝って兜の緒も締めててスキはありません。

ディミトロフがどこまで食らいついていけるか...です。

bet365のオッズは、ナダル1.06  ディミトロフ10.00という過激なスコア。

今のナダルをモンテカルロで止められる男が地球上に存在するんだろうか...。

錦織 vs ズベレフの準決勝プレビュー

錦織はチリッチとの手に汗握る熱戦を見事制して、モンテカルロでは初のベスト4。

右手首を気にする仕草が随所で見られるのでハラハラドキドキですが...ストロークでは進化とも言える変化を確認しました。

錦織のバックハンドが相手に与える脅威は健在です。

以前はそれにプラスして強打できるフォアがありましたが、右手首の故障もあって今はセーブ気味。

しかし、一撃で決めにいくのではなくジワジワ追い込んでいくプレースタイルに変化していて、クレーではこちらの方が相手にとって嫌なんじゃないかと思います。

そのフォア。中ロブ気味(いわゆるムーンボール)の打球をプレースメント重視で配球して、バックの打ち合いに持ち込む展開が多い印象です。

そして隙あらば伝家の宝刀ダウンザライン。

ここぞの場面では、以前のような力強いフォアで叩いてリターンエースを狙ったりもしてましたね。

フットワークとスライスの精度はトップレベル。

今の錦織は、クレーに最も適性があるように感じます。

スマッシュを打とうとするたびにヒヤヒヤしてしまうのはご愛嬌、昨日はうまく処理していましたね。

 

さて、上記をふまえてズベレフとの試合予想です。

プレースタイル的にはわりと近いものがあり、両者の大きな違いはサーブ。

ただ、モンテカルロは球足の遅いコートなので、ズベレフのサーブはそこまで脅威にならないかもしれません(少なくとも、過去に対戦したハードコート時に比べればマシになるはず)。

リターン力は錦織のが上かもしれません。

 

じゃあ錦織にチャンス到来!と思ったかもしれませんが...残念ながらズベレフはクレーでも強いんですよね...。

はじめてマスターズ1000のタイトルを獲得したのは2017年のBNLイタリア国際。

モンテカルロとほぼ同じCPI(コート・スピード・インデックス:球足の速さの目安とされている指標)のローマでジョコビッチを破っています。

通算勝率もクレー(.644)のがハード(.613)よりも高いズベレフ。

タフなストローク戦が予想されます。

 

ちなみに錦織もクレー(.716)のがハード(.680)よりも高いプレーヤーなので、見応えのある試合になりそうです。

2人とも準々決勝は2時間半を超える死闘となった同士。また泥仕合になったら大変だ...。

bet365のオッズは、ズベレフ1.61  錦織2.30とほぼ拮抗。

 

勝っても決勝でナダルとかいう化け物が待ち構える詰みゲーですが(ディミトロフファンの方ごめんなさい)、できることなら錦織奇跡の復活劇を見届けたいなと思います。

(そしてアンディがそれに続くと)

 

時間切れなのでこのあたりで!

準決勝は4/21(土)夜スタートです!過酷すぎるぞマスターズ!!

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